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遙かなる時空の中で3
※文章、めちゃくちゃ長いです。すみません^^; |
面白かったです、『遙かなる時空の中で3』!! 正直、このシリーズはあまり面白いと思ったことがなかったのですが、ハマリましたよ〜〜(≧▽≦)!! 【運命上書き】システムも1週目をクリアすると、なるほど、と思うシステムでした。 確かに、“やり直しのきく人生に魅力って…”と少し思ってしまいますが、それでも純粋に楽しかったですよ(^-^) 戦闘も【円盤】システムで随分と楽にこなすことができました。 誰と誰で円盤回そうかな〜、と悩むのが幸せでしたしね(*^-^*) そして、なんと言ってもキャラが全員、素晴らしかったと思います。 同様にキャラ毎のシナリオも!! 攻略キャラによって突破する関が違うので、シナリオが全く違うんです。 それがまたよくできていて〜〜(T-T) 飽きる、ということがなかったです。 逆に言えば、時間に余裕がないと厳しいゲームだと思いますが、それでも乙女ゲームが好きな方なら、時間を無駄にした〜、と思うようなゲームでは決してないと思います! さて、キャラ語りですがーー (「遙かなる時空の中で3」のアイコンに使用されている画像の著作権は、株式会社コーエーテクモホールディングス様に帰属します。 また、cv. の敬称は略して記載させていただいておりますm(_ _)m)
将臣くんですね。 彼は萌えるだろう! と思ってプレイして、そんなには萌えられなかったキャラです(T-T) (ファンの方、ごめんなさいm(__)m ) 何故かと言いますと……。 (これは管理人が子持ちだからこその意見だと思います) 将臣くんって、やたらと平家への恩を口にするんですよね。 確かに異世界へ辿り着いてからの3年間を共に過ごし、それまで庇護してもらった、というのは大きいとは思います。 でもですね、彼は既に17歳なわけです。 17年間、彼の成長を見守ってきた自分の両親のことは考えなくていいのか? と聞きたくなります。 EDも異世界に残る内容だったので、3年間を平家のために尽力し、主人公たちと平家滅亡を防げた時点で、もう恩返しはいいのじゃないか? と思ってしまうのですよ。 彼にとって自分の生きる目標を異世界に見つけてしまった、ということなのでしょうけど、正直、納得できませんでした。 まぁ、それを言ってしまえば、今までの『遙か』シリーズの「京残りED」も同じなんですよね……。 う〜ん、まだ冷静に考えられないキャラです。 でも、六章「逢えない夢」で、平家と源氏を越えて、「今この時だけは…」と二人が抱き合うシーンは好きでした(*^-^*) 切なくてよかったですよね(T-T) そして、譲くん同様、主人公との協力技のセリフ。 「望美、準備できてるだろ?」 ってスゴイですよ!! これまためちゃくちゃ妖しいんですよ、三木様の言い方が(≧▽≦)!! 協力技のときは必ず聞いてました、このセリフ(笑)
九郎さんは……一貫して好青年だったので、あまり萌えませんでした。 ファンの方、ごめんなさい!! 管理人、世間をナナメから見てるキャラが好きなんですよ〜(汗) でも、関イベント【鵯越成功】のスチルはカッコよかったですね(*^-^*)! 主人公と馬に同乗し「逆落ち」していくのですが、 「俺に命を預けてもいいんだな」 って、さらに雰囲気を盛り上げるタイミングで言ってくれるのですよvv 声付き部分ではなかったのが惜しまれます。 終章のアニメシーンですが、主人公のきわどいところで、 「兄上! その人は」 「俺の許婚者だ!!」 と言って登場するのが、心憎かったですね〜〜(*^-^*) 絶妙なんですよ//// (この際、アニメの仕上がりは追及なしで楽しみましょう/笑) あ、話は脱線しますが、今回とても評判のいい『遙か3』の中で、唯一アニメシーンだけが不評だったんですよね。 管理人の意見を言わせてもらうなら、全然守備範囲だったので問題ありませんでした。 う〜ん、地上波で流しているアニメなのではないのですし、いちゲームの中で使われているアニメなのだと考えれば、そんなにひどくないのでは…? と思うのです。 その分、イベントスチルは水野先生が描かれているのでとても綺麗ですし、同じような水準をアニメに求めるのは酷なのでは〜、とも思います。 管理人の いち意見なので、さら〜っと聞き流してくださいね。 逆に、声付きで攻略キャラが動いてくれるので嬉しかった派です(^-^)
将臣くんの次に攻略したヒノエは萌え萌えでした〜〜(≧▽≦)!! 管理人の好きなナンパキャラ設定!! そして、外見がとっても好みでした! 何気に艶っぽいんですよね〜//// 五章「福原事変」にて主人公が、「みんながいてくれるから、心強いよ」と言うのに対し、 「ふふっ、そんな簡単なトコで間違えちゃいけないね」 「「ヒノエくんがいるから」だろ?」 って、返すのですが、うわ〜ッ、お約束だよ〜〜(≧▽≦)!! と一人盛り上がってしました(笑) 堪りません、お約束言葉vvvv 四章 会話イベントにて、深刻そうな表情のヒノエを心配する主人公に、 「いや、別に何でもないよ それとも----」 「影のある男って、心をくすぐられたりする?」 ですよ!? くすぐられまくりだって、ヒノエ〜〜〜〜(≧▽≦)!! 色っぽいよ〜、ヒノエ〜〜vvvv さらに間章での関イベントにて。 「ああモノを見る眼には自信があってね」 「オレがこれだと思ったものは絶対に間違いないぜ?」 「特に、本気で大事なものならさ」 「オレはお前を選ぶ ね、望美 オレの女になりなよ」 ぎゃ〜〜〜、なります〜〜〜〜(≧▽≦)!! って、皆さん、叫びませんでしたか? (管理人だけ?) その告白に対して主人公に選択肢が出現するのですが、その中で好きだったやりとりが、 「ヒノエくんにとって、一番大事なのは熊野だよね」 「それって、私は二番目ってことになるよね?」 「まっ、そうだな」 「けど、お前にはオレの心と命をやるぜ? それも悪くないだろ?」 と、 「私の世界はここじゃないから…」 「違うね お前の好きなヤツがいるところがお前の世界さ」 の2つです!! 1番目のものは情熱的なやりとりにノックダウンし、2番目のものは 信頼度下がるだろうなぁ と思って選んだ選択肢だったので、こんな嬉しいセリフが聞けるとは思ってなくて舞い上がったセリフです(*^-^*) また、六章 関イベントにて。 ヒノエに「束縛耐性」を習得させていないと、そのままバッドEDになってしまうのですが、管理人知らなくてそのまま進んじゃったんですよね。 柱に縛られたまま火を放たれ、主人公のみを逃がすヒノエ。 「なぁ、この先オレよりいい男が見つからないからって人生、絶望するなよ」 というセリフを残してヒノエは……。 こんな時にまでヒノエらしくって、じんわりしました(T-T) 逆に「束縛耐性」を身につけていると、 「バカだな…泣くなよ 今は、涙をぬぐってやれないんだからさ」 と余裕な言葉が聞けます//// その後、「縄抜け」をして脱出するヒノエ。 ああ、助かってよかった〜、と安心しました(^-^) 七章で清盛の呪詛を受けたヒノエを心配する主人公に、 「うん、ちょっとしびれてるかもね」 「優しくさすってくれないかな?」 と返すヒノエ。 〜〜〜〜〜〜〜ッ、相変わらず「お約束」なんですが〜〜//// だからこそ、ツボなヒノエ語録(笑) そして、最終章の言葉が(≧▽≦)!! 「ごめん、やっぱり私、自分の世界に帰るよ」 と言う主人公に一言。 「帰さねぇよ」 って言うんです〜〜!! 心臓わしづかまれましたよ、管理人。 もうメロメロでしたvv 最高だったよ、ヒノエ〜〜〜〜(≧▽≦)!!
「腹黒さ」を期待してプレイした弁慶ですが……、 管理人がいい歳なもので、「純粋な黒さ」に思えました。 (ファンの方ごめんなさい! でも好きですよ?) でもですね〜、あのスチルは激萌えでしたね! 【微笑みの脅迫】ですよ(≧▽≦)!! 顎に、主人公の顎に手が掛かってますけど〜〜〜〜!! いや〜、コルダの柚木チックで素敵〜〜〜!! と、のた打ち回ってました//// (大好きなんですよ、柚木…。すみません、さっきから何度も^^;) その後、一転して 上書き前の終章のセリフが切なかったです。 清盛に憑かれ鏡と共に消滅する弁慶。 「…もうお別れですね」 「もう…君の顔も…見ることが…できない」 「君を…悲しませて…しまったのなら、すみません…」 「ふふ 最期まで…僕は…罪を…重ねて…しまうのか…」 いや〜、死なないで、弁慶(T-T)!! 悲しくて、切なくて、泣きそうでした……。 自分に課した使命にあがいて、主人公への想いを昇華できないのが切なかったんです…。 でも、運命上書きをした終章で主人公に、 「君を元の世界に戻したくないんです」 「そう、どんなことをしてでも…僕は、君を離したくない」 「こんなことを願う僕はやはり咎人(とがにん)なのでしょうね」 「どんな手段を使って、君を帰さないようにしようかと……」 「今もそんなはかりごとをめぐらせてしまう」 「でも、こればかりは君に乞うしかない」 「ーー僕は、君が好きです」 って、言うのがよかったですね〜〜(≧▽≦)!! 「どんな手段〜」のくだりが好きでした。 さすが「策士」!! と思いましたもん(笑) いいですねぇ、妄想が膨らみます、はい//// (←腐女子ですから) シナリオ、というよりは純粋にキャラとして好きな弁慶でした(*^-^*)
あまり、と言うか、まったく期待せずにプレイした譲くんですが---- 実によかったです!! 主人公を最初から慕っている年下少年、というのはあまり好きな設定ではないので序盤に攻略したのですが、 あ〜、もったいないことした〜!! と思いました。 主人公への想いが半端ではない のですよ!! 六章の必須イベントにて。 主人公が元気のない譲くんのためにお守りを貰いに出かけます。 女性一人では危ないから、とヒノエが同行してくれるのですが、帰ってきた主人公へ譲くんが嫉妬モードで詰め寄ります。 そのときのスチル【抑えきれない想い】、がめっさ好きです!! コルダの柚木スチル「これ以上はダメだよ」とそっくりなんですよ〜〜! ああいう、壁際に追い詰められるのって非常〜にツボなので、画面の前でキャーキャー言ってました//// そのスチルのまま、 「この世界に来たことも、死ぬことも、それほど恐ろしいとは思わない」 「ただ、あなたが別の誰かのものになることだけが怖いんだ」 ですよ(≧▽≦)!! さらに、「私も譲くんが好きだよ」と言う主人公に、 「あなたのことをあきらめられれば幸せになれるのだとしても----」 「俺はあなたを想ったまま、不幸になった方がいい」 って言うんです〜〜〜〜〜!! ぎゃ〜〜っ、ユズル〜〜〜〜〜(≧▽≦)!! なんて壮絶なんだ!! と、のたうちまわって喜んでました(笑) その前の四章で水しぶきに濡れて眼鏡をとったスチルも好きでしたvv イイ男なんですよ、これがまた(≧▽≦)!! ユズル〜〜、かっこええよぅ!! と、絶叫させてもらいましたし。 あと、主人公との協力技のセリフ、めちゃくちゃ妖しくないですか!? 「春日先輩…お願いします」 って言うんですけど(字面だけじゃわからないかとは思いますが)、照れた表情で、めっさかすれ声で話すんですよ!! うわ〜、妄想が、妄想がッッ、掻き立てられるのですが〜(≧▽≦)!! 一転して、七章では、 「死にたくない、あなたの側を……離れたくないのに…っ」 と言って譲くんが果ててしまうのが、すっごく切なかったです(T-T) 譲くんの亡骸を怨霊にしないために、無理やり主人公から譲くんを奪っていく弁慶もカッコよかったです〜〜(T-T) 「僕のことを恨んでくれていい」 って、去っていくんですよ!! 弁慶〜〜(T-T)!! 本当に、七章、八章は切なかったですよ……。 でも、譲くん、本当に美味しいキャラでした……////
朔ちゃんのお兄ちゃん、景時ですが、今までの地の白虎のキャラ色とまったく違ったキャラ設定でしたね。 ナンパキャラ大好き派としては、ぜひ井上さんボイスで甘〜いセリフを堪能したかったですが……。 残念(>_<)!! 「どうしようもない男」オーラを惜しげもなく出している景時さんですが、運命上書きする前の七章が好きでした。 主人公たちを平家軍から無事に逃れさせるために、独り海岸に残る景時さん……。 遠ざかる主人公たちを見つめながら、 「オレって本当にどうしようもないやつだから……」 「だから…オレなんて放って、 ちゃんと逃げ延びてくれよ…」 って、つぶやくんですよね(T-T) そのまま景時さんは帰らぬ人となるわけなのですが……。 これまた、うるっとさせていただきましたよ!! 切ないよ、井上さ〜ん(T-T)!! そして、景時さんの望んだED内容があまりにも些細な幸せだったので、逆にじ〜んとしました。 誰の目も気にせずに最愛の女性と一緒にいるのが、本当に一番幸せだと思いますもん。 よかったね、景時さん!!
敦盛はッ、別格白龍を除いて、一番気になっていたキャラです! 顔がめちゃくちゃ好みなんですよ〜//// 敦盛の正体も思っていた通りでしたのでシナリオも素敵でしたし、やっぱり顔がアップになるたびに幸せだったので、非常に楽しくプレイしてました(笑) 六章にて 激流の中から怨霊の姿で主人公を助けた後のセリフです。 「あなたを守ることが、私にできたのならそれだけで…」 「私は、蘇ってよかった」 うわ〜、カッコイイよ、敦盛(≧▽≦)!! 普段は、すっごく二歩も三歩も下がっているのに、決めるところは決めてくれるのって素敵だよ〜〜!! と、一人盛り上がっていたところに、八章「一門に背いた者」の主人公の敦盛に対する選択肢です。 「私は…怨霊だとしてもあなたのことが好きです」 う、嬉しかったですよ〜!! ずっと敦盛に言いたかったことだったので、この選択肢があること自体にとても感動しました。 言えてよかったです。 ありがとう、ルビーパーティーさん(T-T) その後の敦盛の返事がまた、萌えさせていただきました(笑) 「私も、あなたのことがずっと----」 「い、いや…なんでもない すまない…………」 (↑ お約束な展開だわ〜、と思っていたら、続いて) (何を…私は言おうとしたんだ) (怨霊の身、 やがては消える身で…望むことなどできないのに…) と独白してくれます。 お約束だ〜、と単純に思ってプレイしていたので、余計に切なくなりました。 どんなにお互いが好きでも相容れないことってあるんですよね(T-T) やっぱり、EDでは消えてしまうんだろうか…、と思っているところに、終章「消えゆくものたち」で、一人黒龍の元へ向かう敦盛。 「神子は教えてくれた 私が怨霊として蘇ったことにも何か意味があると」 「それは、こういう意味なのかもしれない」 と、主人公に言い置いて……。 さらに続くアニメシーンが……。泣かせてもらいました〜(T-T) EDで、異世界にとどまり敦盛を探す主人公の前に敦盛は現れます。 「永遠なんて約束できない、不確かな存在のまま」 「それでも……あなたが許してくれるなら」 「もう少しだけ、あなたの側にいてもよいだろうか」 「伝えられなかったこの気持ちを言葉にしてもよいだろうか」 のセリフがとっても好きです!! 管理人、どうやら切ない系のシナリオに弱いのだなぁ、と敦盛を好きになって気がつきました。 (いや、遅いですね^^;) いつかは離れなくてはいけないのだとしても、EDが別離EDではなくて本当に良かったと思いました。 髪をおろした敦盛もかっこよかったですしね(*^-^*)
リズ先生ですが----。 シナリオがいいとは耳にしていたのですが、あまり期待しないでプレイしたんですよね。(←大バカ者) そしたら、そしたらッッ、本当によかったんですよ〜〜!! これは実際にプレイしないと、リズ先生のシナリオのよさは実感できないと思います(≧▽≦)!! なので、あえて詳しい説明なしで萌えセリフのみを紹介します。 (もしかして、未プレイで読んでくれている方がいるかもしれないので〜) 六章で主人公の前から姿を消すリズ。 「私を追ってはいけない」 「お前の在るべき場所へ帰りなさい」 という言葉を残して……。 正直、プレイ中はあまりピンとこなかったセリフなのですが、終章までいって、さらにEDを見ていると、すっごく切ないセリフなんですよね(T-T) 主人公を想う気持ちが溢れているセリフなんですよ〜〜!! また、上書き前の七章で、二位ノ尼から、 「最後に、鬼の方は、「神子」と…」 と聞かされたときには涙腺ゆるみましたよ(T-T)!! 「運命を見届けるため」とは言っても切ないよぅ、リズ先生〜〜。 さらに上書きした六章で、 「一人で戦場に行かないで!」 と言う主人公に、 「お前の運命の上に私はいてはならない」 と言い残して去っていくのですが、その後に主人公が紛れ込む村里で重要イベントが起きるのです!! そのままなだれ込むアニメシーン 【輪廻の端緒】 は素敵ですよ!! リズ先生がカッコイイんです〜〜〜〜(≧▽≦)!! 深夜プレイなのに、きゃ〜きゃ〜言ってました(笑) その後、七章「永劫回帰」にて。譲ネタなんですけれどーー リズ先生が行方不明になり、その行き先を推測する譲くん。 「すごいね」 と景時に言われますが、 「いえ…こんなことでしか先輩の役に立てませんから」 と、切なそうに返します。 〜〜〜〜〜ッ!! この時点で主人公はリズ先生ルートに入っているのですが、譲くんの健気さに じぃぃん としましたよ(T-T) いい子だね〜、譲くん。(ほろり) そして、リズ先生の極めつけは個人的に終章とEDでした!! (説明を省いてセリフだけ記載しますね。プレイ済みの方ならわかるはず!!) 「なぜこの運命に来た…なぜこの運命を選んだ?」 「私は何度この運命でお前を失うのだ…」 「今度こそ、違う運命に来たと思ったのに…」 「ああ、もうーーお前の体が冷たくなっていく…」 うわ〜〜〜ッッ、リズ先生〜〜〜〜〜(T-T)!! 切ない、切なかったですよ〜〜〜〜!! 涙腺、ゆるみました……。 その後の展開がまた!! 「…そばに来てくれないか」 「手を握ってくれないか まだ、よく、わからないのだ」 「教えてくれ、この運命のお前が温かいことを」 「その手でーー …私に触れて…」 「神子…絶対にお前を離さない」 「私はもう二度とお前と違う運命を歩むことはない」 「ーーずっと、一緒にいよう」 リズ先生〜〜〜〜〜(T-T)!! よかったね、本当によかったね!! とひたすら感動してました。 そして、大好きなEDです。 EDの一番最後に、リズ先生が口にしてくれる言葉が大好きなんです! 「ずっと、お前に憧れて、愛してきたーー 私の、運命」 って、言ってくれるんですよ〜〜〜〜(≧▽≦)!! これまでのリズ先生の軌跡を思うと、本当に重い言葉だと思うんです。 だから、心から感動しました。 素敵でしたよ、リズ先生(T-T)
さぁさぁ、白龍ですが(≧▽≦)!! (あ、何度も言いますが管理人、置鮎さんを溺愛しておりますので、ここらへんはさら〜っと流して読んでくださいませ/笑) まずはストーリーに関係のないところから。戦闘でのセリフです。 速攻で敵を倒すと、 「神子は素敵で天にも昇る気持ちだよ」 と、のたまってくれます! いや、こっちが昇りそうですって(≧▽≦)!! 頬を染めて言われた日にはもうッvvvv ああ、堪りません、主人公にメロメロな白龍が。 さらに、ボス戦(?)にて。 「強い気だ…でも、絶対守るから」 きゃ〜〜ッ、守って、守って〜〜(≧▽≦)!! と、何度絶叫したことか……。 もう自分のおバカ加減に泣きたくなりますね。とほほ。 さて、ストーリーに戻って、まずは四章ですね! 「日置川峡」を通るのがセオリーなんでしょうけれど、勝浦に寄らずに真っ直ぐ本宮大社に行くときのやりとりも好きです(^-^) 今まで通り一緒の部屋で寝て、起きたら大きくなっている白龍。 驚く八葉とのやりとりです。
この、「わかった」が非常〜に可愛いんですよ(≧▽≦)!! 子どもが拗ねてるみたいな口調で言ってくれるのですよ、オッキーが!! ううう、ツボでしたvvvv 一転して、「日置川峡」での関イベントです。 ぷち白龍に、道が険しくて危ないから手をつなごうと言う主人公。 「うん、神子嬉しい」 「手、つないでれば大丈夫だね」 「私が神子を絶対守るよ」 「えっ?危ないのって私のほうなの?」 には笑わせてもらいました(^-^) お互いにわかってないところがイイですね〜。ほんわかシーンでした。 その先のッ、その次の、関イベントですがッッ。 あれって、オッキーファンへのサービススチルだと思っていいんでしょうか? 【じっとしていて】ですが、 主人公、舐められてますよ〜〜〜〜(≧▽≦)!! しかも、 「痛くしないから、少しだけじっとしていて」 の、セリフ付きときたもんだ!! もう、いいだけ画面の前で壊れてましたよ、管理人……。 さらに、六章 「鎌倉、平家の暗躍」 での関イベントで、主人公が五行の力に影響されやすく、封印ができなくなってしまったことを悔やんで「白龍の花」をくれるときのものです。 「壊れそうだった 私はあなたを壊してしまいそうだった」 と、(管理人的には)妄想大暴走なセリフ(笑)を言った後に、もう主人公が白龍の力に触れても大丈夫と分かると、ぎゅっと抱擁して 「うん、これからはいつでもできるからね」 と、これまた鼻血もののセリフを言ってくれます……。 嬉しいのですが〜〜、ストレートすぎて萌えつきてしまいそうでした(T-T) (いや、本望な気もしますが…/笑) しかし、脱線しますが、白龍シナリオの景時っていいですねvv 妹・朔のことがあるために、すっごくいい味だしてくれてます。 さり気なく気を遣ってくれるところが大好きでした(*^-^*) そして、クライマックス! 終章です!! 清盛との最後の戦いに向かう舟上で白龍が、 「あなたは、月の光のように夜を照らす 私は神子のことが好きだ」 「小さい姿の時から、今も、ずっとあなたを……」 「…あなたに恋している」 と、吐露してくれ、のたうちまわっているときになだれ込む告白の選択肢。 喜び勇んで 「私は、あなたと離れたくない…っ!」 を選択肢、萌え最高潮の余韻に浸っているときに現れたのは、 ぷち白龍 でした…………。 …………そうだった、勿体ないからと四章での分岐選択肢で、ぷち白龍になるのもを選んでいたのをすっかり忘れていたんですよ。 少し泣きたくなりましたけど、リトライして無事にオッキー白龍EDを見れたときはやっぱり感動しました。 主人公ばかりが幸せになって朔ちゃんには申し訳ないけれど、白龍を追いかけていてよかった〜//// と、素直に思えるシナリオでしたね(*^-^*) そうでなくてもオッキーは主人公には距離を置いて接する役回りが多い中、こんなにストレートに主人公メロメロキャラを演じてくれていたので、それだけで管理人は萌えっぱなしでしたけれど…(≧▽≦)! あ、EDの白龍、 外見ちょっと翡翠入ってる? とも思いました(笑)
いつもは敵側だった「黒龍の神子」朔ちゃんですが、友達思いのいいコでしたね〜(*^-^*) 黒龍とのシナリオも切なくて、うるうるしながら終章プレイしてました。 そして、EDスチルのぷち黒龍!! 可愛かったですよね〜〜(≧▽≦)!! 正直、ぷち白龍よりも好みでしたvv うわ〜、あっちがよかったかも〜、なんて少し思ったり(汗) 以上、とっても楽しくプレイさせていただきました。 主人公の性格も外見もシリーズ通して一番好きです(^-^) 特に【花断ち】のスチルの主人公には惚れ惚れしてます。 最後にサブキャラについてですが、知盛ファンの方が多い中(いや、知盛も好きですよ、勿論)、経正さんが好きな管理人でした。 相変わらず、少数派を爆走中ですね(笑) あ〜、楽しいゲームでしたvvvv |
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(2005.01.21 UP) |
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