添い寝CD
vol.11 透真
福山 潤





とりあえず、お疲れ

うわ〜〜! もう、福山さん大好きです〜〜〜ッッ8(≧△≦)8))))


と、叫びだしたくなった本作 【添い寝CD vol.11】。
個人的にも、今 大好きなアニメ
『ファイ・ブレイン』 (@教育テレビ) の中の、これまた大好きキャラ、ギャモンくんを演じていらっしゃるのが福山さんなこともあり、それはもう楽しみに拝聴致したのですよね(*^-^*)vv
(正直、ギャモンくん自身の「添い寝」が欲しい〜、と思うくらいに大好き
////
でも、あのキャラじゃ絶対に無理だと思う(笑) なんて。キャラ以前の問題なのは百も承知☆)


ですが実は、年が明けてしまう前!
ちょうど本CDが発売されたばかりの頃に一度拝聴しようとしたのですが、その折は精神的に疲労しておりまして 【ツンデレ】 の「ツン」から始まる出だしについて行けず、序盤で断念したことがあったんです^^;

なので、福山さんの【添い寝】が拝聴できること自体は楽しみだけれど、大丈夫かな?
私、ちゃんと乗り切れるかな??
と、おっかなびっくりで再度拝聴したのですが……。

くぁ〜〜〜ッッ、もう堪らんですよ〜〜〜〜ッッ8(≧△≦)8))))

もともと、「年下設定」が大好物の私には眩暈を覚える程の美味しいシチュが盛りだくさんで!!

こ……これで、寝れるのかな!?
安眠できるのかな!? 自信ない〜〜ッッ(ノ≧∇)ノシ
vvvv

と、身悶えが止まらない内容に、「この【添い寝】世界の彼女さんになりたいよぉ(;´Д`)」などと本気で思ってしまいましたもの。
いやいや。こんなオバさんが本当に申し訳ない^^;

おまけにですね。そのシチュ自体に止まらず、雰囲気に合わせてお声のトーンを変えてくださる福山さんの「強弱」の「弱」の部分に滅法メロメロになってしまって……。
あぁぁ
////
やっぱりね、強がっているようでいて、不意に見せてくれる脆い部分というものに惹かれてしまうんだなー、としみじみ思い至りました。
今回は 【年下】 設定ではありますが激しくギャップ萌えできますので、
「添い寝」の【vol.05 玲央】を心のオアシスとしていらっしゃる方には是非(≧ω≦)! とお勧めしたい内容だと強く思っておりますvv



本作 【vol.11】は、
出版社勤務(営業部所属)。23歳。【透真】。年下彼氏。というキャラクター設定の「添い寝」が展開(*^-^*)


「とりあえず、お疲れってことで」


と、彼女さんと福山さんの自宅で祝杯を上げているシーンからスタートしました。
(恒例ではありますが今回もキャラクター【透真】名ではなく、基本 福山さんのお名前で感想を進めさせていただきます(´人`))

どうやら福山さんと彼女さんは同じ職場の同僚なようで、彼女さんが先輩に当たるようですね。
多分……。「上司」ではなく「先輩」という位置付けで良いのだと思うのですけれど……。
うん。個人的にもただの「先輩」の方が萌え設定です(笑)

お二人が共通して携わっていた絵本が無事に企画 → 出版の区切りがついた、ということで、透真くんの自宅で打ち上げをすることになった模様^^
彼女さんと祝杯を傾けながら、この絵本 本当に好きなんだ、と語る福山さん。
初めて最初から最後まで関わった書籍で、この絵本に出会ったお陰で営業に向いていないと思っていた自分でも、やっていけそうな糸口を見つけることができたし、もっとこの部署でやってみたい、と思えるようになった。
ということを知らず語ってしまい、我に返ったときの慌てふためいたような取り繕い方が非常に微笑ましかったです(*^-^*)
にゅふふ。可愛いよ〜(*´艸`)
vvvv

それなのに、それまで「うんうん^^」と福山さんの話を笑顔で聞いていた彼女さんが、突然 「帰る」 と宣告をして帰り支度を始めたときには福山さんじゃなくても驚いてしまいました。
終電を逃してしまうから、という理由でしたが、「え? 明日、休みだろ」 と明日がお休みなことをすっかり忘れていたことが判明します^^
そんな彼女さんのうっかりなところを 「なにそれ」 軽く笑いつつ、


「とりあえず、こっち」


と惹き寄せて……。
うわ〜〜〜
////


「だから、その…… 泊まっていけば?



と、囁かれた瞬間!!

いやもう(≧ω≦)! いやもう、福山さ〜〜〜んッッ(ノ≧∇)ノシvvvv

と、壊れたしまったのは私だけじゃないと思います! うん、断言できるよ!!(笑)
だって、この余韻が収まることもなく。続いて、「ここは片付けとくから」。
近づく足音と、パサッと何かを掛けられた音。
照れ隠しなのかな? 多分、彼女さんに自分の赤らめた顔を見られたくない福山さんが頭から掛けたバスタオルの音だと思うんです。
バスタオル越しの間近で聴こえるくぐもった声。


「先、フロ入ってこい」


気恥ずかさを押し隠して、ふてくされたように言う。
でも甘い何かを含んでいるような口調で終わるトラック内容に……っ
////

え? ナニ??
それって、その……。【添い寝】でお約束とも言える、ちょっとだけ濃厚な----。


「二人だけの時間」を期待してしまっても良いのかしら〜〜〜ッッ8(≧△≦)8))))


と、一人シタパタしたまま終了した < トラック.1 >。
あああ。のっけから心臓もちそうにない展開オンパレードでございました〜〜(≧ω≦)
vvvv





ふたりきりで過ごす夜は

前トラックでは彼女さんにお風呂を勧めていた福山さんでしたが、本トラックでは 「ふぅ、あっちぃ」 と、ご自身が入浴を済ませておいでのようでした(
ノωノ)
(↑ この設定だけで照れちゃう私もどうかと思う(笑))
お風呂上りの福山さんが目にしたものは、ベッドの縁にもたれてバラエティ番組を見ていた彼女さんの姿。
ここで彼女さんからリモコンを借りて番組ザッピングをする福山さんたら、

「最近のテレビはあんまり見る気がしないんだよなー」

と問題発言(笑)
ダメです。
声優さんにそんなセリフを言われたら、問題がありすぎて逆に「でも大丈夫! 子どもと一緒にアニメだけはバンバン見るから!」と笑ってしまいました(笑)

とまぁ、横道に逸れてしまった私の思考を他所に、彼女さんの身体を労わる福山さんのセリフは続いていて、その気遣いを「うんうん」と聞いていた彼女さんに 「ふ」 と。
「可愛いね」 と小さく笑われてしまうんですよね。
それを、

「か!?」
「可愛いとか言うなって言ってんの!」


と、真剣に嫌がっている口調がとても好きでした(*^-^*)
だってですね。分かるんですもの。
「ああ。年上の彼女さんことが大好きで対等でありたいのに、それこそ自分に寄りかかって欲しいのに。まるで愛玩動物を見るみたいに目を細められてしまうことが堪らなく口惜しいんだろうなぁ」って。
でも、これは彼女さんの気持ちもすっごく分かる^^

私が自分の子どもを見る時と似てるんだと思うんです。
「愛しい」って思う気持ちが溢れて心がぎゅっとなって、自然と頬が緩んでしまうんですよね。
えと。親の愛情と男女間の愛情では質が違いますが、きっと彼女さんの中で福山さんへの愛情が嬉しくて募ってしまった瞬間だったのじゃないのかな〜、って感じたわけでした。
(しどろもどろ(;´Д`))

この後の、


「もういいからこっち来いよ」


という、彼女さんを抱き寄せての吐息が聴こえる距離での----。


「なんかまだワインの味がする」


というキスにもどうしようかとっ(≧ω≦)!!

だってきっと、ワインの味がするキスなのは彼女さんも一緒なのですよね。
彼女さんも透真くんの唇からするワインの味に気づいているはず。
飲み終えたはずのワインをまた二人の唇から舐めとるように。
味わうように重ねたキス。
というシチュにメロメロでございました〜〜
////
か……軽く官能的ですよねっ(≧ω≦)!!??


キスのシーンが終わり、続く 「
(福山さんの)雰囲気が変わったよね」、と言う彼女さんとの会話も聴いていてほっこり致しました(*^-^*)
そこで照れ隠しのように彼女さんに背を向けてパラパラ絵本のページをめくりだす福山さん。
福山さんの背中越しに一緒に絵本を読みだす彼女さんの読むスピードと、福山さんの読むスピードが噛み合わなくて、 
「まだ?」「まだ?」 と喋る口調が実におかしかったです(笑)
じゃあ、と。読む速度が噛み合わないのなら、私が音読するよ、という彼女さんでしたが、平仮名につっかえるくらい音読に慣れてない(*´艸`)プ
そこで、


「この本なら、多分俺の方が上手く読めると思うけど?」


と彼女さんから絵本を譲り受け、


「なんとなく、こうなる気はしてたんだよな」


と、少し諦観を込めたように呟いて(笑)、シリーズ恒例
【絵本の読み聞かせ】 トラックが開始するのでした。





お姫様と庭師

本トラック < トラック.3 > は、それなりに尺があるのですが
(9分と少し)元々のシナリオがこの絵本を題材にしていますので、透真くんと彼女さんとの会話が挿し込まれるというようなこともなく、絵本の読み聞かせのみの内容となっております。
その内容は
【お姫様と庭師】
お城で大切に育てられた美しいお姫様が無骨ながらも冷涼な風貌を持つ庭師に惹かれてしまう、というようなお話でした。

シリーズ恒例の有名子守り歌BGMに乗せて、ゆっくりとした口調の福山さんが穏やかに語ってくれるのです。
実際の内容としては可もなく不可もなく、といった感じだと思うのですが、少し 『天空の城 ラピュタ』 の門番兵を思い出してほっこりしてしまいました(*´-`*)
ここは福山さんと彼女さんとのストーリーを追いかけるのを一旦休止して、目を閉じて微睡むような意識で拝聴すると良い感じで安らげると思います(*^-^*)

(…………。えぇと、コホン。擦れた乙女ゲーマーとしてのツブヤキ、を以下にしちゃったり。
【お姫様と庭師】っていう実際の内容は比ぶべくもありませんが、そのコンセプト!
このコンセプトだけで、
キャ〜〜〜ッッ。真島〜〜〜〜ッッ(ノ≧∇)ノシvvvvv」 (@『蝶の毒華の鎖』)
と身悶えしてしまった自分を恥じました! えっへん(≧△≦)b←
他にも同士の方はいらっしゃるかな? いないだろうな(笑))





伝えたい言葉、伝わる気持ち

あぁもう
////
このトラックは何とお伝えすれば良いのか……(*´-`*)

本シリーズを欠かさず購入していると、思い入れのある一枚、というものも出来てきます。
購入していらっしゃる方それぞれにお好きな声優さまは異なるでしょうし、シナリオに関しての好みも千差万別だと思います。
個人的には、シリーズ.1 の【荘介】を声の好みとしては一番悶えて拝聴させていただきましたし、シリーズ.2 の【怜央】はシナリオが実に素晴らしくキャラクターに深く傾倒した一枚となっております。
そして、今回の【透真】では初めて!

初めて、CDの中の彼女さんが心底羨ましい(≧ω≦)!

と感じました。 えぇ……イタイことは百も承知なのですが^^;
ということで、どれだけ自分が叫んでしまうのか恐ろしいですが(笑)、内容語りに参りましょう〜^^


パタン。 と絵本を読み終えた福山さんが、絵本のシナリオを追いながら自分になぞらえて彼女さんへの愛情を吐露してくれるシーンから始まります。
「私の生きがいは姫様の笑顔なのですから」 という庭師のセリフが真っ先に心に刻まれたんだ、と言う福山さん。

だって俺も感謝しているから。
あんたに出会えたから。
あんたがどんな時も近くにいてくれるから。


「あんたの笑顔があるから俺は頑張れてるんだ」


ありがとう。


福山さんが真摯に彼女さんへ紡いだ言葉はでも、一見、一笑に付されたかのようでした。
彼女さんの素振りに激昂してしまう福山さんを、「違うの」と。
その身体を密着させた彼女さんの鼓動はとくとくと早鐘のように刻まれていたのです。
自分は彼女さんから見たら対等の立場なんてものではなくて、もっと脆弱な存在なのじゃないか…、と感じていた福山さんは、そこで感極まってしまい、


「な? もっとくっついたら、もっとドキドキしてくれる?」


と、乞うように小さく呟いたまま彼女さんを強く抱きしめて----


「あんたが俺といることでドキドキしてるのが、堪らなく嬉しい」

「すげー、頭ん中 熱い」


なんて、うわ言のように言われてしまった日には。

ふっ。福山さ〜〜〜んっっ8(≧△≦)8))))

と(笑) それはもう盛大に壊れてしまいましたよ(笑)


ここまで本当にテンポが良く、透真くんの体温が上がっていく様子が手に取るように分かるんです!
それなのに、容赦なく彼女さんの口から出る欠伸(笑)
それもそうだよな。ここのところ、ずっと仕事詰めだったんだから寝ないと。
「おやすみ。また明日」 と言って消灯する福山さん。

ここからッッ! ここからが本当に「キャアァァ(ノ≧∇)ノシ
vvvv」となってしまった流れでした(≧ω≦)vv

消灯して少しの沈黙の後。


「「いいの?」ってそういうこと聞くな。 我慢してるんだから

「笑うな! 疲れてるだろうからって俺が気ぃ遣ってやってんのに
……」


(キス)


「もう止めてやれないからな。後悔するなよ」


キスと重ね合うような衣擦れの音でフェイドアウト----


〜〜〜〜〜〜ッッ!!

キャ〜〜〜〜〜〜〜ッッ8(≧△≦)8))))  うわぁぁぁぁぁッッ(ノ≧∇)ノシvvvv

代わる! 彼女さんと代わりたいぃ〜〜〜〜ッッ(
ノωノ)!!!!

にゃあぁぁぁぁッッ。福山さん素敵すぎるから〜〜〜〜ッッ(T-T)
vvvv

と、心の限りに叫んで、そして私の方が感極まって号泣しそうでしたよ(笑)
だって、透真くんの切羽詰まった感とか!
思い遣りたいからギリギリのラインで踏み留まろうとしている感とか!
でも、手を伸ばしてしまう奔流の果てとか(≧ω≦)!!!!
もうもう、大好きでした〜〜〜〜
vvvv

…………。
うん。やっぱりね。【透真】の設定を見て、お声を福山さんが当ててくださると公式で知った時から

寝れないだろうな(;´Д`)

って思ってたんだ。やっぱりね!!(笑)

そんな。私の中では「添い寝? ナニソレ美味しいの?」と誰かに問いたくなるような「覚醒トラック」でございました(*´艸`)エヘ






越えた夜だけ募る想い

「ぐっすり。やっぱ疲れてたんじゃんか。バカだよ。オトナのくせに…」
という、眠ってしまった彼女さんを気遣って低く喋ってくれる福山さんの声でスタートする本トラック。
(これまたシリーズ恒例、彼氏さんからの 【真情独白トラック】 です)

彼女さんの寝顔を見つめながら、あれこれと。
彼女さんの損得を顧みない一生懸命さが羨ましいこと。
そんなところを尊敬してて、自分も広い心根でいたいと願っていること。
そして、


あんたは気づいてないだろうけど、俺、変わったところがもうひとつあって。
あんたのこと好きだけど、違くて
……。

愛してるんだ」


という嬉しくて、此方がぶわっと感涙しちゃうくらいの素敵な言葉を紡いでくれるのです!!

もう〜〜
vv  もう〜〜8(≧△≦)8))))
ここから先はですね、

自分がどんなに彼女さんのことを想っているのか。
自分だけに見せてくれる表情に、どれだけ自分が高揚してしまうのか。
自分がどれだけ彼女さんを独占したいと願っているのか----

と切々と訴えてくださるので、「うわ〜〜
//// 嬉しすぎるッッ(T-T)vvvv」と感極まること必至で大変!
だって眠れないですもん!!(笑)
しかも、本編の流れからしたら小さな呟きなんですけれど、大好きな一言があって^^

彼女さんへの想いや、自分が切望している「彼氏」としての姿を口にした後、


「バカか俺は……」

「がんばろ」

「寝よ」



と呟いて布団をかぶる福山さんなのですが、この。
「がんばろ」が、すっっっごく好き(*^-^*)!!
彼女さんの隣りにいるためへの努力を惜しまないことも伝わってきますし、何より彼女さんを誰にも手離すことができないからこその姿勢ということが、じわ〜っと伝わるんですもの!
嬉しすぎて、ぽわ〜っとなってしまった呟きでした(
ノωノ)vvvv

(あ! 後ね!!
前トラックで眠いのを我慢して自分に身を委ねた彼女さん、みたいな感じで透真くんが出だし喋っているんですけれど、それって違うと思うんだ^^
きっとね。彼女さんは眠いのも確かだけど、それよりももっと透真くんを近くに感じたい、って気持ちの方が強くて「いいの?」って聞いたんだと思う。
それは自分の気持ちをそっと隠して、透真くんの熱情に添うような形で展開させる彼女さんの少しの狡さなんだと……ある程度、歳のいった私なんかは思う訳で(
*^-^*)
あそこの流れも大好きでしたぁ(*´艸`)
vvvv





朝起きたら

こ……これは……なんて……
(ゴクリ)
福山さんファンの方々には垂涎の----。

小さな寝息から始まる朝チュン ……じゃない(笑) 翌朝トラック〜〜(≧ω≦)!!

この寝息とか、少ぅしあどけなさの残る寝ぼけた声とか、どなたの時でも嬉しいものなのですが、褪せることなく毎回その嬉しさは持続してしまいますね〜(*^-^*)
嗚呼。この【添い寝CD】って本当に、彼氏彼女さんの多種多様な素敵一コマを堪能できるってだけじゃなくて、声優さんファンには堪らないシリーズですよ。
うん。凄まじい中毒性を引き起こします(笑)

と。感想が横道に逸れてしまいましたが、今回の福山さんの本トラック内容は、この「寝惚けた」状態が長くてによによが止まらない上に、いろいろと美味しいっ(≧ω≦)
vvvv
「だから、今日は休みだって。また忘れてんのかよ」 彼女さんにゆさゆさと起こされてる福山さん^^
え。もうそんな時間? 起きる。起きるから……。なんて呟いてみても、まだまだ夢心地な寝惚け声でムニャムニャ言っておりますよ(笑)
で、ですがっっ(≧ω≦)!
目が覚めるほんの一瞬前の可愛らしい要求がもう〜〜〜
////


なぁ……。キス



ぇ。
ぇえぇえええええ〜〜〜〜〜ッッ8(≧△≦)8))))
するよっ。するする! それはもう透真くんのお好みのシチュでキスしてあげたいよぅっっ(ノ≧∇)ノシ
vvvv
なんて悶えたえのは私だけじゃないと思う〜〜(笑)
(そして、さすがにここは気恥ずかしくて「福山さん」とは書けませんでした(≧△≦)b)

このセリフの後、「うわぁぁぁッッ
////」と自分の言ったことが「なんか死にそうに恥ずかしいこと言った、俺!?」ということに気が付いた福山さんが大慌てて覚醒し、彼女さんのためにコーヒーを淹れに行ってくれるのですけれど(笑)
まだまだ有りましたよ!
って言いますか、最後の最後に爆弾をまだ隠し持っている、このシナリオ構成!!
息せき付く暇がありません(;゚д゚)!
もう大満足〜〜(≧ω≦)
vvvv

福山さんの気遣いを手渡された彼女さんが、たった一言言ったセリフ。
「大好き」
これが透真くんへの起爆剤になってしまって----。


「とりあえず、あんたは俺を煽るのが上手いよな、って話」
「だから」



「ちょっとだけ、時間ちょうだい」


ガバーーーー
vv でフェイドアウト!!
うあぁぁ〜〜〜〜〜(≧ω≦)
vvvv
ここで。福山さんの上擦った声で本編終了ですかぁぁぁぁ!!??
あのッッ。あの!! < トラック.1 > からここまで。最終トラックまで

一睡もできなかった

んですけれど!! 嗚呼。でも、それも本懐でっっ8(≧△≦)8))))
ご馳走さまです! 非常に美味しかったです!!
(←なにが(笑))
うん、もう。寝れなくてもいいやー、って切実に思いました
vv
って言うか!

「アナ思うに----。このCDで眠れる人ってある意味凄いと思う」 (@『ファイ・ブレイン』 アナ・グラム)

本当ですね。
【添い寝CD】を安眠するために購入される方には180度向いていない内容なのじゃないでしょうか(笑)
でも!

きゅんきゅん、やきもき。じれったく。自分のことを大好きな彼氏が空回ったり、焦がれる想いを身体ごとぶつけてきてくれる。

そんな、ドキドキハラハラな夜シチュを堪能してみたい方には、滅法お勧め致します(≧ω≦)!!
えぇ、心から(*´艸`)
vv
そんなお腹いっぱい vol.11【透真】 でございました。ああ、実に幸せ〜(*^-^*)
vvvv





以上で、本編の感想は終了。
本作、『添い寝CD vol.11』 は全トラックおよそ
「44分」ありまして、そのうち初回生産分特典のフリートークは「6分強」でした。

今回のフリトを拝聴しまして思ったことは。
「うわ〜。福山さんてフリートーク慣れていらっしゃるなぁ。さすが売れっ子さん^^」 ということ。
だって出だしから、凄く軽妙なトークが続いてついつい聴き入ってしまうんです。
それもニコニコと(*^-^*)
個人的には勿論、
「いいな。って。ねぇ」 で「うわ(≧ω≦)vv」とみぞおちに喰らったりもしましたが、

「俺のものが倒れちゃった♪」

が一番好きでした(笑)
ちょっとしたところで言葉尻を変えるだけで、聴き手側が不安に思ったりとか楽しく感じたりとか。
そういうところを気にしてお仕事をしなければならない職業なんだぁ〜。身についていらっしゃるんだなぁ。
なんて感じ入ってしまったので(*´-`*)

もう本当に。福山さんのフリートークは全てが聴きどころですので長々と説明すると返って逆効果。
早いですが、ここで筆を置こうと思います。
が、最後にひとつだけ。

「あ〜ぁ。恋愛したいな〜」 は絶対! 福山さんからリスナーへの煽り文句だと思う!

と思いました(笑)



…………。
やっぱりね、危惧していた通りと言いますか。予定調和と言いますか(笑)
まったく眠れなかった【福山さんver. 添い寝】。
次回の緑川さんの vol.12 でシリーズ第3弾もラストですし、私たちの世代にはそれはもう緑川氏と言えば「美声」以外のなにものでもない素敵声優さまとしてインプットされておりますので、楽しみにじっくりと。
くぁぁぁ
////、と身悶えしながら(←)聴したいと思っております(*^-^*)
ああ。【添い寝CD】なる存在に出会えて本当に幸せ〜〜
vvvv

(2012.01.19 UP)