添い寝CD
vol.09 隆弘
森田成一




今日はずっとそばにいる

さてさて、前回の年下・岡本さんver.とは真逆な
【頼れるお兄ちゃんタイプ・森田さんver. 添い寝】が届きましたー(≧ω≦)!
どんな 内容なのか拝聴するのが非常に楽しみ
vv
何分、声優さんへの接点として乙女ゲームを主軸としている私ですので、森田さんのお声をゆっくり拝聴するのは凄く久しぶりなんですよね^^
(育児中だった、ということも踏まえ)多分、PS2乙女『ときめきメモルアルGirl's Side 2ndKiss』 の瑛くん以来…だと。
うわ〜、どんだけ久しぶりっΣ(@△@;!?
(今現在の森田さんを代表する、かの有名アニメも見れておりませんしね^^;)
そんな訳で私の中の森田さんは永遠の瑛くん。永遠の火原っち
(@『金色のコルダ』)なんぞで止まっているのですが、


「おう、おかえり。あがらせてもらってるぞ」


うわっ。自室の中に森田さんが既に居た(≧ω≦)!!


という衝撃の設定からスタートしたため、最初から心臓バクバクでございました(笑)
(あ。いつものごとく、感想ページはキャラクター名「隆弘」ではなく、基本 森田さんのお名前で進めさせていただきます(´人`))

とと。今回の設定は、
28歳。中学校教諭(国語教師)。彼女さんとは長年付き合ってきた仲、というもの。
本編を全て通して聴いてみた上での感想ですが、国語教師というイメージとしての包容力と、むしろ体育教師なのでは? というイメージの爽やかさを足して2で割ったような清廉なキャラクターに仕上がっている…、と思います。
だって、どこまで行っても優しくて。彼女さんの心情を理解してくれようとして、しかも、

アダルティな雰囲気になっても、それを爽やかに笑って切り上げてしまう!

うわ〜。これは新しいですよ(笑)
いや、うん。これまでの【添い寝】同様、いわゆる「大人風味」がない訳ではないのですが……。
こればっかりは実際に聴いてみないと分からない、「あぁっΣ(@△@; その爽やかさが今は恨めしい(T-T)!」という甘い空気の断絶っぷりかもしれません(笑)
そこら辺も上手く織り込みながら、本編内容をお伝えしていければいいな、と思います(
*´-`*)



で、上記のシナリオに戻りますが。
先にネタバレをば。
今回も前回の岡本さんver. 同様、仕事先で落ち込むようなことがあった彼女さんを、森田さんが慰めて ささくれてしまった気持ちをなだめてくれる、という流れで進んでいきます(
*^-^*)



本トラックの冒頭に聴こえてくるのはガチャガチャ、と彼女さんが自宅に帰宅して鍵を開ける音。
それで、先刻のセリフに繋がる訳でして、なんとお出迎えオプションに追加して森田さんが、

晩ご飯を作っておいてくれてるんですよ〜(≧ω≦)!

が、何やら元気のない彼女さんが「食欲がないんだ…」と言うので、そうか。と。
冷蔵庫にしまっておくから後で食べろよ。とか、テーブルの上を片しておくから休んでるといい。とか!
多分ですね、気持ちが折れてしまった風貌で帰宅した、家のことに手を動かしたくない彼女さんの気持ちを、何も言わずに察して動いてくれるところが温かくて ほわ〜っとしてしまいました(*´-`*)
vv

実際に、こういう男の人っているのかなぁ…?
私の実生活ではまず有り得ない出来事のために、この冒頭の部分だけで随分と癒されました(T-T)
でも、それは彼女さんも同じなようで、森田さんの一連の行動に感極まって ぎゅうぅ と抱きつくのです。
そして、不安そうに「今日はもう遅いから、帰っちゃうの?」と尋ねる彼女さんへ、


「帰らないよ。今日は泊まってくつもりだ」

「朝までずっと傍にいるから」
 (←耳元で囁くように)


と、約束してくれ、安心した彼女さんがお風呂に入りに行くのを仕事をしながら待つ森田さん。という光景で < トラック.1 > は終了するのでした。
本当。ここの最後のセリフは、寂しい夜に好きな人が傍に居てくれるんだ。と、もたれかかることの出来る。
疲弊した心を穏やか凪いだ気持ちにさせてくれる、とっておきの言葉だと思いました(*^-^*)





もっと甘えてみせろよ

< トラック.1 > から続きまして、お風呂上りの彼女さんが部屋に戻ってくると、森田さんが小テストの採点をしながら起きて待っていてくれました。
もうすぐ考査だって言うのに、あいつら こんな点数取りやがって。補習だ、補習! なんて息巻く森田さんも可愛らしく(笑)
ですが、そのまま。明日もお互い仕事だからな。と消灯して就寝
(添い寝)タイムとなるのです(*´-`*)


「俺が隣りにいるから安心しておやすみ」


とキスを落としてくれる森田さんなのですが、気持ちが後ろを向いたままのため、なかなか眠ることのできない彼女さん。
森田さんに優しく 「どうしたんだよ?」 と再三尋ねられ、ようやく仕事先で落ち込むようなことがあった、と打ち明けるのです。
年上で何でもそつなくこなしてしまう森田さんに、子どもっぽくみられたくなかったから…、となかなか言えずにいた理由を俯きながら話して。
そんな彼女さんの、何でも頑張ってしまうところや、意地っ張りなきらいがある性分。それらを、

「お前が一生懸命で可愛いなって思ったんだよ」

と否定することなく肯定してなだめて、そして 「もっと俺に甘えてみせろよ」 と言い募ってくれてもまだ!


「キスして、とか。抱きしめて、とか。俺にして欲しいこと言ってみなよ」


などと、言ってくれるのですよ〜〜〜ッッ8(≧△≦)8))))
い、言って良いのでしょうか!?
出来れば、照れた表情でチョップをされたいですし!
(『ときメモGS2nd』)
トランペットで「双頭の鷲の旗の下に」なんて吹かれたら気分も颯爽とすると思います(≧ω≦)
vv(『金色のコルダ』)
…が、思いっきり近所迷惑ですね(笑)

などという、私の斜め方向に行ってしまう煩悩には目もくれず、上手く甘えられずに逡巡してしまう健気な彼女さん。
ハイ……ここでは、少し自分を恥じました(笑)
が、


「相変わらずの甘え下手だな」


なんて森田さんに言われてしまい、揚句、わざと「それならいいよ」と先に寝てしまおうとする背中に抱き付く彼女さんがまた可愛らしかったです(*^-^*)
vv

もちろん、森田さんが「甘え下手」と言うのも、そんな彼女さんが可愛くて仕方ない、という気持ちの表れですし、否定しているようで彼女さんのそのような損な性分をまるごと受け止めてくれるんだ、と分かるのが嬉しくて仕方ありませんでした^^!
ですから、抱き付いてきてくれた恋人の温もりが嬉しくて、森田さんがキスをすると目を蕩けさせてしまう彼女さんに、


「お前って、キスをすると色っぽい表情するよな」


と、またも耳元で囁かれ、いやいやいやいやーーーー
//// 堪らん!!(≧ω≦)vvvv と、こっちが照れ照れになってしまいましたぁ(ノωノ)

でもですね。どんなに甘く落とすかのように見えても、そこは森田さんマジック。
「明日も仕事だもんな」 と少し残念そうにしならも、爽やかに締めてくださいます。
(ちっ)
そして。そして……。嗚呼。
非常にうっとりしてしまったセリフを言ってもくださるのす(*´-`*)


「でも、だからこそ俺の前では無理すんな」

「俺はいつでもお前の一番の味方だから」



〜〜〜〜〜
////
このセリフは、かつて私の実生活の中で親友に言われた一番の懐刀と同じもの。
私がどん底にいた気持ちの中で聞いた、この言葉にどれだけ救われたことか。
リアルではない仮想現実の中、字面だけ見たら薄っぺらにも見えてしまうかもしれない、綺麗ごとのようなセリフですが、これを真摯に彼女さんに伝えられるのが、森田さん=「隆弘」というキャラクターの魅力なのだとしみじみ感じられました。
そして。
そんな安心できる雰囲気を創り出してしまう森田さんの表現力に感嘆してしまったのです(*^-^*)






桜と子熊

さて、まだ眠くならない彼女さんに、じゃあ。「眠くなるまで何しようか」と思案する森田さんへ、面白い絵本を借りてきたの。と彼女さんが一冊の絵本を取り出します。
国語教師である森田さんも興味津々でその絵本を見つめますが、読み聞かせをねだる彼女さんに、教諭とは言っても読み聞かせのプロという訳じゃないんだぞ。


「あんまり上手くなくても笑うなよ。 ま、努力はするけどさ


と、小さく笑いながら了承してくれるのでした。
ここの「努力は〜」の言い方が凄く好きなんです!
本CDを聴き始めて、まだ3トラック目なんですけれど、「隆弘さんだったら、確かにこういう話し方をするんだろうな」って、リスナーが安堵しちゃう優しさがいっぱい含まれているんですもの(*^-^*)
vv
森田さん、さすが!! ブラヴォ〜です
vvvv
そして、そのまま。恒例の【絵本読み聞かせトラック】としてスタートするのでした。
内容はざっとまとめると、

森の動物たちが暮らす小高い丘に生えている一本の桜の木。
彼がその枝に満開の花をまとった春だけは動物たちの賞賛の的だけれど、開花時期が過ぎてしまうと一年の残りを一人ぼっちで過ごすことを知った子熊がいました。
最初は桜の木を離れた場所から見つめるだけだった子熊は、いつしかその距離を縮めて木と触れ合うようになるのです。
二人の絆が温かなものとなったとき、冬眠から覚めた子熊はまたしても綺麗に枝をそよがせる桜の木の下に駆け寄りました。
そして、桜の木は子熊に話しかけるのです。
いつもは森のみんなのために咲かせていたこの花を、今年は一番君に見せたかったんだ。
だって。
「君は僕を一人ぼっちにしなかった。僕にとって大切な存在なんだ」から。
そうして、二人はいつまでも幸せに暮らすのでした。


というもの。
えぇと、正直オチ的には「そこで終わるんかいっΣ(@△@;」と感じてしまったりもするのですが^^;、絵本の内容を目的とするCDではありませんからね。
森田さん、彼女さん。
二人の仲
(関係性)を知る有効な術として活用されているのなら、それで十分なのだと思います(*´-`*)

って、ここは催眠効果がいつもなら素晴らしいトラックなのですが、今回は…すみません。
個人的に。
「何か、こういう話に似たような……子熊とこぶしの花の話を国語の教科書で読んだ気がする。
なんだっけ?何年生のときだっけ?」
なんて考え込んでしまい……。
息子のランドセルに目をやったまま黙考したため、バッチリ覚醒したままでした(笑) 申し訳ないです^^;

ですが、絵本を読み聞かせてくださった森田さんのお声は、子熊のとき。桜の木のときで実に可愛らしいトーンになり、ほよほよと頬を緩ませて拝聴させていただきました(≧ω≦)
vvvv
(「あんまり上手くなくても〜」なんて仰っておられますが、実際、あんなに上手に読める国語教師は身近にいないと思うくらい(笑))





お前がいてくれるから……

ここは、前トラックの絵本の内容になぞらえて、二人の関係性を再確認するトラックとなっております。


「見た目じゃなくて、中身に惹かれた二人なんだな」


という森田さんの呟いた言葉通り。
彼女さんはハンサムな森田さんの外見を好きになった訳ではなく、森田さんも可愛らしい見目の彼女さんだから惚れた訳ではなく
(もちろん、可愛いとは思っているけれど(笑))、お互いがお互いの存在そのものに惹かれ合ったんだ、ということがしみじみ分かる会話が繰り広げられるのでした。

いつでもみんなのために優しい気持ちを持っている桜の木が森田さんのようだと彼女さんが言うと。
森田さんも子熊のようにいつも自分の傍に寄り添ってくれる彼女さんに感謝している、とキスをしてくれます
(*^-^*)
でも、森田さんは自分のためにいろいろしてくれるのに、私は何も返せていない。傍に居ることしか出来ない。と彼女さんが落ち込むのですよね。
ここで、


「ったく、どんかん」


と、小さく言う森田さんの口調にメロメロでございましたーー(≧ω≦)
vvvv

何よりも、彼女さんが傍に居てくれると思うから日常を頑張れる。
彼女さんのために強くあろうと思えるんだ、と森田さんが心を込めて告解してくれるのです
////

そんな森田さんの想いが気恥ずかしくなってしまい、抱きしめられている腕の中から逃れようとする彼女さんでしたが----


「俺が簡単に離したりする訳ないって分かってるだろ?」


うわっ、耳元にキタっっ
////


「お前はからかいがいがあって可愛いな。 大好きだ

chu



だ……「大好き」って森田さんに言われたーーーー(ノ≧∇)ノシ
vvvv


「お前の肌っていつ見ても綺麗だよな。 ドキドキする」

chu



うわ〜〜!! きゃ〜〜〜〜
vvvv  こ、これは、この流れはもしかして〜〜(≧ω≦)vvvv


「今日はここまでにしておくか。二人とも明日は早いからな」


が、ガーーン! ガーーーーン(>_<)!!

ここまで盛り上げてくださったのに、放置プレイですか〜〜〜〜(;´Д`)!!!!
【添い寝】なのに!
確かに、添い寝の本懐を成し遂げられたはずなのに!!
悶えた気持ちがモヤモヤして眠れなくなっちゃったのは、私だけーーーーー(T-T)!!??

…………と。
地団駄踏んでしまった私はきっと、森田さんのいたわるような愛情を受け止めきれなかった浅はかなリスナーなのだと思います(笑)
ゴメンナサイ(´人`) 
(と 殊勝に?合掌して逃走!(笑))





俺に隠し事なんて無駄だ

さて、前トラックを私と同じような心境で過ごしたのか、彼女さんもまだ眠れないようです。
(って、そんな訳はないですか(笑))
ここで、彼女さんは腕枕をされて眠るのが好きだと判明するんですよね〜。

閑話休題。
彼氏さんにしてもらう腕枕が好きな方って、どのくらいいらっしゃるのでしょうか?
と云うのもですね、私……腕枕してもらうのって苦手なんですよぅ^^;
【乙女】のシチュとしては、そういうものなのだ(*´-`*)、と客観的に理解しているつもりなのですけれど、実際には、相手
(=恋人)に無理な体勢を長時間 強いてしまうことが申し訳なくて一度もしてもらったことがありません。 いや、さらっとならしてもらったことはありますけれど、いつも早々に切り上げていました。
なので……このようなドラマCDで腕枕をせがむような描写があると……。少し怯んでしまったり^^;

などという私の【腕枕】に対する苦手意識はさて置いて!

ここでは、長年彼女さんと付き合ってきた森田さんが、彼女さんの眠れない理由をズバズバ言い当てる、という内容になっております。
(とは言っても、不遜な感じではないのです! いたわるような言葉をたくさん掛けてくれます^^)
まさしくトラック名の通りなんですけれど、


「お前は頑張り屋だから、大分 仕事でも無理してたんだろ?」


と、よしよし をしてくれるのですよね(*´-`*)

おまけにバイト先の塾講師として知り合ったのが縁で、付き合うようになったお二人のようですので、教職に就いている森田さんと同様、彼女さんもきっと何かしらを
「生徒に教える」という仕事に就いていることが窺えます。
同じ仕事疲れとは言いましても、それだと 【vol.8】 の岡本さんの彼女さんのそれとは疲弊する部分が違うのだろうな、と思いました。
サービス業でしたらお客様を上位に据えるので、下からの立場という観点の摩耗がありますし、鞭撻を振るう立場だとしたら、徒を教え導いていかなければならない。常に先を見据える上位者としての苦労になるのでしょう(*´-`*)
そこの部分をですね、森田さんが、


「頑張りすぎて落ち込むようなお前を、いつでも守りたいと思ってる」


と言ってくれるのです!
これは。ここら辺の両者の優しさの違いは。
リスナーの「いたわるような優しさが好き」とか「包み込んでくれるような優しさが好き」という嗜好の他にも、仕事の業種別に【vol.8】【vol.9】を選別して聴くと癒される部分が違うのだろうな。
ライターさんの書き分けや、BlackButterfly様の演出が素晴らしい!! と感動してしまいました(T-T)
vv

更に森田さんは言い募っていてくれまして、彼女さんは自分一人で頑張ってしまうところがあるから、もっと自分を頼って欲しい。何でも話して甘えて欲しい。 とトラック終了まで励まし続けてくれるのです(*^-^*)
うんうん。その広い度量が嬉しくて本当に ほんわかしてしまいました〜〜(≧ω≦)
vv

また、個人的に本トラックのBGMが大好きだったんですよね〜^^
えぇと……「乙女」好きの私にはよく耳にする、「恋人から想いを告げられる」というシーンで挿入されるような綺麗な調べなんです。
それが、いろいろな個性のキャラクターから、今まさに様々な愛情の形を見せられて添い寝しているんだなぁ、ってしみじみ感じられてですね。
じわ〜じわ〜っと嬉しくなってしまう効果になったのです(*^-^*)
この同じ旋律で次の井上和彦さん以降も、愛情をとっくり感じていけたら幸せだなぁ、って思ってます
vv





お前が眠ったら

きゃあ(≧ω≦)! ついにやってきました^^
毎回、拝聴を楽しみにしております、彼女さんが眠りについた傍らで飾らない胸の内を吐露してくれる【真情独白トラック】!
ここに至るまでも常に優しい森田さんでしたが、それが更に倍増されているのですよ〜(≧ω≦)
vv

ようやく眠った彼女さんの寝顔を見つめながら、「すぐに頼って欲しい」「そのために傍にいる」というようなことを言ってくれる森田さんなのですが、その包容力のある言葉は勿論、


「寝てるのに、いちいち反応して可愛い^^」


といった、彼女さんの寝姿?に対するセリフが実にツボでしたーー(≧ω≦)
vvvv
だって、森田さんが「好きだよ」とか言うたびに寝ながらも嬉しそうに反応する彼女さんも実のところ「すごいΣ(@△@;!」とは思いましたが(笑)、それを見て 蕩けそうな口調で「可愛い」「可愛い」を連発する森田さんが幸せだったんですもの!!
いいなぁ。いいなぁ^^ 私もあんな風に森田さんに猫っ可愛がりされてみたい
//// なんて(笑)

その上、前トラックで彼女さんが「
(森田さんが)いないと生きていけない」というようなことを言っているのですが、森田さんだって彼女さんに感じている部分は同じなため、


「お前がいない人生なんて俺には考えられない」


なんて言ってくれるのですよ〜〜〜ッッ8(≧△≦)8))))
このセリフが嬉しすぎてどうしうようかと思いました(
ノωノ)vvvv
しかも、「ちゃんと考えてる」って^^
彼女さんと一緒になりたいと思っているから、
「時期が来たら、ちゃんと言うから」 とも囁いてくれるのです!

今回、森田さんのシナリオを考案してくださっている方が 【添い寝】シリーズの第1弾を手掛けた方ですので、このセリフにその当時の「ダイヤモンドリング」の設定などを思い出してしまいました。
そうすると、森田さんだけの彼女さんへの想い。ということに止まらず、これまでのキャラクターの存在も重ねられるような感覚に、とってもとっても幸せな気持ちになれたんです(≧ω≦)
vvvv
こうした接点を見つけられると今までのキャラクターも思い出されて、その時々でそれは素敵な。
時には眠れない程の(笑) 添い寝をしてもらえたよなぁ、なんて嬉しくなってしまいました(*^-^*)

と、私もほよほよと頬を緩ませていたら、森田さんも「ふわぁぁ」と小さな欠伸。


「お前の眠気がいい感じに移ってきたな」


というセリフに、彼女さん
(=引いてはリスナーとしての自分)が森田さんの催眠剤になれたことも嬉しくて!
ほんわかほんわか幸せな気持ちで拝聴できたトラックでした(*^-^*)
vv





朝起きたら

昨晩の森田さんのいたわりのお陰で、スッキリした朝を迎えることが出来た彼女さん。
そのお礼のハグを、森田さんに ぎゅうぅ とします。可愛いなぁ^^
そんな彼女さんに優しいキスを返しながら、


「もっと別のところにキスして欲しかったか?」


なんて悪戯っぽく尋ねる森田さんが実に可愛らしく! 酸欠状態になってしまいましたよぅ(≧ω≦)
vvvv
いや。いつもだったら、「是非
////」とお願いしたいところですが(笑)、朝ですもんね。
出勤しないと。今日も元気に仕事しないとっ(≧△≦)b 
(でもやっぱり、少し残念で涙目(笑))

二人で明るく にこにこと朝の準備が整うと、最後にもう一度だけ。と素敵なキスをしてくれて。
そうして、きらきら嬉しい言葉で送り出してくれるんです^^!!
これは本当に幸せでしたね〜(*^-^*)



「俺がいつでもついてるからな。自信持って行くよーに!」


「頑張ったご褒美も、ちゃんと用意しておくよ」



って言ってくれるんですよ!!
うわ〜〜〜〜!  もう本当、嬉しすぎるッッ(ノ≧∇)ノシ
vvvv
うんうんっ。頑張って行ってきます^^!
だから。だから、
今夜は添い寝だけじゃ終わらない方向でも是非〜〜〜(≧ω≦)vvvv

…………。
ハイ。最後の最後に。
こんな素敵な世界を創り出してくださった森田さんには申し訳なさすぎる、私の煩悩&妄想を垂れ流した感想を持ってしまいましたが(笑)、真逆に眩しくも綺麗なラストを迎えた本編でございました(*^-^*)





以上で、本編の感想は終了です(*´-`*)

本作、『添い寝CD vol.9』 は全トラックおよそ
「44分」ありまして、そのうち初回生産分特典のフリートークは「5分」でした。
いや〜。フリトの出だしが、まんま
森田さんのノリだったので腹筋が大変なことに(笑)
ああいうところも大好きですけどねっ(≧ω≦)
vv
他にも、もうシリーズも9作目なのでダミーヘッドマイクの細かな説明は割愛しますねー、と言いつつ、ダミヘを

「生首」

と話す的確な比喩表現に、またもお腹を抱えてしまったり(笑)、いたずらに使えるよね?、と

「驚いた?」

なんて仰ったところなんか、もうニヤニヤが止まりませんでした〜〜8(≧△≦)8))))
後、モーションキャプチャーのことを少し話されておいでで、「こ、これはもしや、◎ィーダ話!?」と嬉しくなってしまったり(≧ω≦)
vv
ダミーヘッドの下部分から声を掛けてくださったのも、斬新で驚きました^^
しかも、その時の行動が可笑しくも可愛らしいし(笑)
そして最後の最後に。「隆弘」として言ってくださった囁き。意地っ張りな彼女さんへ捧げた、

素直になるための補習授業

という艶をふんだんに盛り込んだ強烈な一言が、もう〜〜〜(ノ≧∇)ノシ
vvvv
本編の優しい内容にも癒されまくっていた私ですが、是非、そちらの内容で森田さんをもう一枚(;´Д`)!! と切実に願ってしまう素敵ボイスでございました(笑)



次回作の井上さんver. 添い寝も、年上の彼という設定なのですよね^^
今回の森田さんの包容力溢れる内容とはまた違った魅力が詰まっているのだろうなぁ(≧ω≦)
vv と、早くも拝聴することが楽しみ!
前回の岡本さんも含め、2作続けて優しい愛情にとっぷりと浸れましたので、CDのイメージカラーが
Pink な井上さんver. 添い寝の内容が……コホン。
多少カラー通りなところがあったとしても、思う存分突進していく覚悟ですっ(≧△≦)b
(なんて(笑) むしろ、そこを少し期待していたり〜〜(*´艸`)vvvv

(2011.12.10 UP)