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Petit Four 〜プティフール〜 |
◆ まさかの? 【全話共通シナリオ】(≧△≦)b★ が、PS2作品ですものね。今となっては全然OKです(≧ω≦)vvvv ◆ 確かに「全話共通」ではあるものの、一筋縄ではいかない毎週金曜の【メニュー開発】。 また、毎週水曜におこなう【週間スケジュール管理】。 といった、[ 選択肢だけで進むわけではない ] ひと手間かけるミニ作業が楽しかった〜♪ ◆ 逆に、「全話共通」のため、2周目からは既読スキップでさくさく進めるのも素敵なポイント^^ 単調ではありますが、作品全体の雰囲気が明るく可愛らしいですから、(私みたいなオバさんの)仕事帰りで疲れた脳みそには、本当、有難かったです(≧△≦)b★ ◆ そして、超私的プラス要因(笑) 檜山 修之さん(*´Д`)!! もぉ〜〜vv 大好き過ぎますので、久しぶりに乙女作品で美声が聴けて とても幸せでした//// ◆ イラストレーター【miko】様が手掛けた、オトメイト様では初の作品なのか〜、と思うと、それもまた感慨深いです(*´Д`) (「Petit Four 〜プティフール〜」のアイコンに使用されている画像の著作権は、アイディアファクトリー株式会社様、および、デザインファクトリー株式会社様に帰属します。 また、cv. の敬称は略して記載させていただいておりますm(_ _)m)
★ キャラクター一言イメージ …【元気 / 一途な幼馴染】 ◆「初めて見た時から、初周プレイは君に決めていました(≧ω≦)!」と、叫びたくなるくらい、可愛らしい幼馴染みだった和樹くんvv 高校3年生&野球部員だったですけど、早々に地区予選負けしてしまったので、ヒロイン・芽衣ちゃんのお店を手伝うことが出来たんですって^^ 見た瞬間、芽衣ちゃんへの「好き好きオーラ」を惜しげもなく披露してくれた彼ですので、真っ先にくっつけてあげたかったんです。 だって、物心ついたときから片思いなのに、同じお店の中にライバルが5人もいるとか、不憫すぎますって! (何も企んでいない)溌剌としているだけの達央さんのお声も、何だか貴重に感じてしまいました(笑) ◆ 最初は、「アミューズグル」という言葉もまともに言えなかった和樹くん。 それが日を追うごとに、まぁ、失敗はするんですけど、お店全体をカバー出来るようになるまで成長したのが、胸を梳きましたね(*^-^*)♪ 芽衣ちゃんじゃないけど、「我が子の成長を見守る母親」のような心境になっていました。 あれじゃあ、和樹くんが「オバ様方」なお客様に贔屓にされるのも納得です(笑) ◆ [ 第5話 ] 。プティフールが「買収」されるかも!? という流れの中、「こんな時には体を動かすに限る!」と、和樹くんと一緒に準備体操を始めた芽衣ちゃん。(← お昼休み) そこでね。 前屈みになりそうな芽衣ちゃんに、静さんが「見えそう」なんて言うので、 「ごまかさないでくださいよ! 見たのか、見てないのかどっちなんスか!?」 「和樹は? 見たい?」 「全力で見たいに決まってるじゃないスか!」 と、口が滑ってしまった和樹くんが、最高に可愛らしかったです! この後、芽衣ちゃん本人からは冷たい視線を浴びせられるし、あははは^^ 不憫(笑) ーー以下、END小感想。 ★【和樹END】 これね、和樹くん以外のENDも、全て「1か月後」なんですね。 もうちょっと先の後日談も楽しみたかった気がしますけど、「いろいろあったお店の中で、結ばれた2人の愛情」を眺めるのは、やっぱり嬉しいです^^ 和樹くんもね、ちゃんと進路に向かって頑張っていましたし、何より、「お店が一番忙しい時期だけど、クリスマスを2人で過ごしたい」って伝えてくれたのが、花マル〜(*´Д`)vv うんうん。 付き合いたての恋人なんだし、和樹くんは、ず〜〜〜っと芽衣ちゃんのことを好きだったしね! そりゃあ、独り占めもしたくなるよね、と^^ ですから、 「和樹、大好き!」 「ええっ!? いや、俺も好きだけど!」 「でででででも、なんでいきなり!?」 「そんな気分になったの!」 と、気持ちが舞い上がって思いっきり笑ってしまう、そんな芽衣ちゃんの気持ちがよく分かりました。 和樹くんと一緒にいると、毎日を笑って過ごせて、空はいつもより青く感じられて、それは楽しい日々になるのでしょう(*^-^*) すっきりとした爽やかなENDでございましたvvvv
★ キャラクター一言イメージ …【チャラ男】 ◆ ヒロイン・芽衣ちゃんが通う高校のOBなので、元から面識はあるようなんですけれど、あまりそこら辺の繋がりは感じられませんでした。 口がよく回る青年だから、芽衣ちゃんにだけではなく、お店に来る女性客全員へ愛を振りまいていましたしね(笑) ここまで潔く【THE・ナンパキャラ】という男の子も多くないんじゃないかな、と逆に清々しく感じてしまったほど★ ◆ で、そんな口八丁手八丁な先輩の真価が問われる回が [ 第5話 ] 。 それまでは、あっちにふらふら。こっちにふらふら、していた悠太先輩が、不安に揺れる芽衣ちゃんへ一言、 「大丈夫。……俺は絶対に君を裏切らないから」 って、囁いてくれるんですよね〜〜〜(〃ノωノ)vvvv もぉ! 立花さんの抑えた美声にクラクラ〜っとなってしまった瞬間でした//// ◆ そして、[ 第6話 ] 。つまり、最終話。 今日がプティフールで働ける最後の日なのに、とある事情からお店を開けられなくなってしまった芽衣ちゃんが、一人 泣きに行こうとするのを悠太先輩が止めるシーンです。 「やだ……」 ロッカーに背中が当たってる。もうどこにも逃げ場がない。 なのに、先輩は、足を止めない。 「ごめんね。 ……でももう、逃がさないって決めたから」 「本気で欲しいって思ったから、退かないよ」 「ーー 君が、好きだ」 「強がってる君も好きだけどーー」 「その奥に隠れてる、少し弱い君のことも、全部まとめて好きなつもりだから」 「だから言ってよ、本当の気持ち。君のワガママを、ちゃんと聞かせて?」 って、格好良くないですか〜〜(≧ω≦)!? あんなに、いつもフラフラしてるように見える悠太先輩だから! ここと決めた個所では、ビシッと決めてくれることが更に素敵に見えて!(笑) "はぅあぁぁぁ。悠太先輩、めっちゃ素敵!" "【浴衣】はあんなだけど(笑)、でも、やっぱり格好良い〜〜(*´Д`)vvvv " と、腰砕けになったのでした(*´Д`) (あんな風に立ち回ってくれる大学生男子ってのも、実はいそうで、なかなかいないと思うんですよね!) ーー以下、END小感想。 ★【悠太END】 涙目になって芽衣ちゃんを見ている和樹くんには、本当! 申し訳ないけれど^^;、悠太先輩のENDも、とても幸せでしたvv そっか、そっか、[ アイドルみたいなもの ] ですか。 自分で言っちゃう辺りが先輩らしいし、でも、それと知っていても嫉妬を止められない芽衣ちゃんの気持ちも、とてもよく分かります。 その折り合いを上手いこと誤魔化しながらつけてくれる内容なんじゃないでしょうか^^ 「なにも心配しなくてもいいからね。……俺が一番好きなのは、君だから」 うぅん、悠太先輩はやっぱり巧い! 先輩のような男性を恋人にしたら、とてもスマートに事を運んでくれる反面、いつもやきもきしなくちゃいけないであろう日々は目に見えています。 が、それでも甘いだけの日々になることが約束されているのが、乙女ゲームですから(≧△≦)b★ 「薄利多売を信条にする男性が、自分だけを見つめてくれる」 うん。そんな、ヒロイン冥利に尽きる幸せENDでございましたvvvv
★ キャラクター一言イメージ …【真面目】 ◆ なんて言いますか……。 正直に言ってしまいますと、「ひと昔前のキャラクター造形かな」と感じてしまった誠司さんです^^; 「生真面目で、神経質で、【胃薬が友達】」 このようなテンプレキャラを小野さんが演じていらっしゃるのかと思えば、それもまた感慨深く……(*´Д`) 個人的には、「誠司さん」本来の魅力というより、より強調されたキャラとして存在している男性として眺めさせていただきました(´人`) (オーナー代理が「女子高生」という時点で、フロア経験もあり、成人男性である自分に責任が集中するなんて目に見えていることですからね^^; それを敢えて、胃薬キャラにする必要はないんじゃないかな、と、今の私は思います。 これが高校生の時とかにプレイしてたら素直に受け入れて、キュンキュンしてたのかも^^) ◆ ですが、神経質な誠司さんが唯一、店内で気を許せるに値する、と感じてしまうのが芽衣ちゃんであろうことを、容易に想像させる流れはさすがですよね^^ あれじゃあ、24歳が18歳に参ってしまっても仕方ありません!(笑) でも、誠司さんは生真面目さんだからな〜。 散々、自宅で悩んだだろうと思うと……、それも……、いや、それが楽しい(≧ω≦)vv ← ◆ 最終章にて、芽衣ちゃんから「キスをする」シーン。 「あ、あの子は俺を、殺す気か……!」 と呻いてしまう誠司さんが可愛くて堪りませんでした〜〜vvvv ーー以下、END小感想。 ★【誠司END】 あの! 表面上は感情の起伏に乏しい誠司さんに、 「最近はいつも、週末が待ち遠しい」 と言われることが、堪らなく嬉しかったです!! だよね、だよね。 鉄面皮に見えるけれど、誠司さんだって立派な成人男性。 そりゃ、こんなに可愛くて若い彼女が出来たら、真面目一方でなんていられないよね〜〜(〃ノωノ)vv と、一人照れておりましたら、「次のデート場所はどこにしようか」という流れの中で、 「じゃあ……、誠司さんの部屋に行きたいです」 とのたまった芽衣ちゃんに驚愕しました(;゚д゚)!(笑) そこで、 「なっーー、お、俺の部屋!?」 と叫んでしまう誠司さんにも同情を禁じ得なく……。あっはっはっはっ(≧△≦)b★ うんうん、どんどん困らせていいのよ、芽衣ちゃん! そして、誠司さんの理性をプッツンさせてちょうだい(笑) それでも、芽衣ちゃんが高校を卒業するまでは、清いお付き合いをするに違いない誠司さんが素敵です^^ 「手を出してしまいたいのが本音なのに、葛藤して理性に降伏する」男性像って美味しいですもんねvv 私の「むふふ(*´Д`)」魂が、おおいに満たされた(笑)ムッツリ?なvv ハピエンでございました〜(≧ω≦)vvvv
★ キャラクター一言イメージ …【オレ様】 ◆ " な……。なんて勇さんには、檜山さんのお声が似合うんだ(〃ノωノ)!!" と、息も絶え絶えになったルートプレイでございます//// (「ルートプレイ」とは言っても、全篇共通なんですけどね★) ◆ 素直に、勇さんの浴衣姿が格好良い! と思いました。 あれで射的を狙う姿とか、ナンパに絡まれた芽衣ちゃんを「俺の女になにか用か」発言で守ってくれちゃうところとか! 王道だけど! それがもう格好良くて堪らないよッッ(ノ≧∇)ノシvvvv ◆ が、勇さんルートでは、どうしても疑問が湧いてきて、どうしたもんかな〜、と思ってたのですが、シナリオ内でそれが昇華されたことが嬉しい驚きでした(;゚д゚)! つまり、こんな「天才シェフ」と自称して憚らない男性(ひと)が恋人になった時、家庭での料理ってどうするんだろう? 「任せておけん!」って(愛情もって、それでも)取り上げちゃうのか、「仕事と家庭は別」ときちんと見切りを付けて、芽衣ちゃんに花を持たせてくれるのか。 どっちなのかな〜、って。 で、それをですね、 「勇さんって結婚したら奥さんに料理って作ってあげます?」 「はあ……、くだらねえ質問だなおい」 「なら逆に聞くが、おまえだったらーー 例えば俺みたいな天才シェフと結婚した場合、どうしたい?」 「うーん……、どっちも! 私が作ったものも食べてほしいし、旦那様の作ってくれたものも食べたいって思うもの」 「言ったろ? 結婚相手は天才シェフだぞ。そんなヤツの前に堂々と自分の料理出せんのか?」 「うっ……。そ。それは……」 「ううっ、いいんです! まだ時間はあるし!」 「いつまで待たせる気だ、おまえは……」 ってね、「食べることもやぶさかではない」「いや、食べたい」「だが、いつまでかかるんだ」というような三段オチ?で恋心を垣間見せてくれる勇さんが可愛くて〜〜(≧ω≦)vvvv 結局、なんだかんだ言って、作ってくれたものは残さず食べてくれる男性なんだろうな、と確信しました。 芽衣ちゃんにぞっこんだし!(笑) ◆ そして、最終章での会話。 「見てろよ、 今に俺の味しか思い出せなくなるようにしてやる。 それまでは離してやらねえから覚悟しとけ」 ってさ〜〜(≧ω≦)!! 絶対、「嘘」ですよね! そうなってからが、ますます離してくれないんじゃないですか〜〜(≧ω≦)vvvv 餌付けされた芽衣ちゃんと、にこにこ美味しそうに食べる彼女の姿を見て、内心、可愛くって堪らない!と悶えている勇さんとvv ダメだ。 もう、バカップルの構図しか頭に浮かんできません(笑) ーー以下、END小感想! ★【勇END】 " 思った以上に健全なENDだった(;゚д゚)!!" と、内心、衝撃を受けたENDです(笑) いや、イチャコラしていることはしてるのですが、あの「キス」シーンで見せてくれたような、無駄な色気(笑)をもっと感じたかったな、と//// だってさ〜〜。 28歳と18歳だよ〜〜! 彼女だって、めちゃくちゃ可愛いんだよ〜〜(≧ω≦)!! と唸ってしまいそうになりましたが、いやいや、健全乙女ゲに何を期待しているのか、とも(笑) それに、そんな爽やかな風合いこそ、本作の魅力ですしね! 「28歳の男性」としてはもっと色艶を求めてしまいそうになりますが(まだ言うか(笑))、「勇さん」としてはとても納得のいく、恋愛ENDでございました(*^-^*)vvvv
★ キャラクター一言イメージ …【ほんわか】 ◆ シャルが好きです(*´Д`)!! めっちゃ、好きです! 結婚して欲しい!! と抱きつきたいばかりの男性です(〃ノωノ)vvvv ーーと、本作最愛キャラのシャルなのですが、えぇ、分かっておりますよ。 きっと、スルーされる方の方が多いであろうキャラであることも! 私も、この歳になってプレイしなかったら、きっと迷うことなく静さんに転んでただろうなぁ、って思いますもん。 でもね! 今の私はシャルが好きで堪らないのです(*´Д`)vv (最終話にサラッと、シャルの話が盛り込まれていること自体に、あんまり目玉のキャラじゃないんだな、って推測できちゃって悲しい(T-T)) ◆ でも……。シャルを最愛としているからこそ、シャルの境遇が「それでいいのか」と考えずにはいられませんでした。 シャルルート以外で、非常に納得してしまったのが誠司さんルートなんです。 誠司さんENDだと、シャルが「プティフールを辞めて、元の職種に戻っている」んですよね。 やっぱり、「そうだよね」と頷かずにはいられない結末でした。 ◆ そこを私にとって紐解いてくれたのが、シャルENDだったんです。 そして、そうと分かって見返してみると……。 シャルが元の自分を置いてでも欲しかったのは、実は【女神】だったんだな、って、しみじみ。 いくら元の職種が天職だとしても、孤軍奮闘で乗り切らなければいけない日々であるのならば。 「昔取った杵柄」でも何でも、元のスキルを活かして、笑いかけてくれる伴侶がいてくれる未来の方が、もっとずっと魅力的ですものね(*^-^*)! それならば、これからどんな苦労があったとしても「二人」で乗り越えていけますもん。 もう、シャルは独りで頑張らなくて良いんだな〜、って。はい、頷くことが出来たんです(*´Д`) ま! 【夏祭り】のシャルの浴衣姿は、可愛さがあざとらし過ぎる気がしますけどね! って、関係ないですか(笑) ーー以下、END小感想です。 ★【シャルEND】 さすがフランス人とのハーフ、と言いますか、サラッと甘い言葉を投げ掛けてくるシャル。 「大袈裟ではなく本心ですから」と、微笑んで済ませてしまうのですから、余計 たちが悪い(笑) その上、まぁ、その「キス魔」なようでして//// 、そのことを芽衣ちゃんが言及したら、 「あなたがあんまりかわいいので、つい。すぐにしたくなってしまうんです」 「……困っちゃいましたね?」 と、小首をかしげる立ち絵で、にっこり言われた日には完敗しましたよ(*´Д`)!! だって、絶対、全然困ってないだろうし! むしろ、構わず どんどんしていくだろうし!!(笑) や〜〜(´Д`) 「全年齢版」という括りの中で、適度に悶えつつ迎えられたENDでございました。 あぁぁぁぁ。(偶にブラックになることはあるけど) 本当にシャルが大好きです(*^-^*)!! シャルに出会えただけで、本作をプレイして良かった!! と心から思いました(〃ノωノ)vvvv
★ キャラクター一言イメージ …【冷静】 ◆ これ! このキャラですよ!! 「武梨 静」というキャラは狡い(*´Д`)!!!! と、心底、思いました。 ◆ や〜、こんな男性が実際にいたら、きっと好感を持つどころか、「もっとシャンとしなさい!」って言いたくなる気がします、私の場合^^; でもでも、それが画面越しの2次元になると、素敵に大変身! 訥々とした言い切り型の口調もチャーミングで、飄々とした行動も抱きつきたくなって仕方ありませんでした(〃ノωノ)!! もし、公式人気投票があったら、静さんがぶっちぎりで1位だと思います。えぇ、心から! ◆ やることなすことキラキラと映って仕方のない静さん。 そんな静さんに、いつも以上に萌え咆哮してしまったのが、【夏祭り】イベントでした(≧ω≦) もちろん、「緊急避難」のイベントCGにも、くわっΣ(@△@;! っとなったのですが(笑)、帰り道での会話ですよ! 「ならいいけど。…… ああ、言い忘れてた」 「キャッチ&リリ−スは金魚限定。 他はわりと捕まえたら手放す気ないし、釣った魚にもエサは欠かさない」 「それって、どういう意味ですか……?」 「アンタは、何も心配しなくてもいいってこと」 って、「ぎゃ〜〜(ノ≧∇)ノシvvvv」じゃないですか//// " 何も考えていないようでいて、執着心は人一倍ありそうだし、本当、芽衣ちゃんのこと大切にしてくれそう!" " あくまでも【静さん基準】で!!(笑) " と、素直に思えたんんですよね〜^^ うぅ。堪らんシーンでしたvv ◆ で! ですね!! 更なる爆弾発言があるんですよぅ(≧ω≦)vvvv あれは、8月ラストの選択肢に於いてでした。 芽衣ちゃんのイメージがロゼワインだということと、彼女が高校生であることへ含みを持たせた会話です。 「……言っておくけど」 「ロゼは長期熟成させないワイン。だから、俺も長く待たない」 頭をひねっていると、静さんがニヤリと笑って言った。 「早く辛口のロゼワインが飲みたいっていうこと」 〜〜〜〜〜〜〜8(≧△≦)8)))) ふはっ、ふはッ。 まさか、前・前世代機のPS2で、声も出せずに悶絶することになろうとは!! 夢にも思いませんでしたよ!(笑) でも、身悶え上等〜〜(〃ノωノ)vv ーー以下、END小感想へ。 ★【静END】 甘いな〜〜vv 甘かったですねvvvv そりゃあ、誰も休憩室に寄りつかなくなるよ。 可哀そうに、事務処理できないじゃん(笑) −−と、思わずツッコミ入れちゃったくらい(笑) 静さんENDを見て満たされまくったので、やっぱり、「お店を離れた甘々の二人の姿も、それぞれ見てみたかったな〜」と思わずにはいられませんでした。 多分、全員同じ形でのエンディング形式にしたのは、今後の展開も見込んでのことだったのでは……、と思ってしまうので(単なる手抜きだとは考えたくない^^;)、勿体ないなぁ、と。 何にしても。 本作に於いて、静さんは最強キャラだと信じて疑わないルートプレイでございました(≧ω≦)vvvv ーー以上が、『Petit Four 〜プティフール〜』に於ける、サクッとネタバレ感想になります。 昔懐かし [ PS2 ] 作品なので、今更 手に取る方も少ないであろうと思うのですが、本当、ふんわり優しい仕上がりの作品でした(*^-^*) マイナス点を挙げるとすれば、 * 全話全キャラ共通ストーリー * エンディングまで、同じ作り という2点ですが、システム周りはとても快適で、「PS2作品って、こんなにサクサク進むっけ(;゚д゚)?」と逆に驚いてしまう仕様でございましたし、逆にそのマイナス2項目が、肩の力を抜いて楽しめる要因になっていたりもします(*´Д`) 女子高生がオーナー代理を務め上げてしまうこと自体、「ヒロインに大きな期待は【実はされていない】のだ」と大人になってしまった私には感じられて、それもまた素敵なファンタジー要素でございました^^ MAP移動、スケジュール決定画面以外は、いつでもどこでもSAVE可能。 一度、シナリオを見てしまえば、後は何も考えずサクサク進める、お手軽さ。 明るく前向きなヒロインが手にする、目映い ひと夏の出会い。 彼女に魅せられる個性的で、でも、愛情は一途な男性陣。 ほわ〜〜、っと最後まで、そんなフレンチ店「プティフール」に通うことが楽しかった作品でございます〜〜 (*^-^*)vvvv |
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(2017.06.11 UP) |
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