遙かなる時空の中で3 運命の迷宮





本編が大好きなシリーズの最新作ということで迷わず購入したタイトル。
今回も八葉との絆の関突破等あるものの、
内容としてはやはり【ファンディスク】と言う名にふさわしい薄さでした。
あ…『薄い』とは言っても「遙か3」シリーズをプレイして遊ぶ分にはそんなことないです。
キャラがヒロイン・望美ちゃんに寄せる想いの背景が分かっているので、シナリオにすんなり入れます。
……逆に言えば、いくら単体で遊べるシステムでも本編内容を知らなければ置いてけぼりを喰らう内容だと思いました。

今回は「十六夜記」とは違ってエンディングデータは引き継げるものの、戦闘スキルは引き継げないのが痛かったですね〜(>_<)
一周目はそれでもヒロインのスキルを上げないことには始まらないので、MAPに現れる怨霊全てを封印していたのですが(はい…おバカですよね…)、二周目からが面倒くさくって〜(T-T)
とりあえず全キャラの体力、術力に関連するスキルのみを最上限まで上げたら、後は五行の力が溜まったらその分スキルup、とのんびり上げていました。
(本編とは違って、『束縛耐性』が必須なキャラとかいないですからね〜^^)

エンディングも……本編からの大団円後ということを考えれば……シリーズ的には本タイトルが

最終的なエンディングになるのでしょうか!?

個人的にそれは認めたくないです〜(T-T)!!
やっぱり(銀や知盛は別として)、八葉、白龍は本編のものが真のEDであって欲しいです。
(だって、そうじゃないと愛しの白龍が……ッッ)


ーーと、管理人に泣きが入ってきたので、そろそろキャラ語りに行きたいと思います。
(シリーズも3作目なのでアッサリレビューかと…)





有川 将臣(三木 眞一郎)… 17歳。「天の青龍」

今回は大団円後ということで、そんな山場もないだろう…という考えから一番先に攻略した将臣くん。
(ごめんなさい)
やっぱりと言いますか…本編よりインパクトのあるシナリオではなかったと思います^^;
あ。でも、あそこは純粋に面白かったなぁ。

クリスマスの夜には全キャラ共通で必ず関越えがあるのですが、将臣くんの関越えを選択すると、夜通しボードゲームをするんですよ。
しかも、その内容を読むと明らかに……

それって、『盤上遊戯』なのでは〜!!??

と、ツッコミ入れたくなります(笑)
だって、まず選択肢にある「ボードゲームのどのキャラを選ぶか」というもの。
    ・誠実そうな若武者が強そうだな
    ・優しそうな金髪の中学生
    ・冷たい印象の陰陽師が頼りになりそうだ
って、どう考えても…頼久さんと詩紋くんと泰明さんですよね!?(笑)
そう考えると意外な作品コラボが楽しかったです(*^-^*)

あ…そう言えば…本タイトルで管理人的に凄い爆弾発言があったんでした////
【終章】にて、迷宮の真相を知った望美ちゃんの元に将臣くんがお見舞いに現れるシーンです。
手作りの【おにぎり】とかいろいろ望美ちゃんに渡すのですが、その中にとある品名も----

ひえぇぇぇ〜〜!!!!
三木さまに【モモ缶(桃缶)】って言われた〜8(≧△≦)8))))


と、おバカな管理人は大はしゃぎvvvv
凄い偶然…拙サイト名を「モモ缶」にしてて良かった(T-T)!! と心から思った瞬間です。
世に乙女系のサイトで「桃缶」て名前が付いているサイト様がどれくらいあるか判りませんが、今此処で喜びを噛み締めてる人って少ないんだろうなぁ、って自分でも可笑しくなりました(笑)

閑話休題。
幻影の正体が管理人には全く分かっていなかったので、将臣くんルートで一番最初にネタバレして良かったです!! やっぱりあの二人の関係は特別なので、終章でのやり取りも素敵でした〜(T-T)
そして、茶吉尼天バトル後の文字セリフ。

「帰ろうぜ いつのもあの、日常へ」

というものがとても好きでした(*^-^*)
総合的に、将臣くんは「十六夜記」での恋愛EDが一番好きです。





源九郎 義経(関 智一)… 22歳。「地の青龍」 源氏側の大将。

九郎さん…いつもはひたすら苦手キャラなのですが、今回はそんなことありませんでした。
茶吉尼天も九郎さんのルートでのみ、頼朝への思慕を思い出して健気なシーンがありますからね^^

九郎さんシナリオでは、【終章】にて迷宮が崩れ落ちそうになったときお互いの手を強く握り合うとき、

「お前と見る明日なら 俺も信じられる」

って文字セリフが出たときには、どわ〜〜っと感動しました(T-T)
今タイトルでは九郎さんの一本気な性格が愛しく思えるシーンが他にもたくさんありましたし^^
あ…でも、九郎さんの恋愛EDとして好きなのは「本編」でした。
(だって、「迷宮」だと異世界EDか現代EDか、どっちつかずなんですもの〜)






ヒノエ(高橋 直純)… 17歳。「天の朱雀」

このシリーズでも人気の高いヒノエくん。
…それなのに管理人のツボに引っかからないのは何故なんだろう……
(答え:若いから(笑) だって、17歳の少年に艶言されても管理人の歳が……(>_<))

ヒノエくんのイベントで好きだったのは、【三章】のデートイベント。
これは譲くんの関越えを断らないと見れないイベントなのですが、ヒノエくんのセリフがまた////
三人でのデート後、「どうして一緒に出かけようと言い出したの?」と訊くヒノエくん。
それに対しての望美ちゃん。「アルバム見るより今一緒にいるほうが大事かなって(思ったの)」。
この応えにヒノエくんが、

「天上を離れる時に、うたかたの恋にするには愛しすぎる」

って切なそうに言うのが良かったです〜(T-T)!!
ヒノエくんの哀愁漂う様は本当に大好き!! (「十六夜記」推奨vv
あ…でも…ヒノエくん……

そのヘリ、どうやってレンタルしたの!?

と、クリスマスイベントで思ったのは管理人だけではないはず(笑)
そんなワイルドなヒノエくん恋愛EDは「本編」のもが好きでした^^





武蔵坊 弁慶(宮田 幸季)… 25歳。「地の朱雀」

弁慶さんもキャラは大好きだけど、「迷宮」ではシナリオに期待していなかったんです。
…でもッッ。
【終章】にて望美ちゃんを一人置いて迷宮内へ行く早朝のシーンにもの凄く喰らいました!!
(おでこにキスするスチルイベントですよ〜////

(本当に、あの薬を飲んだんですね)
(僕を信じてはいけなかった)
(君の目が覚めるまでにすべてが終わっていればいいけれど)
(そうでなかったとしても君が…)
(どうか、これ以上嘆かずにすむように…)
「君は必ず守ります 
祈りでなく、…僕たちの手で

という独白をしてくれるんですッッ8(≧△≦)8))))
す、素敵すぎる……vvvv と目を潤めた管理人でした(笑)
その後、望美ちゃんが目覚めて迷宮内で弁慶さんたちに追いついてからの選択肢なのですが…
「怨霊をたくさん封印して疲れていませんか?」というようなことを弁慶さんに訊かれるんです。
その時の返答として、「私は大丈夫です 弁慶さんこそ平気ですか?」と返すと

「そうですね 楽々というわけにはいきませんけど」
「君の前だから、格好つけておこうかな」
「 
『もちろん平気です』 」

って応えてくれるのが大好きでした!!
(好感度は上がらない選択肢なんですけどね〜^^;)
なんだか、仄かに黒い微笑で応えている様が窺えて、とっても好きだったんです。
声優さまのお仕事って素晴らしいですね^^

え…余談ですが、弁慶さんルートでは迷宮内の怨霊を全て封印してしまいます。
その中で五行の力を取り戻した白龍が茶吉尼天に啖呵をきるシーンも大好きでした!!

「…下がれ 私の力は戻りもはや、お前では及ばない」
「わが神子に触れようとするものよ 立ち去れ」
何者も、私の神子を侵すことはできない


が、格好良くって〜〜(*T-T*)
うぅぅ、白龍万歳!!!!
……そんな浮気心を抱きつつ(笑)、弁慶さんで好きな恋愛EDは「十六夜記」のものでしたvv





有川 譲(中原 茂)… 16歳。「天の白虎」 将臣の弟。

現代組として、将臣くんと同じように”大した山場も…”とタカを括って二番目攻略した譲くん……
ごめんね!! 管理人、あなたを侮りすぎてたよ(>_<)!!
茶吉尼天との【終章】での駆け引きが涙ものだったんです(T-T)!!
これはセリフのみ抜粋させていただきますね。

「諦めるわけ、ないだろ…っ」
「俺は…あの人を守ると決めたんだから!」


ごわ〜〜ッッ。譲くん、格好良いよぅ!!
あれは本当に…ぐぐっと胸に迫るものがありました…(感涙)
後は個人的に、クリマスマスのデートイベントが好きですvv
はしゃいで計画した譲くんとのデートが悉く裏目に出て落ち込んでいる望美ちゃんへのセリフです。

「先輩、帰り道の間、ずっと暗い顔をしていたから…」
あんな顔で帰したくなかった

って、温かいココアを渡しながら言ってくれるんですよ〜(*T-T*)
「迷宮」では、譲くんの望美ちゃんを想う気持ちが強すぎてマイナスになってしまうんじゃ…
とシナリオ危惧していたのですが、全然そんなことなかったです////
でも…譲くん恋愛EDとしては、やっぱり「本編」が好きですね(*^-^*)





梶原 景時(井上 和彦)… 27歳。「地の白虎」

誌面上で傷つき倒れているスチルが公開されてからというもの、実にプレイするのが楽しみだった景時さん♪
一周目では謎にしか思えない、

「あぁ…君だね」

という望美ちゃんが駆け寄るシーンのセリフも、二周目からは ”あぁ!!” と納得します。
と言いますか、泣きそうになりました〜(T-T)
景時さんルートでは、このシーンが『雨の中の決意』という関越えにもなるのですが、

「君が、君に戻れたなら…よかった…」

って、切れ切れに言ってくれるんですよ!!
ダメなのよッッ。こういうシーン、めちゃくちゃ管理人弱いので ”景時さ〜〜ん!!” と一人、泣きそうに悶絶しておりました(笑)
そして【終章】の、茶吉尼天の最後の呪詛で迷宮が崩れ落ちるシーンで、二人(景時さんと望美ちゃん)ガラス越しに離れ離れになってしまたっときーー

「必ず助ける これがどんな結界だって必ずーー」
「オレを、信じて…くれるかい?」


というスチルイベントがひたすら格好良かったんですよ〜〜(*T-T*)vvvv
うぅぅぅぅ、景時さん素敵でした(感涙)
景時さんが格好良いイベントが多かったのは「迷宮」のように思えます。
(魔法使いのイベントも好きでしたし(*^-^*))
でも…恋愛EDが好きだったのは…やっぱり「本編」、かなぁ^^





平 敦盛(保志 総一朗)… 18歳。「天の玄武」 敵陣、平家の貴族。

敦盛さんはシリーズを通して、存在するだけで大好きなキャラでした////
図書館先でのイベントとか、喫茶店でデートするイベントとか、それだけで大満足♪
でも、うわぁvvvv とめちゃくちゃのけぞって格好良い!!と思ったシーンがあったんです!!
【終章】でした。
茶吉尼天の術で壁に押し潰されたかのように思えた敦盛さんと望美ちゃんの二人。
皆が絶望している中……

「言ったはずだ あなたは神子を傷つけることはできない」

と、神子をその胸に抱きながら瓦礫の下から出てきてくれるんです!!
この時のスチルがひたすら素敵で〜〜(T-T)
うぅぅぅ、敦盛さんファンで良かった…と思いました。(単純(笑))
後、EDもドキドキでしたね〜。
望美ちゃんを想いながらも、自分の存在ゆえに異世界へ帰ろうとする敦盛さん。
「会えない…なんて そんなの、いやだよ!」 と泣き叫ぶ望美ちゃんへ

「私はあなたに、人の身の幸いを捧げることはできない」

と切なそうに言い置いて、立ち去ろうとします。
この、次のシーンでは ”ヒノエ、ブラヴォ〜(T-T)!!” ってさすがに思いましたよ!!
敦盛さんの恋愛EDはどれもこれも完結しているので管理人的には大満足なのですが…、
ED時のセリフが大好きなので、「本編」EDが一番かな、と思います(*^-^*)





リズヴァーン(石田 彰)… 34歳。「地の玄武」 義経の師匠でもある。別名「鞍馬の天狗」

相変わらず攻略が大変だったリズ先生…
ここまできたらKOEIさん公式設定なんですよね(笑)
「迷宮」では格好良いor切ないばかりではなくて、ちゃんと可笑しくて笑えるシーンもあったのが嬉しかったです(*^-^*)!!
リズ先生と二人で博物館へデートのはずが熱を出して寝込んでしまった望美ちゃん。
うたた寝しながら、”今頃は先生とお昼のお弁当でも食べてる頃なのに…”と想像するシーンが素敵でした(笑)

「先生、実は私、お弁当作ってきたんです」
「先生のお口にあうかわからないんですけど…」
「恐れることはない」
お前が選んだこのオニギリも私の運命だ

っていう会話が〜〜(笑)
ここで「運命」使いますか!? ってツッコミ入れたくなる会話の上手さ^^
この望美ちゃんの妄想(笑)の後、実際にリズ先生がお見舞いに来てくれるのですが、「何か食べたいものはあるか?」と訊かれたとき、お粥を選んだときの会話が最高でした!!

(おかゆが食べたいです)
(あの、先生 半熟卵が入ってると私、嬉しいです)
「ーーあぁ、卵だな 必ず入れよう」

という会話なのですが、最後のセリフ。リズ先生が小さく笑いながら喋ってくれるんです!!
凄いですよッッ。。石田さんのお上手さに惚れ惚れしました////
もうこの時の二人は本当に可愛くて管理人、頬をゆるゆるさせておりました〜(*^-^*)
迷宮EDも振り回された分、きっちりしたもので良かったですvv
リズ先生の恋愛EDは「本編」「十六夜記」「迷宮」どれも全部好きですね!!






白龍(大谷 育江)…?歳。主人公を慕う陽の龍。

白龍は……ッッ。白龍は〜〜〜(T-T)!!
うぅぅぅ。ぐすん…涙をこらえてキャラレビューに参ります〜。

【二章後編】でのクリスマスイベント素敵でしたね〜(*^-^*)
と言いますか、相変わらず素面でフェロモン撒き散らしてましたよ(笑)
バスグッズのお店で、「どの香りが好き?」と白龍に訊く望美ちゃんへ、

「好きなのは 神子の香りだ」
「神子を恋う想いはあふれ、止めるのが難しいから」


ですよ〜〜〜8(≧△≦)8))))
しかも、「私も気に入ったしこれにしようか」とストロベリーの石鹸を購入しようとした時には……

「甘い香りだ この香りをまとった神子はおいしそうだね」

〜〜〜〜〜〜//////
ゼィハァッッ。鼻血を吹きながら窒息しそうな管理人がここに(笑)
白龍…貴方と「ラブドロ」のユーゴがタッグを組んだら凄いことになりそうだよね……

その後の【四章後編】でのイベントで白龍とのEDを不安に思いつつ、いざ【終章】へ。
茶吉尼天の思い通りにはなるまいと自害しようとする望美ちゃん。
この段階ではまだ白龍は閉ざされた迷宮内に入ってはいないのですが、神通力ですべてを視ているんですよね。

「神子…だめだ…やめてくれ…」
「その剣はあなたを傷つけるために渡したものではない」
「だめだ! 神子! 私はーー」


という悲痛な叫びに胸が熱くなりました(T-T)
その後の、幻影の元に居るとき。
どうして死ななかったのか、といぶかしむ望美ちゃんへのセリフです。

「戻ってきて…ここに 私の元にどうか----」

「刃を落とした」
「神子…あなたを失いたくなかった」
「あなたが、願ったことだったとしても…あなたの願いを阻んでも」


両シーンでの情感溢れるセリフに泣きそうでしたよ……
しかも、嫌な予感決定打。
茶吉尼天との最終決戦終了後のセリフです。

「人の身の最後の願い… 叶ってよかった」

ですよ!!
もしかして…、もしかして……、と思いつつ迎えた白龍EDは…………
あぁッッ。書けません!!
悲しくて書けないので、管理人が泣いたセリフのみ抜粋します。

「私に…人の想いを教えてくれてありがとう」
「…さようなら」
「愛していたよ…恋をしていた」
「ずっとあなたを愛しているよ」


うわ〜〜〜〜ん!!!!
「本編」では「私の太一」とまで言ってくれたのに……(T-T)!!
白龍恋愛EDは問答無用で「本編」のみ記憶に残します!! (泣きながら逃走)





その他

クリスマスパーティーの後、八葉&白龍を選ばずに過ごすと朔、知盛、銀のいずれかと過ごすことが出来ます。
朔はスチルもなしなので残念でしたが、知盛、銀はスチルありイベントで素敵でした////
知盛は相変わらずのフェロモン全開でしたし(笑)

大団円後ということで知盛がきちんと望美ちゃんの記憶を持っている、というのが嬉しかったです(*^-^*)
「十六夜記」では念願の知盛EDがありましたが、入水を避けるため止むを得ないのでしょうが、望美ちゃんとの出逢いがないまま(神子としての記憶がないまま)のEDだったのが残念だったので。

それとは逆に銀は平泉に行かないと望美ちゃんとの明確な出逢いがないので、「迷宮」では望美ちゃんとの思い出がない状態、というのが切なかったです(T-T)

「今宵一夜はどうか、私だけにそのまなざしをーー」
「そう願うことをお許しください」


って素敵な文字セリフが出てきても、奥州での絆がない状態なんですよ〜(泣)!!
はうぅぅ。魅力的なキャラ二人が出てきてくれたのは嬉しかったですけど、シリーズのシナリオが複雑に絡み合っているので個人的には、嬉しくも切ない演出でございました……




ーー以上、キャラ語りでした〜^^


全体的に今回は【絆の関】が本来の〔キャラの抱えている深い心の楔を解き放つもの〕というものではなく、単に好感度を深めていく上での【システム】になっていたと感じているので、本当に「恋愛を純粋に楽しむ」内容だったと思います。
(上手く表現できなくてごめんなさい(>_<))
迷宮内も慣れてしまえばサクサク進めることができますし^^

…と言いますか、今回の醍醐味はやっぱり【幻影】ですよ!!
格好よかったです。素敵です。大好きです〜〜(T-T)vv
ノーマルEDのBadルートは【幻影ED】と考えていいんですよね!?
(あの後に残された八葉たちの悲嘆ぶりを堪能してみたかったんですが、無いのが残念でした。
管理人、鬼神子ですか!?)

なので、本当は救いのないEDなはずなのに、Badルートは嫌いではありませんでした^^

それと、幻影が歌うED曲も実に良かったです!!
それ程長くないので、EDを迎えるごとに毎回聞いてました(*^-^*)
あ〜……、でも本当……ED曲で気分が盛り上がってからの白龍EDは切なかったです……。
”これは「ファンディスク」。「ファンディスク」”と呟いて自分を慰めてました(T-T)
よって結論は。

「遙か3」シリーズは本編が一番好き!!

というものです!!

(2006.05.06 UP)