Wand of Fortune
〜未来へのプロローグ〜
ポータブル






本編である 『Wand of Fortune』 にすっかり嵌まってしまい、意気揚々と購入したFD(ファンディスク)でしたvv

本編はいろいろとやることが多くて一度 挫折してしまった経緯があるのですが、そこを乗り越えてしまいますと、キャラクター萌えが半端ない作品でして(≧ω≦)!
本FDでも
【あなたとの物語】(後日談)で、いろいろと彼らはやらかしてくれましたよ〜////

個人的に恥ずかしすぎて身を捩ったのが、安心のビラール殿下(笑)と意外にもユリウス!!
ま、まさか彼があんな……ゴクリ。キャ〜〜〜〜ッッ(ノ≧∇)ノシ
vvvv

そして、大絶賛をしたかったのがアルバロルート。
あれは素晴らしいです。
他の作品内ならいざ知らず、『wannd of Fortune』 内に彼のような異彩を放つキャラクターを配置したオトメイト様の手腕に脱帽でございますもの。
ですが、こう思うのは私がそれなりの年齢になって、それなりに他乙女作品のシナリオを見てきているからかもしれません。
こう……ぞくぞくーー、と身体中を戦慄が走ったのですよね。
アルバロの一筋縄では決していかない、けれど、まるきり突き放すのでもない愛情の匙加減が最高だったと思います(
*^-^*vv

逆に微笑ましい……と言いますか、純粋に格好良いなぁ(*´-`*) と眺めたのがラギシナリオ。
だって、男らしさ全開でしたよね〜(*´艸`)
vvvv

そして、私の
最高峰に位置する三人が、ノエル、エスト。そして、エルバート先生!!
もう堪りません(≧ω≦)!!
週始めの月曜日と木曜日はエルバート先生で和んで〜
(もちろんイチャイチャも!)、火曜日と金曜日にはエストに窘められながら引っ付いて離さないし〜vv 水曜日と土曜日はノエルをたじたじにさせるくらい甘えて、いろいろおねだりしちゃうんだ♪

残り最後の日曜日はジャンケンで誰と過ごすかを決めようか(≧ω≦)!?

と一妻多夫制を推進したくなる(笑)
三人の中で一番を決められないほど、彼らを愛しておりますよ(
ノωノ)vvvv



って……。キャラ語りに行く前に こんなに話しちゃって、他に打ち込むこと残ってるかしら?(笑)

そうそう。
[ あなたとの物語 ] という後日談の他にも、
【エドガーの魔法のルーぺ】という、「本編で誰とも恋愛ENDを迎えず、ルルちゃんが全属性を得た」全属性ENDの半年後を描いたショートシナリオも入っているのですよね
^^

それは、選択肢を選んでキャラクターの誰か一人とエンディングを迎えられるものだったのですが。

これがまた、
甘くなくて驚きましたっ(;゚д゚)!

最初、「えぇぇ」と思いましたもん^^;
誰とエンディングを迎えても、FD内で恋人同士になれるのではなく
<友達以上、恋人未満> という、実に爽やかな、けれどモヤモヤ感が残ってしまう終わり方だったものですから。

でも、そこで本作品のタイトルに気が付いたんです。
「あっ(;゚д゚)! 
【未来へのプロローグ】!! そっかぁ、これがそのままきっと、『2』 に繋がるんだ!
うわ〜、成る程〜〜(≧ω≦)
vvvv
って^^

ですから、一応新規キャラとしてエドガー君も追加されていますけれど、どちらかと言えば [ あなたとの物語 ] が、本編をクリアしたファンへのご褒美的メインであって、[ エドガーと魔法のルーぺ ] は楽しみながら。
でも、さらりと流してしまっても良いものかもしれない、あくまで仮想の物語。
ここから先にどんどん展望されていく世界なのかもしれない!
という感想を持ちました。
本当のお楽しみは、『Wand of Fortune2』 に取っておいてください^^ という感じなのかなぁ、と(*^-^*)



と、本作品への概観も述べたことなので、キャラクター語りに参ろうと思います(≧ω≦)
vv
内容としましては、あくまで [ あなたとの物語 ] メインで、尚且つ、それ自体がショートシナリオのため、感想も深追いせずに打込んで参りますね^^
(cv. の敬称は略して記載させていただいておりますm(_ _)m)





ユリウス (cv.櫻井孝宏) 17歳。魔法属性【風】。

ユリウスったら、驚いたよ〜〜(;゚д゚)!!

まさか、あんなにルルちゃんに心底 惚れているんだなんて。
まさか、あんなに恋愛脳に彼がなってくれるんだなんて、
思いもしませんでしたから!

本編のとき、それは確かにユリウスと恋愛EDを迎えましたし、本編での後日談も見ました。
でも、実感が湧かなったんですよね^^;
それまで研究漬けの日々を送っている彼しか見て来なかったから。

けれど、勉学に打ち込む探求心が、大切な女の子を想う恋心に替わってしまうと……。
あんなにも深く溺れるものなのだなぁ(
*´-`*) と感嘆してしまった次第でございます。

[ あなたとの物語 ] でルルちゃんは涙目になっていましたけれど、私はす、と誘いこまれるように重ね合せた、あのキスイベントが大好きでした
vv
理性じゃ追いつかない、ユリウスの深い恋心を充分感じることが出来て幸せだったんです
////

でも、ユリウスったらそれだけじゃなかったんですよね〜!
何なんですか!? あの艶をふんだんに含んだ表情での

壁サンドはっっ8(≧△≦)8))))

他社乙女になりますが、『金色のコルダ』で柚木先輩に心臓わし掴まれた挙句、いまだ返してもらっていない私への挑戦状なのですか!?
それはもう!
白旗降伏するしかないじゃないッッ(ノ≧∇)ノシ
vvvv

---- と(笑)
随分と身を捩って「キャーキャー」言わせていただきました(*´艸`)
vv
ユリウスの艶然爆弾たらホント、半端なかったですよぅ(*´Д`)

その後の甘〜い甘〜い結末は勿論のこと。

カゲローさん! 一生ついて行きます(≧ω≦)!!

と、シナリオの破壊力を幾倍にも増して表現することのできる原画家様に深く傾倒したユリウスルートとなりました。


本当に。
彼のシナリオは実に危険な艶トラップが目白押しなので、未プレイの方は心臓を2個3個用意して臨んだ方が良いですよ(≧ω≦)
vvvv (笑)





ノエル (cv.鈴木千尋) 17歳。魔法属性【土】。

本FDにて、すっかりユリウスの艶に中てられてしまったので、「ヤバイっ! 私の中でノエルとユリウスの順位が入れ替わっちゃうかも(;゚д゚)!?」と思ったものでしたが……。

はい。
全くの杞憂でございました(笑)
もう、ノエルったら素敵すぎるから〜〜ッッ8(≧△≦)8))))

ルルちゃんが自分にとって大切すぎて。
ルルちゃんへ向ける愛情が深すぎて。

キスどころか手を握ることすら、やっとという!!

そんなノエルが大好きだったんです(ノ≧∇)ノシ
vvvv
何だか、「好きすぎて臆病になってしまう」という部分がノエルとエルバート先生って似てるかもしれません(*^-^*)
そして、その二人が好きキャラという、自分自身の嗜好のブレなさに少し笑ってしまいました(笑)

あぁぁぁ(*´Д`)
普段は女性に優しくて紳士然としているノエル。
(もちろん、お茶目なところも大好きよvv
ルルちゃんとデートをした帰り際、


「じゃあ、今日は早くおやすみ。

君が良い夢を見るように祈ってる



だなんて、当たり前のように祈ってくれる、その心遣いが堪らない(≧ω≦)!
そうかと思えば、一度、愛情を込めた口付けをしてしまえば、想いの丈のあまり唇をなかなか離すことが出来なくなってしまう。
そんな濃厚な愛情を隠し持っているんだと気づかせてくれる、ノエルの真情!!

嗚呼、堪らない。堪らないよぅ、ノエル〜〜〜ッッ(ノ≧∇)ノシ!!!!


無事にキスが出来て良かったね! 今夜はお赤飯にしてあげるよ(≧△≦)b

と、仲間がわいわい揶揄しながらも祝福したくなる気持ちがよく分かります
vvvv


本シリーズの中で、シナリオ設定込みで最愛キャラはエストなのですけれど。
これは……どうなんでしょうねぇ(*´Д`)
「対ルルちゃん」で考えなくても良くて、「私自身」が好きなキャラクターを挙げても良いのなら……うん、やっぱり。


ノエルが一番好き(≧ω≦)!!





ビラール (cv.高橋広樹) 21歳。魔法属性【水】。ファランバルド王国第二王子。

ビラールっっ! いえいえ、殿下!

(たが)が外れすぎで御座いますッッ(;゚д゚)!!!!

と、ついつい注進申し上げたくもなる、ビラールルート
vvvv

何なのでしょうね〜。
殿下のあの人目を憚らない。人目を気にしない。いえ、むしろ見せつけてアゲマショウ的な
桃色空間は(笑)

あ、いえ。勿論ですね、官能的な面ばかりじゃないのですよ、殿下も。
それはビラールに代わって、きちんとお断りしておきます。
自分に課した使命と感ずるものには、恐ろしい集中力で突進していける殿方ですから。
えぇ、その使命感の強さにために、番
(つがい)であるルルちゃんを幾重にも堅固な囲いで覆い守ろうとしたくらい。
彼女にはビラールのために考える強さもあれば、差し伸べることも出来る温かな手を持っているというのに……それらを忘れてしまうくらいにです。

でも、そうして。
必要な場面では大切な女性の面影をも律して進むことが出来る男性だからこそ----。

その反動がめちゃ甘なのですよね(≧ω≦)!

って、やっぱりこういうオチになっちゃうんですけれど(笑)

だって、もう〜〜。
ビラールったら、とにかく甘いんですもの
////
そんなに見つめたら。
そんなに傅
(かしず)くように。けれど、絡め取るかのように目を細めてルルちゃんを抱き締めたら。

ドロドロに溶けちゃうんだからね(〃ノωノ)!!

私もそんな自習室には入りたくないんだから!!!!
……と。
あられもない恋人たちの濃密な空間に居合わせてしまうラギたちに深く同情をし、彼らの意見に強く同意も致しました(笑)


「キス」をテーマにしたFDで、これだけの甘さって……。
『2』になったら殿下は何処まで暴走しちゃうの(≧ω≦)!? と
期待に胸膨らませてしまうストーリーでございましたvvvv (笑)





ラギ (cv.柿原徹也) 16歳。魔法属性【火】。

本編同様、
ラギシナリオの合言葉は【思春期】もしくは【青春】で良いと思います!(笑)

だってもう、何!?
アルバロの後に攻略したら、このキラキラ感は何なの!!??

と言いたい訳で(笑)

まぁ、比較対象にアルバロを据えるのは本タイトルでは、誰も太刀打ちできないと思うので却下するとしても----。
ラギルートは素直な目線で見ても、

少年と大人の境目にいる男の子が醸し出す、特有の色っぽさ

が、それはもう万遍なく散りばめられていたシナリオだと思いました(≧ω≦)!!

冒頭の人外である姿を見せてくれるCGが好き^^
放課後、クラスメイトと笑い合っているのに、自分を迎えに来たルルちゃんの姿を認めると……。
虹彩の力強さが変わるCGが大好き!
そして、「これって何て言うタイトルの少女漫画(*´Д`)!?」と訊きたくなるくらいの、ドアを足蹴に登場するCGなんか堪りませんでした〜〜〜ッッ(ノ≧∇)ノシ
vvvv

もうねっ。これは本当に、


「やだもう……ラギったら、ラギったら!」

想像の中でもかっこいいなんて、反則だよラギ!



と、普段は容易に見せてはくれない【自分に優しくしてくれるラギ】を想像して身悶えしてしまうルルちゃんの気持ちが、よぉ〜〜っっく判りましたもの
vvvv

ルルちゃんはラギと同じ「ワンド」の世界の住人だから、「想像の中」だなんて単語で済んでいるけど、そのラギにときめいちゃっている私自身は三次元、二次元という「次元」を飛び越えている訳なんだから、痛々しいことこの上ないですよ!(笑)

うん、でも良いの。
これまたルルちゃんと一緒に、


どうしようどうしよう、キスされちゃった。

ラギにキスされちゃったーー!

と、エンディング間近で輾転反側しちゃいましたから、もう良いんです。
ときめくための作品なんだから良いんですよ(≧ω≦)!

うぅ、これだけじゃ物足りない!
もっともっとラギの格好良く成長したところを見てみたい!!
と、ついつい欲張りになってしまう程の甘酸っぱいストーリーでございました(*´艸`)
vvvv





アルバロ (cv.鈴原健一)19歳。魔法属性【光】。

アルバロはですね、凄く難しい男性だと思います。

「男性」じゃなくて「キャラクター」なのかな?
どちらにしても、アルバロのシナリオを純粋な乙女シナリオとして受け取れる強者な乙女方はどれくらい居たのかな? と考えてしまいますもの。
なんて。
私にはすごく難しかったというだけなんですけどね^^;
きっと、
本作品がPS2で発売されていた当初にリアルタイムでプレイをしていたら、こんなにアルバロシナリオにのめり込まなかったと思うんです。
それくらい彼から感じ取れる情が甘くない。
ひらひひらりと身を翻して、翻弄して、ルルちゃんが呼吸する暇も与えないくらい、いつでも何かを挑んでる。

でもなぁ、って思うんです。

私がこの年齢になっていろんなことを経験してきて、20代の時には考えもしなかったことに躓
(つまづ)くようになって。
その上で、いろんな乙女をプレイしてきた、この経験値!!
これらが私の中にあるから、アルバロプレイでは、その絶妙な匙加減を保っているシナリオが素晴らしくて、ぞくぞくする心地良さを止めることが出来なかったと思うんです(
*´Д`)

見えないけれど。見せないけれど。
全てを突き放すのでもなく、排除してしまうのでもなく。
アルバロはその身を消すことなく、ルルちゃんの傍にいるんです。

ゲーム感覚? と問うには、もう勝負はついている気がして仕方ありません。
だって、アルバロは一番大切な部分に鍵をかけていないんだから。

考え方が違う。過去を教える気にはならない。
結局は相容れない部分が多すぎる、と うそぶいてみても、ルルちゃんが彼の中に入ってしまうことを想定しての行動だなんて、鍵の掛かっていない扉と一緒。

後はルルちゃんがそのすき間を見つけてしまえば……。
難攻不落に見える砦も、実はあっけなく陥落されてしまうのじゃないかな。
堅牢に守りかためている者こそ、その中を浸食されてしまえば。根付いてしまえばそれは不変の想いになるんじゃないの?
ねぇ、アルバロ(*´-`*)??

って、思っちゃったんですよねぇ。
勿論。
彼がそんな感情を素直に認めるとは思いませんから、< 辛口 > という体裁は保つのでしょうけれど(笑)


あぁ、本当に素晴らしかったです!
アルバロを造形なさったオトメイト様に拍手喝采をしながら、じっくりじわじわと堪能させていただいたアルバロ後日談でございました(*^-^*)
vvvv





エスト (cv.入野自由)14歳。魔法属性【闇】。

個人的にオフでの生活が苦しくて、エストからの綺麗な愛情を受け止めることが出来なかった私。
ですから、プレイ当初から随分と間を空けての
(3か月程)プレイ再開でございました。

期間をおいて、しみじみ実感したことは、

対ルルちゃんのシナリオではエストが一番好きなんだなぁ(*´Д`)

ということ。
多分ですね、ノエルとエルバート先生は【私が】好きなんです。
でも、エストはルルちゃんの隣りにいる時が一番優しい時間を過ごせていて、そんな彼を見ているのが私も大好きで(*^-^*)

後日談を見ていても思いましたもの。

エストって、
何て綺麗なんだろう、って。

彼が背負っているものはあまりに深くて、暗くて、みしりみしりと音をたて悲鳴を上げているかのような重圧感があって。
それでも、決して膿むことなく綺麗なまま殻を閉ざしている。
そんな彼に、私だったらおいそれと手を伸ばせません。
けれど、ルルちゃんはあどけなくも無垢な笑顔を以ってエストを引き上げたのですよね。

もう、
素晴らしい!としか言いようがありません(*´Д`)!!


生まれて初めて自分の心に入り込んだ暖かくてやさしいものを、傷ひとつなく送り出してあげたかった。


けれど、

この人以外に欲しいものなんてなかった。
この人以外のすべてが無意味だった。



[ あなたとの物語 ] でエストが私たちに明かしてくれるルルちゃんへの想いです。
本当に綺麗なモノローグですよね(T-T)
でも、あまりに あえかで切なくて、胸が締め付けられて----。
「ルルちゃんに向けられたものだから!」と自分を鼓舞しないと、受け止めきれない深さでもありました。


エストの背負っている運命込みで、彼のシナリオはとても【乙女向き】な庇護欲を掻きたてられる、キラキラしたものだと思います(*´-`*)
でも、どうかどうか。末永く。
彼ら二人が神に祝福された番
(つがい)であり続けますように(*´Ω`*)
と、見守り、祈りたくなるエストの愛情物語でございました
vvvv





エドガー (cv.坂巻亮祐)16歳。魔法属性【光】。新聞部部員。

[ エドガーの魔法のルーぺ ] でのみ攻略可能な男の子。
これまた素晴らしい脇役だったと思います(*^-^*)
後日談がある訳ではないので、やっぱりメインキャラには適わないんですけれど、ルルちゃんが前代未聞の全属性を得たことでいろいろと被らなければならなかった精神的なひっ迫感。
それらを、

【魔法なんて持たないただの少年だったのに、魔法具に見初められてしまったお陰で不慣れな魔法学院という環境に馴染まなければいけない男の子。でも、自分もルーペのことが好きだから、懸命に頑張っている】

という、非常に酷似した環境にいるエドガーの登場で、乗り越えていけるかもしれない、と思わせてくれるんですよね
vv

ルルちゃんはエドガーの境遇に共感も出来るし、ほんの少し魔法院で過ごしている先輩として教えてあげられることもあって、かすかな自信もまた積み重ねていける。

なんて巧い配置なんだろう、と思いました!

それに、とかく似た者同士な二人なので、何かにつけて周りを巻き込みつつ一緒に成長していけるような(笑)
お互いに手を握り締めあって、「頑張っていこうね!」と にっこり笑って進めるようなエンディングが爽やかだなぁ、と惚れ惚れしたキャラクターでございます(*^-^*)
vvvv





エルバート (cv.藤田圭宣)24歳。魔法属性【土】。ミルス・クレア魔法院教師。

[ あなたとの物語 ] にて、最初に現れるエルバート先生のモノローグを見た時、

ぞわぞわぞわぞわ〜〜っ、と鳥肌が立ちました(≧ω≦)!!

そう! そうなの!! そのくらい深い愛情でルルちゃんを想っていて欲しかったの(ノ≧∇)ノシ
vvvv

サブキャラだったのに!
エルバート先生のシナリオにも手を抜かずに制作してくださって、本当にありがとうございます、オトメイト様〜〜(⊃Д⊂)!!
と、むせび泣きたいくらいでした。

もう、
あのキスCGの何て幸せなことvvvv

ルルちゃん、よくやったよ!
そうだよね、エルバート先生にはそうしたくなっちゃうよねっ。
だって、私でもああしてたと思うもの〜〜8(≧△≦)8))))

いつまでたっても一歩を踏み出してくれない先生に、「えい!」と引導を渡したルルちゃんが可愛らしくて、私自身もそんな彼女とエルバート先生のふわふわとした胸の内を思うと、きゅぅぅぅと切なくなって
////
二人の攻防戦も。
でも、「大好き」が溢れているシナリオ全体が嬉しくて嬉しくて^^
実は何度も見返している後日談でございます(*^-^*)!!




以上が、恒例ぐだぐだなキャラ語りでございました〜〜(笑)

FDの感想ということでネタバレをしないようにと、いつも以上に婉曲な表現を心掛けた挙句。
比喩表現に走り過ぎて、何が何やら(;゚д゚)?? という結果になってしまいましたが、これが精一杯でございます(≧△≦)b


そう言えば、本FDをクリアして「こ……これは『2』では、どうなっちゃうの(≧ω≦)!?」と散々、気を揉んでいるくせに、いまだ「2」を購入していませんでしたわ(>_<)!
これは、いつか隙を見てプレイしなければいけません♪
年内にその機会があることを祈るばかりでございます(*´Ω`*)




本編後の「二人」をあまねく堪能できる、本当に甘くて優しい番外編でございました(*^-^*)
あまりに男性陣が優しくて幸せなことばかりを誓ってくれるので、返って精神的に弱っていた私には太刀打ち出来ない程でしたもの(笑)

それでも、個人的に。
ファンタジーを舞台にした乙女作の金字塔として良いんじゃない(≧ω≦)!? くらいの勢いで悶えさせていただいた、シリーズタイトルでございました
vvvv


(2013.01.25 UP)