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VitaminZ Revolution |
すっごく! すっごく楽しかったです〜〜〜(≧ω≦)vvvv 前作『ビタミンX』が発売されたのも、まだまだ生まれたばかりの息子が小さかった頃で……。 それでも、深夜にのめり込んでプレイを致しましたvv あの当時は清春くんと瞬くんに大ハマリをしておりましたね〜(*´Д`) 歳月を経た今では、『X』では瑞希くんが最愛キャラでございますけれど//// (ある程度までなら爬虫類も大丈夫なので、何とかなるかな、と(*´艸`)vv 個人的に爬虫類より何より、多足類が苦手すぎてどうしようもないんですよね〜〜(>_<)) ーーと、前作にとっぷり浸かっておりました過去がありますため、今作の『Z』をプレイするに当たり、危惧していたのですよ。 『X』の二番煎じじゃないと良いなぁ って。 そうしましたらば!! そんな不安は一切の杞憂でございましたね(≧△≦)b★★ だって、『Z』の面々が可愛すぎる(≧ω≦)vvvv 元々が、『Z』そのものの発売日には私に娘が生まれておりまして、「さすがに子ども2人を抱えての『ビタミン』プレイは無理だよね〜^^;」と敬遠しておりましたため、実際にプレイをするまでにかなりのブランクがあったのです。 きっと、それが良かったのでしょうね。 『X』のメンバーに気兼ねすることなく、『Z』メンバーの指導に当たれましたから!(笑) もちろん、『X』のメンバー。 つまりは【B6】も特別講師役として登場してきてはおりますが、変に「【A4】に浮気しちゃっててごめんね(;´Д`)」と思うことなく楽しめたんです^^ それにヒロインの真奈美先生自体が『X』のヒロイン・悠里先生と真逆?な趣味嗜好をしており、随分と家庭的だったため、2人の個性がはっきりと分かれていて、 【B6】には悠里先生じゃなくちゃダメだし、【A4】【P2】には真奈美先生じゃなきゃダメなんだ(≧ω≦)! と肌で感じ取ることが出来たのも大きいと思いました^^ ですから、私には【A4】【P2】との3種EDを無事 迎えた後にOPENする、真奈美先生と【B6】メンバーの仲良しシナリオも不要だったくらいなんですよね。 いえ、「仲良し」くらいの表現なら良いんですけれど、真奈美先生が【B6】を意識するような表現が少しでも含まれていたら、「ダメ〜〜!【B6】は悠里先生のなんだからダメ〜〜(>_<)!!」って(笑) そうなんですよ。 だからですね、『Z』は大好きな作品です。 真奈美先生が【A4】【P2】と出会って、彼らにとって必要不可欠な唯一無二の存在となれることが本当に嬉しくて、幸せで仕方のないシナリオばかりですから(*´-`*) けれどその分、並行してシナリオ内で語られる【B6】と悠里先生との関係性が非常に! 寂しかったんですよね〜〜(;´Д`)!! 悠里先生と過ごした時間があるからこそ、今の【B6】があるのに。 そのことを誰よりも彼らが深く感謝をして、彼女を特別な存在と想いを掛けているのにーー。 肝心の悠里先生、つまりはプレイヤーの感情移入の相手先となる彼女から 【B6】に対して、それぞれに想いを返せていないなんて〜〜(T-T)!!!! あぁぁぁぁ。 もうそのことがすっごく寂しかったです(⊃Д⊂) 悠里先生を想って寂しそうにしている姿の【B6】を見るだけで、胸が締めつけられて堪りませんでしたもん! ーーと、あらら^^; 『Z』語りのはずなのに、いつの間にか脇道に逸れて大きく語ってしまっておりました(>_<) 『Z』メンバーの本編に対しましては、何の不満もございません^^ 恒例の【ツッコミ】も【スルー】も健在で嬉しかったし、一度クリアしたアクションポイントで止まってくれる既読スキップも快適仕様でしたし。 チャプターで月毎に選択できるのも非常に楽チンでした♪ 「御褒美」を取得するためのザッピングプレイも燃えましたしね(≧△≦)b★ という上記の快適システムを追い風にして、ヒロイン・真奈美先生のキャラ造形も素晴らしく! 彼女がどれだけ、愛情を以って生徒に接しているのか。 どれだけ「女性」としてもチャーミングなのか。 文章を追えば追うほど、私も真奈美先生にすっかり惚れ込んでおりました(*^-^*) 生徒のみに非ず『Z』メンバーの誰しもが彼女に骨抜きにされてしまうことが、心から納得できますもの〜vv と。 褒め殺しの流れになりましたところで(笑)、肝心のキャラ語りに参りましょうか。 多分ですね、「好き(≧ω≦)!」しか言わない内容になっているかと思いますが、それでも宜しければお進みくださいませ〜^^ (cv. の敬称は略して記載させていただいておりますm(_ _)m )
うわ〜〜、てんてん大好きだ〜〜〜(≧ω≦)vvvv もうね、もうねッッ。 べらんめぇ口調が可愛いvv ヨメ探しが可愛いvv 異様なまでの暑がりさん(笑)なところが可愛いvv とにかく、プレイをして章が進めば進むほど天真爛漫な彼の魅力の虜となっていったのです//// しかしまぁ、これは天十郎くんに限ったことではなく、メンバー通して全員がそうなのですが……。 真奈美先生が担任を任されたばかりの4月当初は、 全員、素っ気ないですよね〜〜(>_<)!! こんなに皆に相手にしてもらえなくて、ちゃんと両想いになれるのかなぁ、って毎回、毎回心配になっちゃいましたもん(;´Д`) (まぁね、勉学の心配よりも色恋の心配をしてしまう時点で、私はダメダメなんですけれど(笑)) その中で、元気いっぱい、天衣無縫にあちこちを駆け回る天十郎くんを、「こらーーっ!」と真奈美先生が怒りながら後を追いかけていく光景が、いつしか自然に思えて、どんどん微笑ましくなっていく様が実に良かったです^^ 8月のシナリオで、天十郎くんが真奈美先生に独占欲を感じ始めるようになるのですが、彼自身もまだ分かっていないような恋心がもどかしくて身悶えしちゃいました(≧ω≦)! 夏のデートイベントも、すっごい密着感でしたものねvvvv あぁもう、あぁもう、もっとこうさぁ(〃ノωノ)!! とシタパタしてしまったのは私だけでしょうか(笑) 一転してシリアス展開を見せてくれた9月のバリケード事件。 真奈美先生のお陰で解決をみたかのようでしたが……。 「新任が自分の怪我を、学園関係者の誰にも表だっては言っていないのも、それを言えば、お前たちが処分されるからだ」 「新任がお前らを庇っているのを知っているから、俺たちは知らないふりをしてやっている」 「お前を許したからじゃないと、理解しているのか?」 と、今の状況の背景をきちんと諭してくれる翼くんに鳥肌が立ちました!! そうだよねッ、自身が学生だった頃に悠里先生と出会えて過ごした一年があるからこそ、立派な真壁財閥のリーダーとして資質を如何なく発揮できていてーー。 という前作からの流れを知っているからこそ、余計に感動しちゃって大変な場面だったんです(T-T) さらに、「すごいな〜(*´Д`)」と思ったのが12月の聖帝舞踏祭。 「他の野郎になんか、任せられっか!」 「ちゃんと、さっきのオンナに謝ってくっから」 「ーーそうしたら、俺様のエスコートを受けやがれ」 そう! ここに来て、今までに袖にされてばかりだった天十郎くんの誘いを受けてくれる女の子が現れるんですもの。 すごいですよね〜。 これで「えぇ(;゚д゚)!?」と驚き、油断していた真奈美先生にも天十郎くんにも一気に緊迫感が増して、今までだったら流されて曖昧に誤魔化していた恋情にも向き合わなくちゃいけなくなって。 そうして二人は……。 ですものねvvvv もちろん、天十郎くんが振られることに慣れきっていた私にも、ピリリと良いスパイスになりました(*^-^*) そして、個人的には翌月・1月に起こったイベントが、もう(≧ω≦)!! 実はですね、私が前作『VitaminX』で一番に好きなシーンが瑞希くんのもので、悠里先生のためにセンター試験を受ける、と言ってくれるものなんです。 あの時のCGもすごく好きで、私の瑞希くん好きの核になっている部分なんですよね〜^^ あの場面に! 再度、出会えたかのような天十郎くんのシナリオをプレイしたときには、背中に走るゾクゾク感を止められませんでした(*´Д`)! これまでの一連の騒ぎの結果、理事長から無理な合格点を決められてしまった天十郎くん。 自分の今の学力では合格するなんて到底出来ないから、「それなら最初から期待させない方がいい」と、真奈美先生から逃げ回る日々が続いて。 そこに発破をかけてくれる翼くんも素敵でしたし、本気で怒ってくれている瑞希くんの姿に、やっぱり過去のイベントを思い出して更に嬉しくなっちゃうし! 真奈美先生に悲しい顔をさせたくないから、と一線を引いてしまう天十郎くんのもどかしさも、先輩になってしまった「B6」メンバーの大人な対応も。 めちゃくちゃ楽しませていただきました//// その後、B6はもちろん、GTRもP2も全面協力をしてくれた先に、 「黙って暖められてろ。俺様は体温高いんだからよ」 という、天十郎くんの想いに胸が疼いてしまう場面もきちんとあったり、更に2月のイベントになりますが、 「アホかぁぁぁっ! おめぇはっっっ!!!」 と、怒髪の勢いで怒ってくれた天くんに、惚れ惚れとしたり……。 あぁぁ、本当に天十郎くんは格好良かったです〜〜//// そして、このままの勢いで迎える各種EDも(≧ω≦)vv ED前のラスト3月のシナリオを読みましたときは、あまりのいつもの天十郎くんっぷりに頬が緩んでしまいましたし、【通常】は翼くんとの相変わらずの掛け合いがやっぱり面白く^^ 【夢】は天十郎くんがずっと追いかけていたビッグウェーブを、真奈美先生もろともに手中にしてしまったことへの幸福感が半端なかったです(*^-^*) 最後に堪能しました【完璧】は……! 「ぜってぇ、離さないからなっ。ようやく気づいたんだ。おめぇが俺の運命なんだって!」 「最初はうっとおしいって、思ったりもしたけどよぉ、真奈美に、追いかけ回されるのは嫌じゃなかった。 真奈美だけが、特別だった」 「俺のヨメになってくれ」 「おめぇが、俺の運命のオンナだ」 だなんて、めちゃくちゃ嬉しくて号泣しちゃいそうでしたよ〜〜〜(⊃Д⊂)vvvv だって、この一年間を通してプレイしてるから知ってるんだもん。 どれだけ真奈美先生が愛情を以って、天十郎くんの指導に当たっていたのか。 そして、天十郎くんが掛け値なしに最愛の女性を求めていたのか、って知ってるんだもん! そこでこんな告白をされちゃったら、感極まるってものですよぅ(ノ≧∇)ノシvvvv 【完璧】後のね、【御褒美 壱】も甘くてどうしようと思いましたし//// 少し考えが足りなくて突っ走ってしまう部分もあるけれど、それはこの先生きていく上で自然と身に付いていける類のものですし、何より義理と人情を重んじる素敵な男の子ですからね^^ そんな天十郎くんに「好きだ。大好きだ」と囁かれ、熱い抱擁までされてしまうのは、恋人である真奈美先生だけの特権なのですから、これから先もずっと、ず〜〜っと仲良し&幸せ&イチャイチャカップルさんでいて欲しいなぁ^^ 羨ましいなぁ(≧ω≦)!! と(笑)、力強く思った天十郎くんプレイでございましたvvvv
千聖くん、大好きすぎる〜〜〜(≧ω≦)!!!! 大好きで、最愛キャラの千聖くんvvvv でも、千聖くんってA4&P2の中では割合、普通の男の子じゃないですか。 それがどうしてこんなに嵌まったのかなぁ、と自分で分析してみたところ……。 やっぱりは、千聖くんと真奈美先生の関係性! というところに落ち着きました(*´-`*) 千聖くんはメンバーの中でも結構早い段階で真奈美先生への好意を自覚して、仄かな嫉妬心などの表情を見せてくれる男の子なんですよね^^ もちろん、そんな描写が織り込まれた日には嬉しくて、一人「きゃ〜〜8(≧△≦)8))))」となっていた訳ですが(笑) それは、きっとーー。 嬉しかったんだろうな と思ったのです(*^-^*) いつも天十郎くんを追いかける側の自分が、見た目の格好良さからキャーキャー騒がれ、まとわりつかれるといういささか迷惑な行動ではなく。 自分の内面を理解しようと努めてくれる女性に心配され、見返りを求めずに他の誰でもなく、自分だけを追いかけられるということが、何より幸せに感じたのじゃないかな、ってね。 穿った見方をしてみるのですよ(≧△≦)b★ 約束をしたからには、と裏庭にテントを張っちゃうような自分の元に毎日心配もして通ってくれるだとか。 体育祭で、黙々となりふり構わず粉だらけになって走り回る自分を最後まで応援してくれた唯一の女性とか。 口だって決してうまく回る方じゃないけれど、そんな自分の言葉を「うんうん」って最後まで真剣に聞いてくれたりだとか。 もうね、いくら老成しているように見えても、18歳の男の子なんですもの。 真奈美先生の無償の行為が、それはもう胸に響いちゃったのだろうな〜、と妄想し。 挙句、立場上、護衛の側にいる自分だけを見つめてくれる女性との出会いという、私的に美味しくて仕方のないシチュエーションが整っちゃったのなら! 決して大仰に騒ぎ立てることはせず、静かに傍にいつづける。 そんな千聖くんにメロメロ〜の骨抜きにされてしまったのです〜〜〜(ノ≧∇)ノシvvvv 8月の無人島イベントでの会話^^ 真壁くんに誘われたヘリに乗らずに、天十郎くんの船に乗って帰ると言う真奈美先生でしたがーー 「天十郎君が船に乗せてくれるって言ってるし、だったら千聖君も居るんだから船の方がいいよ」 「……俺がいようと、いまいと関係ないだろう」 「そんなことないよ、すごく大事なことでしょ!」 「大事……?」 「そりゃそうよ。だってーー 夏休みの宿題だよっ!」 という甘い流れをぶった切っての、夏休みの残り課題をやっちゃうわよ宣言に千聖くんの代わりに泣いてあげましたもん(笑) もう、可笑しいから〜^^ そして千聖くんが不憫すぎますから〜〜(≧ω≦)! あ、そうそう。 ちょっと寄り道しちゃうんですけれど、8月の【究極選択】「学」にて。 夜遅く千聖くんとの補習のために使う参考書を買いに行く真奈美先生と出会った瑠璃弥先生に、 「本屋まで送りましょう」 「私が送迎すれば、本屋までの道のりにも危険はないということです」 「それに、か弱い女性を守るために、男の手は女性の手よりも一回り大きくできているのですよ」 「災いや災厄から、女性を守り、盾となるためにね」 なんて言われた日には(≧ω≦)!! 「きゃ〜〜〜ッッ、格好良すぎるよ瑠璃弥先生〜〜〜(ノ≧∇)ノシvvvv」と狂喜乱舞しちゃいました! ああもう、瑠璃弥先生ファンには堪らないシーンですよぅ//// (そして、腐ったオトナ目線で言わせていただければ、そのまま「お持ち帰り」されたかったわ〜(〃ノωノ)) ーーはい。千聖くん語りに戻りましょうね(笑) 千聖くんは上記の8月のイベントから見られるように、言外での好意がだだ漏れてきますので、10月の文化祭。 土佐弁を駆使して可愛いことを真奈美先生に気付かれずに喋っている姿にときめきまくりでしたし(≧ω≦)! 秋のデートイベントも甘かったなぁvv あんなに澄まして「間接キスだな」と言うのは狡いと思うの//// 11月のお見合い話もヤキモキしてしまう展開がもどかしくて好ましく^^、12月の聖帝舞踏祭もね。 武闘派キャラのお約束な勘違いですものね(笑) 微笑ましかったです〜(*´艸`)プ それら和むような展開が一転する1月からの継承の儀シナリオは、息を呑んで見守りました。 ドキドキハラハラさせられちゃいましたよねぇ! ですから2月の仲直り?イベント(天十郎くん救出イベント)も、胸を梳いてスッキリしました。 あそこで断食しちゃう天十郎くんも格好良いなぁ! と素直に惚れ直してしまいましたしね^^ そして、あんなに疲労困憊している二人を前に、真奈美先生がお料理上手で本当に良かった! としみじみ。 うん……悠里先生だったら、あんなにホッと出来ませんもの(笑) コミカル展開になって終わってしまうには惜しい話ですから、ホッとした訳でございます(*´-`*) そして最後に迎えます各種ED。 【通常】は「いつか来るのか、世代交代(;゚д゚)!!??」と想像することも楽しく(笑)、【夢】は「結末」にも「御褒美」にもCGがある贅沢仕様でしたね〜vvvv 「これは不破家に代々伝わる扇だ」 「それは不破家当主が、伴侶に巡り会い、求愛の時に差し出すもの」 「これからは、貴女に伴侶として傍にいて欲しい。男として、傍にいたい!」 「俺は貴女の愛がないと生きていけないくらいに……愛してしまっている」 ですもんね(≧ω≦)!!!! なんて深い愛の言葉なの〜〜〜8(≧△≦)8)))) と舞い上がってしまいましたよぅ//// もちろん【完璧結末】も最高^^! やっぱりね、口では軽々しく「好き」を発しない男の子キャラって、その分、「行動」が早いんですよね〜vv 人前での「キス」禁止令を出されてしまった千聖くんに頬を緩ませながら、そんな彼が大好きだなぁ、って再確認しちゃいましたからvvvv そして、二人が恋人となるために千聖くんが紡いでくれた告白。 「感謝なんていう感情では、俺の中に生まれたこの思いは収まりきらない」 「そんな生やさしい気持ちでは、間に合わないんだ」 には、千聖くんの人生の岐路に、転機に真奈美先生が赴任してきてくれたこと。出会えたこと。 一生懸命、千聖くんのために奔走したからこそ、今こうして涼やかに笑いながら秘めた想いを告げられているのだと、嬉しくて感極まっちゃいましたから(⊃Д⊂)! エピローグの二人がキスだけで終わらないと良いなぁvv、とどこまでも続く恋人同士の甘い時間を夢見てしまうくらいに^^ 何度も告げる「愛している」という言葉に、その度ごとの愛情を深く込めて伝えてくれる千聖くん。 静かな湖面のように、ひとつ所に佇んで真奈美先生への変わらぬ想いをずっと湛えていてくれるに違いない千聖くん。 その反面、【裏聖帝閑談録】で真奈美先生と影虎先生のデートの後をつけながら、 「……あの体の半分は、俺が食わせた飯で出来ている、今更誰かに渡せるか!」 と息巻く姿も本物で(笑) とにかく千聖くんの真奈美先生へ向ける愛情が嬉しくて幸せで仕方のなかったプレイでございました(≧ω≦)!
八雲くんは、他キャラ攻略時に彼の地声を聞いて、あっさり恋に落ちてしまった男の子でございましたvv その上、見た目だって可愛らしくて、普段「そうですなぁ」「××なりよ〜」なんて語尾だってのんびり伸ばしているのに、実家家業が【極道】だなんてね! 実際の彼氏がそうだったら困りますけれど、二次元の中ではエキセントリックで格好良い設定だと思いますし、必ず義理人情に篤い教育係か舎弟さんが付いてくるのも美味しいところ(≧ω≦)vv 八雲くん直属のマコちゃんさんだって、すっごく素敵な方ですもんねvvvv (マコちゃんさんって、もしかして前作に何かしら出ていたキャラクターだったのでしょうか? それっぽい描写がシナリオ中にあったのですけれど、残念ながら失念してしまっていて……。 でも、それでも「男が男に惚れる」って素敵な関係だよね〜、と思います(*^-^*)) そうそう。 そうなんですよ、八雲くんは最初から真奈美先生への人当たりが良い分、その実は自分の人生の中で、学業の優先順位が低い。 つまりは関心が低いからこその、意識を一枚分隔てた距離感があるからこその優しさだということが分かって……。 シナリオ冒頭から突っかかってくる男の子も最初は寂しいんですけれどね、八雲くんやアラタくんみたいに距離を保っているから優しい、っていう男の子も結局は寂しいんですよね〜(T-T) だって、もっともっと近づきたい! と願っても、なかなか懐に入れてくれないんですもの。 それでも、のらりくらりと真奈美先生を観察し続けていた八雲くんにも、心を開くようなきっかけがあって、あそこでひるまず家庭訪問に訪れた彼女にもエールを送ったものですが、でもvv そう出来るように段取りをつけてくれたアラタくんが、めちゃくちゃ格好良かった〜〜(*´Д`)!! あ^^; ではなくて。アラタくん語りではなくて(笑) このイベントからだんだんと真奈美先生との距離をなくしてくれる八雲くんが嬉しかったのです//// 中でもですね、11月!! アイドルである八雲くんのファンであるClassAの女の子たちに、地味な、けれど無視の出来ない嫌がらせを延々と受ける羽目になってしまった真奈美先生の実情を知った八雲くんが、 「センセーのロッカーに入れるくらいなら、銀杏でも玉子でも、ぼくにぶつければいいのに!」 って、廊下の真ん中で立ち回ってくれるのです(≧ω≦)!! あそこの場面では「きゃ〜〜〜ッッ8(≧△≦)8))))」と興奮が止まらなく。 とめどなく噴き出る鼻血も止まらなく(笑) 9月のバリケード事件で、しゃにむに真奈美先生を助けてくれた八雲くんも素敵で、嬉しくて舞い上がっていたものですから、その分の相乗効果も半端なかったのですよ〜〜(ノ≧∇)ノシvvvv ぎゅぅぅ、って力強く抱きしめてくれたり、真奈美先生のために自分の評判を落としてでも啖呵を切ってくれたり!! もうもうvv 八雲くんって本当に格好良いなぁ(*´Д`)vvvv って思っちゃうんですよね♪ 見た目が可愛らしいので、そのギャップに余計悶えてしまうのかもしれません//// 銀杏事件の後に発生した冬のデートイベントも面白かった(≧△≦)b★ 今度の休みにデートをしたい、と言う八雲くんに真奈美先生は「今日中に課題を全部片付けられたら」と条件を出すのですが、 「勇者やっくんはウサ手袋と、ウサしっぽを装着した。 素早さとかいわいさと、危険な何かがあがった」 と可愛らしく言った後ーー、 「おんどりゃ〜〜〜〜、いてこませぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!」 ですからね!(笑) 「危険な何か、ってナニ!?」とツッコミを入れた後だっただけに、成る程、と納得致しました(*´艸`)プ 可愛さと凶暴さがMixされた八雲くん//// 堪りません(*´Д`)vvvv (余談ですが、八雲くんルート12月の聖帝舞踏祭イベントにて、慧くんネタです。 那智くん用のザッピング選択肢で真奈美先生に着せる衣装を「サンタガール」「トナカイガール」から選ぶものがあったのですが、当然「サンタガール」に目の色変えるアラタくんや那智くんと違って、トナカイガールの可愛さ萌えで恥じらってしまう慧くんにこそ悶えてしまいました(≧ω≦)!! 意外にマニアックな趣味の慧くんも素敵よ〜〜(≧△≦)b★ (笑)) この後は各種EDまでを、八雲くんの身に降りかかった大事を昇華していく内容で突き進んでいきます。 いくらネタバレレビューとは申しましても、ここは守秘しなければならないネタバレ案件だと思いますので、EDへの感想にいってしまいますね^^ 【通常】は、あれですよね。 なんだか不思議な透明感のある内容でした。 八雲くんも真奈美先生のことを慕っていて、学園が特別な場所であるからこその行動なんですけれど、描写がファンタジックなため、「綺麗だな〜(*´-`*)」と感嘆して読了致しました。 一転して【夢】はッ、甘かったですね(≧ω≦)! 八雲くんが最愛の真奈美先生に提示した選択肢が、 A.姐さん B.奥さん C.お嫁さん と、いうものだったので(笑)、 「……八雲君、どれを選んでもやっぱり一緒だよ」 と、彼の想いを嬉しく感じながらも困惑してしまう真奈美先生の姿が可愛らしかったですから〜^^ この後の、 「……だって、ずっと、我慢してきましたから」 「ずっと、ずっと、大好きでした……センセー」 という八雲くんのセリフと行動に胸打たれちゃって、ときめき過ぎちゃって大変でしたよぅ(*´Д`)!! あんなに天真爛漫に振る舞っていた八雲くんが、その胸の内に秘めていた真情ーー。 なんて素敵なの(≧ω≦)!! なんてもどかしくて、格好良いの〜〜〜8(≧△≦)8)))) あぁもう! 私自身、えら呼吸になっちゃったの!? と思うくらい、そのシチュエーションに身悶えして過呼吸モードに入り大変なことになってました(笑) そして、一番最後に堪能した【完璧】も//// シナリオ内容としてまして、まさに「恋は盲目」を地で行くものでしたので、少し「う〜ん^^;」と思わないでもなかったですが(いえいえ、八雲くんが真奈美先生を好き過ぎて暴走しちゃうのは全然構わないのですけれど、それがB6にまで迷惑を掛けているのかと思うと、受け入れがたい部分もあったのです(>_<))、 「だって、一生一緒にいたいんだもん」 「他の誰にも渡したくない」 「センセーの一生をぼくで、独占したいんだもん」 ですからねvv もう良いのだと思います(笑) このまま、ずっとず〜〜っと八雲くんの小悪魔で確信犯でめちゃ甘な愛情表現に包まれてしまえば、それはもう無敵なのですから(≧△≦)bvvvv あぁぁ〜、我が家にも欲しいよぅ、『八雲チャンネル』(≧ω≦)! 「国民的人気を誇るアイドルのOnly One」 女子なら誰でも一度は夢想したことがあるであろう、夢物語を楽しく。 そして、キュンキュンしながら卒業までを追いかけて、彼の悩みにも立ち会えて、それを解消するために尽力も出来るなんて、とっても素敵なプレイ時間でありました〜(*´艸`)vvvv
ア・ラ・タく〜〜〜〜ん(≧ω≦)vvvv 「何この人、チャラいし」なんて思って初手攻略しちゃってごめんね! 他社PSP乙女の時もそうだったんだけど(『BROTHER CONFLICT PASSION PINK』)、 チャラ男って侮っちゃダメですよね!! 絶対、そのチャラさの倍以上の魅力で萌えどころが跳ね返ってきますもん(*´Д`)!! まずアラタくんにハマッたのが、5月のイベント。 テニスボールをぶつけられた女子生徒のために、ラケットを持ったアラタくんが格好良くて(≧ω≦)! 「こ……これは確かに沈丁花ちゃん呼ばわりされるのが心地よくなっちゃうかも////」と思ってしまいました(笑) そして、その後の6月・体育祭イベントも〜vvvv 慧くんが発した真奈美先生への「教師には不向き」発言を撤回させようと、粉骨砕身してくれる彼がもう素敵なんです!! 更には、夏のデートイベントで真奈美先生の手料理に感動しまくるアラタくんに、こちらの方がキュンキュンしちゃいましたもの(〃ノωノ)vv なんかですね、「うんうん、分かるかも〜」と思っちゃったんです。 確かに普段 口にしている千聖くんの食事だって手が込んでいて、それはそれは美味しい出来上がりだとは思うのですが、こう……ですね。 愛情が籠っている料理って、技術以上にのどを潤す瞬間があるのじゃないかな、って思うから。 そして、この「手料理」に象徴されるようにアラタくんのシナリオのデーマは「家族」でした。 章を進めるごとに、父親との確執が明らかになってくる展開。 もしかして、たった一人の兄弟とも不仲なの!? と疑える内容に、固唾を呑んで見守ってしまいました〜^^ 11月のイベントは、なかなかに切ないものがありましたよね。 かつての仲間・光くんとの言い争いの後、 「オレが泣けない分だけ、君が笑ってよ」 と告げる姿だとか、【究極選択】で「愛」を選んだ際の、 アラタくんにしたら、ケーキにろうそく立てるかわりなのかもしれない。 「いいよ」 「じゃ、メイクしながらアラタ君のお母さんの話を聞かせて」 今日は君のケーキになろう。 という、秀逸すぎる独白をしてくれる真奈美先生とか(≧ω≦)!! 本当、きょわ〜〜(⊃Д⊂)vvvv と感動してばっかりでした。 加えて12月・聖帝舞踏祭の【究極選択】「学」も素晴らしかったですよね!!!! 12月のシナリオ自体は一向に姿を見せないアラタくんにドキドキしつつ、それでも最後にはやっぱり甘く終わって「さすがアラタ様vvvv」と思ったものなのですが……。 実はその裏で、 「そう……ミネミネが決めたことなら、ボクには何も言う権利は無いよ」 「でもね……」 「一発だけ殴らせろ!!」 という、ゴロちゃん先生との熱いシーンが繰り広げられいたなんて(*´Д`)!!!! 「ヤバイ。もう、ヤバイ!! ゴロちゃんったら格好良いよ〜〜〜8(≧△≦)8))))」と、一人シタパタしてしまいましたvvvv 普段はニコニコ笑っている感が強い人が、ここぞという時に見せてくれる真心って本当に胸を打ちますね〜(T-T) そして、いろんな事情が絡み合ってもつれてしまっていた関係性が、 「勝てーーーっっ、兄さん!!!」 と、1月のシナリオ・聖都新春杯では、大声で応援をしてくれるまでになった伊佐夫くんの姿に、涙腺が緩んでしまうのを止められませんでした(⊃Д⊂) うぅぅ。 男女間どころか肉親同士にまで、わだかまりが解けるだなんて……。 乙女らしいご都合展開なのかもしれませんけれど、それでもやっぱり嬉しいなぁ、と感嘆せずにはいられなかったのです。 うんうん。1年を通してのシナリオって、キャラクターとの共存意識が半端ないですから、こういう場面での感情移入も深くなってしまいますよね〜(T-T)vv 『Vitamin』最高〜〜〜!! ーーと、褒め殺しのまま進めて参りましたが、最後に各種ED語りをば少し^^ 【通常結末】の、 「むにゅむにゅのもにゅもにゅでどばだば、げきごこ」 と話す、実習見学での解剖実験でのアラタくんの怯えように笑ってしまいながらも(笑)、 「そうそう、北森先生に彼氏とか出来たらこっそり教えてね」 「ぶち壊すから」 と、「うわぁ! 「先生」という立場だけで終わったんじゃないんだ!!」と、『Z』では初めて迎えた【通常】の甘さに嬉しくなってしまいましたvvvv 当の真奈美先生が気づいていないだけで、水面下ではまだまだ……、という希望のある終わり方が温かくって大好きでございました(*^-^*) 【夢結末】は、これぞ! という王道展開が繰り広げられ、によによと目尻が下がってしまいましたし、やっぱりは【完璧結末】ですよね〜〜(≧ω≦)vvvv 「Dame Knight。オレの愛しい女性騎士として」 「レディの方が偉そうなんだけど、でも貴女は守られてだけいるような人じゃない」 「泣きながら1年間オレを守ってくれた。 だから、ディムのほうが相応しい」 というセリフに(T-T)!!!! 「うわ〜〜ん(p´□‘゜q)!」と泣いてしまいたいくらいの破壊力を感じましたから!! もちろん、元々の性格もあってのフェミニストなアラタくんだとは思うのですが、過去の思い出からより一層、その呪縛から逃れられなくなっているのも本当でした。 そんな時に。 心も身体も「少年」から「青年」へ変貌を遂げる大切な時期に、「好いた惚れた」という分かりやすい愛情を与えるだけではない立場にいた真奈美先生だからこそ、アラタくんには響いたのだろうな、と感じたり(*´-`*) 無償の愛を注いでもらえるからこそ、恩にも感じるし尊敬もする。 けれど、その先を一歩進んでしまいたい、と思った時には、差し出した手を引き戻すしかない、その距離をもどかしく思うようになって初めて、アラタくんが心から女性へ「好き」と言えるようになったんじゃないかな。 無事に、今まで大切に護り固めていた巣を飛び立って、一人の男の子として告白できたんじゃないかなぁ、って思ったのです。 だからこそ、アラタくんには先にも後にも真奈美先生しか必要ではないのですよね(≧ω≦)vvvv ごめんなさい。 力説するあまり、何を言っているのか自分でも分からなくなってしまったのですが^^; 優しいあまりに雁字搦めに知らずなっていたアラタくんが、最愛の女性と巡り会えたことが本当に素敵!! と思ったルートプレイでございました(*^-^*)
慧くんはですね〜^^ きっと私がもう少し若くて未婚だとか、まだ子どもがいない時期にプレイしていたら、私の目にはきっとキラキラ王子様に映っていた男の子だと思いますvv が、この歳になり子持ちプレイヤーとして慧くんを眺めると…… もう、ひたすら可愛くて〜〜(≧ω≦)vvvv なんなんでしょうね、あの高慢なほどの禁欲的な性格からはみ出している蒙昧な部分! 「か……可愛いってば〜(〃ノωノ)vvvv」とハァハァしすぎちゃって、逆に私には教師役で登場している瑞希くんの方が眠り王子 に見えましたよ(笑) 慧くん語りのこの場所で『X』での最愛キャラ・瑞希くんのことを話すのは無粋とは思いますものの、最初に叫ばせちゃってください。 7月の瑞希くんたら、めちゃくちゃ格好良かった〜〜〜(≧ω≦)vvvv アンシャンレジウム(絶対王政)への陰口を知った真奈美先生に、瑞希くんが掛けたセリフです。 「反対に僕が彼を肯定したら、それにホッとして、自分の中の違和感には目を瞑る?」 「……しないって言える?」 「……放り投げないで、もう一度、自分でよく考えるといい」 「それでも答えが出なかったら、相談すればいい」 ってさ〜〜、狡いと思うの(*´Д`)!!!! こんな厳しさと優しさが溢れる指南をされちゃったら、もうダメ。 一発で惚れちゃうよ〜〜(〃ノωノ)vvvv …………。 何かもう。自分の中の瑞希くん愛を再確認してしまった『Z』シナリオでした。 (ああ! 無性に『X to Z』のファンディスクで糖分補給したくなる(≧ω≦)!!) はい、申し訳ございません。寄り道は以上でございますm(_ _)m 慧くんシナリオは〜。くふふふ(*´艸`)vv 慧くんの 不器用なところ! 完璧であろうと自助努力を怠らないところ! でも、その部分を他人にまで求めてしまう未熟なところ! 初めて出来た自分とは正反対の気質でありながら、気の置けない「友達」の存在が得難いものであると内心、感じているところvv そして、絶対権力を握ってしまうのが早すぎたその時期に、大切な女性と巡り会うことが出来た奇跡(≧ω≦)! という素晴らしい「運命の輪」が見事な演出だったなぁ、と感動せざるを得ません(*^-^*) 6月の体育祭では、「何回リレーをやり直すんじゃ〜(≧ω≦)!」と喜んでツッコんでしまいましたし(笑)、最初のきっかけは7月の補習イベントなのでしょうか(*´-`*) そうして、バリケード事件が起こって那智くんが突き崩した下敷きに……、という真奈美先生に一目を置かずにはいられなくなった9月。 その後の文化祭では壇上で真奈美先生を獲り合ってくれましたねぇ//// あ、そうそう^^ 夏のデートイベントでは、真奈美先生と過ごす時間が楽しいのに、こんな経験は生まれて初めてだから(←萌えツボ(*´Д`)! )どんな表情をして良いのか分からなかった純真さまでも。 11月に那智くん共々、ClassZにお引っ越ししてきたときの傾倒ぶりとか驚きとか(笑) 聖帝舞踏祭では、「見回りの時間まで」と何度も呟きながら、ついにギリギリまで真奈美先生の手を離せなかった、片鱗を見せ始めた真情とか//// うわぁぁぁぁ(≧ω≦)!!!! 本ッッ当に可愛くて、慧くん自身が内心の恋情に気付いていないのが更にツボで、プレイが尋常ではなく楽しかったですよ〜〜8(≧△≦)8)))) その分、翌1月からの展開は見ているだけで辛くって、「そっか、このためにClassZへの引っ越しがあったんだ。独りじゃないって素敵なことだよね、慧くん(T-T)!!」と、むせび泣いてしまいそうでした(⊃Д⊂) この山場を乗り越えての卒業式は……。 手の平を返したかのような全生徒からの拍手喝采を浴びる慧くんに安堵いたしました^^ ここまで来ますと、後はもう各種EDに突き進むだけだったのですが、【通常】は賑やかながらも穏やかな時間の中、やっぱり暁を覚えない人がいることが嬉しくて(笑) 【夢】はちっさく映り込んでる那智くんに笑いがこぼれつつ、きゅっと抱きしめられている真奈美先生が幸せそうでほっこりと致しましたし、【完璧】に関しましては……。 いやもう、若かったですね〜〜〜(〃ノωノ)!!!! 何なに、何なの!? 公道でお互いに「好き」を叫ぶとか、私だったら恥ずかしすぎて軽く死ねるんですけど(笑)、盲目状態になっちゃっている二人には些末なことなのかも(*´艸`)vv さらに、無事ザッピングを終えて見ることが出来た【御褒美 壱】は、「えぇぇぇ!? 何、この美味しいシチュ(≧ω≦)!? 嗚呼、でもここで終わっちゃうのが慧くんらしい。何か仕掛けてくれても良いのよ〜////」 などと妄想を膨らませながら楽しませていただきました(≧△≦)b★ それでも、耳元に落とされる 「僕に逆らうのは、許さない」 発言には身悶えしまくりでしたけど(≧ω≦)vvvv 最後の最後には期待に違わず「キラキラ王子様」になってくれた慧くん^^ たま〜に、「もう少し襟元をゆるめても良いんだよ?」と、彼にも休んで欲しくなるのですが、そこらへんの手綱は上手く真奈美先生が握ってくれているはずなので、やっぱり素敵な二人だなぁ、と感嘆してしまうのです(*´Д`)vv 慧くんのように脇目もふらず邁進しようとする男の子が真奈美先生と出会えたお陰で、肩の力を抜くことも、大切な女性を愛する喜びも知ることが出来て本当に良かったと思いました(*^-^*)!! そして、忘れてました! 聖帝舞踏祭で真奈美先生のエスコート役に「トゲー」を選抜する辺り、慧くんのギリギリ譲歩した感がめちゃくちゃ感じられて、愛情もとっぷり感じられて大好きな演出でございましたよ〜(笑)
那智くん(≧ω≦)!!!! あのですね、全然ジャンルの違うタイトルなのですが、少しお話したいのです。 私が野島さんを知りましたのは、いわゆる「ギャルゲ」な作品でございまして『星の丘学園物語 学園祭』の「橋本直樹」くんでした^^ (1998年発売。YouTube内ゲームOP → こちら。 1:08辺りに出てきます短髪の男の子役^^) その頃にはあまり……コホン……引っかからない感じだったのですが(申し訳ありません(>_<))、なんとな〜く野島さんのお名前を忘れられずに過ごしておりましてね、それがどうでしょう! ちょ……っ、那智くん、めちゃくちゃ格好良い〜〜8(≧△≦)8)))) と、今ではすっかりメロメロになってしまいましたぁぁぁ//// だって、那智くんてば最初っから胡散くさいじゃないですか!!(笑) 双子のお兄さんである慧くんには剣もほろろに扱われている真奈美先生なのに、那智くんたら最初から満面の笑みで優しくて。 その上、社交辞令にしても教師の真奈美先生に対しても甘い言葉を忘れないって! この問題児ばかりが集められているタイトルの中……。 絶対、裏があるに違いないよ〜〜(ノ≧∇)ノシvvvv と、喜び勇んで突撃させていただきました(≧△≦)b★ ですが、えぇ、確かに那智くんには「裏の顔」がありましたけれど、それを真奈美先生が知るのは、ゆっくりと時間を掛けてから……、でございましたねぇ。 うんうん、その片鱗はちらほらと見えるのです。 ですから、私自身も彼が変貌を遂げる瞬間を身構えて(固唾を呑んで(笑))、待つことができたのですけれど……。 いやもう甘いしッッ(ノ≧∇)ノシvvvv 何て言いますか、きっとオチ自体は「そっちにいっちゃうのか、那智く〜ん(;´Д`)」と乙女業界(笑)では一度は見たことのある内容なのだと思います。 けれど、そこに至るまでの鬱憤の原因となったのが、慧くんへの兄弟愛ということが実に素晴らしいと思いました!! 自分にだってやりたいこと、試したいことは星の数ほどあるのに、慧くんのことを案じるとそれが出来なくて。 けれど那智くんが慧くんのことを侮っている訳ではない、ということもよく分かるんです。 大好きなお兄ちゃんだから越えてはいけないのだけれど、その分、彼自身の感情の持って行き場がなくなってしまうというスパイラル。 きっとそこに一石を投じたのが真奈美先生だったのですよね。 努力だって経験だってまだまだ浅い彼女なのに、教師として生徒へ向ける愛情は本物なのですから、その情熱を一身に受ける身としては。 そして、それをサポートする役として生徒の中で誰よりも近くで見続けることになったとしたら……。 表面は冷めた目でそれを見ながらも、冷めた振りをするしかない分、真奈美先生の温かさがどんどん降り積もって、そんな彼女の愛情を普遍的なものじゃなくって自分だけのものに出来たら、もっと気持ち良いのに。 と感じたんじゃないのかな〜、って思ったのです。 うん、大人びているようでいて、実は今回の攻略メンバーの中でもかなり欲望には忠実、と言いますか。 それでいて、口も回るし頭も回るから、絡め取られてしまったら抜け出せない!と申しますか(≧ω≦)vvvv 学園行事はどのイベントも毎月毎月、本当に楽しかった! 最初の上辺だけ優しい那智くんにもうらはらな部分を感じて悶えちゃいましたし、その本性?を垣間見せる9月のバリケード事件なんて//// 保健室でのCGイベントにゾクゾクしちゃいましたよぅ(〃ノωノ)vvvv そのまま10月の「黒い」イベントで那智くんが冷笑を浮かべ、真奈美先生との取引を持ちかけてきた時なんて、乙女的に最高潮でしたもんね(≧ω≦)! あのドキドキ感が最高でした。 まぁ、結論から言ってしまえば、恋愛EDを迎えるためのゲームなのですから先は見えているのですけれど(笑)、でも「那智くん」がそこに至るまでの「過程」はVitaminでしか味わえない贅沢ですもの。 やっぱり。 大人びている風なのに、やっぱりは18歳の子どもでしかなくて、ここぞという局面では大人である真奈美先生に縋(すが)ってしまうーー、という弱さも脆さも孕んだ内容がとても好きだったんです〜(*´Д`)vvvv それらを無事に解決して、お互いのわだかまりを取り除いて迎えることが出来た晴れやかな各種EDは^^ 【通常】は本当に爽やかでしたね! そっかぁ、海を渡ってしまうんだぁ。 けれど、「あの」(笑)先輩が一緒なら、ますます無敵な学生生活を送れそうですし(笑) 【夢】はもう甘かった〜//// もうねッ、セリフだけ書き出してみますねッッ。 「おれのものになっちゃいな、真奈美先生?」 「大好きだ、愛してるって言ってんだよ、真奈美」 「このおれを根底から変えて、ひっくり返すような女なんて、もう二度と会えない」 「おれが真奈美を超絶愛してて、真奈美もおれに惚れてるんだなら、なぁんにも関係ないだろ〜?」 「好きだろ、おれのこと?」 〜〜〜〜〜〜ッッ(ノ≧∇)ノシvvvv 「私も、好き〜〜〜〜8(≧△≦)8))))!!!!」と叫んだ私が(二次元にハマリすぎて)イタすぎるのか、それだけ那智くんの魅力が勝っているのか……微妙なところではありますが(笑)、とにかく最高でした!!!! だめよ、もう。 こういう感じで言質を取られちゃう展開に弱いんだってば(*´Д`)vvvv と息も絶え絶えにEDを眺めておりましたからね(笑) 「【夢】でこれだけの破壊力って、【完璧】はどれだけ!?」と、もちろんvv 期待大で臨んだ完璧結末はーー、 「このおれが全面降伏だ。完全敗北。ああ、真奈美にはお手上げだよ」 「愛してる。 この世の果てに行っちゃうくらいに、愛しちゃったよ」 ゲボゴボゲババァァァッッッ。 や……ヤバイですって、あのひらひひらりと。そして、のらりくらりと身をかわし、全てのことを斜に眺めていた那智くんが! 【全面降伏】!!?? しかも、これ以上はないくらいの情熱的な愛の告白(≧ω≦)!!?? 興奮しすぎて上記のようにいろんなものを噴出しちゃったじゃないですかぁ(ノ≧∇)ノシ!!!! もちろん、この後の【御褒美 壱】も【弐】も、異なったアプローチからの愛情表現が最高で、頬がだらしなくニャけてしまうことが止められませんでした//// あ! しかもですね、「あぁ、もうお腹いっぱいだよ〜vv 大満足! 那智くん大好き(≧ω≦)!!」と思っていると、ED後に開くわけですよ、パスワード画面が。 そこでも、 「2371(逃がさない)」 という熱烈なメッセージに……!! うわぁもうダメです。 全面降伏も、完全敗北も何もかも、すっかり那智くんに魂を奪われてしまった私のための言葉だと思ったくらいです!!(笑) 大好きな存在を守るために、自身を捩じるしか対抗手段を見出せなかった那智くん。 本当に、本当に良かったね。 あなたを救ってくれる存在が、まだ熱さを受け入れられる柔軟性のある時期に現れてくれて本当に良かった(T-T)!! だからこれからは、自分が熱中できることを空かしもせず、見つけにいくことが出来るんだもんね。 真奈美先生と一緒にね(≧ω≦)vvvv ずっとず〜っと真奈美先生を大切に。 けれど、翻弄しつつ過ごすのであろう二人の甘い世界が大好きでございました〜(*^-^*)!
大好きです! GTRメンバーの中で最愛でございます!! 瑠璃弥先生〜〜〜〜(T-T)vvvv 本当にですね、勿体ないですよ。 瑠璃弥先生が一介のサブキャラでしかなかったなんて、PS2版が勿体ないです!! 「はっ」「とぅっ」との掛け声で登場する派手なジャケットプレイに騙されちゃいそうになっちゃうんですけれど、その実、瑠璃弥先生ってとっても繊細な男性だったのですね^^ 瑠璃弥先生と同じように女性を苦手とする体質のキャラクターとしましては、他社PSP乙女『デス・コネクション』でお目に掛かったことがございますが、女性側が痛みを伴う分、瑠璃弥先生の方が症状は深刻なような気がします。 だって、大好きな女性から肉体的拒絶反応が出てしまったら……それはもう深刻な痛手ですよね(T-T) ですから、彼が真奈美先生に出会うまで、求めたいのに求められない。求めてはいけない。 手を伸ばすことは適わない。という壮絶な人生を歩んできたことに、まずは瞑目してしまいながらも、どこか胸の疼きを覚えーー(えぇ、私ったらヘンタイですから//// ←) 「私が人と距離を置いているのは、どこかに行って欲しくないからです」 「私が愛したもの総てが遠くにいってしまうくらいなら……少し離れて見守っていたい」 と、あくまでも卑下するでもなく、同情心を煽るでもなく、事実を事実として淡々と告げてくれる姿に。 だからこそ余計に胸打たれてしまったのです〜〜(〃ノωノ)vvvv このセリフを聴きながらも、ロマンティックな演出に「ほぅ(*´Д`)」と嘆息した舞踏祭のシナリオからエンディングまで、もうずっと心は瑠璃弥先生に寄り添ったままでございました。 幾多の艱難を乗り越え、ようやく出会った運命の女性と永遠を誓う【完璧結末】も、それはもう「よかったね(≧ω≦)!!」と祝福をするばかりでしたがーー。 そうですね、結末としましては、やはり【完璧】が最上なのだと思います。 けれど、「シチュエーション」としましては【夢】に軍配が上がりました〜〜(≧ω≦)vvvv だって、だって、あの雷鳴の夜に瑠璃弥先生の自室で二人きり、という美味しいシチュの上。 「神よ……誰かに愛されることをお許しください」 と許しを希(こいねが)いながらも、その結果がどうであれ、もう真奈美先生を手離せない彼がいて//// しかも、 ピリリと甘い刺激を当てながらの、何度も交わされるキス(〃ノωノ)!! もうね、瑠璃弥先生はそのままでいいと思うのvv どんどん帯電体質を活かしてね、その……恋人としての「逢瀬のさ中もね、ピリリと刺激を与え続けちゃえば」いいと思うから〜〜ッッ(ノ≧∇)ノシvvvv …………。 腐ったオトナ目線の感想が入りましたため、隠し文字で失礼いたしました(笑) まぁ、最後の感想は瑠璃弥先生プレイ中に芽生えた蛇足的な妄想なのですけれど。 真奈美先生に巡り会うまでに、華麗なターンと煌びやかな笑顔の下で、どれほど自分を厳しく律して生きてきたのかを偲びますと、本当に……。 真奈美先生が、瑠璃弥先生の「誰か一人だけを愛しみたい」と願ってきたであろう深い絶望感を、生涯の伴侶を娶るという言うに言われぬ歓びに変えられる存在になれたことが幸せで堪らない。 心からの祝福を惜しまない瑠璃弥先生ルートとなったのでございました(≧ω≦)vvvv
蘭丸先生、可愛いよ〜〜(≧ω≦)vvvv うんうん^^ 蘭丸先生は「素直になれない」を地で行く、まさしくツンデレな方でした。 女子生徒へのあしらいは慣れてるのに、同年代となる真奈美先生への接し方は分からなくて、彼女からのケーキ差し入れなどの好意を突っぱねてしまい、その後、一人になって「うわぁぁ、差し入れ! ケーキ〜〜〜!!」等と咆哮している姿がなんとも輝いておりましたものね(≧△≦)b★★ そんなところが可愛い!! それにですね〜。 乙女大好きヲタク意見を言わせてもらえれば、ゲームジャンキーな蘭丸先生の嗜好も話が合いそうで楽しそうだなぁ、って思いましたし。 まぁ、いわゆる「ペントハウス」?(笑)に住んでいることだって、若気の至り。 もう少し老成されれば、落ち着く部分なんじゃないかなぁ、と感じております。 何と言いますか、『X』の銀児先生のような「根っから」の人ではないと思うんですよね〜。 だって、蘭丸先生の教育指導って凄く的を射ていて堅実なんですもの。 真奈美先生が【A4】【P2】、はたまたClassZのことで悩んでいるときに、さり気なく助言をして去っていく蘭丸先生の格好良さったら(≧ω≦)!! 真奈美先生にアドバイスをしてくれる【GTR】メンバーの中でなら、蘭丸先生のそれが一番、私の好みに合致していたので、そんな場面があると嬉しくて頬が緩んでしまいました//// まぁね、それをロック魂に込めてシャウトしちゃう部分は「ご愛嬌vv」というところですよね(笑) そうなんですよ! ですから、やっぱり【GTR】メンバー一人ひとりに焦点を合わせてくれたPSP版のシナリオは、とても嬉しかったんです(≧ω≦)vv けれどですね〜。 蘭丸先生シナリオでは、どうして不意に、と言いますか、ん〜〜。 天十郎くんのお姉さんにあんなにまでして、「告白」するような見せ場を作ったのか謎でした。 いえいえ、分かります! それは蘭丸先生が真奈美先生という、疑似恋愛でない本当の部分で「好きだ!」と思える女性に巡り会えていたんだよ、という布石のような、いわば比較対象としての存在だということは分かるんですけれど……。 あんなに真奈美先生が悲壮な気持ちになって蘭丸先生の恋路を応援して。 蘭丸先生だって、一大決心をして「告白」するに至るまでのーー 天十郎くんのお姉さんへの気持ちの経過が描かれていないじゃないですか。 ですから、「あれ〜??」とポカンとしてしまったんですよねぇ^^; うん、でも。そんなことは些末なことでしたvv だって、蘭丸先生のEDったら、どれもこれも先生らしいんですもの〜〜(*´艸`)vvvv 【通常】は、その不憫さに磨きがかかっておりましたし(笑) 【夢】は等身大そのままの蘭丸先生と、その歩幅でゆっくり愛情を育んでいける日々が嬉しかったですし、何より【完璧】が!! 「え〜〜(;゚д゚)!」と読み進める私も呆気にとられた程の、まさしく[ 電撃 ]な結末で(≧ω≦)vvvv 事の発端の慌しさが蘭丸先生らしいな(笑)、と思いましたし、それでも、運命の女性に巡り会えたと感じているからこそ腹を括ってくれる姿が格好良くって痺れました(〃ノωノ)!! あまりに急激だったからこそ、新生活に二人が馴染んでいくのに時間が掛かる部分もあるでしょうけれど、でもきっと。 ケンカしながらもイチャイチャして過ごす仲なのは間違いありませんよね(*´艸`)vv そんな。 派手な外見とは裏腹に、堅実で誠実な気質が色濃く見える蘭丸先生ルートはプレイしていて幸せでございましたぁぁぁぁ(*´Д`)vvvv 最後に。【夢結末】で悶えてしまった蘭丸先生の素敵セリフをご紹介です♪ 「……そんなにオレが好きなら、オレの後をついてくればいいんだ」 「ずっとずっとな」 「躓いて転んだりしないでくださいね」 「オレが転んだらその背中を踏んづけて、歩け。 そうすりゃお前は転ばない。だろ?」 キャ〜〜〜〜〜、ランマールゥゥゥ〜〜〜〜8(≧△≦)8))))(笑)
凜太郎先生ご自身も仰っておりますが、「女性よりも家事ができる男性」って難しい存在なんだろうなぁ、と私も思います。 男性側からはどんなに自分の方が妻(恋人)よりも丁寧に仕事が出来ても、そのことに傲慢になって蔑むような発言をしてはいけないと思いますし、女性側からしてみても、男性が腕が立つことに慣れなければいけませんし、自分に対して納得させなければいけませんしーー。 でも、何を言ってみてもきっと、両者が両者の立場でお互いを思いやり合って気遣って過ごせるのであれば、大丈夫なのだと思います(*^-^*) その点、きっと真奈美先生は大丈夫!! だってあんなに相手のことを慮れる女性なんですもの。 きっと、凜太郎先生が仕事から帰宅したときには、ホッとできる家庭環境を造作もなく創り上げて、その上、「僕だって頑張らなくちゃ」と思わせる笑顔が絶えない日々を築き上げることでしょう。 あぁ、羨ましいなぁ(笑) ーーと、プレイをしている間中、やっぱり「男やもめ」さんですからね。 【恋人】という観点より【夫】になったらどうなるのか、という観点でとっぷりと堪能させていただいた凜太郎先生ルートになりました(〃ノωノ)vv いやぁ、そうしましたら^^ 普段は一般常識に即して過ごしてらっしゃる男性なのに、息子二人が絡んでくると、もう!! すっごい溺愛っぷりですよね〜(笑) 【究極の選択】で年賀状のくだりが出てきたときには、さすがに「ら……蘭丸先生、ガンバッ(≧△≦)b」と思ったものです。 元親先生も瑠璃弥先生も酷すぎる(笑) でも、そんな部分が主腐の……おぉっと間違った(笑)、主婦の私には眩しく映ったんですよ〜(≧ω≦)vvvv 凜太郎先生のEDも、通常EDから順に。 「家族ぐるみのお付き合い」→「恋人として」→「生涯守りたい女性」というように、段階を経て徐々に。 でも確実に真奈美先生との距離を縮めていくような内容でいることが堪りませんでしたから//// 話は前に戻ってしまいますけれど、凜太郎先生ルート・9月のBBQイベントって、子持ちには実に有難いお誘いで、「ぜひ参加したい(≧ω≦)!」って思いました。 あのイベントは読み進めるだけで、本当に楽しかったです^^ 他にも2月の凜太郎先生が熱を出してしまうイベント。 あれには母性本能が「きゅぅぅぅぅ(*´Д`)」となって、真奈美先生でなくても、「わ、私が代わりに参ります(≧ω≦)!」と立候補したかったくらいです〜vvvv あ! でも! ビックリですよね!! 凜太郎先生の【通常結末】(;゚д゚)!! あれは……あのEDは……。 「あのEDにこそCGを(ノ≧∇)ノシvvvv」とお思いになった方も多いのではないでしょうか。 だって、私がそうでしたもん!(笑) それまで凜太郎先生に一途に過ごしてきたはずなのに、まさかの伏兵でございました……。 それも殺傷能力の非常に高い(〃ノωノ)! ふはぁぁぁ//// うん、あのEDは狡いです。 太刀打ちできませんものね(笑) と。 そんなこんなで(≧ω≦)! それこそ【家族ぐるみ】の愛情で掻っ攫われてしまった凜太郎先生ルートvv 先生のルートは私のような既婚者の方がプレイすると、より美味しくいただけるのではないかな〜、と思います(*´艸`) えぇ、だってvv 「大丈夫だよ、ちゃんと、わきまえているから」 「そう……わかっているから。 そんなことがもう出来る立場じゃないってね」 と、切なさそうに一線を引こうとする姿にも感動してしまいますし、PSP版の凜太郎先生の姿を見てしまうと、PS2版のおまけシナリオ【裏聖帝】での序盤の冷たい言動に「えぇぇ(;゚д゚)!?」と一歩引いてしまうくらいーー。 家族間の。 そして、もちろん。 「服が買えなければ、作ればいい。忙しいのならば、お互いに助け合えばいい」 「あるもので、無理せず、やっていこう。それが僕達の愛の形、違うかな?」 と、優しく落とされる男女間の愛情もたっぷり感じられることが幸せでしかないルートプレイでございましたから(〃ノωノ)!! ーー以上。非常に長〜くなってしまいましたが、キャラ語りを終わらせていただきます。 いやぁ、一人ひとりが冗長にならないよう留意したつもりなのですが、終わってみるとどうなのでしょうね。 お読みくださった皆さまがお疲れになっていないと良いです(>_<) 思い返してみますと、本作『VitaminZ』は攻略キャラクター一人ひとりのシナリオも勿論、気を抜けないくらいにドキドキして全ストーリー楽しませていただいたのですけれど、それもひとえに「真奈美先生」というヒロインが上手く表現されていたからじゃないのかな、と感心してしまいます(*^-^*) だってね。 あんなに情熱的で、他人の痛みまで引き受けてくれるような女性で。 尚且つ、家庭的!! これは……世の男性が放っておかないよねぇ、と得心してしまいますから^^ そして何より、これは八雲くんのED中にあった描写なのですけれど。 ついに迎えた卒業式でClassZの生徒全員が真奈美先生の傍にいたい、と職員側の席に集まって来てしまうくらい慕われていた、ということがめちゃくちゃ嬉しかったのです(≧ω≦)! ゲーム中には明確に描かれていませんが、きっとA4&P2以外の生徒にも手を抜かずに向き合ってきたからこその結果なんだろうなぁ、と偲ばれることが素敵だったのですよね〜^^ もうこんな感じで、真奈美先生が様々なキャラクターに愛されることが心から頷ける作品に仕上がっておりましたので、各キャラ×3種EDを集める手間も、ザッピング要素を集める手間も、それらを面倒と思わず最後まで楽しむことが出来た感じです!! そして。 真奈美先生が幸せになればなる程、B6と悠里先生の仲も気になって「あぁ、FDプレイもしたい(≧ω≦)!!」と思わせる魔のループ。 さすがです、D3Pさん(笑) 12か月を一か月ごとに区切って進みますし、さらりとは終われない長さのタイトルなのですけれど、確実に楽しいですから(≧ω≦)vvvv これだけ年数を経てプレイした私もすっかり各メンバーの魅力にハマッてしまうくらいですから、新たに『VitaminR』も発売されることを機会に、未プレイの方々はお手に取ってみて損はしないと心から思います! って、最後に回し者みたいな言葉で締めてしまいそうですけれど(笑) 本当に楽しんでプレイをさせていただいた素敵タイトルでございました(*^-^*)vvvv |
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(2013.07.31 UP) |
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