ARMEN NOIR portable







面白かったです(≧ω≦)!!

が、私自身、本作品と似た傾向の他ゲームをクリアしておりましたのが功を奏したかな、とも感じております。
そうでなければ、まずは
【戦闘シーンの多さ】に辟易していたかもしれませんから〜^^;

↑ 上記の感想は、拙「紹介」ページでも述べさせていただいているのですが、まぁ……。
【絶望の都市】という世界観で、尚且つ、【CA】という武器を用いて戦う日々が主体として盛り込まれている作品なんだ、とは頭で理解をしているつもりでも。
正直なところ、ヒロインであっても、大好きな攻略キャラクターが相手であっても。
「はあぁぁぁ!」といった掛け声ばかりが続く戦闘シーンを読み進めるのは退屈だよね〜^^; と思ってしまいました。
さらに腹を割った話をさせていただけるのなら、

自分が必要だな、と感じた戦闘シーン以外は強制スキップで進めてしまっても問題ない

と思います^^

個別パートに入った後の敵キャラとの戦いでは、攻略キャラクターの性格が反映された言動を見せてくれることが多いので、一概にはスキップ推奨は出来ないのですけれど、序盤のうちはサクサク進めてしまっても問題ないんじゃないかな、と……。
こそりと思ったりするのですよ! をほほ〜(
*´艸`)

ーーという部分が本作品における、つまづきやすいマイナス部分かな〜、と思います。

ですが、そこさえ乗り切ってしまえたら!
戦闘部分を "こんなの全然OKだよ〜^^" と、許容できるのであれば!!
もぉもぉッ。

攻略キャラクター全員が格好良いですから〜〜〜〜ッッ8(≧△≦)8))))

本当、堪らないです(*´Д`)!

あ、そうそう。
上記の感想に付随するのですけれど、

PSP移植における大幅なシナリオ追加が本当に素晴らしいっ(≧ω≦)vvvv

という点も相乗効果でございました。

PS2時代のシナリオだけでも攻略キャラクターの魅力は伝わってくるのです。
彼らは [ 起承転 ] におきまして、素晴らしい個性を見せてくれますから
////
が……。肝心の [ 結 ] になると……。
「そこで終わりですか〜〜(;´Д`)!?」と、思わず唸ってしまう出来映えに……なってしまうのでした。
つまりは、共通部分で盛り上げるだけ盛り上げておいて、ストン、とエンディングを切り落とされてしまうんですよね。
過程を与えられずに、いきなり結果だけ見せられる感覚でございます^^;
しかも、HappyENDがHappyではないという顛末……orz

で、その部分を大いに盛り上げ、且つ、キャラクターの魅力をふんだんに伝えてくれるのが
【PSP版追加シナリオ】だったのでした〜(≧ω≦)vv
このシナリオで、どれだけ救済策に感謝をしたか。
また、キャラクターへの燃え上がる愛情にもんどりうったか分かりません(笑)

深くは申しませんが、例えば、二人の時間をようやく持てるようになったものの、いつ死が訪れるのか分からなかった「彼」。
いいえ、それはまだ良い方で、確実に時を止めてしまった「彼」もいました。
(よりによって私の好きキャラだったため号泣(T-T))

そんなキャラクターにも、ナスカちゃんとこれからを歩いて行ける、それはもう優しい未来が用意されていたのです!
これがもぉ、嬉しくって〜〜(T-T)
vvvv

そして、その結末に辿りつくまでにも、ナスカちゃんと共にいたいという攻略キャラ側の葛藤を描いてくださったり、見せ場をたくさん用意してくださったり……(*´Д`)!
本当に幸せでございました。
好きキャラをますます好きになれるシナリオに感無量でございましたvvvv

そこに加えまして、ヒロインとなるナスカちゃんもまた、「無機質に育てられてしまっただけで、彼女自身は純粋培養。素直な心根を持っている」という性格だったことも、好ましく恋愛シナリオを眺められる要因だったと感じております。
とっても良い子なんですよ、ナスカちゃん(*^-^*)♪
あ、それに。
やっぱり戦闘が要となっております作品ですから、彼女の強さが「攻略キャラクターには適わないものの、彼らの背中を守る強さとしては引けを取らない」といった強さだったことにも感謝でございます。
ただ正論を述べるだけで、戦闘では守られるようなヒロインではないことが嬉しかったですから^^


ーーと、本作品に傾倒している感じをお伝えできましたでしょうか
vv
以下よりは、攻略キャラクターへの小感想を打ち込んで参りますので、宜しい方はこのままお進みなってくださいませ〜(*´Ω`*)
vv

(「ARMEN NOIR portable」のバナーに使用されている画像の著作権は、アイディアファクトリー株式会社様に帰属します。
また、cv. の敬称は略して記載させていただいておりますm(_ _)m)





ソード(cv.小西 克幸)【CODE】JUSTICE SWORD CROWN /
【AC】アーロンダイト / 25歳

輝いてたわ(≧ω≦)!

レトルトのパッケージを破ろうと、アーロンダイトを呼び出したソード

が一番輝いていたと思います!!

ーーなんて(笑)
いやでも、上記の感想は紛れもない私の思考でもあるのですが、そこだけではなくて^^

やっぱり、ソードの
立ち位置って美味しいですよね〜〜(*´Д`)vvvv
だって、ソードったらすっごく寡黙だし、口調だって切り口上だし!
でもでも、それが
【ナスカちゃんを甘やかすのは、もはやソードにとって当たり前で、自然なことで。甘やかすことを止めてしまったら、精神の均衡が保てなくなった】ということを隠すために始めたことだった!
だなんて、本当に素敵すぎました(笑)

ーーとは、申しましても、上記の身悶えは私自身がシナリオの【行間】で行ったことでございまして、これと言って詳細にソードがナスカちゃんに激甘な態度を取ってくれるようになる、ということは……。
ないと思います。多分。

ソードが表面上にしろ、冷静に振る舞っている態度は変わらずにエンディングまで進んで参りますので、クールなままの愛情はふんだんに感じ取ることは可能でございます^^
が、そのソードの内面を推し量って、"嗚呼もぉ、今、ソードは目の前にいるナスカちゃんが愛しくて堪らなくて。抱きしめたい程に切なくて……。辛抱堪らないんだろうなぁぁぁぁ(*´Д`)!!"
と妄想するのが楽しかったのでした。
本当に……変態で申し訳ございません(笑)

でもなぁ、とも思います。
ソードは確かにナスカちゃんにとって無くてはならない存在で、バウンティアでも実力No.1な訳なのですよね。
(CEOとなったゼクスは、この際除外
そのくらい美味しい設定が揃っているのですけれど。
ソードが何と【
上流階級】出身というビックリ要素があるにも関わらず。

バウンティアとも、クリミナル側とも交わらないシナリオ展開

が、残念で仕方がない(;´Д`)! と感じずにはいられませんでした〜(>_<)

そうなんですよ。
他のキャラクターはPS2既存のエンディングだけなら、ナスカちゃんと二人だけの世界で構築されている狭い内容で終わっているのですけれど、「PSP追加」分のシナリオには、何かしら "おぉ(;゚д゚)!" という、夢限界楼メヴィウスに一石を投じる要素があったのですが……。
ソードはねぇ。
うん。どこまでも紳士で、ナスカちゃんへの愛情が中心にあったからこその行為を日々繰り返していただけで……。
いや、その愛情を「だけ」と言ってはいけないのだとも思いますが、でもでも、やっぱり。
う〜〜ん! あまりパッとしない(;´Д`)!!

PSP追加版のシナリオで、ヴァーチャルに「ソードが
無敵になりすぎたから」と釈明されてはいましたけれど、そのオチが【世捨て人】って……orz
あ。その中で、中流階級以下の人たちだったかな? が「自警団」を作って行動をし始めた、という一文はとても嬉しかったですけれど^^
それにしても、
(他ルートと比べると)ソードとメヴィウスとの関係性が希薄だなぁ、と思わざるを得ませんでした。
ソードの性格も感情をあまり表に出さないタイプなので、キャラクター、シナリオ共にこじんまりしてしまったのでは?、という印象でございます。
ソードファンの皆様には、本当に申し訳ございません(>_<)!!

と、いうところで各エンディングの小感想へ。

【PS2既存:DarkEND】
果てしのない物語。
けれど、決して絶望のみという訳でもありませんでした。
が。
いつか、ソードの思いが友情から自己保身に傾いた時。
繰り返される日々の雌雄は決するのだろうな……、と切なく感じてしまったエンディングでございます。

【PS2既存:GoodEND】
これは、私から言わせてもらえるのなら、「ゼクスからの同情」ENDということになるのではないかな、と思いました。
ゼクスがバウンティアの中で、誰よりも二人に近しい間柄だったから目こぼしをしてもらえたのじゃないだろうか、と……。
「生かされている」という感じがして、100%素直には祝福できなかったHappy系エンディングでございました(;´Д`)

【PSP新規:GoodEND】
このエンディングは、上記の感想文で語ってしまいましたので……。
「そっかぁ、「
世捨て人」かぁ。う〜〜ん。二人が幸せならそれで……」と小さく唸った結末でございます。

【PSP新規:TrueEND】
うん。わかった。わかりました!!
メヴィウスとソードの関わり方がどうのこうの、と言うより。
私は、

ソードが独りでナスカちゃんのために闘っていた

ということが寂しかったんです(T-T)!

せっかく、ソードと二人になれる時間を過ごしているのに、その時間の中でもソードが孤独を感じている時間がある、ということが切なかったんですね。
いえ、でも、それも違うのでしょう。
ナスカちゃんに一言も告げず、彼女が自分から離れていってしまうかもしれない、という怯えを抱きながらも、それでもナスカちゃんが幸せになる道すじだけを模索し続けるーー
という思考がソードそのものなのですもの。
少し時間を置いて考えてみて、PSP新規のシナリオはそんなソードの深くて静かな想いが結晶した内容だったのだな、と思い至りました。

「未来永劫、おまえを愛し続ける。この夢限界楼でーー」

この世界で生きていくことを決めたソードの姿。
自分自身の本当の名を呼んでくれる存在が、渇望し続けていた相手でもある幸福感。
「本当に良かったね(⊃Д⊂)!」と、今では拍手喝采で眺められる最上ENDでございます(*´Ω`*)
vvvv





エル(cv.田坂 秀樹)【CODE】AZURITE ELLE MARIONATION /
【AC】アンドロマリウス / 19歳

【人外】(*´Д`)!!

このカテゴリー(笑)に滅法弱い私には、本当に存在からして堪らないキャラクターでございましたっ
////
だってもぉ、エルったら普段は無機質なのに、ナスカちゃん絡みの時だけ「……っ」って声を詰まらせてくれたり、「再調整が必要なのかもしれません」と芽生えた感情に戸惑ってみたり……。

楽しかったんですってば〜〜〜ッッ8(≧△≦)8))))

まぁ、それと同じくらいゼクスの態度には苛つきましたけどね!(笑)
でも……。別にエルの元が機械人形だからって、ゼクスがあんな態度な訳ではないんです。
だって、他のキャラクターでも万遍なく非人道的、搾取的な言動を繰り返してくれましたから(≧△≦)b

何度も思いましたもん。
「そっか、ゼクスが最終OPENキャラか……。シャンタオじゃないんだ……」って
vv

という横道感想は置いておきまして(笑)


エルったら、もぉ〜〜〜〜(
ノωノ)vvvv
【機械人形】なのにっ!
話す口調だってあまり抑揚がなくて、戦況だって冷静に判断できちゃうような彼が。

ナスカちゃんだけに感情の片鱗を見せてくれる

ところが本当に堪りませんでした(*´Д`)!!!!
エルルートに入ったら、もぉ! そんなエルの愛情がオンパレードで、随所に散りばめられていて……。
「〜〜〜〜ッッ(ノ≧∇)ノシ
vvvv」と、何度声を詰まらせてしまったことか(≧ω≦)!
待機命令を無視して、スクラッパーとの闘いに駆けつけてくれたところも。
「新しい命令がないうちに」とナスカちゃんをバウンティアから連れ出そうとしてくれたことも!
うわぁぁぁん(⊃Д⊂)
エルったら格好良かった〜〜〜〜vvvv

ですが、やっぱりファーム側に比べてバウンティア側は、「あれ? もうエンディング分岐(;´Д`)!?」と感じる長さですので、このまま各エンディングへと突入でございます。

【PS2既存:AnotherEND】
これは〜〜〜〜(;´Д`)

ムーンを殴り倒したいッッ(>_<)!!!!

と切実に思いました。
ですが、その中でもナスカちゃんの「これでずっとエルと一緒にいられる」的なモノローグがあることが救いでした(´人`)

【PS2既存:GoodEND】
[ AnotherEND ] の後に見ましたので、それはもうスッキリ致しましたよ(*´Д`)!
自分にとって、最上位の命令者であるムーンを
あっさり見捨てたエルに痺れました////
でも……。
ここまでの話の流れ的に、そうなるかなぁ(;´Д`)、とは読んでいたのですが、実際目の当たりにしますと、やっぱりエルのラストは切なかったです。
このエンディングだけがエルのGoodENDとされたPS2版は本当に、やるせなかっただろうな……、と思わずにはいられませんでした。
(誰だって攻略キャラクターとヒロインとの幸せを願ってプレイしておりますものね(⊃Д⊂)!)

【PSP新規:GoodEND】

エルったら、本当に格好良かったです(≧ω≦)!!
初周プレイしたレインルートで大幅の加筆を感じましたので、エルルートも楽しみにしていたのですが、まさかの【
CA進化】(;゚д゚)!
あそこでヴァルチャーのCAを退けるとかッッ!
堪りませんでした〜〜〜〜ッ(ノ≧∇)ノシ
vvvv
そして、未来への活路が開けるところも素敵でございましたね^^
気が遠くなるような道のりですが、確実に幸せへと近づける道すじでございますので、やっぱり嬉しく思いました
vvvv

【PSP新規:TrueEND】

「人間だからとか機械だからとか、オレはもうそんなことでこの気持ちを諦めたくない」

「貴女を愛しているんです、ナスカ」

エル〜〜〜〜〜ッッ8(≧△≦)8))))

えと……腐ったオトナ願望と致しましては、きっと無駄なものはなくスッキリしているであろうエルの「
下半身」事情を、何とかこう……。
機械工場的に、こう……。
夜仕様(笑)」として追加してもらえないかしら(ノωノ)!

ーーと、思ったのは内緒です(笑)

あぁぁ。せっかくのエルからの
「リング交換」の名場面が台無しな感想に^^;
でもでも!
やっぱり、このエンディングが追加されたエルルートは、本当に幸せでございました〜(⊃Д⊂)
vvvv





ナイヴス(cv.吉野 裕行)【CODE】NUMBER NINE KNIVES /
【AC】ヤタガラス / 24歳

ナイヴスったらさ〜〜〜〜
vv

どうしてあんなに格好良いんでしょうね〜〜〜〜(〃ノωノ)!!!!


もぉもぉ! そこに佇んでいるだけで漂う騎士然とした風格(*´Д`)
vvvv
本当、PSPの画面越しにナイヴスの姿を見るだけで&
(吉野さんの低音美声のお声を聴くだけで////……。
それはもう、うっとりでございました〜〜〜〜
vvvv

が!
驚いたのは、ナイヴスの立ち位置でした。
ほら、ナイヴスって結局は眼球が金色になってしまう、アレでソレな存在に果てるじゃないですか。
ですが、そのことはナイヴスルートに入ったら上手く回避できて、生身のナイヴスとキャッキャウフフな展開を送れるのかな?? と軽く考えていたのですが……。

まったく、そんなことはありませんでしたものね(;゚д゚)!!

"そっか、どこまでいってもナイヴスは金色な存在になってしまうんだ。そっか……" と、納得した次第でございまして^^;
でも、だからこそ他キャラルートでは味わうことの出来なかった、

バウンティアの入り口を突破する際に、駆けつけてくれるナイヴスの格好良さ(⊃Д⊂)!!

「来てくれた〜〜〜(≧ω≦)
vvvv」って、ハートをまき散らしながら感動してしまいましたもん。
更には、「変わっていないのかもしれない」って。
夜毎、自分の睡眠時間を削ることも厭わずに、ナスカちゃんの部屋の前に立ち続けてくれた、【あの】ナイヴスと寸分違わない彼が戻って来てくれたのかもしれない、って。
期待に胸が震えてしまった瞬間でございました。
嗚呼、本当に素敵な場面でしたね〜
////

そして、言ってくれるのですもの。

「……さっき、戦っている君を見つけた瞬間、心の奥が軋んだ」
「悲しいのと、嬉しいのと、よくわからない熱が溢れて驚いた」
「だから……、俺が守ろうとしていたのは、もしかして、

君じゃないのか?」

そうだよ! そうだよ〜〜(≧ω≦)!!
ずっとずっと、ナスカちゃんは待ってたんだから!
ナイヴスが意識を取り戻してくれるのを願っていたんだからね〜〜〜(T-T)
vvvv

と、私が咆哮してしまいそうでした(笑)

(そして……。ここでもゼクス戦の土壇場に現れてくれたMyヒーロー・レインの姿に萌え絶叫してしまったことは秘密です。
嗚呼、私の心はレインに盗まれっぱなし(
ノωノ)vvvv

え、上記の横道感想も置いておきまして。コホン。
ゼクス戦を交わした二人は、メヴィウスに関わる重大な決意を秘めてバウンティアの中心部に急ぎます。

ここから先は各エンディングに分岐しますので、そのまま小感想へ参りますね^^

【PS2既存:BadEND】
ナイヴスルートまでプレイして、初めて真っ当な?BADを見たなぁ、と感嘆してしまいました。
これは凄く正当な赤いエンディングでございましたね(´人`)

【PS2既存:GoodEND】
これは……! これもまた、微妙な^^;
私的にはエルの「PS2既存:GoodEND」と同系統かなぁ、という感想を持ちました。
けれど、嫌いではございません。

ゆるゆると静かに、あえかになっていく先を見つめるエンディングは、同社乙女作品『
薄桜鬼』の最愛キャラ「沖田総司」さんで見知っておりましたので……。
これはこれで、[ PSP移植版のTrueENDがあるという状態 ] でなら(笑)
納得の結末だと思っております(*^-^*)

(あ! 余談ではございますが、このナイヴスルートでのエルの最期の言葉が大好きでございました。
エルルートではなくとも、ナスカちゃんのことを大切に想っていたことが伝わる言葉をナイヴスに遺し、そして、ナスカちゃんには
「私は機械人形なのですから、貴女は人を殺したことにはなりません」
といったようなことを伝えてくれるのですよね(T-T)!
エルの切ない想いに胸が抉られるようでございましたよ〜〜(⊃Д⊂)!!)


そして。

【PSP新規:GoodEND】
過酷な任務を与えられながらも、無事にナイヴスの
リミッターを解除できるPSP版HappyED(*´Д`)!
やぁもぉ(≧ω≦)
vv
エルとは違い、生体を残したままのナイヴスだったから辿りつけたエンディングでございましたね
vvvv

ナイヴスがナイヴスという個性を持ったまま、ナスカちゃんを幸せにしてあげられること。
更には、ナスカちゃんを守る騎士、という役目を心行くまで謳歌できるナイヴスの心情を思うとーー。
声には出さないだけで、どれだけの幸せを噛みしめているんだろう。
本当に良かったね〜〜ッッ(⊃Д⊂)
vvvv

と、感無量のエンディングでございました(*^-^*)!

【PSP新規:TrueEND】
で、上記のエンディングから、こちらのエピローグへと移行するのですが(笑)

いやもぉ、甘かったですね(≧ω≦)!

リミッターを解除したナイヴスは、

サラリとピンク発言をしておりました(〃ノωノ)!!

あれが素なんだろうな、と思うにつけ……。
「頑張ってね、ナスカちゃん(≧△≦)b
」とエールを送らずにはいられない無敵エピでございましたよ〜vvvv


朴訥な騎士が好みな方!
吉野さんの魅力をふんだんに感じられたい方
vv
という方はプレイをして損のない幸せルートだったなぁ(*´Д`)、と私も噛みしめ中でございます〜
////





レイン(cv.保村 真) [ ファーム ] 利用者。20歳。

レイン、格好良かった〜〜〜〜(≧ω≦)vvvv


本当はですねッ、初周でエルに特攻する予定だったのですよ。
が、公式様をしっかりチェックしていなかったため、エルがまさかの【機械人形】だと知り、【人外】に滅法弱い私は、「こ、これはイカン(;゚д゚)!」とレインに目線を向けた訳なのですが……。

まさかの男前(*´Д`)!

最初は、ナスカちゃんにそれはもう腹が立つくらいツンケンしてくれちゃうレインなのにっ。
「あれ?」って。
ファーム滞在2日目に、レインの後ろ姿を追いかけた日から、「なんだろう?」って。

「レインは違う」「最初に、ナスカちゃんを一刀両断で殺そうとした彼じゃない」
「もっともっと、内に秘めている真っ直ぐな【何か】があるんだよね??」

と、期待を懸けずにはいられない力強さを感じたのです……っ
////
初周プレイにして、まさかの最愛キャラ候補の出現でございました〜〜〜(
ノωノ)vvvv

あぁぁぁぁ、格好良かったなぁ。
そして、初周をレイン、と言いますかファーム側のキャラクターに切り換えて本当に良かったとも思いました。
だって! あの
艱難的な選択肢が出現するじゃありませんか(>_<)!?
あの選択肢を知らずにプレイをする初周では、まだ心構えが出来ていないはず、と強く思うので、ナイヴスの在り方には心を抉られたりもしましたが、それでもあの場面で正体が明かされる

レインの格好良さには太刀打ちできませんでした(*´Д`)!!

うん……。初周は本当に、レインの意外な素顔があったから乗り切れたと思うんですよね。
あれで、こうーー。
ぐわ〜〜、っと心臓持って行かれて、飛び込んできたシャンタオに絶叫する姿にも悩殺され
////
そして、ナスカちゃんに手を下させることなく、自らがナイヴスを解放してあげるんだなんて、もぉっ(T-T)

とにかく、レインルートは彼自身が人道的には許されない行動をしていたのですけれど、それはもう強く一本の道すじを掴んでいる姿が格好良くって、格好良くって仕方なかったです!

こんな感じで、私がひたすらレインを惚れ惚れと見つめていたからでしょうか。
個別パートに乗ってからのエンディング分岐までがあっという間で(*´Д`)
vv
では、以下より各エンディングの感想です。

【PS2既存:AnotherEND】
これは……。「BAD」という括りだけではない、二人がいつまでも もがき続ける姿が好きでした。
どんなに辛い日々でも、二人はいつまでも一緒なんだな、と思えたことが小さな希望でしたね^^

【PS2既存:GoodEND】
これね。レインは初周クリアでしたので、当然、Happy系のエンディングを見るのも彼が初めてでーー。
"これが最上EDでは、確かにPS2版でのプレイはスッキリしなかったろうなぁ" と思いました。
二人の胸に希望は宿っているけれど、その希望さえ砂上の楼閣かもしれないという、プレイヤーが信じてあげなければ彼らの夢も潰えてしまいそうな危うい内容だったと感じています。

そして!
いやぁ、びっくりです。

まさか、こんなにPSP移植用にシナリオが追加されているなんて(;゚д゚)!!

嬉しい驚きでしたね〜
vv
こんな移植なら大歓迎ですね(*^-^*)
vv
(最初からこのような形で販売されれば、それが一番なのでしょうけれど、改善できるところを直し、そしてファンへ還してくださるというスタッフ様のお気持ちが嬉しく思いました(
*´Ω`*))

【PSP新規:GoodEND】

すごい〜〜(≧ω≦)!!
レインがあそこまで行動を起こしてくれるなんて思わなかったので、新たな展開にドキドキが止まりませんでした!
結末は詳細に語られていませんけれど、これから未来は拓けていくんだろうなぁ、と素直に幸福感を甘受した内容です。

「んじゃまあ、惚れた弱味ってことでせいぜい捨てられないように努力するか」
「……え、そんな、私こそレインに嫌われたらどうしようって心配なのに」
「死ぬまでいらねえよそんな心配。どっちが先でも

最期の瞬間にはキスしてやる」

レイン〜〜〜〜8(≧△≦)8))))
(←(笑))

【PSP新規:TrueEND】
「あの場面」で拒否をしないことが、こんなに素敵なエピローグ追加に繋がるんだなんて!(笑)

「……ここで止めてやるほうがおまえにとっちゃいいんだろうが……」
「……悪い、無理だ」
「せいぜい優しくするから、許してくれ」

「その声も……顔も、震える肩も全部俺のだ。目、閉じてろ、ナスカ」

……ほ。
ほえ〜〜〜〜〜〜(
ノωノ)!!!!


レイン……。
あまりに格好良すぎて、もぉクラクラですっ(*´Д`)
本当……。初周プレイだったのに、レイン以上のキャラクターがこの先にいるのか心配〜〜(⊃Д⊂)
vvvv
(↑ ものの見事に、本作品の最愛キャラとなりました(
ノωノ))





クリムソン(cv.中村 悠一) [ ファーム ] の医師。26歳。

クリムソン格好良い! クリムソン格好良い! クリムソンったら格好良いよ〜〜〜(ノ≧∇)ノシvvvv


もうね、【完璧】です。この御仁!

普段はふわふわ笑ってて〜、にっこり笑ってキツイ治療とかしちゃったり〜。
家事になるとてんで役立たずで〜、少年助手のシャンタオに怒られてばかりで〜。

でも! それがガラリと一変するんですもの(≧ω≦)!

「え? クリムソン【ほど】の人が、一体、いつの間にそんなにナスカちゃんを(;゚д゚)!?」とも思わず考えてしまったけれど(笑)
(「ほど」はクリムソンのネタバレ設定に被せてあります。が、本感想ではネタバレを自粛(´人`) )

でも。とも思いました。
クリムソンの【あの】位階は、彼にとっての側面であるだけで、それが全てじゃないのですよね。
クリムソンの本質の片側は [ ファーム ] での日常を過ごしている姿なのですから、日和見そうな性格に見えて、実は周囲の人をよく観察し、適切な行動に移し替えることの出来る男性なのです。
その人間味あるクリムソンが、視野は狭く育て上げられてしまったけれど、一途で素直で純朴なナスカちゃんとの時間を過ごすことで、ふるふると彼の琴線が揺さぶられてしまったのだろうなぁ、と勝手に妄想しておりました(*^-^*)
vv

で、ナスカちゃんを好ましく&異性としての愛情を持ち始めてしまったら後は!

クリムソンの位階が象徴する [ 冷酷さ ] を以って、恋敵となりそうな男性陣を一掃

しちゃう訳なのですよねッッ(*´Д`)
vvvv
くぁ〜〜っ、堪りません〜〜〜〜
////

戦闘能力としてはソードを凌ぐほどなのに、凌駕しきれないリミッターを抱えているところも。
選択肢で「ソードのことは兄とか、そんな感情では納まりきれない」といったナスカちゃんの返答を聞いた後に、
「やっぱり今のうちにとどめを刺しておこうかな、って」と、すこぶる重傷なソードに向かっていこうとするところとかッ。(笑)

もぉ、こちらのオトメゴコロが疼いてしまって、
(しかも、中村さんのほど良いバランス(冷酷さと気怠げなトーン)の美声が相まって!)

クリムソン、最高〜〜〜〜ッッ(ノ≧∇)ノシvvvv


と咆哮するに至ってしまうのです〜(*´Д`)
嗚呼。すっごい楽しいプレイ時間でございました
////
(うん。正直、この余韻のままで終わって全然OK! ゼクスルートに飛びこまなくてもいいよ〜。とまで考えてしまいましたから^^;)


と、いうところで各エンディングへの小感想へ^^

【PS2既存:AnotherEND】
これは、エンディングタイトル [ Mystery ] に相応しい内容でございましたね。
きっと、その実は「PS2既存:GoodEND」の一歩手前の光景、というだけなのだと思うのですが、「え? え? 何がどうなっているの(;゚д゚)!?」とワタワタしてしまいました^^;

【PS2既存:GoodEND】
これはこれで……(*^-^*)
vv
やっぱり「PSP新規ED」があると分かっているからこその、「これはこれで良いんじゃないかな?」という感想なのですけれど
(あれで最上ENDだったとか、やっぱりPS2製品版は切ないです(⊃Д⊂)!)、クリムソンが生きてくれていることが一番だなぁ、としみじみしたエンディングでございます(T-T)vv

【PSP新規:GoodEND】

これ! このクリムソンの新規シナリオのお陰で、ソードルートへの認識を改めるに至りました(≧ω≦)!
クリムソンルートもですね、全ッッ然。
メヴィウスとの関わりがどうのこうの、なんてやりとりは
無いんです。
クリムソンとナスカちゃんとの関係性を構築する描写に終始しているな、と感じましたので。

でも、それでも私がクリムソンを本作品の次点サマとして好きになっちゃうくらいに嵌まったのは、
【密着度】が違ったからなんだぁ……、と個人的にですね、気づいたのです。

ソードとクリムソンのシナリオは「ナスカちゃんとの交流」という点では類似していますけれど、

ソードの場合は寂しかったんですよ(T-T)!

ナスカちゃんを救うためとは分かっていつつも、その行動を全部独りで背負ってしまう彼が寂しかった(⊃Д⊂)
だから、ソードルートを傍観者として眺めてしまう私がいたんだなぁ、と思うに至ったのですが……。

いやもぉ、その反面。クリムソンルートの甘いこと(*´Д`)!
そして、

オルカを持ったクリムソンの容赦のないこと!(笑)

あのNo.4と対峙したクリムソンの切れっぷりには、鳥肌が止まりませんでしたよ〜〜(
ノωノ)vvvv

その余韻のまま
綺麗に終わらせてくれるのが、本GoodENDでーー。

【PSP新規:TrueEND】
GoodENDに追加して、げふんげふん、咳き込んじゃうような
糖蜜をぶちまけてくださるのがTrueENDでした!
いや……「True」なんて大層な言葉を遣わせていただいておりますが、中身的には「ナスカちゃんに仕掛けて甘いことヤッちゃうよ〜」なクリムソンの姿を描写しているだけなので、もう何とも(笑)
あそこで二の腕はだけちゃってるクリムソンにメロメロでございましたけれど〜〜(
ノωノ)vvvv

「多分、少し酷いことをするけど、ごめんね」

「こんな私でも、君は好きでいてくれるんだろう?」

〜〜〜〜〜(≧ω≦)!!
そんなに当たり前に決まってるじゃんか、クリムソン〜〜〜ッッ(ノ≧∇)ノシ
vvvv

と、最後にプレイ済みの方にしか分からない萌え絶叫を残して、エンディング小感想を締めさせていただきます!(笑)


あぁぁぁぁ。
クリムソンは本当に、表面的に見せてくれる「陽」の部分。
深層に踏み込まなければ見えないけれど、いつだって "それ" は彼の側面として存在しているという「陰」の部分。
そのギャップにただただ惚れ込んでしまったキャラクターでございました(
ノωノ)vvvv





ゼクス(cv.藤原 啓治)【CODE】X LIVING MYTHOLOGY /
【AC】アシュラ / [ バウンティア ] CEO / 31歳

ゼクスの何がビックリって……。

恋愛】対象ではなかったところ(;゚д゚)!!

って、ネタバレレビューなので隠し文字にしなくても良かったのかもしれませんが、一応ね^^;
私としましては、どうもこれはキナ臭いなぁ、と思いながらも一縷の望みを託してプレイしていたのですが、
今後もしもプレイなさる皆様は、

ゼクス本人というよりも、本作品の真相ルートなんだ!

と解釈してプレイをした方が良いと思います。
ゼクスがこれまでにしてきたことは赦されることじゃないからなのかな……。
でもでも、私的には「ナスカちゃん」という幸せをゼクスにも掴んで欲しかったよ〜! と思わずにはいられませんでしたっ(⊃Д⊂)

それでも、やっぱりPSPへの移植へ伴いまして、随分とシナリオが
より良く改善されているんですよね^^
その点は素直に&有難く甘受させていただきました。
オトメイト様、本当にどうもありがとうございます〜(*´Ω`*)vvvv

と、その前にまずはPS2既存でのゼクスシナリオなのですが……、

すっごく残酷な展開がありましたね〜〜(T-T)!

まさか……。
まさか、「彼」が機械人形にされてしまうなんて思いもしませんでしたから!
そして、そうなってしまった「彼」を「貫く」ことによって救うのか、救えないのか。
それがPS2版でのエンディング分岐点となっておりました。

【PS2既存:BadEND】
こ〜れ〜は〜〜(T-T)
どうなんでしょう。「
シャンタオ」ファンにとってはどう映ったエンディングだったのでしょうか??
かく言う私も上記の彼が大好きで、ファーム滞在時にはうっとりとその癒し的オーラを堪能していましたため。
彼の変貌ぶりが悲しくて、悲しくて(T-T)
別にクリムソンの後継者となることが悪と言いたいのではなく、何も彼が悪に染まってしまわなくても、違う未来は拓けたのじゃないのか?
と感じてしまったエンディングでございました(⊃Д⊂)
(あれ? ゼクスへの感想は? (笑))

【PS2既存:TrueEND】

はい! これがまた、もぉ〜〜〜〜〜。私には後味が悪くって〜〜〜〜〜(>_<)!
いやいや、良いんですよ。
あの、"え? こんな、いわゆる [ 逃避行END ] も有りだよね(≧ω≦)
vv" と期待を懸けた後に、奈落へと突き落とされたことは、決して恨んではおりません(笑)
まぁ、演出のひとつとして、夢を見させてもらっただけ幸せだったかな、と思いましたので(*´-`*)

け・れ・どッ。

セレーネ」!! 「ユピテル」!!
あんたたちは一体、何様なんだ〜〜〜(`◇´*)!!!!


と、思ってしまったのは私だけなのでしょうか(>_<)!?
あがいて、あがいて、もがいた末が全ては盤上遊戯……とまではいかなくても、掌の上で為されていたことだったとは……。
この結末だけが真相ENDとして在ったPS2時代には涙を呑むしかなかったのでしょうけれど、今は「気に喰わな〜〜い!」と叫べるだけ、やっぱり幸せだなぁ、と感謝をしたエンディングでございます。

ーーと、いう感じで上記のエンディングを見終わった末に、PSP追加分のシナリオを堪能させていただいたのですが、

ゼクスとのふんわり時間が幸せでした〜〜(*´Д`)vvvv

それは本当に短い時間だったのですけれど、その時間の積み重ね。
そして、歩み寄りがあったから、ナスカちゃん、ゼクス。双方から手を伸ばすことが出来たのですもの!
さらには、本ルートでPS2版では機械人形になってしまった「彼」にも、【実は……】という救済策があったことが素晴らしかったですね〜〜(≧ω≦)
vv

【PSP新規:SacrificeEND】

これは新規シナリオながらも孤独な道すじを辿るパターン。
ですが、スタッフ様がエンディングに辿りつくまでも新しく、シナリオを2種作ってくださっていることに感謝してしまいました!
このエンディングを先に見ていますと、最後のTrueENDが身に沁みます……(⊃Д⊂)

【PSP新規:TrueEND】
このエンディングは、本当に……(T-T)!

全員が歩み寄れるエンディングでありました!!

バウンティアとか、クリミナルとか、そういうのをすっ飛ばして。
そして、同じくバウンティアの内部からの離反者を一人も出さずに、本当に全員がっ……(T-T)!
もぉ、感動でしたよ〜〜〜(⊃Д⊂)
vvvv

ここで、「
ヴァルチャー」に諭され姿を消した「ムーン」に、それはもう大きく!
溜飲が下がりましたッ(≧△≦)b
(ってか、あれなんですかね。「ヴァルチャー」って、PS2版の最後に出てきた「
ユピテル」と同一人物で良いのでしょうか?? きちんとスタッフロールを確認していないので、そう思うことにしています^^;)

まぁ、正直……。
千年」という時間は長すぎて、結局はゼクスやナスカちゃん達がどんなに頑張ったところで、それは次代に引き継がれていけばいくほど、薄められてしまう危機感なのではないかな、とは思うのですけれど……。
でもね、そこは【乙女ゲーム】でございますから^^
きっと彼らが掴み取る未来は明るいのだと信じてもおります(*^-^*)!

結局のところ、ゼクスとナスカちゃんは「
異性」としての距離を縮められはしませんでしたけれど、『ARMEN NOIR』という、ひとつの作品の大団円としては素晴らしく温かな結末を迎えられたと思っております^^
皆が皆、ナスカちゃんを中心に据えて。
そうして、仲良しな日々を過ごせることは本作品のプレイヤーなら、本当に幸せに感じられることですから!

誰も彼もが死なない結末。
そして、共に未来を拓いていける結末。


拍手喝采で締めることの出来た素敵ルートでございました(≧ω≦)
vvvv





以上が、キャラクター小感想でございます。
きちんと萌えどころをお伝えできましたでしょうか?
私としましては、もっともっとレインへの愛を叫びたかったな〜、と思っておりますけれど、それは鬱陶しいですので自主規制(笑)


えと、最後に作品的感想を伝えるのであれば、

"何かこう……甘いだけじゃなくて、世界観がそれなりにあって、攻略キャラクターが格好良くて(笑)、
ヒロインにも苛々しないで、少しズッシリきても構わないような恋愛ゲームがしたい(≧ω≦)!"

と思ったときには最適の作品だと思いました(≧△≦)b


って、伝わりましたでしょうか(笑)

もちろん、本作品を最初から目当てとしてプレイするのが、作品にとっても一番なのだと思います^^
けれど、何か別の乙女作品をプレイした後で、
「この余韻を保ったまま、何か次へ繋げられるような作品をプレイしたいよ〜(;´Д`)」と感じている時にでも、ピッタリと符合する作品だと思うのです。
本当に良い意味で
(作品におもねる意味合いではなく)、【軽いだけでもなくて、重いだけでもない】ストーリーでございましたので、気負いなく堪能できるのじゃないかな、と(*´Ω`*)
それに、戦闘系テキストの乙女作品を未プレイなのであれば、良い足掛かりにもなると思いますし^^!

私的にも期待した以上に、ぐんぐんとシナリオに&キャラクターに惹き込まれてしまいまして、本当に素敵な時間を過ごさせていただいたと深く感謝をする作品となりました(≧ω≦)!!

(2014.10.12 UP)