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書道の先生。25歳。彼女さんとは付き合って3年。只今、同棲中の彼氏。という設定の藤原さんver. 「添い寝羊CD」ですvvvv 手元に届きましてから実際に拝聴するまで結構な時間を要してしまったのですが(なかなか時間が取れなくて、まるまるっと拝聴できるまで楽しみに取っておいていたのですvv)、いや〜、さすが藤原さん素敵すぎる (〃ノωノ)! と身悶えしてしまいました〜//// あ。とは申しますもののですね、最初は正直言って、ヨネ氏の描かれているCDジャケの優一さんイラストと、藤原さんのお声がなかなか合致しなくて微妙に大変でしたよ。 だって、ジャケットを見つめながら拝聴していましても、実際のトーンを聴いて頭に浮かんでくるのは、有名アニメ某クレヨン的少年のパパ・ヒ○シなんですもの! なかなか そのアニメから抜けきれなくて、自分が子持ちであることにこんなにガッカリしたのは久しぶり(笑) うん、でも。拝聴していくうちに段々と、優一さんのお顔イラストに藤原さんの元気なトーンが馴染んで、頭の中で上手いこと優一さんが動き回って、にゃは〜と緩んだ表情をしてみせたり、不敵そうにニヤリと笑ってみせたり、とか^^ 滑るように動き出してくれてからは問題はなかったです! (イラスト和装だったもので、物静かなイメージを持っていたのです。ですが、よく見てみますと確かにどんぐりお目目で、くるくるっとした表情ですものね^^) と、納得できましたところで、トラック語りに参りましょうか♪ おぉぉ〜、のっけから聴こえてきます優一さんの豪快な笑い声にビクぅッとしてしまいましたが(笑)、慣れてしまえば実に可愛らしい出だしvv 「明日も早いから寝よう」と言う彼女さんの言に従って、シャコシャコシャコシャコ……と歯磨きを始める優一さんでしたが、友人からの勧めに乗っ取って、 「なぁ、こんふぉ れ〜としないふぁぁあ?」 と誘った時には本当に可笑しかったです(≧ω≦)! あ、因みに。正解のセリフは「なぁ、今度デートしないか?」なのですが、うん。 こんな、<ながら>でデートに誘われたら旦那だったら鉄拳制裁か、立腹して無視!だけど、優一さんならそれもOK(≧△≦)b! 藤原さんが口の周りを歯磨き粉だらけにしてデートに誘ってくれるとか……! そのシチュだけで既にお腹いっぱい。ありがとうございます(T-T)vvvv って思っちゃいますからね(笑) そして、彼女さんと付き合い始めて3年目の記念日にはデートに行く♪、ということが決まったのです^^ この後も、めいいっぱい彼女さんの言動に子どもめいた、やんちゃでお茶目な返答をあれこれと忙しくしていた優一さんでしたが、それらを彼女さんは華麗にスルー(笑) スタスタと一人寝室に行ってしまう彼女さんの背中を慌てて追いかけてトラック終了するという、実に安心の藤原さんテイストでございました(*´艸`)vv
ガチャ。 前トラックに引き続いた内容で、彼女さんの後から寝室に入って来た優一さんのシーンから始まります^^ 彼女さんが二人で眠るはずのベッドの真ん中に どーーん と寝ているので、眠れない優一さん(笑) 彼女さんをふくふくと抱きしめながら、ぬくぬく眠るのが好きなようなので、 「夜の楽しみまで奪う気か!?」 と一生懸命、抗議をするのですが……。 あぁぁ、「夜の楽しみ」という単語でチガウコトを思い浮かべて、「きゃ〜vv 藤原さんたらぁぁ(〃ノωノ)」となってしまった私は腐ってるんです。 もう本当にごめんなさい。しばらく放っておいてください……。 なんて(笑) そんな、しばらくベッドで眠る「幅」について攻防戦を繰り広げていた二人でしたが、彼女さんの仕草を見て、 「そんなカオされたら、ちょっとときめいちゃうじゃないか……」 って呟く、藤原さんの愛情滲んだトーンが最高でした(≧ω≦)!! 聴いている私の方がきゅうぅぅ//// と締め付けられちゃいましたよぅvvvv で。「添い寝羊」としてのお約束な導入部分が始まりまして、「ベッドに入りたかったら羊を数えてvv」という彼女さんのお願いで、ようやくベッドに潜り込むことが出来た優一さんなのでありました^^ もうね〜。ここからの流れの優一さんがめちゃくちゃ可愛いんですよ(≧ω≦)!! 彼女さんの反応を見ては、 「さてはお前、俺とベッドでいちゃいちゃしたかったんだな(≧ω≦)!?」 と叫んでみたり(笑)、彼女さんへの愛情が昂ぶって、気恥ずかしいセリフを言ってしまった後で、 「ヤバイ! 夜は人をポエマーにする!」 って照れ隠しで悶えちゃったり……。 優一さんキャラ最高だよ〜〜〜(ノ≧∇)ノシ!!!! と、私が彼女さんの分まで身悶えちゃった感じでした(笑) そのまま明るい雰囲気の中、タイトル通りの羊カウントが始まったのですが、あの……ツッコミ入れてもいいでしょうか? 優一さん、一体何回数え直してるんですか? もう絶対、トータルで50匹を軽く超えてるよ〜〜(;゚д゚)! と(笑) 20匹台でカウントに疲れてダラダラ数えちゃったから、彼女さんからクレーム入って数え直し。 30匹台で一匹飛ばしちゃったから数え直し(笑) あぁぁ。本当にもう可愛いったら、ありゃしないvvvv で、数え直している間に、どんどん眠くなるのは優一さんの方で、羊を数えながら夢うつつに 「羊って枕みたいだよなー」 って呟いたのは名言だと思います(笑) ここのトラックは羊を10匹数える毎に、優一さんの呟きが入って徐々にストーリーが進んでいく形式。 こちらが羊を数えてもらっている側なのに、何故か彼に羊を数えている側なようにも思えてくるのは優一さんキャラの温かみなんだと思います(*^-^*) こういうシチュエーションも新鮮で、「もう仕方ないなぁ」って小さな笑いがふわりと浮かんできて。 ぽかぽかした気持ちで拝聴することが出来ました^^
前トラックの終盤に寝息を立てて眠ってしまった優一さん。 その彼を「起きて」というように揺さぶっているような音で始まります本トラックですが、ここでは、「書道の先生」として優一さんがどう在りたいのか、という考え方を知ることが出来ます。 そして、その話はそのまま優一さんと彼女さんの将来設計の話にもなり----。 「ってか、むしろ毎日くらいの勢いで考えてるけど〜〜!」 と、彼女さんとこれからの日々を共有する予定でいることを、早口でまくし立て、恥ずかしさを紛らわすのでした ^^ そしてですね、彼女さんも同じ気持ちで自分と一緒にいてくれていることを知って。 ますます、ぎゅうぅぅ と彼女さんへの「好きだ!」という想いが強くなったんだろうな、と窺える。 その高揚感を滲ませた弾んだ声で、「じゃ、51匹からな!」 と途中で終わっていた羊のカウントをスタートさせる優一ボイスで本トラックは終了致しました(*^-^*)
「今日こそ言う。絶対言う。羊を数えながら心の準備をするんだ。頑張れ、俺!」 と、ブツブツ呟きながら気合を入れて羊カウントを始める優一さん。 うわぁ、一体何を言われるんだろう(≧ω≦)vv と、「告白」の正体に仄かに検討を付けながらも、やっぱりドキドキして聴いてしまう導入部分でした^^ しかもですね! 優一さんに、ぎゅうぅっと抱きしめられながら羊を数える声を聴いているというシチュなのです!! ぷ……プハァッッ。 あぁぁ、ヤバイ。興奮して眠れないよ〜(≧ω≦)vvvv と心拍数を高速回転させながらの拝聴開始でございます(笑) …………。 私のドキドキとは裏腹に、やはりカウントの後半(51匹目から)は、前半部分よりも落ち着いたお声で数えて下さいますので、すぅっと穏やかな心持ちに持って行くことが出来ました^^ が、カウント自体は優しい口調で気持ちが和らいでも、10匹数え終わる毎に挿し込まれます優一さんの呟きが、彼女さんへの「告白」に対しての焦りとか意気込みを語っているもので----。 カウントで落ち着いていたはずの心臓が、優一さんの独白部分で熱く盛り返してしまうということを繰り返し。 実にバタバタと慌しくアップダウンさせていただきましたよ(笑) もう! 告白の行方が気になって眠れないよ〜、優一さん(≧ω≦)!! そして迎える緊張の100匹目カウント終了の瞬間!! 「ふぁ〜〜」 「って、お前このタイミングで欠伸ってどんななんだよ〜〜!!」 という、安心のズッコケ優一さんの呟きで幕を閉じました。うぅん、さすがです!(笑) でもですね、この後は甘〜い展開になっておりまして//// 自分のために羊を数えてくれた優一さんをねぎらって、彼女さんが ちゅvv 可愛らしくキスをしてしまったものですから、 「お前、そっちからキスって何て凶悪なことを!」 と、感激にわななく優一さんに、 「これでもう……本当に寝かせてやれないからな……」 熱を帯びた声で宣言され。 衣擦れの音でフェイドアウトしていくのでした(〃ノωノ)vvvv ですが、場面暗転後、彼女さんの寝顔を見つめながらの優一さんの独白シーンも挿し込まれます。 彼女さんとの将来をきっちり考えていること。 自分にとって良き妻、そして良き母親に彼女さんならなれる、と強く太鼓判を押して。 「大事な言葉は、お前が起きてるときに言わなきゃ意味ないよな……」 「おやすみ」 と傍らに寄り添い、静かな寝息を立てたところで本トラックは終了です。 翌朝起きてから、どうやって優一さんは彼女さんに大切な話を切り出すんだろう。 きっと照れながらなのかな。 と想像することも楽しく、優しい気持ちで聴き終えることの出来るシナリオ運びでございました(*^-^*)
「絶対……幸せにする……」 ムニャとしている優一さんのおぼろげなセリフから始まります本トラック。 そんな彼を彼女さんがぺしぺしと叩く音がして、ようやく覚醒した優一さんは鼻孔をくすぐる朝食の知らせに感謝の気持ちでいっぱいになるのです。 彼女さんの手料理が大好き。 彼女さんが織り成してくれる日常が大好き。 だからこんな俺だけど……ずっと傍にいて欲しい。 スゥゥゥゥ。 「--------。」 ここで改めて。 昨夜からずっと言えずにいた言葉を彼女さんに告げるのでした(*^-^*) それに対する彼女さんの返事はもちろん……vv 良いですよね〜vvvv 乙女CDでよく見受けられる【男性としての理想像】からは、かなりかけ離れた優一さんではありますが(笑)。 生活能力に関してはかなりルーズ。 でも仕事に対する夢は熱く持っていて、彼女さんのことも大好きで出来ることならいつでも抱きしめていたい。 それに対して、彼女さんは優一さんのズボラな面に「もうっ」と思うことは勿論あっても、それもひっくるめて彼と一緒にいたいと思っている。 ---- そんな現実世界にいそうな等身大な二人が幸せな未来に帰結する本トラックが大好きです(*^-^*)! だって、聴いているだけで、ほわん と優しい気持ちになれるんだもんvvvv 彼女さんからの返事を聴いた後は、もちろん?(*´艸`)vv 「キスさせて」 せっかくお前が作ってくれた朝ご飯も冷めちゃうけど、冷めたら俺が温め直してやるから……。 と、彼女さんをそっと押し倒して……。 フェイドアウトでございました(≧ω≦)!! 藤原さんテイストがよく滲み出ている前半部分と、後半部分のゆったりとした甘い流れが何とも大好きで仕方のないvvvv 本編最終トラックでございます////
前トラックまでの【一連の流れを追った】内容とは異なり、また違った時間軸を抜き出してのシナリオとなります、いわゆる「おまけトラック」vv 彼女さんより後に寝室に入ってきた優一さんは、彼女さんがまだ寝つけていないことを知り、 「眠れないお前に魔法をかけてやる。どうだ凄いだろ〜♪」 と再び羊を100匹まで数えてくれるのでした(*^-^*) もうですね〜。ここのトラックの数え方が本当に優しくてゆったりしていて! いつもはこの感想文を書きあげるために叱咤激励して「添い寝羊」を拝聴しているのですけれど(起き続けるために)、今回は、ガクッ。ハッ(;゚д゚)!……うつらうつら……ハッ(;゚д゚)! と、何度船を漕いでしまったことか〜(>_<) 凄いです。藤原さん美声マジック!! しかも、50匹台終了コメントとして、 「お前が眠れるようにって数え始めたんだけど、やっぱり眠って欲しくない、って言ったら怒るか」 なんて! なんて、もう〜〜〜(ノ≧∇)ノシvvvv ううん、怒らないよッ。怒るわけないぢゃん! もっと優しく束縛して〜〜〜ッッ8(≧△≦)8)))) と……。痛いことを思いながらティッシュで鼻血を抑えておりましたよ(笑) そして、無事100匹カウント終了で傍らの彼女さんを覗き込むと……。 「可愛い寝顔。どんな夢、見てるんだ? その夢の中に俺はいるのか?」 キス 「おやすみ。また明日」 はい^^ 優一さんおやすみなさい。 藤原さん、丁寧にゆっくりと羊を100匹まで数えて下さって、どうもありがとうございました(*´Ω`*)vv 冒頭のトラックなんて、本当に賑やかで騒がしいばかりの優一さん像でしたのに、最終トラックではこんなにも緩やかになるものなのですね。 はぁぁぁぁ。実に満足! うっとりとさせていただいた【余禄】でございました〜(*´-`*)vvvv 以上で、『添い寝羊 vol.02』 の感想は終了でございます。 本作は全体でおよそ「57分」の長さ。その内、初回生産盤ボーナストラック「フリートーク」は「4分」でした^^ 優一さんの明るいトーンとは異なり、終始落ち着いたお声で話される藤原さんに、きゅぅぅぅ(〃ノωノ) となりつつ……。フリートークそのものも鼻血ものでございましたよぅ(≧ω≦)!! あぁぁ、書き出しちゃっていいのかな? でも、ネタバレ感想だから打ち込んじゃえ! と、私が激萌えしてしまった藤原さんのトークをご紹介致しますねvv 本作品を収録するに当たっての感想でした^^ 「(セリフなんかで)ゾクゾクしてもらえれば、いいのかな、って」 そんなの勿論ですよ〜〜ッッ8(≧△≦)8)))) 「女性の方が声に……なんか、敏感と言うじゃないですか」 「これをですね、ヘッドフォンをしながら聴いている女性って、どんな感じなのかな……って思います」 〜〜〜〜〜ッッ////!! ふ、藤原さんのお声で「敏感」とか言われちゃいましたよぅ〜〜ッッ(ノ≧∇)ノシvvvv それはもう、腰が立たなくなるくらい 睡魔に襲われるのが勿体ない、ってくらい色濃く拝聴させていただきましたvvvv しかもさ、フリートークの藤原さんのお声がず〜〜っと、艶満載のお声なんですもの(≧ω≦)! ヤバかった……。 このトーンで本編も収録されていたら、本当にヤバかったとしみじみ(T-T) (あ、でも。それはそれは、やっぱり^^ 聴いてみたいですね〜vvvv) そして恒例の。 最後はキャラクターとしてのセリフで締めて、フリートークも終了となってしまいました。 何度も言いますが、冒頭の優一さんとしてのキャラ声を聴きました時には、「ん〜^^;」と思ってしまったのですけれど、拝聴していくうちにそれが「優一さんの声なんだ」とストンと納得して聴けるようになりましたし。 やっぱり、彼のお茶目を演じつつも、とても深い愛情が嬉しいなぁ。幸せだなぁ、と思っております(*^-^*) 次回作の 『vol.03』 はサークル内の付き合っている先輩ですね^^ 年齢的には徐々に下がってきている本シリーズですが、一作、一作を聴き終える毎に、次への期待は膨らむばかりでございます。 発売間近の岸尾さんver. 添い寝羊も楽しみにお待ちしております〜(≧ω≦)vvvv |
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