| ふーん、堂本君って葵さんみたいな人がタイプなんだ |
| 「その時はよろしくお願いします、ね？」 |
| 「私に出来ることがあったら何でも言ってね」 |
| 「それなら、私じゃダメかな…なんて、ね」 |
| こんなに間近で見ると、ホント綺麗な顔…。 |
| （そっか、里見教授はどう思ってるんだろ？） |
| 「勿論！私でよければいつでも言ってね。〜」 |
| （相馬先生…話をしたいけど…今は迷惑だよね…） |
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| ↑ ここまで【共通SAVE】↑ |
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| 帰ってきた嬉しさで〜 |
| うん…傍にいて |
| 「そう言われても…木村君と一緒じゃないと〜」 |
| 優しいな〜 |
| それ以上の存在には〜 |
| コウ君ももっと〜 |
| （ずっと…逢いたかったから…） |
| （授業中は丁寧なのに…どうしていつも冷たい〜） |
| 「春子か堂本君、カフェに行ってるかも。〜」 |
| やっぱり葵さん、ホントにきれい…。〜 |
| 里見教授の株を上げたい〜 |
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↓ 相馬ルート分岐用【SAVE.1】↓
（相馬攻略ページへ） |
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| 「久しぶりにいってみようかな。〜」 |
| 「いいよ、行こう」 |
| 「〜。…それならコウ君に選んで欲しいな」 |
| （でも…そのぶんコウ君はいつも私に優しいからな… |
| 「邪魔しちゃ悪いから、今日はやめておくね」 |
| うん、今日はバイトに行こう。 |
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↓ 葵ルート分岐用【SAVE.2】↓
（葵攻略ページへ） |
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| 順調、かな |
| 必須単位だから〜。 |
| （あの人…里見教授と、どんな関係なのかな） |
| 胸の奥がチクンと〜。 |
| （〜今日は図書館に行ってから帰っちゃお〜） |
| コウ君はすごいな〜。 |
| 「〜だって、コウ君だよ？〜」 |
| 〜私はコウ君のことが気になって集中できなかった。 |
| 「すみませんでした。少し考え事をしてしまって…」 |
| コウ君が心配〜 |
| 控えめに手を振ってみた〜 |
| コウ君のこと…〜 |
| コウ君とあんなふうに言い争いしたことなかった〜 |
| 私は篠原君のほうがかっこいい〜 |
| 「ううん、大丈夫。自分で解決しなくちゃいけない〜 |
| 学校に戻る。 |
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| 【SAVE.3】 |
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【SAVE.3】から |
| ごめんね。 |
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| 康平【過去世 回想】 |
| 私にとってコウ君は大事な人だったんだ。 |
| 「うん…好きな人は、いるかも…」 |
| なんか恥ずかしいな〜 |
| そっと手を伸ばした。 |
| 二人を見ていると、まるで…姉弟のようだ…。 |
| 私は出来る限りの励ましの言葉をかけた。 |
| コウ君が大変なときに…〜 |
| 私の気持ち、ホントの気持ち…〜 |
| 気になるけど、聞けないよ |
| コウと乗る |
| シャツ掴んじゃって… |
| やだ…春子と間接キス… |
| きょろきょろと辺りを見回した |
| …でも、今日のコウ君〜 |
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| 【SAVE.4】 |
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【SAVE.4】から |
| もう心の中に溜めておくことなんて出来ない |
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| 康平【HAPPY END】 |
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