（cv.森川 智之）

孟 徳




文若ENDを迎えた後リプレイすると、ENDクレジットでのサイドシナリオが
所定箇所へ追加されるので、声付きで楽しむことが出来ます。





序 章
「年上で……」
（うーん……それ以外で……）
「甘やかしてくれる人かな……」





三顧の礼ならず
（言うとおりの方向に進んで大丈夫なのかな）
「楽だから、でしょうか……」
「雲長さん、ありがとうございます」
※ここで雲長の常識問題五問がある場合は、雲長の好感度UPのみの
結果となるので全問「わかりません」で大丈夫です。
「ゆ、夢で見たんです。昨日の夜」
「そんなに兵力に、差があるんですか？」
（忘れちゃいそうだから、簡単におさらいしておこう）





策
「あ、あの、私は怪しい者じゃありません」
（玄徳さんにこのことを話してみようかな……）


玄 徳 軍議【博望の戦い】
第 一 問 「元譲軍を葦原に誘い込むことです」
第 二 問 「敵の隊列の中ごろが葦原にさしかかったあたりです」
第 三 問 「四つです」
第 四 問 「南方に火の手が上がったら動いてください」


（何、してるんだろう。私。何をするんだっけ）
（それでも、元譲軍の兵士が死んだのは私のせいだ）
「道ってなんのことですか？」
「そうですね……」
（子龍さんはどこにいるのかな）





変わらぬ運命
「私も雲長さんたちに賛成です」
（公玉さんの行動を監視すればいいんだ）
（翼徳さんの部屋に寄ってみよう）


翼 徳 軍議【新野撤退戦】
第 一 問 「敵軍の足を止めさせることです」
第 二 問 「少ない兵で効果を出すことです」
第 三 問 「伏兵が潜ませてあると勘違いさせるんです」
第 四 問 「玄徳さんが見晴らしのいい場所で休憩するんです」
第 五 問 「孟徳軍が城に入りきった時に罠を発動します」


「は、はい」





曹 孟徳
「私は助けてもらったんでしょうか？」
「少し、考えさせてください」
「家に帰りたいです……」
「最初から公玉さんを殺すつもりだったんですか？」
（こうなったら、何か、昔話を……）
「じゃあ、こうして繋いでいれば見えなくていいですね」
「ごめんなさい。でも、何もするつもりはなくて」
「私はここに残ります」
（それならできることをして、孟徳さんを助けるべきだ）





赤壁
「いいから行きましょう」
（でも、急にぴたっと治まることなんてあるのかな）


- 軍議【赤壁の戦い】
第 一 問 「わらを積んだ船を用意します」
第 二 問 「船で孟徳軍の砦へ向かいます」
第 三 問 「仲間のふりをします」
第 四 問 「自分の船を燃やします」
第 五 問 「これで終わりです」


（私はもう孟徳さんにうそをつきたくない）





空白
「相手をばらばらにするんですか？」
（なんとかさりげなく助けてあげられないかな……）
（とりあえず猫のふりをしよう）
「……わかりません」
「兵を持っていなくたって……」
「ーー 反乱軍？」





西征
孟 徳 軍議【涼州の戦い】
第 一 問 「相手を仲間割れさせることです」
第 二 問 「謀略で内部を分裂させるということです」
第 三 問 「旧交を使います」
第 四 問 「別働隊は黄河を渡ります」
第 五 問 「相手の気をそらすために使います」


*「あ、あの、私、孟徳さんのこと好きですよ」
「いつかは帰らなくちゃいけなかったのかも」
「……少し、考えてみます」
（諦めきれない。本当にもうどうしようもないのかな）
（このこんがり具合がなあ）
（孟徳さんに直接聞いて確かめよう）

*「私に何かできることってありますか？」⇒ [ CG差分入手 ]





陰
（どうして突然、強引な手段を使ったんだろう）
* 碁石の色選択は何色でもシナリオに変化はありません
*（それなら、一緒にいられない）
**（孟徳さんに知らせたら、逆に危ないのかな）
*「私は最初から何も企んでなんかいません」
*「逃げ出そうなんて、一度も思ったことありません」
*「それだって、ただの水なのに……」
【孟徳END】

*（それでも、一緒にいたい）⇒ 終【幸せのかたちのひとつ】
**「……孟徳さん、窓の外に誰かいます」⇒ 終【鳥籠】

* 最後の選択肢三つはどれを選んでも支障ありませんが、孟徳への
気持ちを「嘘」にしたくないのなら、上記の選択肢でどうそ＾＾