|
|
|
|
Vamwolf Cross |
◆ 各章がそんなに長くない。一人を一途に追いかけていればOKなので、プレイしやすい^^ ◆ 詰まるところ、シナリオが深くは練られておらず、【吸血狼】というファンタジックな雰囲気を味わうための乙女ゲだと思いました。 ◆ それぞれに一筋縄ではいかなそうな男性が、こぞって人生経験の浅い女子大生に悩殺されます(笑) ヒロインも善い子だとは思いますが、機微に聡い訳ではないのでそれほどの魅力は感じないかな、という感想。 ◆ 意外と全てのTIPSをクリアした【ビヨンドEND】が最上ENDという訳でもなく、個人的には【ホープEND】が好ましかったです(*´-`*) が、二人の「寿命」の違いなんかを考えると、やっぱりビヨンドが最上なのかな? とも……。 捉え方によって個々での最上ENDは異なると感じました。 (『Vamwolf Cross』のアイコンに使用されている画像の著作権は、株式会社ディースリー・パブリッシャー様に帰属します) (cv. の敬称は略して記載させていただいておりますm(_ _)m)
渚さんは期待大! な御仁でございました(≧ω≦)vv だって、センターキャラですし、格好良いですし、ボイスが前野さんですし(笑) で、実際プレイしてみましたら……。 可愛いかったですね〜(ノ≧∇)ノシvvvv SPのくせして【猫が苦手】とか(笑) どれだけ可愛らしい22歳なんだ! と、ウキウキ突っ込みを入れてしまいましたよ〜^^ 他にも。そこそこスタイリッシュに見えるのに、実は機能重視のファッションセンスに乏しいとかね。 無愛想なキャラクターにはお約束展開の、[ 実は子どもに優しい ]という内面性も(笑) このことが災い?して、奇抜な服装で帰宅することになったこともある渚さん。 出来ればイベントCGでがっつり拝みたいくらいでした(笑) 後は……。セリちゃんとのデートでは【ビリヤード】を教えてくれたりなど。 お洒落な恋愛だなぁ、と感心しきりです。 (私も……セリちゃんと同じ大学生だった時分にしたことがありますけど……。 上達したい! とは思えなくて^^; ですから、素直に渚さんとのデートを楽しんでいるセリちゃんが、とても可愛らしく感じました ) さて。 本題の渚さんルートでございますがーー。 "そうかなぁ。それって【バーゲスト】と貶められる程、渚さんの評価に影を落とすものなのかなぁ" と思いながらのプレイとなりました。 いえ。頭では分かるんです。 [ 東雲 渚 ] という誠実なキャラクターに、わざと陰影をつけさせるためのストーリーなんだろうな、って。 でも、上記のような現象はハンターを生業とすると決めたからには、高い頻度で発生していそうなものでしたし、何より。 渚さん絡みの過去もないくせに、わざわざ隣の地区から横槍をいれる「彼」の存在 も快いものではありませんでした。 "嗚呼。これって、渚さんを格好良く見せるための流れなんだなぁ" と、シナリオに距離を置いてしまう自分がいて……、大人になるって嫌ね(;´Д`) と感じた次第です。 ですから、ごめんなさい! 渚さんシナリオは、彼を際立たせようとするシナリオの中身そのものが……暴言失礼致します。 安っぽいものに見えてしまいまして、"そうか、そうか。ふむふむ" と流してしまえるプレイとなってしまいました(>_<) あ、でも。 上記の感想はもちろん、わたし個人の感想でございますから、先入観を持たずにプレイされることをお勧め致します。 きっと格好良いはずですからっ(≧△≦)b★ そして、尚且つ……う〜〜ん。 渚さんはエンディングもなぁ……。 と、更に私の愚痴が続きそうなので、このまま小感想へ行ってしまいますね! 【カルマ】 カルマENDはですね、OKでございます(≧ω≦)vv 実にBADらしい内容でございましたので。 もちろん、悲劇なんですけれど、納得しやすいBADだなぁ、と感じております^^ 【ホープ】 これさぁ(T-T) これがですね……! 渚さんのホープENDのみを見るのであれば、希望ある内容なのだと思います。 けれど、本作品をフルコンしました後に、このエンディングを思い返しますと……報われないじゃないですか (⊃Д⊂)!! セリちゃんのために、一生懸命【灰結晶】を集める決意をする渚さん。 けれど、実際は何百年単位で集めないと、渚さんが目標とする数には届かないと他ルートで照明されています。 しかも、血清を提供する協会自体が……(;´Д`) ですので、ごめんなさい! 綺麗な余韻だけを残すにすぎないENDかな、と私の中では感じております(´人`) 【ビヨンド】 これもまた^^; セリちゃんがまさかの【大始祖】になってしまって驚きました! いえいえ、それは良いんです。 「たとえ寿命が違っていようが、すがりついてでも隣に並んで歩いてやる」 「愛してる、命尽きるその時まで」 と誓ってくれる渚さん自身も格好良すぎて、萌え絶叫しましたっ(〃ノωノ)キャ~~! えぇ。 ここで、【その先】を考えてしまった私がいけないのだと思います。 "今はもちろん良いさ。渚さんが生きている間は、約束を違えないもの。けれど……。 その後、セリちゃんはどうするの??" 愛する人もいなくなる。 一定の場所に定住も出来ない。 【不老不死】の人生だなんて、暗澹としたものにしか感じられない(>_<)! ーーとですね、感じてしまったのですから。 確かに綺麗な場面で終わりを見てはいるのですけれど、だからと言って解決策を提示、もしくは暗示してくれている内容ではございませんでしたので、私には幸福だけを堪能することが出来なかったのです……orz 本当にごめんなさい!! 渚さん自身は、それはそれは素敵な男性でしたので、彼自身はもちろん大好きでございます(〃ノωノ)vv が、肝心のエンディングが嚥下できないものと感じてしまった、しこりが残るプレイとなってしまいました m(_ _)m
龍之介くんは自由奔放で、セリちゃんを翻弄するタイプなのかな? と軽く捉えていた男の子だったのですが、 すっごく一途な少年でしたね(*´Д`)vv 確かに序盤からセリちゃんへの好意を露わにしてくれていたのですが、それってプレイボーイの為せる業? と勝手に思っていたのです。 (…………。「プレイボーイ」って死語??(笑)) ですが、それにはきちんとした理由があったのですね。 未来を断片的にですが見通せる能力を持つ龍之介くん。 その彼が「唯一、セリちゃんの未来だけは見透かすことが」出来ない。 だからこその興味と、そこから転じる愛情の萌芽、という展開が何とも心地良かったです^^ 後はやっぱり、父親との不仲かな。 確かに強引で傲岸不遜という感じのお父さんでしたけれど、それも肩書きから培ってしまったもの。 そして、言外に含んだ龍之介くんへの愛情だと思えば、可愛らしく感じるから不思議。 何にしても協会は敵に回すことになっても、お父さんとは和解できたことが嬉しく思いました(*^-^) そうそう! 龍之介くんルートは、結構、濃い設定のサブキャラが登場しまして、彼らのお陰で協会が密に行っていた裏取引を知ることが出来るようになっています。 知れば知るほどに ろくなことしてませんよね、協会って^^; と、私が打ち込むとぽや〜っとした内容に感じられてしまいますが、実は手に汗握る緊迫の展開を経まして、まだ年若いのに、龍之介くんは人生の岐路に立たされてしまいます(T-T) ということで、エンディング小感想へ参りますね^^ 【カルマ】 これはこれで好きです(≧ω≦)! だって、もはや乙女では定番の【愛ある監禁】ENDなんですもの(〃ノωノ)vvvv 「運命に引き裂かれるくらいなら」と。 「俺だけを見て。俺だけに溺れて」と束縛される結末には垂涎でございました//// 【ホープ】 これも好きです〜(T-T)vv "定番かな?" とは思いつつも、やっぱり綺麗なエンディングだと思うので。 龍之介くんだったらきっと、皺くちゃのおじいちゃんになってもセリちゃんのことを想ってくれそうですし、セリちゃんも一途な女の子ですからね。 高齢になった龍之介くんのことも大切に想うのでしょう。 そこから先は……。 蓋をして考えないようにしましたけれど^^; 【ビヨンド】 これも好きなENDでした(*^-^*)! これまでに見た [ ビヨンド ] が、どちらかと言えば仄暗い。もしくは淫靡な? という描写でしたので、こう。 ほっこり温まれるような感じの内容が嬉しかったんですよね〜^^ さすが、若さ! ということなのでしょうか(笑) 実に可愛らしい新婚さん、という雰囲気なのが好きでございました(*´Ω`*)vv
修一さん(≧ω≦)! 最初は全然興味なかったのに、いざプレイを始めてみると……あらら? セリちゃんのことを無駄に持ち上げなかったり、けれど甘くない訳ではなくて飄々としながらも優しい部分をチラ見せしてくれるし、でもやっぱり謎な部分が多い男性だしで。 本作の中で最愛キャラとなっておりました〜(〃ノωノ)vvvv しかもですね。 嬉しいことに&驚いたことにーー 修一さんルートが本作品の【真相ルート】だったのですよ(*´Д`)! 内容はあまりネタバレしたくありませんので、細かには語らないつもりですけれど。 プレイする方によって、 ◆ 事の真相を知って、各キャラクターの恋愛ENDに説得力を持たせるか。 ◆ 謎は謎のまま残して、他キャラクターとの恋愛ENDを楽しんでしまうか。 好みに応じて修一さんのプレイ順を決めれば良いかな、と思います^^ あ、でも。 ごめんなさい、これだけは……。 私がエンディングで感じてしまった寂しさがございますので、[ 東雲 渚 ] のみは修一さんの前にプレイした方が幸せを感じられるかな、とお勧めさせてくださいませ。 老婆心すぎて申し訳ございません(;´Д`) と、修一さんルートそのものの前に寄り道をしてしまいましたが、 修一さんルートはビックリ(;゚д゚)! すると思いますよ!! "え〜! そうなの!? 修一さんてば……え〜〜(;゚д゚)!!" って(笑) チラッとですね、D3P様の乙女処女作『硝子の森』の「彼」を思い出してしまいました。 修一さんは「彼」ほど薄幸ではありませんでしたし、セリちゃんという恋人とも添い遂げることが出来て本当に良かったと思います。 幸せになれるのが一番ですもんね〜(*^-^*)vv で、修一さんの出自を思いまして、PCの造詣による情報収集を生業にしているのが凄いなぁ、と感嘆してしまいました。 私なんかガラケーからスマホになっただけでも使いこなせていないのに、脳みそがきちんとついて行けているって素晴らしいですよね(≧△≦)b★ と、これまた違う面からも感動しておりましたよ(笑) ーーですが、これ以上ネタバレ要素を漏らしてしまう前に、小感想へ行ってしまいましょう! 【カルマ】 これはこれで、ひとつの幸せなのかな、とも思いました。 【記憶】というものが、かけがえのない宝物なのだと改めて感じさせてくれたBADでございます。 【ホープ】 これね〜! このエンディングがあるから、渚さんの恋愛ENDを素直に眺められないのですよ(;´Д`) まぁ、でも……。 素直に「かの人」と再会できたセリちゃんのことは喜ばしいな、と思いました。 「かの人」も含めて幸せになれるのは【ビヨンド】に持越しなのですが、これはこれで恋愛に重きをおいた内容なので、修一さんENDの中では一番好きかもしれません(*^-^*)vv 【ビヨンド】 …………。 これは……どう受け取ればいいのか。 ひとつ、未プレイの方に注進させていただけるのであれば、 修一さんのビヨンドENDは【真相END】として本作品の至高ENDのため、 他キャラクターとの恋愛ENDが霞んでしまう可能性が大です。 ということでございます。 いや、何ていいますか……。 プレイヤーにとっては、いち攻略キャラクターである修一さんルート。しかも、このエンディングにこれまでの内容を詰め込まれてしまいますと、他キャラルートが希薄に感じられてしまいーー(;´Д`) これは修一さんとの恋愛を絡めずに、【真相ルート】として最後に独立させれば良かったのになぁ と思ってしまいました。 で、皆で仲良く暮らす的なオチだったら、もっと最高だったな、と(*^-^*)vv (「世界連盟」への対処も、あれでは詰めが甘く感じられたのも残念 ) ーーと、ついついエンディングにケチを付けてしまう結果になってしまいましたが、 修一さん本人は最愛でございます(〃ノωノ)!! という狡い逃げ方で、筆を置かせてくださいませ〜(笑)
おぉ〜! 外科医って、 見た目がチャラくて、前髪にメッシュ入ってて、耳にがっつりピアスしてても 患者・同僚からの信頼って得られるものなのですね(≧△≦)b★ ーーと、お約束なことをツッコミながらプレイしてしまった優哉さん。 私もまだまだ青いわ〜〜(笑) まぁ、そんな見た目以外は実に篤実な優哉さんでしたので、お医者さん、という職業もしっくりきました^^ 言葉遣いが「ですます」の丁寧語で、知的探究心が旺盛で、穏やかな笑みを絶やさないような……。 完璧な【大人の男性】に思える優哉さんでしたが、彼もまた。 ハンターとなるに至った、それなりの過去を抱えていたのです。 それを一言で言ってしまうのなら [ 薄幸 ]。 そして、手練手管にも長けていそうな優哉さんが、セリちゃんに永遠の想いを誓うまでになったのは、ひとえにーー。 [ 純真な真心 ] を与えられたから。 という、実に乙女ゲ的な展開でございました^^ "どっぷりとした過去も、アッサリと解決" みたいな(笑) まぁでも、重ねて言いますが、乙女ゲ的には納得のつけやすい恋愛展開でございましたので、「あれ? いつの間に??」ということもなく、二人を応援しやすかったです。 それに、セリちゃん自身の展望にも「面白いな〜」と素直に思えましたしね(*^-^*) ではでは。 そのセリちゃんの境遇がエンディングを分けることとなりますので、このまま小感想へと入ってしまいます♪ 【カルマ】 "あれ? 優哉さんへの「制裁」は??" と思わないでもなかったカルマEND。 セリちゃんを待ち続ける優哉さんの姿がBADに相応しいな、とも思いました^^ 【ホープ】 う〜〜ん。どうなんでしょう。 最初はこっちのエンディングの方がBESTなんじゃない(;゚д゚)!? とも感じたのですが、優哉さんとセリちゃん「以外のメンバーの消息が不明」となった上での幸福なので、やっぱり GOOD 扱いなのでしょうね。 ですが、やっぱり「子宝に恵まれて」いる二人の姿は幸せそうでした(*^-^*)vv 【ビヨンド】 "え!? 優哉さんも!?" と驚いてしまったBESTエンド。 このENDにて、人間と吸血狼では寿命の差が著しい、ということを思い知りましたので、唯々、二人の仲が密に蜜であることを願うばかりでございます(*´Ω`*) って、そんな心配は無用の姿を見せつけられましたけど(笑) でもでも、いつか本当に「人間と吸血狼が共存」できるといいね、と未来に思いを馳せてしまったエンディングでございました(*^-^*)
"お……。お前が「犯人」か〜〜(;゚д゚)!?" と、思いきやーー。 全くもって「白い人」だった恵大さん。 しかも、優哉さんルートでは曲がりなりにも?セリちゃんに惚れ込んだ瞬間が判ったのですが、恵大さんルートでは、 "いつの間に、そんな……。自身の身上を賭けるまでの想いを抱いていたのか??" と、思わずにはいられませんでした^^; 恵大さんを2番手にプレイしたのですが、"本作は、ヒロインがヒロインだから、という理由で愛される作品なんだなぁ" と納得するに至ったりね。 まぁ、セリちゃんに惚れ込んで前後不覚にまでなっている恵大さんが可愛かったので、良しとします(≧ω≦)! ーーなんて、すごく上から目線の導入文になってしまいましたが^^;、恵大さんルートでは、どうして彼がお酒を手離せないのか。という疑問点がほどけまして、"なるほど〜〜!" と恵大さんに抱きつきたくなってしまいました。 でもな、一番の真相ルートかも? と思って臨んだ恵大さんルートでも、協会の在り方とか、世界連盟の思惑なんかが不透明のままだったので、"これって、謎を解明するんじゃなくて、吸血狼が存在するという雰囲気を味わうゲームなんだろうなぁ" と再び、一人で納得したり……。 個人的に恵大さんルートは、 * エンディングに分岐するまでは、吸血狼を捜すサスペンスものとしてのドキドキ感があったのに * エンディング分岐直前で、ガクンとこってり恋愛ものに落とされる という印象を持ちました^^; 少ぅしもったいないなぁ、と思ったり思わなかったり……。 だって、恵大さんてば、 メンバーの中でも最年長で、司祭様だから包容力を感じる瞬間だったあるのに、基本。 夜通し起きてプレイするくらいゲームが大好きで、深酒大好きなダメ大人だし。 そんな ふにゃんとしたところが、すっごく可愛いのに〜〜〜8(≧△≦)8)))) と思う訳ですよ! これで、シナリオにきちんと恋愛過程を盛り込んでくれたら、もっと最高だったのにな、って(*´Д`) ーーと、あまり褒めた内容ではない内容になってしまいましたが(ややこしい日本語(笑))、このままサクッとエンディング小感想へ参りますね〜^^ 【カルマ】 上記でも述べておりますが、突如始まる恵大さんからの熱い告白に、「えぇぇぇ。いつの間に(;゚д゚)!?」と慄きながらも(笑)、BADとしては綺麗な内容だったなぁ、と納得。 いわゆる「ロミジュリ」展開でございました(´人`)vv 【ホープ】 このエンディングが一番好き! とにかく好きなんです(≧ω≦)!!!! 【司祭】である恵大さんと添い遂げようとする……、ということは、"そっか、そういうことなんだ(;´Д`)" と悄然とした先のーー。 すみません。ネタバレ大なのですがセリフ抜粋致します! 「初めてできた、俺の夢。それは…… この教会で、キミと結婚式を挙げることだ」 「途方のない夢かもしれない。待たせる時間が長すぎて、 キミを幸せにできないかもしれない。 でも……」 「俺に……夢を、見せてくれないか? 俺とキミとふたり並んで歩く日が来ることを……」 キャ〜〜〜〜8(≧△≦)8)))) うわぁ! うわぁ!! いくらでも待ちますから!! 恵大さんの隣で寄り添える、その日が来ると信じられるならいつまでも待ちますから。 素敵〜〜〜〜ッッ(ノ≧∇)ノシvvvv と、身悶えが止まらなかったのです。 セリフの途中で、一度、一歩引いた発言をしているところにも くすぐられちゃって、もぉ(*´Д`)! しかも、吉野さんのお声でこのエンディングを聴けるという、この幸福感がまた//// きっと、恵大さんを独り「遺して」いくことになるかもしれないエンディングなのですが、それでも何でも。 とっても大好きなハッピーエンドでございました〜〜(⊃Д⊂)vvvv 【ビヨンド】 私のプレイ順で、優哉さん → 恵大さん、とプレイをしてようやく "ビヨンドENDが最上ENDという訳でもないんだな" と気付いた次第です。 「寿命」の長さ(違い)を考えなくて良いのなら、断然、ホープENDのが好きなのですが、本作品のタイトルに即した内容と言えば ビヨンドENDなのかな、とも……。 と、まぁ、私の戸惑いは置いておいて^^; ビヨンドENDでは、「吸血」を通して二人がイチャイチャしている場面を見ることが出来ました(*´艸`)vv この先も恵大さんを独りにすることがないのなら……。 やっぱり、本ENDが一番なのかなぁ、と思います(*´-`*) ーー以上が、『Vamwolf Cross』のネタバレ+サクッと感想でございました。 いろいろと粗削りな点も目立ちますが、イラストは本作のファンタジックな部分を盛り立てていると思いますし(国籍不明な仕上がりになってるかな〜、とも少し思いますけれど^^;)。 システム等も意外と簡単でサクサク進められる作品でしたから、気負わずに "少しダークな感じの乙女をプレイしたい!" とお思いの方に丁度良いのでは、とお勧めでございます^^ ではでは。 つたない感想文をご一読くださいまして、どうもありがとうございました(*^-^*)! |
|||||||||||||||
(2015.08.27 UP) |
|
|
|
|