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添い寝CD |
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待ちに待った【添い寝CDシリーズ】 第2弾!! ようやく発売ですね〜(≧ω≦)vv 私が吉野さんに嵌まったきっかけはPS2乙女 『VitaminX』 の清春からなので、今回のキャラクター設定ではどんなお声で当てられるのだろうvv と楽しみに待っていたのですが、 うわ〜〜っっ、良かったです!! 吉野さん最高すぎ(T-T)vvvv 設定として、27歳。カリスマ性を持つモデル。が職業の吉野さんなのですけれど……。 と。 第1弾に引き続きまして、今回もキャラクター名の「玲央」ではなく、基本 吉野さんのお名前で感想打ち込みをして参りますね^^ で、会話に戻りまして。モデル設定の吉野さんなのですが、「俺様」っぷりの強い傲岸不遜、傍若無人な性質をよく表現されておいでなんです(≧ω≦)!!!! 逆を言えば、演出力が素晴らしい トラック[ 1 ][ 2 ]はその傾向が強いので、彼女さんにキツく当たるような描写が苦手な方は回避したくなる内容になっているかもしれません。 とは言いましても、勿論、「心根を素直に表現できない」というキャラクターの「設定」ですので、「もう。素直になれないんだから〜(*^-^*) 可愛いぞぅvvvv」くらいの気持ちで聴くと、すんなり楽しめますよ^^ それにですね、ここだけで敬遠してしまうのは実に勿体無い仕上がりだと思うんです。だって!! 正直、「添い寝CD」のキャラクターにこんなに傾倒したのは、吉野さんキャラが初めてなくらいですから(〃ノωノ)vv 第1弾では個人的に大好きなこともあって、vol.4の荘介くんを幸せに「にょほほほ〜////」と聴いていたのですが、イイですよ。玲央。 好きな声優さまという底上げがなくても(実際はあるんでしょうけれど^^;)、大好き過ぎます(*^-^*)vvvv 何より、「こういう俺様キャラって苦手かも…」と敬遠されておられる方には、トラック[ 3 ]から彼の趣がガラリと変わりますから、そこからは身悶え必至ですよ〜!! とお伝えしたいです(T-T)vvvv もう本当にオススメ//// なんて、先のトラックばかりを話していてもダメなので、本トラック内容に戻りましょう^^ カチャカチャという何かを操作しているような音から始まるトラック[ 1 ]。 それは久しぶりに会う玲央くんの体を気遣って、加湿器を付けたりホットミルクを作っている彼女さんの物音でした。 明日は何か月ぶりかのオフなんですって。 売れっ子モデルは大変なんだなぁ、ってつい此方も心配してしまう、疲れの蓄積した吉野さんのお声がまた素晴らしく(*^-^*) でも、その心配を床に放り投げたくなるような、彼女さんへのぞんざいな話し方も同時に素晴らしい訳で。 「もうっ、心配してみれば、何でそんなに偉そうなの!」 と、此方が軽く睨んで訊き返したくなるくらいのキャラクターに仕上がっておりましたよ(笑) そうかと思えばいきなり耳元に落とされる、 「こうやってお前を抱きしめるの、いつぶりか覚えてるか?」 という愁いを帯びたセリフ!! 「え? ちょッ。いきなりは狡いよ。心臓に悪いよ〜〜////」と、喜んで身悶えさせていただきましたっ(≧△≦)b この後に続く……うあ〜〜。 書き出したいけれど、全部打ち込んじゃったら ただの内容抜粋モノになってしまうから我慢! とにかくですね、吉野さんも忘れてしまうくらい会っていなかったそうです。 (ここの仰りようが実にお上手なんですよ〜。くぅぅ//// ときめいてしまって仕方なかったです(T-T)vv) それでですね、 「お前に会っていない間、口が寂しくて死にそうだった」 〜〜〜〜//// だったそうなんですよ! うぅぅ。この口調がまた……。偉そうなのに。俺様口調なのに引き寄せられる甘えを含んでいて。 「Noooooぉぉぉぉぉぉぉぉぉ〜〜〜〜(ノ≧∇)ノシvvvv」 とのた打ち回りました、ワタクシ。 えぇ、深夜に一人 パソコンの前で(笑) それから先は、やはり『添い寝CD』ですからね。 彼女さんと同衾するように促します。 「お前 好きだもんな。俺のベッド」 なんて刺激的なもの言いでッッ//// あぁ。吉野さんの創り出すデラ甘な空間をお伝えするための顔文字が追いつきません(笑) それに今回は彼女さんも可愛らしい性格なのが聞いて取れるのも、拝聴しやすい要因になっていたのだと思います。 「今日はもう大人しく寝るか。 じゃ、電気消すぞ」 のセリフに、「えぇぇ〜〜!!??」って思いましたもん。 寂しいよ〜! もっと、じゃれ合いた〜い(≧ω≦)vvvv って(笑) (あぁぁ。こんなオバサンが本当にすみません^^;) このセリフと共に本トラックは終了。 トラック[ 2 ]へと移行するのでした。 ここの流れが実に自然で驚きです。シナリオ設定が素敵(*^-^*)vv
寄り添って寝そべっているのに、なかなか寝付けない彼女さん。 その視線を感じて、吉野さんも 「なんだよ」 と、ふ と笑いながら見返しているのが窺える寝具の擦れる音! (ダミーヘッドマイク万歳(≧ω≦)vvvv) 「そんなにじっと見るなら、もうちょっと色気だせ〜」 と、そんな彼女さんへの言い方が!! 口調が!!!! なんて言うんですか? 彼女さんが可愛くて仕方ないのに照れ隠しに、両頬をむにっとしながら話している口調のようで(←伝わりますか?^^;)、「吉野さん素敵!! 吉野さん最高〜〜〜(ノ≧∇)ノシvvvv」と一人悶えてしまいました。 ここは是非!! 未聴の方は本編でお聴きになってください。 素晴らしい破壊力ですから//// って、アレですね。 ここまでは私 興奮してばかりで、ちっとも「添い寝」の本懐を成し遂げられておりません(笑) その彼女さんが眠れなさそうにしていた訳は、吉野さんの体調が心配で仕方なかったからなんですって^^ 良い子〜(*^-^*) でも、彼女さんだって「今日の仕事は大変だった」って疲れていたから、寝せてあげたい吉野さん。 それでも、眠らない彼女さん(笑) 打ち出した打開策の、 「どうしても寝ないって言うのなら〜〜」 「撫でろ」 「いいから」 「ん」 「お前だけだ。俺の頭撫でて嬉しそうにする変なヤツ」 という一連のこの流れが大好きです!! 玲央くんはそのまま彼女さんと……vv という流れだったのに、すぐ傍に絵本を見つけてしまった彼女さんがまた(笑) そして、子どもの頃 親にしてもらっていたからと、読み聞かせをねだるのでした。 でも、モデルが職業の吉野さんには、情緒面を引き出さなければならない「読み聞かせ」は不得手なようで、 「そんな顔で見つめたって無駄だからな。 読まないつったら読まないんだよ、俺は」 と、頑なに抵抗します。 まぁ、最後には彼女さんに押されまくって白旗降伏するんですけどね(笑) 絵本の読み聞かせは第1弾からの共通項なんですが、これまでは読み聞かせに積極的なキャラクターばかりだったので(彼女さんにお願いされると、即OKという意味で)、玲央くんみたいなタイプは初めてで新鮮でした^^ 多分、普通の男の子や男の人って、「え〜」って言う人が多いと思うので、等身大なこの反応が個人的には好印象vv 何だかんだで読んでくれる優しい結果も好きなんですよね(*^-^*)
はい。第1弾から共通の語りかけ&読み聞かせトラックです。 本作からは 1弾目にありました 『ダイヤモンドリング』 の設定はなくなった模様。 もしかしたら、この絵本の中に No.6 へ繋がる内容があるのかもしれませんが、まだ分かりません(。´-`。) でも、無理に?絡めようとする事象がなくなったせいか、本作の絵本内容が一番好きです! 「子ども向け」の絵本という制約が明言されていなかったのも、個人的に良かったですし^^ それと、絵本を挟んで彼女さんと会話している吉野さんのお声が、遠のいたり不意に近くなったり。 本当に身近で肩を寄せ合っているのが感じられるようで、ドキドキシチュでしたから(≧ω≦)vvvv トラックの内容に戻りますが、前トラックで不承不承読むことに頷いたものの、まだどこか納得がいっていない吉野さん。 「なら、その証拠に 「玲央大好き」 って言え」 「気持ちこもってねぇ。もう一回」 「ったく仕方ねぇなぁ。 めんどくせーけど読んでやるよ」 と、持ち上げられて、彼女さんに甘えてからじゃないと読んでくれませんでした。 さすが手強い(笑) でも、そこが可愛くってデレデレしちゃいましたけどねっ(o´艸`)vvvvキャ (「気持ちこもってねぇ」の言い方も好きなんです〜〜////) で、思いっきり棒読みで読み聞かせをスタートする吉野さん。 さすがです(笑) ここでバンバンと彼女さんが抗議のために吉野さんを叩いているSEが入るのですが、彼女さんたら可愛いなぁ ^^ と頬が緩みました。 拗ねて怒るなんて初々しい以外の何ものでもありませんもの〜(≧ω≦)vv と、年寄り発言(笑) そして、口調を改めた玲央くんが読み聞かせをリスタートし、ここでお約束 有名子守り歌BGMが挿入されます。 絵本の内容は、世界を支配する横暴な「風」が優しく穏やかな「雲」と出会い、その性質を変化させるというもの。 この読み聞かせの口調が吉野さん、素晴らしいと思いました! 「声優さんが上手に、聞き手である「あなた」に読んでいる」という話し方ではなく、「玲央くんが傍らにいる彼女さんを意識して読んでいる」というような話し方なんです!! それも、絵本の内容に入り込んでいって、玲央くんが寓話に込められた意味を咀嚼しながら話しているんだと、窺える声色の変化がもう〜〜〜〜//// 吉野さんの表現力に形なしになってしまいました(T-T)vvvv (蛇足ですが、ラストにも「風」と「雲」の触れ合いを描いて欲しかったなぁ、と残念に感じている部分はあります) 最終ページを玲央くんが感じるところあって、急いで慌てたように絵本を閉じたような演出も好ましかったです。 だって、自己投影しているんだろうな、って分かるんですもの(*^-^*) ここから先は、トラック[ 1 ][ 2 ]に見られた吉野さんのぞんざいな態度は鳴りを潜めるように。 そんな吉野さんを心配した彼女さんの視線に、「ほっとけって言ってんだろ」 と一度は突き放すものの。 「俺の名前、呼べよ」 「言葉なんか要らない。 俺はお前のぬくもりさえあればいい」 「しばらくこのまま----」 弱々しく潤んだようなもの言いに、胸をわし掴まれ、ぎゅうっと抱きしめられる衣擦れの音に此方まで切なくなってしまうのでした(T-T) 最後のセリフ 「----」 部分には、吉野さん渾身の。と私には思えた、此方からも抱きしめ返したくなる言葉を囁かれたのも、ぐらり、と玲央くんに傾いてしまった要因です。 いや本当に! 本トラックからの玲央くんが大好きです(≧ω≦)vvvv 吉野さんのお仕事ぶりには脱帽させていただきました。敬愛して止みません〜(*´Ω`*)
前トラックから引き続いて抱きしめられている彼女さん。 吉野さんも、ついばむようなキス音を惜しげもなく披露してくださり……ひたすら甘い出だしとなっております//// 「目ぇ、潤んできたな。 いい顔」 と、満足気な笑いを含んだ言葉と共に、またもキスを幾度も落とす吉野さんでしたが、それが彼女さんには素直に心地よい刺激となったようで、この艶を散りばめた空間の中で眠くなったのが素晴らしい(笑) だって、私にはドキドキしちゃって無理でしたもん! (って、アッ〜。 また私、「添い寝」からかけ離れてるっ(;゚д゚)?) 吉野さんも、そんな彼女さんの耳元に多少の揶揄を絡めて小さく、 「これからって時に俺をおいて寝るんだ?」 なんて囁くのですが////、このすぐ後に、 「嘘。 寝ろよ、いいから」 と、何て言うんでしょう。玲央くん独特の、と言いますか、語感だけ見たら偉そうなんですけれど、彼女さんを いたわっている感情が滲み出ている仰りように じんわり感動してしまって仕方なかったです! 吉野さんにとっては一人語りの空間の中で、こんなに短いセリフの中に此方に伝わる感情を乗せてくださるのが……。うわ〜〜、本当にありがとうございます(T-T)! と謝意でいっぱいになりました(*´-`*)vvvv そして最後に、 「お前が寝るまで抱いててやるよ」 とまたもキスの雨を降らせながら、静かにフェイドアウトしていく優しいトラックでありました(*^-^*)
第1弾から引き続いての、「彼女さんが寝てしまった後に、心情を吐露する」独白トラックです^^ ここは、それぞれのキャラクターがそれぞれの個性で飾らない愛情を囁いてくれるので、毎回楽しみで仕方がないトラックなのですが今回も、 「よし、寝てろよ。 絶対、聞くんじゃねーぞ」 と前置きしてから(笑)、吉野さんの語り部分がスタートしました! 今回の吉野さんの囁きで分かったのは、玲央くんがやっぱり絵本と自身を投影していたこと。 今日のモデルの撮影現場で打ちのめされるような傷心する出来事があったこと。 でした。 それで無性に彼女さんに会いたくなって、顔が見たくなって……。 結局は、甘える自分を包んで欲しくて、呼び出した玲央くんだったんです。 「こんな俺のワガママ聞いて、お前は夜中にわざわざ来て……」 彼女さんの寝顔を見つめながら、そのいじましさを切なそうに言い募る吉野さんにも胸震えたのですが、この後の。 「〜〜〜。はぁ」 という、感極まる感情を持て余して吐き出してしまったような嘆息が、本当にお上手なんです!! 「分かる、分かる! 相手の好意が嬉しかったり、でも、切なかったりするときって、こういう溜めるような息が出ちゃうんだよね〜(T-T)!」 と一人感動しておりましたもの。 そして更に続けられるセリフ。 「悪かったよ」 「それでもお前、ずっと心配してんだもんな、俺のこと」 ここで今、彼女さんを ぎゅう と抱きしめているんだよね(;; と、伝わる音がし……、 「誰かさんが俺の笑う顔が好きだとか言うから」 と、本編内容に即したセリフを耳元に優しく落とすのでした。 このセリフは上記、玲央くんの傷心事項に由来していますので予定調和なセリフなのですが、それこそ「待っていました!」と拍手喝采したくなるような囁きだったんです。 だって、玲央くんを包んであげられるのは彼女さんだけで、そんな彼女さんだから玲央くんも求めて止まないんだろうな、という唯一無二の関係こそを本シリーズに求めているんですもの(*´-`*) 「だから、ずっと俺の傍にいろよ」 と、心から得心のいく言葉を紡がれ、「うんうん(T-T)」 と吉野さんに思いっきり感情移入した直後! 「朝 起きたらキスよりもっと気持ちいいことしような。 おやすみ」 なんて、甘〜〜い爆弾投下されました〜〜ッッ8(≧△≦)8)))) 完ッッ璧、油断していたので 目いっぱい吉野さんの艶に充てられてしまった瞬間です(≧ω≦)vvvv って、今回「添い寝」してもらっているシチュなのに、全然眠れてないのは私だけですか!? 吉野さんの微かな寝息が聞こえた後 終了となるトラックなのに、目が冴えてしまったのは私だけですか〜〜〜ッッ(≧ω≦)!!(笑)
え〜、朝チュンから始まる本トラック…… って違いますね! 「どこ行くんだよ」 という、寝起き特有の掠れた声を出してくださる吉野さんのセリフから始まります//// 朝ご飯を作ろうとベッドから起き出そうとしていた彼女さんに、「起きてたの?」と聞かれたようで、 「ちげーよ。起きてたんじゃなくて、今、起きた」 と返す何気ないセリフが大好きでした〜(*^-^*)vv 何故かこれだけのセリフに、吉野さんの艶を感じてしまいドキドキしていたら、まだ甘かったんです! 次の瞬間の、「ふぁ〜」という欠伸の後の(>_<)!! 「んん」 という溜め息交じりのキス音にッッ、どれだけ心臓わし掴まれたことか〜〜〜〜(≧ω≦)vvvv ダメ〜! こんなに息を絶え絶えにさせてどうするんですか、吉野さん! と逆恨みしたくなりましたよ、本当(笑) しかもしかも、まだ 「朝ご飯を…」 と言い募る彼女さんに、 「わざわざ作らなくったって、うまそうなのがいるんだし。 んっ」 って!! 「んっ」って絶対ッ。絶対、今 彼女さんをひっくり返した〜〜8(≧△≦)8)))) と分かるベッドの軋む音に、もう(T-T)vvvv あぁ、ダメです。これ以上は、動悸息切れ眩暈がして上手く書き出せない……(笑) だって、 「悪かったな、朝まで待たせて」 と小さく笑いながらのセリフも。 散々、彼女さんにキスをして秘めやかな空気になったのに、 「キスして欲しいのか? じゃあ、ちゃんと言えよ」 「俺が欲しい。って」 なんて、意地悪く要求した後の、超絶囁き声も!! 吉野さんたら、半端ない艶なんですもの〜〜〜ッッ8(≧△≦)8)))) ゲフンゴフン。 このCD聴いているときだけは「お母さん」に戻れない自信があります、私(≧△≦)b そして、旦那も要らない(笑) なんて寄り道感想は置いておいて〜。 この後で、ちゃんと玲央くんの夢を見ていたと言った彼女さんが可愛かったなぁ(*^-^*) この「夢」の会話は前トラックからの続きものなのですが、思わず笑っちゃう吉野さんの気持ちも。 彼女さんを可愛くて仕方ないと思う気持ちも、本当によく分かります。 そんな飾らない自分を大切に思い、好きだと想ってくれる彼女さんへ、 「ずっと俺の傍にいてくれ」 と、祈りを込めた囁きを落として本編全てが終了しました(*´-`*)vv 本作は第1弾のように直接 艶めいた行為を暗喩するシーンはないままでしたが、随所に甘い空間が挟まれていますため違和感は全くありませんでしたし、むしろ、それゆえ。 玲央くんの外見とは異なる内面を端的に表しているようで、私には非常に好ましかったです(*^-^*) まぁ、これだけで終わったとは思えないからでもあるんですけどね(笑) 本作のキャッチコピーが 【強引で傍若無人】 でしたので、ずっとそれで進んでいくのかと思っていたのに裏切られたのも嬉しい誤算でした。 私の好みなんですけれど、内も外も強いままの「俺様」設定よりも、脆さをさらけ出してくれるタイプの方が好きなんです(*´-`*) ですから、玲央くんのシナリオ自体も大好きですし。 何より、玲央くんというキャラクターを創り上げて下さった吉野さんの力量が素晴らしく! 私も本シリーズを楽しみにしているファンだということを前置きさせていただきますが。 正直、CD一枚にここまで素敵なキャラクターを演じてくださる吉野さんに、ますます傾倒してしまいました//// 感情の昂ぶりから、溜め息ひとつにまで真摯に取り組んでくださって、聞き手としては嬉しい限りでしたもの(*^-^*) あ。 これまでのお声を当ててくださった声優さん方を軽んじている訳では、決してありません。 それぞれ、「添い寝CD」なのに眠れないほど萌え転がりましたから//// ただ今回の「玲央」があまりに私の嗜好ど真ん中すぎて、射抜かれてしまっただけなのです(*´-`*) あ〜〜。吉野さん、本当に素敵だったぁ(T-T)vvvv と、本作は私にとってあまりに吉野さんが素敵すぎて、「添い寝」してもらいながらも、 全く眠くならなかった のですが(笑) 心より満ち足りております(≧ω≦)!! シリーズ続編にして「キャラクター2人だけなんだぁ」と寂しく感じていた部分もあったのですが、これだけの優しいクォリティを維持するためなら非常に納得です。 丁寧に作り上げてくださる BlackButterfly様に感謝感謝ですね(*^-^*)vv メーカー様へも。吉野さんへも。素敵なイラストで本CDのイメージを支え続けてくださっている絵師様へも。 「ありがとうございます!」の言葉しか見つからない一枚となりました(*´Ω`*) 以上、褒め殺しておりますが(笑) 本[ No.5 ] の感想となります。 本作は全トラックおよそ 「45分」 ありまして、そのうち初回生産版特典のフリートークは 「5分」 でした^^ 吉野さんのフリートークで嬉しかったのが、「地声」!! だって、大好きキャラ「清春」寄りのお声が地声だって分かったんですもの〜〜8(≧△≦)8)))) 日々、声優さん方の美声に癒されている身としては、(イベントにも全くもって参加なんて出来ませんし)こういう知識を得る機会があると非情に嬉しいです^^ しかも、 「吉野裕行でぇす」 低音ボイス自己紹介が凄くツボでした(笑) ダミーヘッドマイクの効果を教えて下さるために、「じゃあちょっと失礼して。さよなら〜」って行ってしまうのも好き♪ あとね、あとね。「ほぉら、びっくりした〜(笑)」 とかも大好き(≧ω≦)! 後頭部が痒くなる声出しも、背後からドキッとしてやられたりも勿論//// 何よりご本人の飾らない話し方が一番好きでした〜vvvv 吉野さんご自身は玲央くんのことを「思ったより貧弱になってしまって」と仰っておいででしたが、「あ。そういう見方もあったんだ(;゚д゚)」 と私には目からウロコ発言でしたし、吉野さん曰く、「気に入ってくれるポイント」以外の何物でもなかったので、「おぉ〜」と変なところでも感動してしまう等、本当に楽しく拝聴させていただいたフリートークとなりました(*^-^*) 購入済みの方には「玲央」ってどんな風だったのかな? とドキドキし。 未購入の方が読んでくださっているのなら、「好き」しか叫んでいなくてごめんなさい、と謝りたい内容になってしまった感想ですが(笑)、今回のキャラ設定があまりにツボすぎたので、次回の鳥海さんキャラも俄然楽しみにvv 発売を待つことに致します(≧ω≦) |
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(2011.06.27 UP) |