|
|
|
|
シノバズセブン01.
昴・ウォーレン
※本作品に対しての辛口評価有りです。それでも宜しい方のみお読みください(´人`) |
|
|||||||
えぇと……失礼ながら多くを期待して購入した訳ではない本作品 『シノバズセブン』 シリーズ。 いろいろな購入動機があるかと思いますが私の場合、乙女向け語り掛けCD『雨枕』 シリーズにてシノバズセブンメンバーに惹かれていたからというものが主な動機です(*^-^*) 雨音以外、余分なBGMのない環境の中で彼らメンバー一人ひとりに、ゆっくり話しかけられる優しい時間。 本当にうっとりして拝聴させていただきました(*´-`*) なので、 その彼らとゲームで恋愛が出来るなんて! しかも、Discも一人ひとり独立してじっくり楽しめるのですか〜〜(≧ω≦)vvvv と、盛り上がった訳なのですが……、実際にプレイをしてみると、あらら? おかしい、こんなはずでは^^;感が満載で驚くことに(>_<) 「多くを期待しない」とは言っても、【チープな展開でも、ぎゅぅっとときめきを詰め込んだ王道乙女シナリオ】をバンバン期待してプレイに臨んだ私なので、こうも肩透かし感が大きかったのかな〜、と思います^^; そうですね、同梱されているシチュエーションCD内、フリートークにて昴・ウォーレン役の立花慎之介さんが仰っておられるように、本作品を 【ドラマCDに付属している乙女ゲーム】 という観点で見るのなら及第点?とも一瞬思ったのですが……。 うわぁぁ、ごめんなさい! 以下、辛口コメント入ります(>_<)!! ・ ・ ・ ・ ・ これってかなり主観的な批判になってしまうと思うのですけれど……、 本作品におけるギャグ要素を受け付けられませんでした(T-T)! いえ、ギャグならギャグでも良いのです。 作風全体がそのようなノリでしたら、私も「そういうノリなのね〜^^」と楽しませていただいたと思いますし、納得もしていたのでしょう。 ですが、実際にプレイしてみるとギャグだけじゃないんです。 ----じゃなくて。 コメディ要素の強い恋愛譚に突如として現れる、ヒロインが経験しているらしい「過去の陰惨な事件の影」という存在に驚いてしまい、そのギャップを受け止めきれなかった、というところが一番大きいのだと思います。 (昴編ではその事件があった、ということが語られるのみなので、今後のシリーズ作品内で徐々に掘り下げていくのでしょう) ネタバレレビューなので以下、引いてしまった点を挙げさせていただきますが、 *イベントCGにチビキャラデッサンのものも数点含まれており、そのデッサンが……私の感覚では古臭い (>_<) *昴くんの実姉も登場しますけれど、バズーカー片手に砲撃しながら行動とか……えぇぇ(;´Д`) いつの時代のギャグセンス!? わ……笑えない……。 というもの。 えぇ、百も承知でございます! 私の主観的難癖だということは重々存じておりますとも(>_<) がっっ。 先の主張に戻りますが、良いんですよ。このまま突き進むのでしたら、それについて行きます^^ ですが、どうにも…… シナリオの緩急勾配が上手くない。 と、感じてしまうのです。 制作サイド様の「笑わせよう」と狙っておられるポイントと、「笑わせるだけじゃないんだぞ」という深刻なヒロインの過去話……。 一方の陽気な空気に引かれて上昇気分でいると、もう片方の引力に引っ張られて急にガクン!と地に落とされる。みたいな感覚で疲れてしまったのです。 あぁぁぁ、本当にごめんなさい!! この作品を心から楽しんだ方には非常に申し訳なく、そして、充分に楽しめなかった私の狭量加減には心底、不甲斐なく思っております。 申し訳ありません(;´Д`)! えぇと、ですが。「それでも楽しかったよ^^」キャラ語りに入ります前に、もう一つの脱力要因も述べてしまいますね。重ねてごめんなさい!! 未喜くんのあだ名が【ミキティ】って、何とかならなかったんですか!? このあだ名を聞くといろいろと削がれてしまう私がいるのですが……。 こんなことに固執しているのは私だけなのだと思います。 「ミキティ」という名を聞くと、そのニックネームで活動されていた某女性タレントさん。また、その名を売りにして活動していらっしゃる某お笑いタレントの方が頭に湧いてしまい、それらをいちいち払拭するのが大変で……。 「雨枕」シリーズで未喜くんに大ハマリしてしまった私には何とも辛い仕様でございました(;´Д`) 未喜くん繋がりで言えば、未喜くんファンの存在も恐ろしかったのです。 これって乙女ゲームなんですよね(T-T)? あの……。本作品内で、昴くんが未喜くんに仇名す者として認識された冒頭のシーンで、「我らのミキティに何をする〜!」みたいな勢いの集団が駆けつけてくるのですよ。 それも男子生徒ばかりの!! 「ちょっと! 私たちの未喜くんに何するのよ!」みたいな女子生徒の難癖だったら理解しやしかったのですが、そうですか、男子生徒の一群なのですね……。 しかも、その「ミキティファン」が昴くんを連れ去ることを至極当然のように眺めている未喜くん。 ごめんなさい! 受けつけ難かったです! 私、BL風表記って本当に苦手なんですよ(T-T) いえいえ、【BL】という独立したゲームジャンルを批判する気は毛頭ありません。 私だってBLに大ハマリした過去がありますから。 けれど、乙女内でそれっぽいことをされてしまうのがダメなのです。 攻略キャラクターとヒロインの恋愛を楽しむ場に、その「彼」との同性間めいたの表現を持ち込んでほしくない! というのが正直なところなので、「男子生徒にアイドルのように崇められている未喜くん」という表現が続くようなら、未喜くんDiscプレイはキツイものになるなぁ(T-T) と……思いました。 ・ ・ ・ ・ ・ はい! 以上が本作で感じました、主観的マイナス要素です。 長々と書き連ねてしまいまして本当に申し訳ございませんでしたm(_ _)m ですが次回作からは上記のことを承知してプレイに臨めますので、もっと緩やかに存分にシナリオを楽しめると思います(*^-^*) 次回作 『02. 大河編』 は最初から愛情込めて感想を打ち込む気マンマンですから(≧△≦)b ということで勿論、本作のキャラ語りも愛情込めて行きますよ〜^^ 以下より「昴くん大好きだよ(≧ω≦)!」レビューに参りますね(*^-^*)vv (「シノバズセブン」のアイコンに使用されている画像の著作権は、株式会社ひつじぐも様に帰属します)
最初は「どんな我がまま坊ちゃんだよ(>_<)!」と思った昴くんですが、いやもう、いやもう(≧ω≦)! ストーリーが進むごとに、どんどん内面の格好良さが滲み出てきて昴くんと関係のないところで進んでいく破天荒なシナリオ展開に邪魔されても、その美点は色褪せることがありませんでした//// 財閥の跡取りとして帝王学を叩き込まれている彼ですから、いろんなことに明るい。 そして、庶民的なことにはとことん無知(笑) でも、そのギャップがほんわかして良かったです(*^-^*) あ……でもでも! またしてもシナリオに難癖つけても良いですか!? 昴くんがクレジットカードしか所持していなく、キャッシュ(現金)を入手するための方法……。 本当に「あれ」しかなかったのでしょうか? なんと言いますか……。 全年齢版の乙女ゲームに対してあの展開とは……正直、笑えないし、昴くんに込められた視線に不快になるし。 あのような流れは成人向けゲームでやってくれないかしら(;´Д`) と思いました。 なんて、私の器が小さいだけかも(>_<) 「あ〜、プレイして本当に楽しかった(*^-^*)!」って笑って言えるオトナになりたい……orz と、反省もしましたところで、昴くん語りに戻りま〜す^^ [ エピソード.03 ]が過ぎてOP曲が挿入される訳ですが、ステージメンバーは昴くん、大河くん、未喜くんだけだったから、残り3人はまた違う曲やイメージで踊るのかな〜?って思いました。 あはは^^ 正直、あのOP曲のCG……いや、ここは敢えて「ポリゴン」と言おうかな、は、笑える出来だったのですが、それでもキャラクターがくるくる回って、表情をつくって、画面越しに見つめてくれる訳ですからね! 決め場面でポリゴン・昴くんにウィンクされた時には、「きゃ〜〜〜〜8(≧△≦)8))))」って悶えてしまいましたぁぁ(≧ω≦)vvvv あぁぁ、私って単純すぎる(笑) それに、エピソードが進んでいってのヒーローショーイベントも楽しかったなぁ! あんな風に画面いっぱいにシノバズのメンバーが集まって、賑やかにわいわいやってるのって見てて嬉しくなっちゃう^^ 何だかんだ言って、セイちゃん先輩もすっごく真面目に役をこなしてたし(笑) うわぁ! 初回からして攻略したいメンバーが多すぎるよぅッ(ノ≧∇)ノシvvvv ……という欲望は置いておいて〜(笑) この後、迎える昴くんとのBADエンドは驚いたけど(こんなに早く分岐すると思ってなかったから)、BADとしては説得力のあるものでしたね。 しかも、完全に寸断されてしまった訳じゃなくて、画面越しに通じ合えている部分がちゃんと残っているんだ、と分かる流れがとても好きでした^^ 優しい演出ですよねぇ(*´-`*)vv BADに分岐しない場合、後半は昴くんのアメリカでの家庭内問題を絡めつつ、雨見学園の学園祭にスポットが当てられていきます。 そこにもう一つ、追い打ちをかけるような元気くん宅の大問題が発生し……。 あそこで飛び込んでいくヒロイン・菜々子ちゃんに「ぅおいッ(;゚д゚)!」とツッコミを入れてしまいつつ(あれは勇気って言うんじゃなくて無鉄砲、無謀なだけの行動では ^^;)、まぁ、危機的状況に陥ったヒロインを颯爽と助ける王子様像を演出したかったのだろうな、とも思い直しました。 その夜から、菜々子ちゃんの他を顧みない優しさと、命がけで自分を守ってくれた昴くんの勇敢な行動に二人の想いは更に加熱し----。 きょわ〜〜〜〜(〃ノωノ)vvvv な場面が挿入されます!! 良いんですか!? これって全年齢版乙女ですよね〜〜(ノ≧∇)ノシvvvv!? と、マウスを殴打しつつ(笑)、それはもう気恥ずかしくて眺められないような少女漫画的大人場面が挿入されるのでした//// あぁぁ、こんな艶めいたシーンが他のキャラクターにも収められていたら心臓が持ちそうにありません! でも、ちょっと見てみたい気もする、微妙なオトメゴコロ(笑) この後は各種恋愛エンディングに向かって突き進むだけでしたね〜^^ 奈々子ちゃんと昴くんの実姉さんとも和解できたようだし、めでたしめでたし♪ GOODエンドもそれは綺麗な終わり方で、まさに「シンデレラストーリー(≧ω≦)!」って感じでときめいたけど、やっぱりBESTエンドには適わなですよねぇvvvv 昴くんのご実家を説き伏せる内容が、若干、ジュニア小説っぽいとも思わないではなかったですが、良いんです! 結果オーライです(≧ω≦)! (そして、「今時、「ジュニア小説」?」という呼称に関しての批判も受け付けません!(笑)) これから先、菜々子ちゃんの隣りにず〜っと昴くんが居てくれるんだvv と思うと、ほんわかしてしまって幸せ以外の何ものでもなかったですもの(*^-^*)vvvv そのまま昴くんが完全無欠な「シノバズセブン」メンバーになってくれれれば、更に幸せ(≧ω≦)! 昴くんと奈々子ちゃんには、是非。 見ている周囲の人、全てを笑顔にしてしまうような幸せな恋人になって欲しいです^^ うんうんvv [ エピソード.1 ] からプレイをしてきて、すっごく嬉しい結末でございましたvvvv あ。余談ですが、[ エピソード.12 ] で見られる、昴くん専用の曲に合わせたポリゴンシーン。 あれは本当に贅沢すぎて//// (【昴くん】一人だけを存分に楽しめて、立花さんの歌声も堪能できるというvvvv) 是非、ワンコーラス分だけじゃなくって、フルで楽しみたかったなぁ、って思います(*^-^*) 以上。サクッと駆け足のキャラ語り(シナリオ語り)ではありましたが、「こんなノリの流れなのか」と納得してしまった後は、ゆっくり楽しむことが出来たのではないかな、と^^ それか、シナリオに納得できない部分はあるとしても、【昴くん】というキャラクターは本当に素敵で格好良くて、愛すべき男の子ですので、彼を一途に追いかけてプレイできただけでも幸せだったのだと思いますしね//// うん、これなら大丈夫! 『vol.02 大河編』 もプレイするのが、今から俄然楽しみですッ(≧ω≦)♪ (音痴な谷山さんキャラってどんな風なのか気になる〜(笑)) |
|||||||
さてさてさてさて。 ひつじぐも様的には、こちらが本命な【シチュエーションCD】昴編でございます。 内容がですね、もう凄いですから! 昴くんが電車内で菜々子ちゃんに 痴漢ごっこ しちゃいますからね!! いや、そんなvv 立花さんボイスで一体どうしましょう(〃ノωノ)vvvv と変態な私は拝聴前からドキドキでございました(≧△≦)b★ ではでは、トラック別にショート感想start♪
いまだ知らない日本文化を堪能したい! ということで、休日に菜々子ちゃんと二人デートをすることにした昴くん。 交通手段には電車を選びました。 公的な交通機関を使うのは初めてらしく、いろいろ発見しては興奮しながらはしゃぐ昴くんがひたすら可愛い印象(*^-^*)vv
満員電車のすし詰め状態の中で混雑から守るためにも、ぎゅうっと抱きしめた菜々子ちゃんの香りを堪能する昴くんですvv (へ、変態ちっくなのがイイ(≧ω≦)!) 「なんだ……満員電車とはなかなか良いものじゃないか。 公衆の面前でお前を抱きしめることが出来る」 違うから! それって違うからね、昴くーーん!!(笑)
混雑する電車の中で、女性は【痴漢】という被害にも遭ってしまうということを教える菜々子ちゃんに、「触るだけで済むというのも日本の文化か!」とアメリカ分化との違いに妙な納得&感心をする昴くん^^; (いやもう、ここのトラックは立花さんの美声で「痴漢」連発//// その状況だけで両耳を持って行かれそうでしたよ〜〜(ノ≧∇)ノシvvvv) そして、「痴漢に遭ってからでは遅い!」と菜々子ちゃんを壁際に押しつけ、ムギュッと抱きしめるのでしたvv (本CDシチュエーションの本懐ですね(≧△≦)b!) でもね、そこは昴くんですから、抱きしめる手つきがだんだんと妖しくなります(笑) その手つきから逃げるために身体を捩る菜々子ちゃんを見て----。 昴くんは 「楽しいプレイを思いついた」 って言っちゃうんですよぅ!! 「プレイ」ですか//// 立花さんに「プレイ」言われちゃうんですね〜〜ッッ8(≧△≦)8)))) と、変な興奮をしてしまった私を他所に、 「日本の満員電車をマスターするぞ!」 と菜々子ちゃんに痴漢プレイをする気満々の昴くんは…… 「心配することはない。 すぐに俺が良くしてやる」 と余計なひと言も付け加えたために、菜々子ちゃんに足をガツンと踏まれる(*´艸`)プッ というオチに落ち着きましたとさ♪
もうもう! このトラックはヤバイです!! 昴くんファンのみならず、立花さんの美声ファンの皆様は両耳持って行かれることを前提に聴いた方が良いですよ〜(≧ω≦)vvvv 本トラックの昴くんは全体的に重度の ヘンタイさん です。 でもね、「愛ある二人」というシチュならヘンタイさん★ で済みますもんね(笑) こうなったら ダミーヘッドマイク万歳(≧ω≦)!! と開き直って素直に聴くのが一番です(*´艸`)vv 高校生という若さでありながら、菜々子ちゃんの脚を撫で回す手のいやらしさは抜群な昴くん。 「何回お前のこの身体を抱いたと思っている」 「どれだけ可愛がってやったと思っている」 「もう 数えきれないだろう?」 って耳元セクシーボイス来ましたぁぁ8(≧△≦)8)))) あぁぁぁ。どうしよう、身体中の至るところから魂が抜け出てしまいそうですッ//// しかもね、「恋人同士の睦言」という設定にとどまらせないんですよ、彼は! 「この手つきを俺のものと思うか、他の者に触られていると思って興奮するかはお前に任せる」 〜〜〜〜〜ッッ(ノ≧∇)ノシvvvv それって良いの!? そんなこと言っちゃって良いの!? そうだったら遠慮しないで立花さんボイスにハァハァしちゃうんだから、良いのね〜〜(〃ノωノ)!!?? ……と赤面しながら逃げ去りたかったですっ。 凄い破壊力でした(笑) しかも、しかもさっっ、 「どうだ? もっと続きをして欲しいか?」 って! 菜々子ちゃんの首筋に唇を這わせ始めちゃうんですよぅ//// 昴くん、あなた本当に高校生なの〜〜(ノ≧∇)ノシ!? と、思わず身を捩ってしまう程のオヤジ振りvv でも、「シテーー(≧ω≦)vvvv」って叫んだ私もどうかと思う(笑) ヤバイ、動悸息切れ眩暈に吐血。もう生きていけない(>_<)! と思った瞬間、プシュー。 二人を乗せた電車は次の駅に到着。 甘い空気は一瞬にして粉々になるのでした(笑) (うん。この間の悪さも昴くんのデフォですよね(*´艸`)ププ)
最終トラックは昴くんの満員電車に対する感想の総仕上げ的な内容です^^ 「やっぱり、これ(電車)は俺には合わないな。本物の痴漢に遭っても困るし、満員電車の圧力は危険だ」とデートの帰りは車を呼ぼう。もう電車は使わない。とのことでした。 やっぱりね!!(笑) 更に、電車内での昴くんの悪戯が度を越しすぎて、すっかり菜々子ちゃんはご機嫌斜めに。 「もう知らないんだからね!」と言いたげに、電車を降りてから先へ先へと一人でズンズン進んで行ってしまうのです。 そこで雑踏にもまれ取り残される昴くん。 セレブなものだから改札の通り抜け方法を知らず、ますます置いてけぼりを喰らってしまいます(笑) もう、後先を考えない天然傲慢くん故に、菜々子ちゃんの尻に敷かれきっている様が可愛くて仕方なかったですよ〜(≧ω≦)vvvv 「俺にはお前がいないとダメなようだ。 いろいろと不自由が多い」 と、頼りなさげに乞うように呟く昴くんには大いに悶えさせていただきましたvvvv 奈々子ちゃんにしっかり叱られて、すっかり気落ちしてしまった昴くんを見てようやく彼女も溜飲を下げ----、二人仲良く「日本文化探求の冒険」に再度出発!! というところで本編は終了です^^ いや〜、楽しかったです! うん、こんな全年齢向けCDでここまで変態ちっくな内容を声に乗せてしまって良いものでしょうか(;´Д`)? と要らぬ心配をしてしまうくらい、昴くんを通して立花さんのヘンタイさんボイスを聴けて幸せでした(≧ω≦) CDの内容的には「ゲームで二人が恋人同士になった後」の展開となっているので、ゲームの方が本体のような気がやっぱりしてしまうのですが……。 まぁ、ここは長いものに巻かれておきましょうか(*^-^*) この後は【初回プレス盤ボーナストラック】として、立花さんが歌われます「昴・ウォーレン」のイメージソング&カラオケver. が収録されていました。 シチュエーションCDのけぶるような濃密空間にすっかり中てられてしまった身としましては、周りの空気が清浄に戻っていく感じにホッと一息つけて嬉しかったです^^ 立花さんの歌声って癒される〜vvvv ふ。ふふふ。ふふふふふふ(≧ω≦)! そして、この歌の後はお待ちかねの【フリートーク】!! もう2分しかないのが残念すぎる、って思うくらい楽しいトークでしたぁvvvv (トークの出だしが素敵すぎます(笑)) で、「ドラマCDにゲームが付く、という形式」というセリフを声優さんに言わせるって狡いなぁ(;´Д`) って思ったり。 これを立花さんに言われちゃったら、中身が例えどんなことになってても怒れませんよねぇ。 狡いっ。狡いわ、ひつじぐもさん(>_<)! でも、一番 狡いのは立花さんの美声なのよッッ。もう何を仰っててもうっとりしちゃいますもん(≧ω≦) ……って、思っちゃうから、まさしく「思う壺」なんだろうなぁ。反省しなきゃ^^; そして、最後に本作品を購入した方にだけ許される嬉しすぎるセリフ! 「というわけで、昴・ウォーレン役。 お耳の恋人、立花慎之介でした〜^^」 〜〜〜〜〜ッッ(;´Д`)!! これッ。このセリフを是非、「シノバズセブン」メンバー全ての声優さんに言われたいぃぃ〜8(≧△≦)8)))) (できれば、乙女関連の全フリートークで言って欲しい!(笑)) もうね、このセリフって本当のことだと思いますもん(〃ノωノ)vvvv と原型なく、とろっとろに蕩けてしまったところで本CD&ゲーム感想は全て終了致します。 こんな煩悩だらけの感想にお付き合いくださいましてどうもありがとうございました(≧ω≦)! |
|||||||
(2012.10.12 UP) |
|
|
|
|