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| アルカナ・ファミリア |
| 幽霊船の魔術師 |
| 随分と楽しくプレイさせていただきました〜(≧ω≦)vvvv 多分ですね、本作品が発売された当初にプレイしていたら、こんなに純粋に楽しめなかったと思うのですがーー、ってそれはやっぱり、 *シナリオが簡潔。 重いテーマであるに関わらず、あっさりと進行していくため「え？ もうここの説明終わり！？ え？ もうちょっと欲しいところじゃない(>_<)？？」と、物足りなく感じる。 もしくは、せめて当人同士の心理描写をしっとりと練り込んで欲しい。 と感じてしまうからでしょうか。 まぁ、もともと本編からして「あっさり進行」だったことは確かです。 あんなに本人が悩んでいたことだったのに、あれ？ もう解決しちゃったのね、的な＾＾； ですから、本FD（ファンディスク）にだって、もっといろいろ「リベルタの見せ場を増やして欲しいな。＝もう少しヨシュアとの絡みを持たせて然るべきなんじゃない？」とか。 「あれ、結構あっさりだね。ヨシュアとアッシュ(；ﾟдﾟ)」と感じてしまう訳なのですよ。 が、しかし！！ 良いのですッ。むしろ、それでこそ『アルカナ・ファミリア』！！(笑) なんて……褒めてないような気もしますけれど、確かに余韻不足の感は否めませんが、それでも十〜〜分！ 楽しめましたから(*＾-＾*)vvvv 実は本作品を、他乙女プレイの合い間の息抜き作品としてプレイさせていただいておりました。 その他乙女がですね……まぁ、「百物語」「浮かび上がる痣」「天邪鬼と生贄」等を謳った作品ではあったのですが、私にはどうも消化不良な点が多々見受けられまして、どうにもこうにも「うぅぅorz」と＾＾； そこで肩の力を抜こうと手に取ったのが、過去購入したものの積んでいました本作品だったのです。 そうしましたら、もぉ！ シナリオ展開はあっという間に感じられますものの、起承転結は成されているし。 恋愛描写も甘酸っぱくて、恋人同士のイチャイチャとか苦悩とか。 手を伸ばせば、ぎゅぅと手応えを感じるほどの楽しさがあって(*´Д｀)vv 「うわ〜。私、今【乙女】プレイしているんだぁ////」 と、ウットリさせていただいたんですから、本当にありがとうございます！ とお礼を言いたいくらいでございましたvvvv やっぱりですね、キャラクターが確立されている乙女は、それはそれで愛着が湧きますけれど、結局はプレイヤーが置いてけぼりにならないようなストーリー展開、恋愛描写という土台があってこそーー。 【乙女】として安心して。メーカー様のシナリオに運ばれて。 エンディングまでを堪能することが出来るんだなぁ、と改めて思い知った次第でございます(*´-｀*) ーーと！ サクサクと進めながらも嬉しく感動してプレイさせていただいたFDですので、以下、キャラクター語りも愛情込めて参りたいですvv 今回はショートシナリオでしたから、感想も印象語りとなるかと……。 それでも宜しければ、このままお進みくださいませ〜〜(*＾-＾*) （「アルカナ・ファミリア 幽霊船の魔術師」のアイコンに使用されている画像の著作権は、HuneX株式会社様に帰属します。また、cv.の敬称は略して記載させていただいておりますm(_ _)m）
なんか……本作をプレイしまして、「おぉ……やっぱり『アルカナ』のメインヒーローはリベルタだったんだなぁ(*´Д｀)」と感動してしまいました。 うん、酷いかも(笑) いや、だって、その……。 あ。『アルカナ』と言えばルカ×フェリチータな感じがしません(;´Д｀)！？ ーーと、いうのはきっと私だけの捉え方だとは思うのですが(笑)、本編でのリベルタはダンテとほぼ同一ルートなので、ネタバレ感が半端なく……。 彼一人だけを攻略した〜(≧ω≦)！ という達成感が低かったことが、私の中での「あれ？ メインヒーロー？」に繋がったのだと思います。 ごめんなさい(>_<)！！ でもですね！ 本作では全然違いましたから(≧ω≦)vvvv もう「幽霊船」の存在自体がリベルタのために演出されたようなもので、彼と船の繋がり。 船の存在意義。 船に搭乗していた「彼」の存在意義。 そして、「彼」が迷いなく昇っていけること。 これらは全てリベルタへベクトルが向いていましたものね！！ しかも、個人的に漫然とプレイしていたところがありまして、ヨシュアとの関係性に気付いたのが作中でまさに説明された時だったのですから、ますます驚きが加算されてしまいましてーー。 もう、めちゃくちゃ感動してしまったのです(≧ω≦)vvvv 「うわ〜〜。凄い！！」って＾＾ リベルタにとってダンテは父性を託すことが出来る、切り離せない存在なのでしょうけれど……。 やはり真の血縁者の存在は、それが憎むべき登場ではない限り感慨深いものだと思うのです。 それが、何故リベルタと離れなければならなかったのか。 何故、救い出してはくれなかったのか。 明るい笑顔の下で苦悩したことがないはずがないリベルタの半生を思うと「うむむ」と唸って、詰め寄りたくなってしまうのに、そうじゃなかったのですもの。 「そうだったんだ(T-T)」とプレイヤーにわだかまりが残らない登場の仕方と、その理由。 そして、「彼」の退場の仕方には、もう脱帽するしかございませんでしたねぇ(*´Д｀) って、なんだかお嬢のことに全く触れず、リベルタルートのストーリーのみを賛辞しておりますが(;ﾟдﾟ)！ 私が親だからなんですかねぇ。 「違うんだよ」って。 「決して、愛されていなかった訳じゃなかったの」 「十分にリベルタは愛されていたんだよ！」と、伝えてあげられるシナリオが一番嬉しかったのです(⊃Д⊂) とん、と背中を押してくれる笑顔にようやく出会え、送り出すことも出来たのですから、これからはますます衒（てら）いなくフェリチータちゃんに向かっていけますものね＾＾ まぁ、正直なところ。 リベルタに関しましては、もっとシナリオを掘り下げて欲しかった感が否めませんが、それでも十分に胸に響く内容でございました(*´Д｀)vv フェリチータちゃん関連で最後に申しますと、何と言いましても【裁きの時間】(≧ω≦)！！ あれで、一週間「ジョーリィの口調で話す」という罰を受けたリベルタの7日間を思うと……。 あはは！ すっごく可哀想なんですけど、激しく笑わずにはいられない素敵お裁きでございましたvvvv あぁ、そのリベルタの一週間に密着したかったよぅ(笑) リベルタルートは恋愛面よりも本筋の方で楽しませていただいた気が多分に致します(*＾-＾*) が、もちろん＾＾ 最後の優しい表情でフェリチータちゃんへキスをするエンディングCGに、ごわ〜〜(≧ω≦)vvvv と身悶えも止まらない幸せプレイでございました(〃ﾉωﾉ)ﾊｳ
ノ〜〜〜ヴァ〜〜〜(≧ω≦)！！ ノヴァが好き。 折り目正しく、品行方正なところが好き。 女性慣れしていないところが好き。 黒髪、端整な面持ちで刀身持ちなところなんか、すっごくツボ〜〜〜〜(ノ≧∇)ﾉｼvvvv ーーとですね、鼻息も荒々しく突撃させていただきましたよ、ノヴァルート(笑) そうしたら、やっぱり楽しかった(*´Д｀) 暗がりとか、幽霊とかを怖がるお嬢を抱きしめてくれる優しさが良いな。 普段は冷静沈着を心掛けている彼なのに、フェリチータのこととなると激昂してくれて、余裕をなくして突っ走ってくれるのが良いな。 そう。フェリチータちゃんにだけ、くだけた姿を見せたり、挫けそうな瞳を向けたりしてくれるって……。 本当に幸せ(〃ﾉωﾉ)！！！！ こんな風に身を捩ってばかりのルート展開でございましたから//// ノヴァルートはですね、リベルタやジョーリィのように船に関わっている人物との大きなやり取りがあった訳じゃないんです。 けれど、船内での夜を越える度にフェリチータちゃんと、一つずつ確かに想いを深めていく様を見ているのが心地好かった(*´Д｀) 最上エンディングでは、ノヴァの鬼門でもあった両親へ彼女を会わせようとするなんて。 また彼の中での楔がひとつほどけて溶けちゃったんだ。 それって、フェリチータちゃんと気持ちが添ったからこそだよね。 彼女がいるから、今まで目を背けてきたいろんなことに目を向けられるようになったんだよね！と、感無量で眺めさせていただきました(⊃Д⊂)ｳｳｳ それにね、ノヴァってば読書家だから、いざというときにはめちゃくちゃ甘いことを言ってくれそうじゃないですかvv 言葉の含蓄があるキャラクターが出す色艶ったらもぉ！！ 妄想、いやいや。 想像すると、「キャ〜〜(ノ≧∇)ﾉｼvvvv」でございますよぅ//// もちろん、最上END以外にも、ED3ではダンテの言葉から、実は嫉妬深いノヴァの本質が垣間見えたことも嬉しかった＾＾ 二次元では嫉妬深いキャラクターが大好きなんです。 ヒロインしか見えなくて、ヒロインしか要らなくて。 そうして、彼女のことが好きすぎて束縛したいとは思っていないのに、拘束したくなってしまう。 そんな男の子像が好きなので、ますますノヴァは私好みのキャラクターとして上位にランキングvv しかもねぇ。 正統派なED1やED2に対してのED3の位置づけがね、もう(*´艸｀)ﾌﾟﾌｯ あんな風に生真面目なのに、生真面目だから。 笑いも取れる男の子って貴重ですよね！！ 私も紙にいろんなことを書いてノヴァに渡したかった(笑) ノヴァルートは「幽霊船」の構成員と大きく関わらないだけに、純粋に恋物語を楽しめたと思っております＾＾ ノヴァファンとしましても、ぐっと距離を縮めてくれている彼の描写に目が蕩けてしまう、素敵シナリオでございました(≧ω≦)vvvv
デビトのシナリオ好きです(≧ω≦)！！ 本編の時からアモーレな言動でドキドキさせられ、その上、不意に見せられる脆い感情（「それならお嬢が飼い殺してくれよ」）にも随分と惹き寄せられ……。 デビトの暗く、黒くもがいている部分。 それらが堪らないキャラクターでありましたのに、本作でもまた(≧ω≦)vvvv レガーロ島での幹部生活を送る前の、彼の不透明な過去。 その過去に照準が当てられておりましたねぇ(*´-｀*) 本作でデビトが見せてくれた闇の一端。 それらを引きずらずにはいられない環境にいたのだと改めて知り……、ガツンと頭を殴られたような感覚でございました。 良かった(*´Д｀) 本当にデビトの本作ストーリーが大好きでございます//// とは申しましても、過去への妄執や悔恨を追い払うため、デビトはすぐにフェリチータを置いて先へ先へと進んで行ってしまいます。 ですが、そこでデビトがお嬢に銃を託していく、という設定がまた良いのですよね〜(〃ﾉωﾉ) デビトの感情を裏付けてくれるパーチェやルカの存在も有難かったです。 そうして、またフラフラになりながら戻って来ては、ぽすん とお嬢の肩に顔をうずめる。 キャ〜〜〜8(≧△≦)8)))) 好き好き！！ いつだって悪いことには先陣切って突進していって、「楽しいから」とうそぶいて口の端を上げるような男性が、本当は脆くて弱くてヒロインにこそ心の拠り所を求めているという、その設定……。 大好きなんですってば〜〜〜〜(〃ﾉωﾉ)！！！！ 最後にはやっぱり「フェリチータこそが極上の檻」とも言うような、彼女にのみ囚われる姿が描かれておりますし、新規でファミリーに加わることとなるアッシュとの仲。 リベルタやノヴァとはまた一風変わった、からかいの対象が出来たというようにカラカラ笑いながら一緒に過ごす二人の姿も大好きでございました(*＾-＾*) デビトルートは、これまで彼が背負ってきたものを見送ることが出来る。 そのことが一番の幸せでございました(*´-｀*)vvvv
私にとってパーチェのお母さんが幽霊船に乗っていること自体が実はショックなことだったのですけれど……。 でも、お母さんに再会できて良かったね、パーチェ＾＾ ん〜〜……その割には、「んん？」として「おぉっ(≧ω≦)！」とはスッキリしないお見送りだったようにも……思えますが、まぁいっか(≧△≦)b★ （意味不明な例えで申し訳ございません＾＾；） しかし、それにしてもパーチェ(笑) よく子供向けアニメにて、素顔の上に仮面や眼鏡を装着しただけで、その相手が誰だか分からなくなってしまう設定を見かけますが、まさかパーチェが同じような状況に陥るとは！！ どれだけ純真なのですか(笑) それとも……お嬢への愛情が足りないぞッッ(≧ω≦)vv と、ツッコミを入れたかったです＾＾； まぁね。 パーチェなりに頑張って、一つしかないリンゴを二人で頬張るとか、お姫様抱っこでアッシュから逃げるとか。 乙女なシチュを演出してはいましたけどね(笑) その衒（てら）いなく向けられる笑顔の奥に、キュンと胸を躍らせたり締めつけられたり。 そして、同じ笑顔に溶かして苦悩を抱え込んでいたり。 やっぱりは、「明るくあろう」としているパーチェの人柄にほっとしてしまうのですよねぇ(*´Д｀) パーチェのシナリオは本編でも本FDでも、いつでも元気をもらえて、そんな彼を好きだなぁ、と再認識するものとなっております(*´-｀*) 3種エンディングも【ED3】は安心のパーチェクォリティに笑ってしまい（大食いの彼氏を持つと体型維持がホント大変だよね、フェリチータ(≧ω≦)b）、【ED2】は「おぉ！ お……お嬢がちゃんと「恋人」してる(ノ≧∇)ﾉｼvvvv」とバカップルな姿に中てられ(笑) 【ED1】は、「そ……そこでbacioしちゃうの(〃ﾉωﾉ)！？ 私がパーチェのお母さんだったら気恥ずかしくて見てられないわ〜〜8(≧△≦)8))))」と身悶えしてしまう甘さに大満足！？ いやぁ……あのシーンは子を持つ母親として。そして、乙女ゲを愛するヲトメとして複雑な心境で眺めるしかありませんでした(笑) でもね。 グラフィックが綺麗でしたので、勿論うっとりと堪能させていただきましたよ〜＾＾ 本シナリオでは、少し恋人として短慮と言いますか、あっけらかんとし過ぎと言いますか……。 という場面も【少々】ございましたが、いつも真っ先にパーチェの笑顔に会いに行きたくてプレイを開始するほどに、やっぱり彼が大好きなのでございます(≧ω≦)vvvv
ルカ(≧ω≦)！！ ルカちんは大好きだけどね、声を大にして言いたいことがあるのよッ。 最上ENDのCGがキスじゃないなんて、どういうことか〜〜〜！！！！ と、いうことを！！(笑) いや〜、うん。良いんですよ、別に最上エンディングが爽やかキラキラ笑顔でも良いんですけどね、それはシナリオ内でやって欲しいと言いますか、せっかく長年の想いを実らせることが出来たんだから、ルカにももう少し「男性」としての幸せを感じて欲しかったと言いますか……。 仲良しなのは良いけど、最後までお世話大好き従者じゃ勿体ないじゃん(T-T)！！ と泣いて訴えたかったのですよ〜〜。 「それがルカらしい幸せの形」と思わないでもないのですが、やっぱり勿体ない。 だって、だって……っ。 本編でずっと自身の想いを噛み殺してきたルカ。 彼が線引きをしながらも、フェリチータに対して一途なのは傍目からでも充分伝わってきます。 けれど、彼女の気持ちはもう一歩も二歩もルカに適っていないのでは……と、本編中に思っておりました。 そのフェリチータが今作では、きっちりとルカのことを見つめていてくれるのです。 船内でどんなにルカが自分の趣味にフラフラ走ってしまいそうになっても、自身の不甲斐なさにズドーーンと落ち込んで腑抜けになっていても。 そんな彼を受け止めながら、愛ある拳を突きだしてくれた。 良かったじゃない！ ルカったら本当に良かったよね。 もう、お嬢様の目にはルカしか映っていないんだよ。 ルカをね口煩くも頼れる従者として見ているのではなくて、ちゃんと意識してドキドキしながら傍にいるんだよ〜〜(⊃Д⊂)vvvv と、ルカのために咽び泣きたくなりましたもの！ だからこそ……。 ED2やED3がギャグやコミカル要素に走ってしまうのならば、もっとしっとりしっかり【恋人】になったルカの姿や表情を見せて欲しかったと思ってしまうのですよね。 従者としての延長線で誤魔化して欲しくないな……と感じてしまったED内容でございました。 うう……最愛ルカの感想がこのようなマイナスイメージなものになってしまい申し訳ございません(>_<) 彼に幸せになって欲しいからこそ、点数が辛くなってしまったのだと思います。 ですが、やっぱりルカだってフェリチータだって大好きな『アルカナ』なのでございました(*＾-＾*)vvvv
ダ〜〜ンテェェェェェvvvv 好きだ〜〜。好きだぞ〜〜〜〜(≧ω≦)vvvv ハッ(;ﾟдﾟ) もしかして、ダンテに対するこの気持ちが……っ、 【禿萌】 という想いなのでしょうか！？ くぁ〜〜！！ なんて小粋な言葉ッッ(≧ω≦)vvvv …………。 嘘です。ちょっと遊んでしまいました(笑) え〜〜っとですね、ダンテルートは ヨシュアの存在が良いスパイス となっておりまして、非常に楽しませていただきましたvvvv 本編のときから、度量が広くて、臨機応変な対処が素早く出来て、とにかく部下思い！ そんな闊達に生きているダンテがとにかく好きだったのです。 そして、そんな彼がお嬢さんにだけは頭が上がらず、相好を崩してしまうことも。 かと言って大切にし過ぎて、なかなか距離を縮めてはくれない男性（ひと）だから、フェリチータから果敢に挑んでいかなければいけないところも、そのもどかしさが良くて//// とにかく「好き！！」と私こそ、その胸に飛び込んでいきたいキャラクターなのでざいました(*´Д｀) ーーで、その彼が。 ヨシュアの出現で自身のファミリーでの立ち位置。 そして、フェリチータの心に占める重さが、軽くなってしまうのじゃないか。 いや、もう「自分」という存在はレガーロ島には不要なのじゃないか、と 揺れ惑い、逡巡する様 が、もぉ！！ とにかく私好みすぎたんですよ……っっ(〃ﾉωﾉ)vvvv そのですね、ツルッと光るでこに「ちゅ」としながら、抱きしめて離したくなかったですもん(≧ω≦)！！！！ あぁぁ〜〜(*´Д｀) 本編での脆弱な理由があるからこそ、一歩引かざるを得ないダンテがもう！ 素敵すぎました〜〜〜〜//// フェリチータがガンガン攻めていきたくなる気持ちが分かります、本当(〃ﾉωﾉ) そして最後には、きちんとお嬢さんと向き合ってくれるダンテがやっぱり好きなのでした(*´Д｀)vv （でもね、きっとまた、いろんなことで悩んでフェリチータとの距離をあけることもあるんだろうなぁ、と少し思ったりします。 自分が年長者だから、と気負っている部分がどうしてもあるのでしょうね。 まぁ、そんな真面目なところも大好きなんですけど(≧△≦)bvv ） 以上！ 結論としまして、「私もエンディングのお嬢さんみたいに、ダンテにべったり張り付きたい(ノ≧∇)ﾉｼvvvv」が一番の感想でございます！ ダ〜〜ンテね(≧ω≦)！！(笑)
あ……甘っっ(;ﾟдﾟ)！！ ジョーリィったら、どうしちゃったの？？ あなたのシナリオが甘いよ〜〜〜(≧ω≦)vvvv ーーと、大いに驚いたキャラクターでございます。 いやだってねぇ(笑) 「あの」鉄面皮ジョーリィがですよ。 「あの」生きとし生けるもの全てを研究材料としか見なさないようなジョーリィがですよ？？ 恋愛脳になっているなんて凄すぎる(〃ﾉωﾉ)！！！！ やっぱり良いですよねぇ。 「恋人同士」から始まるファンディスクって最高です(*´Д｀)vv もう一度声を大にして言ってしまいますが、何かにつけて。 フェリチータの気を惹く相手にいちいち、 嫉妬して牽制しているジョーリィが素敵でした！！ 本作の小さな不満としてましては、滅法強いはずのフェリチータの体技が生かされていない、ということだったのですが、それは【幽霊船】という特殊空間とお嬢が幽霊嫌いということが相まっての仕方のないことなのかな、とも考えております。 が。 そのように、いちいち理由を付けなくても、やっぱりジョーリィに限ってはフェリチータを先導していく様が似合っているなぁ、と感動してしまいました。 私のイメージとしては、ジョーリィにはいつまでも 捉えどころのない男性で。 飄々としていて。 時に冷酷無慈悲で。 彼なりのやり方でファミリーを大切にしていて。 そして、フェリチータには決して熱くなりすぎず、 肌が火照る程の温度を保ちながら、でも決して離さずに、じわりじわりと彼女を覆い尽くしていって欲しい (*´Д｀)vv ーーと、願っておりますので。 その点を昇華しながら臨めたエンディングまでのストーリー。 そして最上エンディングそのものには、のた打ち回って喜んでしまいました(≧ω≦)！ あぁもう、あぁもう。 甘いよッ、ジョーリィィィィィ〜〜〜〜(ノ≧∇)ﾉｼvvvv 上記のように随分と堪能させていただいたジョーリィルートでございましたが、個人的にもう一つ。 彼が何故、あのような外見のままなのか、という謎が解明されたことも嬉しかったです。 「不老ではあるが、不死ではない」という人類の夢を集めたかのような存在であることに羨望を交えつつ(笑) でも、やっぱりは、そんな奇特な人生を歩まざるを得ない彼の拠り所にフェリチータがなれたことが、一番の幸せだと感じたのでございました(*＾-＾*)vvvv
虎！！ 虎変化、美味しくないですか〜〜〜(≧ω≦)vvvv 本作＝ファンディスクからの登場だと言うのに、存在感ありまくりのアッシュvv その半生をず〜〜っと幽霊船で過ごしてきた割には、リベルタより常識を持ち合わせているし、女性慣れしているし。 (何故かリベルタを引き合いに(笑)) きっとヨシュアやお父さまから、たくさんのことを学んでいたのでしょうね。うんうん＾＾ そのような彼が本編で「誰とも恋愛エンディングを迎えていない」状態のフェリチータちゃんと想い合うようになるのは道理だなぁ、と思いました。 だって、すごくピッタリな二人だと思うのです。 片や生真面目で、でもどこか天然仕様の女の子。 片や不真面目かと思いきや、相手の機微に聡い男の子。 …………。 相性抜群じゃないですか〜〜ッッ(ノ≧∇)ﾉｼvvvv きっとですね、運命なんです。 『アンジェリークSpecial2』の女王コレットちゃんが、『天空の鎮魂歌』でアリオスと運命の出逢いをしてしまったかのように！ 出会うべくして出会ってしまった二人なのですよ〜〜〜8(≧△≦)8)))) ーーお＾＾； めちゃくちゃ私情の入った感想になってしまいましたが(笑)、本当にお似合いの二人だなぁ、と眺めていたのです。 そんな訳で、とっても嬉しく思いながらアッシュルートをプレイしていたのですが、やっぱりぐいぐいと惹きつけられましたねぇ(≧ω≦)vv 最初はフェリチータちゃんに対して、ものすごく粗い態度を取っていた彼が彼女の考え方に触れるたび、どんどん距離を縮めていく様が幸せでしたから//// 時には、少年の姿のままぐい、と力強く手を引いてくれたり。 時には、猛々しい虎の姿となって、でもその温かな毛皮でもふもふと包んでくれたり。 や〜〜もぉ(〃ﾉωﾉ)！！ そうなんですよ。 動物に擬態しちゃうって狡くないですか(≧ω≦)！！？？ 他社乙女ですが『Wand of Fortune』のラギとか、『猛獣使いと王子様』の面々とか、『リプルのたまご』の師匠とか(*´Д｀)vv それだけで愛護心の塊になっちゃいますのに、もっとこう……。 ムラムラとしちゃいません？？(〃ﾉωﾉ)ﾊｩ 思う存分 撫で繰り回して、ぎゅぅぅって抱きしめて一緒に寝転んで。etc.etc. 嗚呼、オトメゴコロにいろんな煩悩が灯されちゃって大変でしたよ〜〜(≧ω≦)vvvv …………。 閑話休題(笑) アッシュルートは、やはりシナリオ面も純粋に面白かったと思います。 ヨシュアとの思い出と別れがあり、新しい仲間との出会いにも恵まれ。 ようやく、アッシュが重いだけの責となってしまいそうだったタロッコから解放されて、その歳相応にニカッと笑えたり周りのメンバーの暑苦しさに辟易したり。 いろんな表情を出せて、それを受け入れてくれるファミリーの一員にもなれて……。 フェリチータのように可愛らしい恋人未満の女の子が傍にいる幸せも、まずはアッシュ自身が満たされ、周囲に目を向ける余裕を持ててこそのものだと思いますので、やっぱりは彼が気を許せる居場所を見つけられたことが一番の出来事なのだと思うのです(*＾-＾*) そうして、段々と周りに馴染んで、フェリチータちゃんと もっともっと相思相愛の仲になってくれたら良いなぁ、と願って止まないルートプレイなのでございましたvvvv 以上が、キャラクター語りとなります。 やっぱり印象語りになってしまいましたが(>_<)、キャラクターへの愛情は詰め込めた……はず？ と、少し弱気に言ってみたり(笑) 本作『幽霊船の魔術師』はファンディスクならではの、シナリオの手軽さが魅力のひとつだと思っております ＾＾ それは勿論。 作り込んでくれればくれる程、それに越したことはございませんが、本編のシナリオ自体 満足に説明のいったものは少ないのでは？ と、あまり擁護できないものでございましたので、大雑把に目を瞑って楽しんだ方が幸せになれるかと(笑) とは申しましても、フェリチータと「彼」の恋愛物語は優しい仕上がりとなっておりますので、エンディング内容で【ちょっと】叫んでしまったキャラクターもおりましたが、『アルカナ』ファンにはにっこり笑って楽しめる作品だとお勧めしたいです(*＾-＾*) ストーリークリア後のおまけ要素もたくさんありまして、まぁ、それらはクリアしても甘い雰囲気を色濃く楽しめるものではないのですが、ルーレットを回すのにムキになってしまったり。 ファミリアらしい楽しい時間を過ごさせていただいたと感じておりました＾＾ 相変わらず1-clickのボタン操作は自分流にカスタマイズできて、周回作業もますます身軽なものとなっておりますし、サクサク楽しみたい方は是非！ 『2』プレイ前に、 彼らがどのようにしてアッシュとの関わりを持ったのか。 アッシュがなぜファミリーの一員になったのか。 これらを紐解く気軽な作品として堪能なさってはいかがでしょうか＾＾ リラックスしながら、でフェリチータと「彼」の恋物語に頬を緩ませつつプレイ出来ると思いますよ〜(≧ω≦)vvvv |
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（2013.11.15 UP） |
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