Binary Star






たっのしかったぁぁぁ(≧ω≦)vvvv

とは思います^^
けれど、本作品の基盤となる

ファンタジーな世界にどこまで浸れるか

というプレイヤー側の姿勢? も必要になる作品かな、とも思いました。

拙「紹介」ページでは手放しで賞賛できなかったきらいがございましたので、当「感想」ページでは面白かった(≧ω≦)!という部分だけを抽出できたら、と考えていたのですが……。
あれれ^^;

やばいなぁ、やっぱり歳なんだろうなぁ。
頭でっかちの感想文になるだけなら、このコンテンツそのものも見直しかけなきゃ……(;´Д`)


え、ごほんごほん。個人的な反省は置いておきまして(笑)

やっぱり、正直な感想を言ってしまっても良いでしょうか(;´Д`)!?
いち個人の見解として、"こういう考え方もあるよね" くらいのお気持ちでお読みくださいませ〜(´人`)





中身はすっごい普通(;゚д゚)!

キャラクターが綺麗なグラフィックで描かれ、キラキラ輝いていますけど。
格好良い男の子たちばかりが登場してきますけれど、本作品って、

それだけなんです〜〜〜(>_<)!!

って、うわぁぁぁぁ。
ごめんなさい! 言ってしまいました(;´Д`)!!
何だかですね、私には「どっちつかずだなぁ」と映ったのです。

キャラクターが抱えている背景は重いものなのに、それが特殊なものであるだけに感情面で納得はできず「そういうものか。うん、そうだよね。壮絶な過去だもんね」という頭でのみ理解したものとなる。
(私にとっての現実味がゼロ)

途中、潜入捜査など明るい描写も織り込まれるものの、すぐにディーラー
(敵側)との接触になるため、キャラクターの過去話に話題がそのまま転換してしまう。(=また重い話になる)
そして、ヒロインによる励まし&説得&愛情の発露、というシーンが繰り返され、結果。
キャラクターの心が動き、愛情EDか友情EDかへ分岐する。

攻略キャラクターの背景も、現実世界に置換えて言ってしまえば、違法ドラッグによって家族がめちゃくちゃにされたという過去と。
それを綺麗な言葉で救い出そうとするヒロインと。

に終始しておりました。
あ……あれなのですかね。
設定がファンタジーながら、ファンタジーになりきっていないからこその違和感なのでしょうか(;゚д゚)!?
これがめいいっぱいの異世界ストーリーで猫が二本脚で歩いて、犬が闊歩して、とか(笑)
分かりやすくも、なるべく多くのものを現実世界と掛け離れたもので脚色してくれるのであれば、私も入り込みやすかったのだと思います。
けれど、そう。
そうなんですよ!
どう考えたって。綺麗な言葉で表現していたって。

違法ドラッグと密売ブローカーと、それを取り締まる警察組織じゃないですか(>_<)!

ですから、頭の中でファンタジーに納まりきることが出来ず、現実世界とリンクして。
尚且つ、その内容が仄暗いものであるから、「う〜〜ん」と腕をこまねいてしまう感想に落ち着いてしまったのかもしれません。

いや……。きっと逆なのですよね。
仄暗いテーマだからこそ、綺麗な言葉で表現できるファンタジーワールドにしたのでしょうけれど、私がそこに自分を組み込め切れなかったのですorz

重いテーマが背景にあるのに、綺麗な決意と覚悟を以って手を差し伸べるヒロインと。
その彼女を賞賛し、「貴女こそが自分の救いだ」とヒロインに心酔するキャラクターと。

あ(;゚д゚)!
こんな風に打込んではいますけれどね、シナリオの随所に織り込まれております恋愛描写は、普通に楽しむことが出来ますし、「きゅ、きゅわわわぁぁ(
*´Д`)vvvv」ともなります(笑)
これがもう少し、コミカルな要素を強めにした明るい展望で進んでいくシナリオだったら、同じ [ ホシ / ホシクズ / ディーラー / 天遣 ] という素材を使ってはいても、「あはは^^ 楽しい〜♪」と思えるプレイになっていたのだと感じるのですけれど……。
私にとっては、明暗のバランスが納まり悪かったかな、という印象で落ち着いてしまいました。





うぅぅ、ごめんなさい(>_<)!
歳を取るってダメですね〜。
「楽しかったぁ^^」と流してしまえば良いのに、どうしても管
(くだ)を巻いてしまうのですからorz

ですから、えぇと……。
私的本作品へのお勧め文章を打ち込みますと、

「あはは^^ ファンタジーだ〜
」と綺麗な世界観を許容できそうな方。
重そうに見えても、その実は「勇気と真心と友情」で切り抜けられる展開に、Goサインを出せそうな方。
格好良い男の子と恋愛出来るなら、綺麗なくらいでちょうど良いジャン(≧△≦)b
と、むしろどんとこいな方(≧ω≦)vv

にお勧め出来る、至ってごくごく普通な乙女ゲームの良作ですよ(
*^-^*)vv

という感想になります!

嗚呼もぉ、本当にごめんなさい。
私にだって、確かにキャラクター攻略している際にはときめきだってあるんですけれど、でもでも、プレイ後にはあまり余韻が残らないかな、的な……。
うぅぅ、しどろもどろでございます(;´Д`)

あ、そうですっ。アレです!

気負わずにプレイなされるのが一番ですよ(≧△≦)b★

という言葉で言い逃げさせてくださいませ〜
vv(^^;)

(まぁでも。恋愛ゲームに癒しを求めてプレイをされるのでしたら、「これで十分だよ〜^^」というときめきを与えてくれる作品だと感じております(
*´Ω`*))

ではでは。
以下よりのキャラクター小感想では、愛情だけを込めて打ち込めたら良いな、と思います。
上記までの及び腰な文章を少しは愛情面から払拭できますように(
*´Д`)!

(「Binary Star」のアイコンに使用されている画像の著作権は、アイディアファクトリー株式会社様に帰属します。また、cv. の敬称は略して記載させていただいておりますm(_ _)m)





カミヤ・ユン(cv.逢坂 良太)ポジション【ソルジャー】。武器【ボウガン】。20歳。

ユンユン、可愛かった〜〜〜〜8(≧△≦)8))))

ユンはそれはもうハッキリと「明」と「暗」が分かれている気性の男の子だったのですが^^
それも見ていて楽しかったですねぇ
vv

ユンは個別パートに入る前から、「あれ?」と天遣としての資質に疑問を感じる場面が織り込まれておりまして、個別パートに入った後、彼の抱えている葛藤が判明するようになっておりました。
う〜〜ん、まぁ正直……。
ユンがあんなにまで裏表のある性格になってしまった、という原因としては弱いかな?? と思ったりもするのですが、それはそれとして「雰囲気だよ。雰囲気。うんうん^^」とプレイする分には、分かりやすい端緒だよね、と納得してもおります^^

それに、どうしても暴走してしまうユンを少しずつフウちゃんがなだめていって。
つまりは、「大丈夫ですから。あなたには大切な仲間だっていますし、私がずっと一緒にいます」というように働きかけていった結果、ユンくんが本来の明るさを自前のものとして取り戻していく、という展開にキュンキュンしてしまいましたもの(
ノωノ)!

良かったなぁ(
*´Д`)vv
私はあんな風に弾けて明るい男の子が大好きなので。
(← キャラクターとして(笑))
一見、軽そうに見えて、その実「フウちゃん大好き!」と言うセリフには
真実しか入っていない、という100%の愛情でぶつかってくるユンくんシナリオが大好きでございました(*^-^*)vvvv
終盤に向かえば向かうほど、ユンくんのキラキラとした前向きな魅力が伝わって来て、「楽しいよ〜
////」とウットリしながらプレイをしたのでございます^^

え、ここから先は各エンディング語りに参りますね〜。

【チーム:未来END】
「好感度ゼロ&任務失敗」というステータスで迎えられるエンディングの割には、随分と優しい内容だな、と思いました^^
どこまで行っても、明るく元気づけてくれるユンくんが好き
vv

【チーム:グッドEND】
これはこれで良かったですよね(T-T)!!
キリに、
「キリ、おかえり」って【あの】場面で言うユンくんが格好良くて〜〜〜8(≧△≦)8))))
うわぁぁぁ(
ノωノ)! と、鳥肌を立ててしまったエンディングでございます////

【ラブ:孤立END】
あはははは^^ うんうん、良いと思います。こういうエンディング!
BADテイストも味わえますし、狭められた二人の世界の中で、フウちゃんだけがユンくんのトランキライザーという設定も好きでございましたよ〜
vvvv

【ラブ:ベストEND】
これはねっ、もうね(≧ω≦)!
キリと絆を取り戻したユンくんも、大々的に情状酌量されたキリくんの未来も。
プレイヤーに優しくて大好きでございます
////
そしてやっぱり、ユンくんの翳りある部分が払拭されて、チームのメンバーが知る
「明るいユン。いや、ウザいユン」という姿(笑)が、本来の気質として安定したことが幸せでしたね〜(*^-^*)vv

嗚呼もぉ、あんな風にフウちゃんにパタパタと大きく尻尾を振って……。
本当に可愛いですから(≧ω≦)!

明るく元気に前向きで、大言壮語なユンくんと。
彼の手綱をしっかり握って笑顔で操縦する(笑)、愛情深いフウちゃんと
vv

凸凹部分がピッタリで、喧嘩をしながらでも、ずっと離れずに過ごしていくんだろうなぁ^^、と想像に難くない二人の姿が大好きでございました〜(≧△≦)b






コノミ・レイラ(cv.櫻井 孝宏)ホジション【ソルジャー】。武器【毒針】。24歳。

レイラ、格好良かった〜〜〜〜ッッ(ノ≧∇)ノシ
vvvv

元から、クールだったり知的だったりするキャラに弱いので、
【青髪キャラ】ってだけでドキドキしてたのに……っ。
(クール系は青髪が多いので(笑))

【クー】で【デレ】な部分も最高すぎました(T-T)vv!


いや……多分、レイラのようなクーデレが好みではない方にとっては、結構、クーデレを前面に押し出したあざとい描写が多かったんじゃないかな〜^^; とは思ってしまうのですけれど。
でもでもッ。そのオトメイト様の策略に簡単に引っかかる私は、安い女で全然構いません!(笑)

それに、私はレイラを3番目に攻略したのですが、キャラクターとして、

ユンのプレイヤーにも分かりやすい [
侵された者 ] という立ち位置があって。
チカイの [
当事者 ] そのもの、という立ち位置があって。
そして、レイラの立ち位置が来た(;゚д゚)!!

と、「そっち側できたか〜〜(≧ω≦)
vv」と心地良い衝撃を受けたこともありましたため、ますますレイラに対して好印象を持ってしまったのです。
そして、悲しいことに一番最初の打ち合わせでは、どのキャラクターとも
【意思の疎通が出来ない】という事態に陥ってしまうのですが……orz
それでもまだ。
レイラの押し切る見解は、まだ理解するすることが出来るなぁ、と眺められたことも、ますますレイラが好きだな〜、と思える材料になったのでございました(*^-^*)
vv

という感じで、常に私の気持ちがレイラに寄り添ってプレイを出来たからなのでしょうね。
もぉ、レイラルートは本当に楽しくって(*´Д`)!

レイラが伝えてくれる、短い言葉での好意が好きでした。
高所恐怖症なのに、それを押し切ってまでフウちゃんの傍にいてくれた場面も好きでした。
何よりも!

天上裁判に赴く際の、車中の
指文字でのやり取りが大好きなんです!
裁判そのものを乗り切ってくれた場面でも胸が熱くなりましたもの(≧ω≦)!!

そして、やっぱりは……、

ミチルの思いが温かすぎて〜〜〜(⊃Д⊂)!!!!

って、最後の感想はレイラのものではありませんが(笑)
レイラを思うミチルの存在がますます、レイラルートをキラキラさせて……。
もぉ! あなた達が大好きだよ(*´Д`)!! と思いながらのプレイになったのでございます。
や〜、本当に……。
心が温かくなりましたねぇ(*´-`*)ウンウン

と、いう感じで各エンディング語りへと
vv

【チーム:未来END】

ミチルが一命を取り留めて本当に良かったです(T-T)
BADでも、暗く終わらないところがやっぱり好き
vv

【チーム:グッドEND】
これはね〜。
事情聴取がちっとも進まなくて(笑)
「天遣としての仕事は(;゚д゚)!?」と内心ツッコミ入れながらも、ミチルが起こしてくれた、ハ……。
ハプニング・むにゃむにゃ! (笑) にすっかりときめいてしまいましたッ(ノωノ)vvvv

【ラブ:孤立END】
「こんなんで、この二人は真っ当に仕事が出来ているの??」と感じた方も多かったのでは……。
と思ってしまう、【
共依存END】。
でも、あの「ネットリ感」はBADとして嫌いじゃありません^^

【ラブ:ベストEND】

「これでやっと……ミチルに顔向けできる……。アンタと、始められる……」
「言って?

あの時止めた言葉を。

今、聞きたい……」


〜〜〜〜〜〜ッッ(ノ≧∇)ノシ
vvvv

これはですね、ネタバレしにくいように箇条書きにして説明致しますと、
針を打ち込む。
マシンガン乱射。
ガラスを砕く。
という場面で、レイラがそれはもぉ素敵に
身を挺してくれた時のものでございます(T-T)!

格好良くって、格好良くって!!
「ぎゃ〜〜! レイラ〜〜〜〜(
ノωノ)!!!!」と鳥肌立てながら眺めておりました(笑)
やっぱり、最上ENDは良いものですねぇ
////


キャラクター側からの愛情がさほどブレることなく。
また、サブキャラとの友情も絡めて堪能したいのであればーー。
レイラルートが滅法お勧めかと思います(≧ω≦)
vvvv





ハルノ・ミクト(cv.小野 賢章)ホジション【ソルジャー】。武器【糸】。18歳。

もう、第一印象からメインの中ではミクトが大好きでッ(
ノωノ)vv

フウちゃんを目の前にして、赤くなってもじもじしてしまうところなんで、可愛かったな〜^^
まさか、その「照れ」が行き過ぎると、【ツンデレ】な口調になるとは思っていなかったので、そのあり得ないくらいのギャップにも笑ってしまったり。
もちろん? イッちゃっているような目で、「うふうふ」笑っているミクトくんも好きです
vv
アブノーマルで可愛いですもん(≧ω≦)!

が!
ミクトくん自身は大好きなんですけれど。
ミクトくんのシナリオがメインの中では、ユンと同等くらいに [ フウちゃんによるカウンセリング ] 色が濃厚だったとしても、まだ読み流せる程度だったのですよね。
まぁ、同じような話を幾度も行きつ戻りつ話されて、「またか(;゚д゚)!?」とツッコミも入れてしまいましたが(笑) それでも、ミクトくん愛の前には許容範囲でした
vv

それなのに!
正直に言ってしまえば、

ミクトくんルートの敵サイドの話は納得できません!
ミネ要らない(>_<)!!

と何度叫びそうになったことか。

私だったら、私にとって大切な家族をずっと傍に置いておきつつ、あんなに傍若無人な態度を取っておきながら、「自分には家族がいない」発言をされるとか。
罵詈雑言を浴びせたくなりますもん!

ある程度、サクトさんがミネの傍に留まるしかなかった要因はイヅキさんルートで明かされますが、それにしたって、やっぱり
ミネが邪魔(;´Д`)

長い間、ミクトくんが自分の精神の均衡を危ういバランスで保ちながらも、追い求め続けてきたサクトさん。
私的には、やっぱりミネよりもミクトくん寄りの気持ちでシナリオをプレイしてしまうから
(それはそうですよね。だって攻略対象ですし!)
いくら、ミネとサクトさんの会話の中で、サクトさんが重度のブラコンだって話されても……。

あれっぽっちの態度に出されたくらいでは、足りな過ぎて咆哮してしまいそうでした(>_<)!

私にはサクトさんの中で。いえ、ストーリーの中で、【ミネ >ミクト】の持ち上げられ方をしているようで、とっても歯がゆかったんですよ〜〜〜!!
サクトさんに会いたい一心で頑張ってきたミクトくんに寄り添えるのがミクトくんルートなのに、その本人のルートでサクトさんには他に大切な存在がいただなんて……orz

私がミクトくんのキャラクター設定が大好きで、「楽しいな^^ ミクトくんを追い掛けられるのは嬉しいな〜(*´Д`)
vv」と思いながらのプレイだったので、尚更です。
フウちゃんはミクトくんに恋心をあげられるけれど、ミクトくんが欲しかったもう一つの愛情には……。
届いていないようなのが寂しくて(T-T)
それも、これから先もサクトさんと彼はずっとなんですもの。はぅあぁぁぁぁorz


あ……。ミクトくんが好きなのに、ミクトくんへの萌え咆哮が出来ませんでしたね。

[ Capter3 ] にて、フウちゃんと高校に潜入した際、「チアキ」少年から「リン」を守ろうとして、

後ろから抱きしめてくれたCG

には、「きゃ〜〜〜ッッ(ノ≧∇)ノシ
vvvv」でございました!
しかも、その後の、

「ド、ドキドキして……死にそう……」

と零した一言が可愛くて、可愛くて、私こそが萌え死にしてしまいそうに(≧ω≦)!
ふは〜(*´Д`)
vv

では^^ この幸せな余韻のまま、各エンディングの感想へと参りますね。

【チーム:未来END】
そっか……「
辞職」かぁ(T-T) と、思ったのですが、フウちゃんが引き止めて。
その心がミクトくんにも伝わって良かった! と思ったエンディング^^

【チーム:グッドEND】
アカツキのメンバー全員がミクトくんを気にかけてくれている、最後のシーンがやっぱり好きです
vv
そして、せっかく格好良く決めたのに、最後に本性出しちゃうから、ユンってば(笑)
黒いミクトくんは見ていて楽しいですね〜(*^-^*)
vv

【ラブ:孤立END】

これはね……。私的にミネが「ああなっても」特に何とも。ヲホホホホ(*´艸`)
それより、「ここまでになってしまったミクトくんを、天遣のまま置いておいても大丈夫なの??」と、レイラ孤立ENDと同じことを思ってしまいました。
が。
キスの場所も、レイラくんより際どかったミクトくんにドキドキ
//// (笑)

【ラブ:ベストEND】
これね〜〜〜(T-T)!!
相変わらず、「くっそぉ、ミネ(>_<)!」とは思いましたが。
(=サクトと同棲
これから先、きっとミクトくんとミネは、●ム&●ェリーのように「仲良く喧嘩する」友達になるんだろうな、とも思いました。
認めたくないですけどね!←(笑)
でもでも、そんなことは些末なことで。

「ボクを愛してくれてありがとう」

そう言って、フウちゃんにケーキをすくってくれたミクトくんに胸が熱くなりましたッ(⊃Д⊂)
vvvv


まだまだ人格的には成長途中のミクトくん。
でも、その分はフウちゃんが傍にいてカバーして、きっと素敵な男性になって……。
フウちゃんに申し込んでくれるのだと、勝手に思っております(≧ω≦)vvvv
ミクトくんの根本は優しくて純情な少年だと理解しながらのプレイでしたので、とっても
(ミクトくん自身には)楽しんで! プレイをさせていただきました(*^-^*)vvvv





カノウ・チカイ(cv.鈴村 健一)ポジション【アナリシス】。28歳。

か……
【カノウ・チカイ】のチカイ、格好良い(*´Д`)!!

と、息巻いてしまったのは内緒です(笑)
そして、

バイト姿のチカイ、格好良い(ノ≧∇)ノシvvvv

と、机を殴打してしまったのも内緒です


まぁでも、アレですよね!
どんなに上辺をつくろって見目良くなったところで、プレイヤーとしましては【普段】フウちゃんに接してくれているチカイこそが恋愛対象なので、「きゃはは☆」と笑うチカちゃんの姿を見るとホッとしてしまうんですよね〜。
"こっちの方がやっぱり好きだなぁ" って(*^-^*)
vv

って、そうそう!
[ アナリシス ] のチカイくんも勿論、その情報分析力が素敵なのですけれど、か……。

カマキリ(〃ノωノ)!!!!

ネタバレ感想ながら、大きなネタバレはしたくありませんので、ぼかして打ち込ませていただきますが。
カマキリ構えたチカちゃんが格好良かったの〜〜〜〜8(≧△≦)8))))
一人だけ年上なチカちゃんのいきさつを思いますと、天遣のコース選択をよく知らなかったというのが、とっても彼らしくって^^
「か、可愛いし
////」と微笑ましくて仕方ありませんでした。
チカちゃんにとっては、大きな目標に近づくための年月なので、充実しつつも砂を噛む思いだったのでしょうけれど……。

後は、チカちゃんルートの大きな爆弾要素はもうひとつ。やっぱり、「あれ」ですよね。
私的には一番美味しかった、

メイン×サブとの御褒美2ショット(≧ω≦)!!!!

や〜。「彼」がどうして攻略対象じゃないのかな〜、って思わずにはいられないですもん。
私個人の嗜好と致しまして、統率力秀でた、もしくはカリスマ性のある「主」よりも、その人に忠誠を誓い粉骨砕身するのが当たり前、といった「従者」が好みなもので、もぉね(*´Д`)
vvvv

けれど、けれど
vv
やっぱりチカちゃんは素敵だったなぁ、と私的にはチカちゃん側からも「従者」さん側からも、美味しく堪能させていただくルートになっていて……。
本当に幸せです(≧ω≦)!
メンバーの顔合わせ初日で多分、多くの方が感じるような「え? これでチカイが最年長(;゚д゚)??」というような、言ってしまえばマイナスイメージは、他キャラを攻略していると

チカイの一言がメンバーの仲違いを鎮めることが出来ている

等、「ここぞ」という場面でチカちゃんの発言、慰め、「君を信じてる」と衒いなく伝えてくれる熱情がございますので、"うわぁぁ、チカちゃん格好良い(
ノωノ)!!!!" と身悶えしてしまうことと思いますし。
それはもちろん、チカちゃんの個別ルートでも強く感じることが出来るはず!
ああもぉ、ああもぉ(≧ω≦)!

【カノウ・チカイ】としてのチカちゃんも。
「きゃは☆」と言うチカちゃんも。
全部、全部好き〜〜〜〜ッッ(ノ≧∇)ノシ
vvvv

と言える、彼の魅力をふんだんに感じることが出来ると思いますから!
(チカちゃんのセリフは出来れば、【カノウ・チカイ】としてのものを抜粋させていただきたかったのですが、あれは何と言いますか……。
口調だけでネタバレになってしまうかな〜〜^^; と自粛致しました(´人`)
[ ネタバレ感想 ] なんですけど(笑))


ではでは^^
結局、セリフを中継出来ませんでしたから「好き!」しか叫んでいない感想になってしまいましたが、各ED語りへと参りますね〜。

【チーム:未来END】
これはカリンを取り逃してしまうパターン。恒例の「これからも頑張ろう」END^^

【チーム:グッドEND】
このエンディングでのカリンとフウちゃんの関係が好きでした。
実際にフウちゃんの接するホシクズが増えていったとしたら、一人ひとりに時間を割くことは難しくなるのでしょうけれど、プレイヤーにも優しい展開だったと感謝しております(*´Ω`*)
vv
そして、もちろんチームルートでも、ブレずにフウちゃんのことを「好き! 大好き!」と熱く言ってくれるチカちゃんに、私の方が胸がいっぱいになってしまいました(⊃Д⊂)
vvvv

【ラブ:孤立END】
"マスター" を「
瞬殺」したチカイ萌え(*´Д`)!
あの壊れっぷりが好きでございました。
そして、チカちゃんの狂気の只中にありながらも、彼を救うことに光を見出しているフウちゃんの芯にも惚れ惚れ〜
////

【ラブ:ベストEND】

ジュエル★ングでしたからッッ(ノ≧∇)ノシ
vvvv

実にチカちゃんらしい美味しくて、且つ、愛に溢れたエピソードでございました。
チカちゃんは筋道だった思考も出来て、大きな目標のために努力すること、耐え忍ぶことも知っていて。
それでいて、天真爛漫(≧△≦)b
なんですから、向かうところ敵なしですよね(*^-^*)!

チカちゃんが感じさせてくれる、温かくて、ほわほわしつつも大人な愛情が大好きでございました〜(*´Д`)
vvvv




ナナセ・イヅキ(cv.吉野 裕行)ポジション【大天遣】。武器【鞭】。35歳。

隠し的なキャラクターだから仕方ないのでしょうか(T-T)

イヅキさんの応援バナーを紹介ページに貼りたかったぁぁぁぁぁ(⊃Д⊂)!!!!

(↑ 叫ばせていただいたのですが、イヅキさんの応援バナーを教えてくださった方々がいらっしゃいました!
本当にどうもありがとうございます〜〜〜(≧ω≦)
vvvv

と、むせび泣きたくなってしまうくらい、本作品で最愛のキャラクターでございます。
オープニングでフウちゃんの生い立ちを知った時から、"好きだなぁ" と思ってしまったのですよね^^
そして、フウちゃんの下げているネックレスを見て、レイラくんがとある感想を言った時には、"あぁ、成る程" とも感嘆してしまったのです。

なんて優しい嘘をつける男の人なんだろう

って(
ノωノ)!!

もぉ、そこから先はイヅキさんがキラキラ輝いて見えて仕方ありませんでした
////
「嗚呼! イヅキさんから鞭を振るわれたいッ(*´Д`)」と変態的なことをチラリと考えてしまうくらい(笑)

リーダーとして、これまでの経験を踏まえ気丈に振る舞うイヅキさんが好きです。
レイラくんなどが零す感謝の言葉に「うっ」と感極まって泣いてしまうようなイヅキさんも好きです。
紅一点のフウちゃんに何か言われると、赤面してどもってしまうような純情35歳も大好きなんです(≧ω≦)!

はぁぁぁぁ。
任務に対しての熱い心も。
ナチを含めたアカツキメンバーに対する思いも。
優しくって、力強くて、
(低音吉野さんボイスが格好良すぎて(*´Д`)!)、ジロさんとの熱い友情も本当に素敵で〜〜〜(ノωノ)vvvv

って、個人的なものも中に含まれておりましたが(笑)、とにかくもぉ、全部ひっくるめて理想的!
しかも、ルート的にも隠しな位置からか、【ベストEND】と【グッドEND】しかないところも好きだったのですよね^^

と、いうことで両エンディング語りへ参ります♪

【グッドEND】
アカツキメンバーから「天上ではなく」と
イヅキさんに誓うところが最高に好きでした(≧ω≦)!
嗚呼、それなのに……。
イヅキさんの心情的にはBADも含まれたGoodENDなのでしょうね。
実はエンディング内容があまり心に残っていなくて、「あれ?」と見返してみたのですが、再度グッドENDを見て納得です。
あれはずっと覚えているような内容じゃないと思う(笑)
まぁ、あれです。【仲良きことは美しきことかな】ってヤツですね(≧△≦)b


【ベストEND】
こちらも、甘いんですけれど、頑張った割にはあっさり風味。
もう少しイヅキさんを堪能したかったな〜〜(T-T)
(いえいえ。当人同士の空気は甘くて結構なのですけれどね、何分、尺が短いのですよ^^;)
しかし、それも、

「1番、おまえを想っている」
「誰よりも、おまえを好いている」


と、声を震わせながら、「好いている」という言い回しを使ってくれたイヅキさんが、イヅキさんらしいので満足と致しましょう(≧ω≦)
vv
エピローグも「
イヅキさんの膝上に抱っこ」とか(*´Д`)!
どれだけ美味しいシチュで
健全な空気を繰り広げちゃってくれてるんですか!! とツッコミを入れるくらいには堪能させていただきました〜(笑)
さすが、私の最愛・奥手なイヅキさんです
vvvv





以上が、キャラクター小感想でございました^^
やっぱり、ストーリー構成がどう、とか。世界設定がどう、とか。
小難しいことを言わずとも、キャラクターを追いかけている時間はとても楽しいものだったなぁ、と、反芻してしまいました(*^-^*)
vv

そして、やっぱり!

サブキャラクター陣の溢れる魅力ったら……orz!!

確かに、メインキャラあってのストーリーではあるんですけれど、でもでも、そのシナリオを脚色する彼らの存在感たるや凄まじく(*´Д`)
vvvv
イヅキさんをクリアした後にOPENするSSでは、「ぎゃ〜〜〜〜8(≧△≦)8))))」と咆哮しましたものね!

サブキャラと美味しい【風味】の展開を楽しめるなんてッッ(ノωノ)vvvv

が、それでも実際に続きそうなのは「彼」だけで後は……。
寂しいよ〜(T-T)
ミチルが大好きなのに、寂しいよ〜〜〜(⊃Д⊂)!! と地団駄を踏んでしまいそうでしたけれど(笑)

メインキャラクリア毎に表示される、それぞれの
ご褒美CGも垂涎ものでしたしね〜(≧ω≦)vvvv

これは……本当に、よくありがちな攻略キャラクターからヒロインへのセリフを用いて言うなれば、

「何? 俺のこと煽ってんの? どうなっても知らないよ?」

とでも捨て置きたくなる(笑)、
【サブキャラに踏み込んでしまいたい感】!
あぁぁぁぁ! 一線越えさせて〜〜〜〜ッッ8(≧△≦)8))))



えと……最後は、メインキャラとは違う方向からの咆哮になってしまいましたが(笑)
でもでも^^

難しく考えなくて良いのなら、キャラ萌え最高(≧ω≦)vvvv

という楽しみ方が少しでも伝わっていれば良いな、と思います^^
肩の力を抜いて、ほぇ〜〜(*´Д`)
vv とプレイするには素敵に適度な娯楽作品でございました(*^-^*)

(2014.10.06 UP)