乙女的恋革命ラブレボ!!





発売前から【SEPECIAL!!】(サイト閉鎖されました)管理人さら様と期間限定サイトを立ち上げていたこの期待タイトル。
’06年1月発売のものを前年6月から細々とサイト更新をしてきたため、実際にプレイできたときには感動しましたね〜(T-T)

発売前から段階を踏んで情報を提供してきたインチャネ様!!
期待に違わずのめり込んでプレイしましたvv
ヒロインのパラup型乙女というのは、やっぱり「ときめきメモリアルGS」でやり込んでいる方も多いと思うのですが、今回は主力が【ダイエット】というのも従来とは違っていて面白かったです(*^-^*)
実際にはこんな簡単にサクサク痩せるなんて無理だと思いますけどね(笑)

ゲームを立ち上げてまず感動したのが、OPムービーがカッコイイ!!ということ。
最初は歌抜きでアニメーションの質の高さにただ感激していたのですが(皆さん実にカッコイイのですよvv 雨に濡れながら鎖に縛られているところなんて秀逸!!←やらしい表現ですが/笑)
何度も観ているうちに、だんだんと歌にも引きずり込まれていきました。
歌詞がですね〜、本当にゲームそのままなんです。
サビのところなんて特に好きですね〜(*^-^*)
(あ。管理人、EDテーマは全然聴いていません(>_<)
それよりもゲーム中に流れるOP曲のテンポを緩やかにしたオルゴール曲の方が好きなのです)


OP曲を堪能した後はゲームのオープニングです♪
曲もよかったけど、オープニングのテンポも面白い!!
攻略キャラとなる見目麗しい殿方キャラはもちろんなのですが、ヒロインの友だちキャラがまた、鬱陶しくなくていいのですよvv
二人いる友達のうち管理人は荻野梨恵ちゃんが特に好きでした〜^^
(サバサバしていて素敵vv
そしてやっぱりライバルキャラが秀逸なのですよね!!
だって、「ときめきメモリアル」初代ヒロイン藤崎詩織役・金月真美さんですよ!?
このキャラ(東条百合香)が嫌味っぽくって最高!!!!
やっぱりライバルを蹴散らす分には良心の呵責を覚えさせないキャラがいいですものね〜^^
うぅん、実に楽しかったライバルキャラです。(いろんな意味で/笑)

と、褒め殺している訳なのですが(笑)、ゲームをやり込んでいて楽しかったなぁ〜、って素直に思えるのはヒロインに好感が持てるからだと思うんですよね。
100kgのときのヒロインの外貌も味があって楽しめるのですが、ゲームが進行してキャラルートに入ると性格がですね、いいのです。
簡単に言えば、おせっかいで他人を放っておけないタイプのヒトミちゃん(ヒロイン)
それが押し付けがましくなくて、逆に”ヒロインが貴女でよかった!!”と思うことが多数。
キャラとの恋愛EDを迎えるために同時攻略はできないので、1回につき1人攻略のプレイになるのですが、管理人が飽きずにできたのってヒトミちゃんのお陰も大きいと思ってます。
乙女はヒロインに大きく左右されるゲームですから、その点「ラブレボ」はストレスがなくプレイできて実によかったです(*^-^*)
ヒトミちゃん最高!!


……と、ヒロインについても語ったことですし、各キャラ語りに参りたいと思います♪
(管理人の攻略順です)





時田 楓(cv.石田 彰)天然転入生

何の気なしに一番最初に攻略した楓くん。
ほのぼの転入生のシナリオはどんなものなのか??、とわくわくしながらプレイ開始♪
初めに思ったのは、”おぉ〜。のっけから百合香との三角関係キャラを選んでしまった!!
うふふふふふ〜。奪ってやるわよ〜
vvvv、というものでした。
管理人も性質が悪いです(笑)
楓くんでいろいろなことを知りましたね〜。各キャラがダイエット補助アイテムをくれるとか、夢お菓子をくれるとか…夏休みの旅行お誘いに体重規制があるとか!!
…楓くんの夏休みお誘い体重が一番キツかったんですよ〜(T-T)
まだ、<エアロビクスバイク><ボートこぎマシン>の活用効果を知らなかったときなので、84kgまで落とすのが非常に切羽詰りました。ヲホホホホ…(脱力)
でも、その甲斐あって、のっけからなんだか気になる展開にvv
そうかぁ。楓くんって百合香さんの「暗殺から命を守るボディガード」だったのですね〜。
うぅん、ビックリでした!! 
だって、あんなに素?のときに方向音痴&天然さんで大丈夫なのかなぁ、と(笑)
そこのことは【スペシャルボイス】で石田さんもおっしゃっていましたよね。あはは^^
管理人的には楓くん自身のシナリオにのめり込むというようなことはなく(ごめんなさい)、攻略キャラのシナリオとして、続きはどうなるんだろう、と楽しく読み進めていました。
最終感想としましては、「今まで感情もなく負の依頼も受けてきたのに、ヒトミちゃんの存在が彼の生命に対する認識を変えた」という辺り、まさに『幕末恋華』の沖田さんだなぁ、と思っております^^
故に、石田さんボイスが非常に嵌っておりました〜vvvv





木野村 透(cv.野島 健児) ヒロインの幼馴染

ダイエットに成功した透くんの姿以外、特に関心もなく(これまたごめんなさい!!)2番目に攻略した透くん。…それが予想外に、彼のヒトミちゃんを想い続ける姿に随分癒されました〜(T-T)
でも本当…渡米して一ヶ月…アノ外貌で帰ってきたときには驚きましたよ…。
透くん、変わりすぎ!! とヒトミちゃんとともに絶叫したしたとも(笑)
透くんは透くんなので、ぽよんとしているときもカッコよくなっても癒し系といのは同じでした。
そこも素敵ですvv (野島さんのお仕事ぶりに乾杯ですね〜♪)
まぁ、個人的にはカッコよくなってたほうが落としがいがあるので、俄然燃えましたが。ヲホホ^^
そして、後日談のイラストもすごく好きです!!
透くんは勿論なのですが、綺麗になったヒトミちゃんが実に可愛らしく描かれているので、”はぁ〜。美男美女だねぇvv”とうっとりさせていただきましたから(*^-^*)
あ。でも透くんに最後に一言。

11月にED分岐って早すぎるよ〜〜〜〜(T-T)!!





深水 颯大(cv.菅沼 久義)学園人気No.3

ヒトミちゃんがアノ姿のままでもワンコのように慕い続ける颯大クン。
最初は、何故!? と驚いたものですがシナリオが進むと、あぁ、なるほど…と納得させられました。
でも…これは管理人の一考えですが…。
一番外見でヒロインを選択しているのは颯大クンですよね??
それがマイナスではなくプラスの方向に働いているから良いのでしょうが、最初はいまいち乗り切れませんでした…。
まぁ、最初のキッカケなんてどうでも良くて、結果的に二人の気持ちがしっかりしているからそれで幸せなのだ〜(*^-^*) とプレイを進めて思うようになりましたけど^^
全体的に元気な颯大クンも可愛いのですが、管理人は後日談の、

「背も身体も大きくなったら、いつでもヒトミのこと、
どこにも逃げないように
閉じこめておけるって思ってた」

と<大きく>なることを焦っていた真情を吐露してくれるところが大好きです!!
その後のヒトミちゃんのセリフも好き^^

「でも、今は違うよね? 私、閉じ込めておかなくても、ずっとここにいるもん

文字だけだと伝わりませんかね?? 凄くお互いを信頼しあっている会話の流れだったので、こちらまで幸せになるくだりでした(*^-^*) スチル効果も大(笑)





神城 綾人(cv.浪川 大輔) 学園人気No.5

初めて!! 初めて「ラブレボ」をプレイして泣いてしまったキャラでした!!
まさかの不意打ちです。友情EDを見ていたので大体どんなシナリオかは予想が付いたのですが、頭に思い浮かべるのと実際に見るのとでは大違いで号泣しましたよ〜(T-T)
未プレイでも当レビューを読んでくださっている方もいるようなので、敢えて詳しいことは書かずに皆さま、綾人さんのイベントを知っているものとして、ここから書かせていただきます^^

まずシナリオとは関係なしに思ったのが、”何!? なんで綾人さんはヨガ好きなの!?”
ということです。だって、くれるアイテム、アイテムがヨガ関係のものばっかり(笑)
何がそんなに綾人さんをヨガに惹き付けたのでしょうか??
(フェチとしては足のはずなんですけどねぇ/笑)

あ…そういえば、綾人さんも11月にED分岐の方でしたね…。
綾人さんのときって何をして時間を潰してたんだったかな…。
そうそう!! ダイエット失敗EDとマシン屋パパのスチルを見るために通い詰めていたのでした^^
パパンの素顔は素敵だったなぁ…(ウットリ) (しかも、声も低音だったし。わはは

友情EDから一転して恋愛EDは、その内容が濃いだけに余計に切なかったですねぇ(T-T)
新年早々、お見舞いに駆けつけたヒトミちゃんへ言うセリフ。

「自分が知っている人間が、いつどうなるかわからない不安と、本当にいなくなった時の喪失感…」
「こんな想いなんて、君は知らない方がいい。知らなくてもいいことだから」


切なかったですね〜(T-T)!!
これまで、”17歳なのに、どうしてここまで達観しているのか??”と疑問に思っていたのが氷解した瞬間でした…(泣) 綾人さん〜〜(T-T)
それからしばらくした後の、「僕に関わらない方がいい」イベントのヒトミちゃんのセリフも大好きでした!!

「…神城先輩は、私に、そんな辛さを知らないで欲しいって言ってましたよね」
「けど…だとしたら、神城先輩だって同じです」
私の苦しみや悲しみまで、背負おうとしないでください


〜〜〜〜〜!! もう、ここで大泣きしたんです管理人(T-T)
ゲーム中の綾人さんも息を飲んだんですが、管理人も綾人さんと同じでした。
ヒトミちゃんがこのゲームのヒロインで本当に良かったですよぅ!!
このセリフを受けて、綾人さんが後日ヒトミちゃんに言うセリフも〜〜〜////

「どれだけ考えて、ごまかそうとしても…」
「本当の気持ちは、いつか必ず、どこからかあふれ出してしまうものなのかもしれない」


そうです。ヒトミちゃんが事故に遭った?ときのものです!!
あの時の前後見境なしになった綾人さんから出たセリフだからこそ、感動してしまって…。
ううう(T-T)
そして、やっぱり恋愛EDのセリフですね〜(*^-^*)

「だけど…本当は、その矛盾した想いが僕の本当の気持ちだったんだって、気づいたから」

今までの1年間、ヒトミちゃんと触れ合って過ごして、惹かれて…でも、自分の障害を思って逡巡して……。それなのに、ヒトミちゃんへの想いは強くて。
そんな綾人さんの葛藤がうかがい知れて、どわ〜〜っと感動したEDでした。
後日談も幸せでしたし…(*^-^*)
管理人の中で、もちろんこのゲームの萌えキャラはいるのですが、大好きカプは綾人さん×ヒトミちゃんで不動のものとなっています!!





一ノ瀬 蓮(cv.櫻井 孝宏)学園人気No.1

学園人気No.1のパーフェクトな蓮くん。
のっけからヒロインのヒトミちゃんに冷たく接するのですが、管理人の頭の中では”一体、いつ頃メロメロになってくれるのかな〜♪”とプレイしていたためにすこぶる可愛らしく映っておりましたvv

ちょっと脱線するようですが…管理人がすごく好きな漫画に高尾滋さん著の『ディア マイン』という作品がありまして、その中の風茉くんとヒロインの関係に酷似しているなぁ、と思っていました。
特に、身分差の恋愛、というくだりですね。
蓮くんとヒトミちゃんの身分差の恋愛、というものが明示されるのがクリスマスイベントでした。
その段階ではまだ蓮くんは表立ってメロメロではありませんでしたが(笑)

蓮くんに招待されてヒトミちゃんはドキドキしながら一ノ瀬家のクリスマスパーティーに赴きます。
そこでまず出遭ったのがライバルキャラ?の東条百合香さん。
彼女は凄かったですね〜。このクリスマスイベントを見て、”おぉ〜”と思った方もたくさんいたのではないでしょうか?? それくらい、ある意味王道イベントでした。
だって、百合香さんたら……。

名のある東条家の自分でさえ直々に招待されたことがないのに、ただのクラスメイトのしかも一般市民のヒトミちゃんが蓮くんに直に招待されて、しかも蓮くんのお母様から送られたドレスを着てやって来た。
ということが腹に据えかねて、

ヒトミちゃんに自分の持っていたコーヒーをぶちまけます!!

折悪しく蓮くんは挨拶回りに駆り出されいていません。
右も左もわからないパーティー内で、熱いコーヒーをかけられせっかく貰ったドレスを台無しにしたばかりか、そこに蓮くんのお母さんが現れて「せっかくのプレゼントが…。これだから庶民は」というようなことを言われて打ちのめされます。

嘲笑され、周囲からは何の手助けもなくただ震えるヒトミちゃんの前に颯爽と蓮くんが現れるんです!!
ヒトミちゃんをかばって弁舌を繰り広げた後、

きゃあぁぁぁぁッッ。お姫様抱っこですよッッ8(≧△≦)8))))

パーティー会場の来賓の前で堂々とヒトミちゃんを抱き上げる蓮くんと、それに動揺して
「だ、だって、一ノ瀬さん!
これってお姫様抱っこ…って言うんですよね、そうですよね!?」

と心中呟いている様が対照的で大笑いさせていただきました(笑) 可愛いなぁ、ヒトミちゃん^^
このときの蓮くんの笑ったスチルがまた!! カッコイイんですよね〜////

その後のお正月イベントも好きでしたvv
一緒に初詣に行き、引いたおみくじが大凶でずっしり落ち込むヒトミちゃん。
「しょうがないな…」と蓮くんが、自分の引いた大吉のおみくじとヒトミちゃんの大凶のおみくじを、

重ねて木に結びつけるんです〜8(≧△≦)8))))

スミマセン、顔文字のオンパレードですが本当に感動しちゃって(笑)
なんてスマートでカッコイイの!! 蓮く〜〜〜んvvvvvv

そして、ようやく恋愛EDルートに入った後のバレンタインで。
蓮くんを探し回ってようやくチョコを渡せたのはいいけれど、時間がなくなってお昼を抜くことになってしまったヒトミちゃんは意気消沈。
そこに…きましたよッッ。蓮サマったら、

「来いよ、今日だけは特別だ。 お前を甘やかしてやる」

発言ですよ〜8(≧△≦)8))))
あ、甘やかしてやる、って…!! あまりの萌え発言に鼻血噴き出しましたよ、管理人(笑)
恋愛EDルートシナリオ&恋愛EDも、本当にいつでもカッコイイところを掻っ攫っていく蓮サマに夢中でしたvv





橘 剣之助(cv.檜山 修之)学園人気No.4

剣ちゃんはですね〜、まず不謹慎ながらそのお声が大好きで〜vvvv
いいですよねぇ、檜山さんの低音しっとりボイス…プレイ中、実に幸せでございました////

剣ちゃんのシナリオは、”うむむ。そうくるかぁ”といった内容でしたね。
大体は6月のリバウンドイベントで想像が付いていたのですが、極道とのギャップが面白かったです^^
恋愛EDのスチルも個人的に雅紀君と同じくらいにアダルトなものだと思ってますし////
(龍太郎センセイについては、また個別に/笑)

(美声大好き)
剣ちゃんのイベントで好きだったのが、夏休み旅行のものです。
ヒトミちゃんのバッグを盗んだスリを二人で追いかけて、バッグは取り戻せたものの帰り道がわからない…と言うヒトミちゃんに一言。

「そんなこったろうと思った」

きゃあぁぁぁ〜〜〜8(≧△≦)8))))
このッッ。この溜息交じりに言う何気ないセリフが最高だったのですよ〜〜vvvv
檜山さん、素敵すぎ……。(嘆息)

後は、体育祭でのイベントも好きでした。
セリフとかスチルではなく(もちろん、スチルも好きですよvv、彼の気遣いがvv
泣きそうになっているヒトミちゃんを気づかれないようにさり気なく、自分の背後に隠す。
って、本当の高校生にはなかなかできない高等テクニックですよね!?
でも、極道生活の中で自然に身につけた気遣いなんだろうなぁ、って思えて大好きでした(*^-^*)

あ。関係ないですが、ちょこっとだけツッコミ入れさせてください。
剣ちゃんとのお正月イベントでヒトミちゃんが、「洗濯物を取り込むの忘れてた!! 急がないと湿っちゃう〜と、夜中?屋上に取り込みに行くのですが……。
管理人、叫びましたよ。えぇ。

それ無理ですから!!
北国では湿っちゃうどころか、凍ってますから〜!!


…って(笑) 東京近郊の方が羨ましかったイベントでした。ヲホホ。
と。剣ちゃん談に戻ります(笑)。
剣ちゃんのイベントはもちろん、恋愛EDも後日談EDも甘々で好きなのですが、一番秀逸なのは【根性パラ(高)】で発生するものだと思うのですよ!!
ヒトミちゃんの根性パラが81以上になると発生するこのイベント…。
廊下で剣ちゃんがヒトミちゃんを呼び止めて。

「先輩って、結構根性ありそうだけど、ちょっと試していいスか?」
「このひよこのぬいぐるみ…触らずに我慢できるかな、と思って」

「そ、そんなふわふわで気持ちよさそうなひよこのぬいぐるみを…!?」
「どうスか?」
「…………」
「すっげえ、やわらかいスよ」
「…………」
「すっげえ、さわり心地いいスよ」
「……もうダメ!」


…………爆笑!! このイベント、実は恋愛イベント以上に大好きでした〜(笑)





若月 龍太郎(cv.杉田 智和) アダルト保健医(笑)

龍太郎先生はゲーム情報が初めて出たときに、その名前に惚れ(大好き声優さまと同じ名前!!)、キャラ情報が出るようになってからは、その滲み出るフェロモンにクラクラっとなっていた管理人大本命キャラでございます(*^-^*)
それが実際にプレイ開始してみると…もうダメでしたね〜。
だって、普通に話しているだけなのに凄い色気です!! (さすが杉田さんvv
声だけでも凄いのに、立ち絵とかスチル効果が付いた日には…………ぶふぅ〜!!(管理人吐血)

普段から色気に当てられていた龍太郎先生ですが、ヒトミちゃんに夢お菓子を持ってくるときは可笑しかったですねぇ^^
夢お菓子を貰って食べてしまうと体重がリバウンドしてしまうので、結局は断ることになるのですが…
龍太郎先生の持ってくる夢お菓子って、本当に怪しげなものばかり(笑)
「泥味!粘土チップス」とか「珍味!サキイカボンボン」「サイバー菓子!むっちーにMIX」なんてヒトミちゃんじゃなくても食べたくありません〜(笑)
で。断った後に、「じゃあ、冷凍しておくか」って先生が呟くのも面白すぎです!!
ヒトミちゃんもツッコミ入れてましたけど、ちゃんと食べてあげようよ龍太郎先生。
自分でも食べれないんじゃないですか。わはは^^

恋愛イベントでは、ものの見事に先生のお色気が爆発だった訳ですが…管理人がメロメロっとなったのは、元カノにきちんと断るところです。
デリケートな話題だったので、その場にいることになったヒトミちゃんが後で先生に「私…あの場にいない方がよかったんじゃ…」と呟くと、

「…いいんだよ」
「お前の前じゃなくや意味がねぇだろ」

って返してくれるのが、とっても嬉しくって〜〜8(≧△≦)8))))
その前のクリスマスイベントで抱き枕になった後でしたからねぇ。
幸福感(愛され感?)倍増でした(*^-^*)

一転して友情EDでは、元カノとの決別がないままEDに行ってしまうので、EDで初めて先生と元カノがどうなるのか分かるのですが、インチャネさまに拍手喝采しました!!
友情EDでも、ちゃんと別れてくれるんです!!
友情EDだから、くっついちゃって終わりかなぁ…と思っていただけに感動しましたね〜^^
友情EDだって何だって、先生のためにいろいろとパラ上げしてきたんですから、その努力が無駄にならない内容でホッとしたんです(*^-^*)
でも……実際の落とし穴はそこではなくて……スチルが表示されてからでした……。
きゃあぁぁぁぁぁ〜8(≧△≦)8)))) あの内容で友情EDでいいんですか!?
そりゃあ、確かにヒトミちゃんはタジタジになってましたけど、先生は【ハンター】でしたよね////
凄い…友情EDにあれだけの破壊力があったのは龍太郎先生だけでした…。(ウットリvv

その後迎えた恋愛EDは…ごめんなさい。友情EDの印象が強すぎてあまり印象に残らなかったのですが、後日談にはものっそヤられました(>_<)!!
なんなんですか、滲み出る…というよりも垂れ流しのあのフェロモンは…////!!
あの後、ヒトミちゃんが希望どおりにちゃんと旅行できたのか心配です。
いえいえ。むしろ、旅行が清廉潔白なものになったか心配です(笑)
龍太郎先生、大好きキャラでしたよ〜〜vvvv





華原 雅紀(cv.三宅 淳一) 学園人気No.2

え〜、ブラックな噂を聴きつけ最後から2番目に攻略させていただいた雅紀君でした。ヲホホ。
管理人が溺愛する某音楽恋愛シュミレーションのキャラを彷彿とさせるのか!? と熱〜くプレイしていたのですが……。
根本的なところが違いました。

管理人溺愛ブラック貴公子は、”こんなもんだろ”と世の中を達観したつもりで諦観し、処世術として結果的にブラックになっていたのですが…。(この説明で分かりますかね??)
雅紀君は一切の拒絶でした。

過去の事件がトラウマとなり、重度の人間不信になってしまったためのブラック憑依…。
他人を蔑んでいるところが見受けられるので序盤はプレイしていて辛かったです(T-T)

他人を信用できずにいるままの雅紀君でしたが、恋愛EDルートにて修学旅行イベントのヒトミちゃんのセリフがきっかけとなり徐々に前を向いて歩き始めます。
管理人もヒトミちゃんのセリフが大好きでした。どんな内容かというと…。

とある事情で雪山で遭難しかけたヒトミちゃんを探しに来てくれた雅紀君。
道を見つけホッとしたヒトミちゃんが崖から落ちそうになったところを助けようとして、逆に雅紀君が落ちそうになってしまいます。
なんとか引っ張りあげようとするヒトミちゃんに「アンタまで落ちることはない。手を離せ」と、どこまでも厭世的な雅紀君にプチ切れたヒトミちゃんに「ぐだぐだ言ってないで、自分でも上がる努力をしてよ!!」と一喝され、ヒトミちゃんの手を掴むことに意を決した雅紀君でした。
その後ですね。

「『人は信用できない』って言うんなら、私の事なんかほっておく事もできたわけでしょ」
「でも、自分が危険な目にあってまで助けてくれた」
「そう思ったら、絶対にこの手は離せない、この人を裏切れないって思った」
「離したら、自分の事を一生許せないって…」


そうなんだよね、ヒトミちゃん!! 他人を拒んでいるようでいて、見捨て切れなくて助けに来てくれるところが雅紀君の本質で、やっぱり誠実な人なんだよね!! と管理人ももらい泣き(T-T)
管理人が想像していたキャラとは違って、雅紀君は切なかったですねぇ…。

と。切ない話ばっかりじゃくって、管理人の萌えイベントもvv
ズバリ【体育祭】です!!
二人三脚にて雅紀君とペアなり、足を引っ張らないかで緊張ガチガチのヒトミちゃんがついに転んでしまうのですが……そのときのセリフです。

「女の子一人くらい、オレだって支えられる」
「何度転んでも、オレに寄りかかればいいんだから…な?」


〜〜〜〜〜//// 「な?」って、「な?」って!!?? と激しく萌え尽きる管理人(笑)
まぁ、これが心からのセリフではなくて表面上のセリフかと思うと、ちと切ないのですが、それでもこのセリフはヒトミちゃんが相手だからこそ言ってくれたんだvv
と勝手に解釈してホクホクっております(*^-^*)
ジゴロ雅紀君(特に恋愛EDのあのスチル…)、万歳〜〜〜vvvv





桜川 鷹士(cv.平川 大輔) ヒロインの実兄

プレイ開始直後は鷹士お兄ちゃんに恋愛EDがるなんて知らなかったのですが、設置した攻略掲示板にて<恋愛EDあり>との情報を得てから、一番最後に美味しく食べるキャラとなりました(笑)
1周目はどう頑張っても【兄妹ED】にしかならないのですが、それでも充分、夏休み旅行イベントから恋愛色満載でとっても楽しかったです(*^-^*)

【兄妹ED】ルートと【恋愛ED】ルートでは核となる友人キャラ・シノブさんの役割がまったく違うのですよね。個人的には、恋愛EDルートでシノブさんがにっこり笑ってくれて嬉しかったです。
やっぱり、嫌な印象のまま素敵(美声vvキャラを苦手になるのは寂しいですから^^

でも、シノブさんの役割がどうあれ、兄妹ルートでもシノブさんの部屋に行ったときのイベントにも萌えましたvvvv
身を挺してヒトミちゃんを護ってくれたあのスチル!!

「お兄ちゃ〜〜ん!!!!」と絶叫させていただきました(T-T)
その後のクリスマスイベントも、兄妹ルートのが好きでしたね〜^^
不器用に照れて笑ったあの笑顔!! あの笑顔で堕ちなかった人はいるのでしょうか??
と思ってしまうくらい大好きスチルです////

兄妹EDは、それまでの流れがどんなに甘くても家族の絆から離れることはなかったのですが…。
2周目の恋愛EDは…………よく倫理審査通りましたね、インチャネさま!!
あれって、どう考えても<家族>以上ですよ!?
お兄ちゃんが妹に来た見合い写真破棄してどうするんですか(笑)
EDでヒトミちゃんが「猫が飼いたいなぁ」と喋るのですが、あれってアレですよね……。
自分達には子どもができないから、子どもの代わりに」ってことですよね!?
もう、そのセリフから膨らむ妄想ワールド(>_<)
言ってしまいますが、管理人の中で二人は「男女の関係」ですから////
多分ですね、「一線を越えている」のでは…と思うのです。
そこを避けて通れるほど、二人の想いは軽くも未熟でもないと思うので……。
平川さんがスペシャルボイスで仰っていました、「めくるめく禁断の世界」をじっくりと堪能させていただきました(笑)
鷹士お兄ちゃんは、本当に最後に攻略して幸せでした〜(*^-^*)vvvv




ーー以上、かなり局地的に偏ったキャラ語りでした(笑)




そういえば…これだけ美形キャラがいると攻略キャラに目がいきがちなのですが、苦労して攻略キャラとの恋愛EDを迎えたときに男の子だけのじゃなくて、ヒトミちゃんも一緒にいてくれると嬉しさ倍増でしたね。
100kgのヒトミちゃんとは打って変わって、綺麗になった姿を堪能できるのは幸せですから(*^-^*)
(そのためのダイエットコマンドでしたしね〜)
やっぱりヒロインがいろんな意味で魅力的なタイトルだったと思います。


スペシャルボイスで浪川さんがおっしゃっていましたが、『ラブレボ2』が今後発売されるのでしたら、絶対に買いますよ!!
慣れてしまえばコマンド入力も難しくなく、キャラも素敵なキャラばかりでしたから(*^-^*)
「素敵キャラ」といえば…次回作はぜひ、素敵サブキャラとも簡単でいいので恋愛EDを迎えられるととっても嬉しいですねぇvv

(2006.03.10 UP)