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〜ヒミツの契約結婚〜 |
◆ ゆらゆら、ぐらぐら揺れ動く【2D表示】のため、最初は「ピッと真っ直ぐ立ってなさい!」と突っ込みたくなる(笑) ですが、一人プレイ終了する頃には慣れていると思います。 髪だけ残ったり、のっぺらぼうになったりする画面切り替えのタイミングは怖いままでしたけど^^; ◆ 一人のライター様の癖なのでしょうか? 「げっ」とヒロインに言わせるのが個人的に好きではありませんでした。 リアルで実際に口に出してしまうものと、文章として目で読むものとでは……違和感が。 ◆ BADを除いた [ ノーマル / ハッピー / 結婚 ] エンディングが全て、両想いの内容なのが嬉しい^^ ※「5人の恋プリンス 〜ヒミツの契約結婚〜」のバナーに使用されている画像の著作権は、株式会社KADOKAWA様 及び 株式会社アスガルド様に帰属します。 ※ cv. の敬称は略して記載させていただいております。
響先生が可愛かったんですよ〜〜8(≧△≦)8)))) 32歳でこの可愛らしさって犯罪だと思います(〃ノωノ)! ……と、少し熱くなってしまいましたが^^; 「32歳」ってあれですよね。 字面だけ見ると、シャキシャキッと自分のことは何でも出来て、仕事だってバリバリにこなせてしまう。 ーーそんな年齢に見えると思います。 が、これは個人的感想ですが、実際では32歳ってそんなに達観できている訳でもないし、自分への甘えだって勿論あるし。 まだまだ若輩者な部分が残っている年齢だよねぇ、と感じておりました。 要は……仕事面において、自分の責任を全うしようとする姿勢の人と。 「30歳になってもまだそれなの(;´Д`)!?」と突っ込みたくなる人に別れるかなぁ、と思ったりする訳です。 で、響先生は当然、【出来る男】(≧ω≦)! 仕事への責任感は惚れ惚れするくらいの立派さで、尚且つ、自分の才能を自負しているのではなく、「患者を救うために医療はある」と臭いようなことをさらりと言ってのけてしまう王子性に眩々でございました(笑) そう。 自身の保身は無視。自分の才能を全て他人のために捧げる、って本当。 なんてキラキラしている男性なんだろう(*´Д`) って、「乙女ゲームである」ということを強く意識しながらウットリしていたんです(笑) その上、外見まで格好良い響さんですから、すっごくモテるんですよ! ですから、基本、女性の扱いに慣れているんですけれど、端々に滲み出る……可愛らしさ(〃ノωノ)! 「仕事が出来るイイ男なのにさ〜、その上。 このプライベートでの愛玩動物的なもふもふ感はどうなの(≧ω≦)!」 と、勢い込んで詰め寄りたかったですもん(笑) ですが、それなのに……。 「お医者さん」のシナリオでございますからね。 ヒロインがパティシエということもありまして、病院にボランティアで差し入れに行くようになったりとか。 長期入院で誰にも心を開かなくなっている美少女がヒロインにだけは歩み寄っていく様子とか。 全然ありだと思いました。 王道ではありますが、その分、ハズレが出ない内容ですよね。 ですが、そこにまさかの「暴力団」絡みの「臓器売買」(;゚д゚)! そして、「構成員アキラとの友情と永訣」orz …………。 まぁ、個人的には "ありかも" と思いながら眺めておりましたけど(笑) あの「爆死」したアキラさんのイベントCGがはっちゃけ過ぎていて、"え。これって笑っていいシーンなの (;゚д゚)?" と一瞬驚いてしまいましたが、「ゲームなんですから気を抜いて行きましょう」とか何とか。 きっとゲーム会社様のお心遣いなのですよね(´人`) ← ですが、そこから先の展開は割と好みでございました。 「子どもが生まれたらアキラと名付けよう」という二人の会話が、人一人分の人生が無駄にならなくて良かったな、とか。 カリンちゃんが助かって良かったな、とか^^ ーーと、ここから先は分岐点となりますので、サクッとエンディング小感想に参りますね。 【バッド】 いや……。【宮さんが輝いていたな】と(笑) 真っ暗にならずにコメディテイストで行くのね、と改めて納得したBADでございました。 【ノーマル】 本作プレイ開始時、一瞬はそう考えてしまうことを響さんが真木さんに尋ね、それが解消されるシーンに納得致しました。 まぁ、美辞麗句ではあるんですけれど^^; それでも一緒に「お墓参りに行こう」と話すラストが好きでございます(*^-^*) 【ハッピー】 「僕ね、食べたくて仕方ないんだ。ずっと我慢していたから、もう自分でもとめられない」 「かわいいキミを食べさせて?」 〜〜〜〜〜ッッ8(≧△≦)8)))) よ……。 喜んで(*´Д`)!!!! と、萌え絶叫したエンディングでございます(笑) 【結婚】 [ ハッピー ] では散々、兄弟たちに【大人の時間】を邪魔されてしまった二人ではございましたが(笑)、こちらでは [ 3年後 ] というシナリオもございましたので、素敵なパパさんになった響さんを眺めることが出来ますvv ふふふふふふ。 良妻賢母ならぬ【艶夫賢父】を眺めることも出来ましたよ〜〜(〃ノωノ)vvvv 以上! シナリオ的には「突飛ですよね(≧△≦)b★」と爽やかな笑顔が出てしまう内容かもしれませんけれど、【成瀬・ルカ・響】という男性の魅力自体には何ら翳りはございませんので、是非ぜひ、肩の力を抜きつつ(← これが肝要(笑))楽しんでいただけたら、と思います(*´Ω`*)vv
なんて言いますか……。 [ 尊さん本人が ] ではなく、[ 総理大臣と ] 恋愛するのが個人的に無理(;´Д`)! ーーと、一番最初にプレイさせていただきました。 そうしましたら、まぁ。 "随分と上手いところに森川さんを起用なさるものだ〜(*´Д`)" と舌を巻く結果に。 詰まるところ……、 尊さんったら格好良いよ〜〜〜ッッ8(≧△≦)8)))) と、身悶えするプレイとなったのでした(笑) あ。でも、あれです。 尊さんに限ってのことなのですが、歯に衣着せないキャラ設定だからのでしょう。 ふつう〜に。本当に、ごくごくふつう〜、に。 「セックス」だの「処女」とかいったような単語が飛び出します。 最初はですね、"え!?" と驚いたんですよ。 普段、携帯ゲームをしないものですから、"モバゲーってこういう単語を普通に言ってしまうものなの??" と。 が、きっと違うのだろうな、とプレイをしていくうちに気が付きました。 ですので、尊さんをプレイする時だけは、こそっとですね。人目を気にした方が良いかもしれませんよ〜(笑) さて、肝心の尊さん本人でございますが、とにかく 頭が切れて、スマートに何でも決めてしまうので格好良い(≧ω≦)! という嘆息しか出ません。 ですが、職が総理大臣だなんて奇抜なものだからでしょうか。 シナリオも破天荒! 個人的には響さんとツートップで波乱に満ちた内容だと感じております。 けれど、それだけでもなく、ずんずんと肉迫することを躊躇わない御仁でございますからね。 恋愛的にも大人な意味で甘い〜〜(〃ノωノ)vvvv と照れまくってしまいました。 女性との色事を "嗜(たしな)む" ようにこなしてきた方ですから、その手練手管に翻弄されるヒロインと一緒になって、「きゃあ、きゃあ(*´Д`)!」言っていた訳でございます(笑) おまけに、スマートなだけじゃなくて、 味覚もおかしいですから! 「心配するな。俺と結婚すれば、俺もひょっとこも好きになる」 「俺とひょっとこ無しじゃいられない身体になるぞ?」 「あははっ、なんですかそれ!」 と楽しそうに応酬する二人の姿が微笑ましかったです(*^-^*) と、いうところで尊さんのエンディング小感想へ参りますね〜。 【バッド】 BADを最初に見たのが尊さんでしたから、"あ。BADってコメディ系なのね" と納得。 嶋さんが出てきてくれたので、お得感がありました〜(*´艸`)♪ 【ノーマル】 他キャラをクリアするうちに気付いたのですが、[ ノーマルエンド ] って、攻略キャラクターの泣き顔CGと共に在るのですね。 男性の涙には特に思い入れがないのですが(笑)、それぞれの貴重な1枚だなぁ、と思います^^ 孤独ではなくなって、本当に良かったね、尊さん(*^-^*)! 【ハッピー】 パティシエのヒロインのために「ケーキ」を作ってくれるなんて嬉しいなぁ(*´Д`)vv 「シワクチャでも好きだよ」 「いくつになっても ×× がいい」 と言ってくれる尊さんにメロメロでございました//// 【結婚】 うわ〜、よくよく考えてみると、「幸せな家庭」のみならず【最高峰のセレブ一家】なんですよね(;゚д゚)!? イケメンだし、言葉は飾らないけどいつでも一途に想ってくれる男性だし、美声だし(笑) お金は全て日本国が豊かになるために使用してくれる剛毅な方でしたし! 【薔薇色の人生】って、こういうことかもしれませんね〜(*^-^*) ま、何はともあれ。最愛の番(つがい)に出会えた二人が幸せなのでございましたvvvv
多分……5人兄弟の中で、【一番の常識人】な希さん(*´Д`)! 俳優を生業にしているくらいですから、自身の容姿が整っていることを把握しつつ生活をしている訳なのですよね。 でもでも、全然そのことに奢っていないし、本当、 最初からヒロインに優しく接してくれて、真っ当なことを言ってくれる。 何でしょう。 ハンサムさんということも相乗効果で、一般常識を以ってヒロインと行動を共にしてくれる、ということが輝いて見えました(≧ω≦)! と、そんな感じで、尊さんのようにいわば [ 雄が雌に仕掛けるような ] 甘さはない序盤なのですが、ヒロインに対して一人の人間として思い遣りをもって進む流れが本当に好ましかったのです^^ 「撮影で京都に行くから、美味しいスイーツを買って来てやる」とか。 ヒロインのマンションが失火に遭ったら、当然のように自分のマンションに泊まるよう促す。 (↑ もちろん、下心なし) 中でも一番嬉しかったのは、事故に遭ってしまったヒロインの病院に急行してくれたシーン! "なんて出来た男性なんだろう(*´Д`)!" と感嘆してしまったのです。 だって、本当に掛け値なしで【心配だから】駆けつけてくれたんですもの! しかも、これから大切な撮影に向かうところだったのに……。 はぅあぁぁぁ。格好良かったなぁぁぁぁ(〃ノωノ)vvvv そんな訳で、すっかり希さんの優しい心根に侵されてしまった私は、希さんがすること為すこと、 全てに傾倒せずにはいられませんでした(≧ω≦)! また、シナリオの流れも普通に面白く進んでいくのですもの^^ 確かに希さんは、ハリウッドにも通用する若輩ながらも大物俳優という設定ですから、華々しい世界描写なのですけれどね。 でも、ヒロインを中心に起こる出来事は恋愛絡みでしたし、その内容もプレイヤーに心地良く創られていました(*^-^*) 艶やかな共演女優さんと、薄利多売にも見える一見・チャラ俳優さんと希さんとのコントラストなんて、王道ながらの安心感ですよね〜vv で、希さんのシナリオは京都での撮影現場を軸に進んでいくのですけれど、ヒロインがめちゃくちゃアシスタントとして素人ながらに頑張って、スタッフの方々にも心を砕くものだから、結局は、 希さんとヒロインとの仲を皆が祝福してくれる という温かさも素敵だと感じました^^ まぁ、【犯人】は例外かもしれませんが、乙女ゲ内でのBL描写が苦手な私には少し……その……。 気持ち悪かったです(;´Д`) なんて^^; 管を巻きそうになっているので、このまま各エンディング小感想へ参ります! 【バッド】 ひゃ……「百貫デブ」って(;゚д゚)!!?? あまりスタイルの宜しくない私には、少し胸に突き刺さるエンディングでございました(笑) 【ノーマル】 希さんの「花嫌い」を知った上で、このエンディングを迎えますと、彼が男泣きしてしまうのも分かる気がします。 そうだよ、うんうん。 これからは希さんは独りじゃないんだし、絶対、絶対! ヒロインさんと二人で幸せになれるよ〜〜(*^-^*)vv 【ハッピー】 「リア充、花火といっしょに爆発しろ!」 西園寺家の邸で行われた婚約パーティーにて叫んだ楓くんが最高でした(笑) 希くんの次は楓くんとヒロインちゃんを添わせてあげる予定だから、手ぐすね引いて待ってるのよ〜(笑) (あれ? 希さんの感想は??) 【結婚】 これはね〜^^; どうなのかな。う〜〜ん、3年後……。 やっぱり大物俳優の奥さんとなったからには、多少のメディア出演もやむを得ないのかな〜(;´Д`) と、及び腰になってしまいました。 けれど、希さんは幸せそうだし、「愛娘」を見て頬が緩んでるし(笑) ひっつきもっつきで、ず〜〜っと幸せな一生を過ごす二人なのでしょうね(〃ノωノ)キャー
おかしい! 惜しい!? 楓くんが私の中で最愛候補だったんだけどな〜(≧ω≦)vv いえいえいえいえ。 違うんですよ(;゚д゚)!? 楓くんは、きちんとチャーミングで魅力的なんですvv ただ、私の心には他の男性キャラが響いちゃっただけなのです。うんうん。 でも! 楓くんのシナリオは一番甘いと思います(〃ノωノ)!! 何が?、ってそれは、 楓くんからの【恋心】が堪らんのです〜〜〜(ノ≧∇)ノシvvvv 多分、兄弟全員 + 雄介さんを合わせても、一番のくすぐったさなんじゃないかと//// もちろん?、最初はツンツンしてくれちゃう楓くんなのですが、まさしくアレですよね。 ヒロインちゃんに【胃袋を掴まれちゃった】感じ(笑) それまでは女性が苦手で(← うざったい心情?)、カップ麺とかを食生活にしていても "生きていけるなら構わないだろう" くらいの感覚でいた楓くんなのですけれど。 ヒロインちゃんがあまりに可愛らしく、でも自然に甲斐甲斐しく世話を焼くものだから、もぉ(≧ω≦)! 「そ、その……つべこべ言わず、メシを作りに来い。 あんたの作る料理しか口に合わない」 なんて、作り手冥利なことを言ってくれるんですよ〜〜8(≧△≦)8)))) それ以外にも、行間から。言動の端々から。いえいえ、もう直球勝負の告白なんかまで飛び出してvv 楓くんルートは「恋をしたい♪」という乙女ゲプレイの根底を、大いに満足させてくれるものだったと感じております! 大事な局面で楓くんからの告白を無邪気にスルーしてしまう、「ヒロインスキル」?を発動させたヒロインちゃんも憎めませんでしたしね〜(笑) とにかく! 楓くんの職種が漫画家という、乙女ゲをプレイする方になら馴染みも深いんじゃないかな? と思えるものだったのも、好印象だったのかも、と^^ 紙面に向かいながら、自分との闘いの職業ですものね。 自身の意識の高さが問われる職種だと勝手に思っておりますもので(*´Ω`*) あ。そうそう! ストーリーの後半で不測の事態から、どうしても女性アシさんと一緒に仕事をしなければいけなくなった楓くんがプチギレする場面があるのですけれど。 その理由が、冒頭で語られている女性への居心地の悪さからくるものではなく、 密室で仕事をすることになってしまうため、残されたヒロインの心情を慮ってもの と知れた時には大萌え致しました(〃ノωノ)!!!! や〜〜、もぉ! 「俺はお前がアシの男どもと気安く話してたら嫉妬するからな。 覚えとけ!」 と言い捨て、耳を赤くして仕事に戻る楓くんが最高でしたもん//// その他にも、 「明日も、明後日も、打ち合わせ、打ち合わせ……いつ描けっつーんだよ」 「ふふ……カエデくんがふたりいたらよかったのにね」 「バーカ、 そしたらあんたの取り合いで大変なことになるだろ」 とかね! とかとかね〜〜vvvv 楓くんたら辛抱堪らんですから〜〜〜〜(*´Д`)!!!! ーーと、本当に甘々で過ごしてくれる楓くんですので、本作の中でもプレイの心地良さは抜群だと思いますvv ではでは、エンディング小感想へも参りましょうか。 【バッド】 更に楓くんの胃袋を掴むために精進を始めたヒロインちゃん。 熱血! スポ根! な展開でございましたね(笑) 【ノーマル】 感動話なのでしょうけれど……このように「病気の子ども」を使う内容は楓くんではなくても、少しあざとい気がして あまりのめり込めない私でございました。 シナリオ自体は綺麗にまとまっておりますので、安心でございますよ^^ 【ハッピー】 うんうん、そうだよね〜! 「見たら圧倒的に減る!」 と楓くんが叫んでしまったのも道理です。 せっかくの「露天風呂」でヒロインちゃんと "あらら? イイ雰囲気(*´艸`)??" な感じだったのに、兄弟全員に乱入されたんじゃあね。 場所が場所だけに(笑) 慌てふためく楓くんが可愛かったので、わたし的には美味しいエンディングでございましたvvvv 【結婚】 これはこれで〜〜(〃ノωノ)キャvv 内助の功の可愛い奥さんと、可愛い息子。 でもでも、奥さんのことは「恋人」としても好き、という。 実に楓くんらしい、「思い込んだらずっと一途な甘さ」な内容でございましたね//// 最後に。 楓くんルートで、重要な立ち位置となる品川先輩。その彼に、 「俺は、漫画家としても先輩としてもやってはいけないことをした」 「あいつが水に流してくれても、 俺はこのことをずっと忘れちゃいけないと思ってる」 というセリフをきちんと盛り込んでくださったライター様には大きく感動を致しました! なぁなぁの甘えに流されず、こういう場面を創ってくださるって素敵だなぁ(*´Д`)、と脇サイドからも心地良く楽しめた楓くんシナリオでございました^^
将くんが好き〜(≧ω≦)vv 多分……。 5人兄弟+弁護士先生の中では、人気も低いキャラクター……な気もするんですけれど(笑) それでも好き〜〜(*´Д`)vvvv 個人的好みなのですが、私……。 【ガッシリ系】の攻略キャラに弱くって(〃ノωノ)! その上、性格だってすっごく可愛らしいワンコ系でヒロインに一途だし、お声だって友樹さんだし(*´Д`)!! や〜〜、もぉ(笑) 私の好みを散りばめた存在の将くん攻略は、本当に楽しかったです(≧△≦)b★ おまけに、ヒロインを慕ってくれるいじましさだけではなく。 もの凄い打率を誇るホームラン王としてだけではなく。 将くんがスランプとなって前進できない時期に一緒にいられた ということが、とっても嬉しくて〜〜(⊃Д⊂)! だって、将くん絡みのサブキャラクターってば、むやみやたらと格好良い男性じゃないですか。 (しかも、お声は細野さん(*´Д`)!) 明朗快活だけれど、まだ子どもっぽさの残る将くんと。 冷静沈着で、滅多に表情は崩さないけれど、笑うとすごく優しい印象になる葉月悠人くんとではーー。 やっぱり悠人くんの方が普通で考えたら、人気の出やすいキャラクターなんだろうな、と思ってしまい……。 (あ。でも、そうしたら本作では希さんと被っちゃうのかも^^;) 実際、私も(細谷さんボイス含め(笑))悠人くんにグラリと傾いてしまいそうだったんです。 けれど、そこで踏みとどまったのは、 "そりゃあさ、今が旬できっとスランプを乗り越えた後の青年と。 今現在、スランプ真っ最中で、ぐらぐら揺れ動いていて、芯も定まらなくてーーという青年では、前者の方が格好良く映るに決まってるよね " と、思い直せたからでございました。 ストイックで、すいすいこなせてしまう悠人くんも輝いてるけど、将くんは今が苦しい時で、成長途中なんだもん! そんな大変な時期に、傍に居て支えてあげられるって…… すごく幸せ〜〜(⊃Д⊂)vvvv と、思ってしまったら、もぉ! 元々が好み設定の男の子でしたから、どんどん苦しいことが重なっても。将くんが弱くなっちゃっても。 ますます好きになっちゃったんです(*´Д`)! 「無重力」打法どんと来い! 「宇宙」打法も上等じゃん(≧△≦)b★ ーと、広い心で眺めることが出来たのでした〜(笑) 本作品は、どんなに攻略キャラクターが悩んだところでギャグテイストが挟まれる、という塩梅がオツでございましたね(*´艸`)vv では、将くんへの愛をある程度吐き出せたところで、エンディング小感想へ参ります。 【バッド】 残念! 純然たる [ 悠人END ] にはなりませんでしたね〜。 でも、何だか2人とも楽しそう……だし? ある程度、弾けた後は甘い雰囲気になってくれると嬉しいです^^ 【ノーマル】 お約束の泣き顔ENDなのですが、あまり印象に残っていません(>_<) 「墓前」に行って、将くんを誰よりも幸せにしたい、とヒロインが誓う内容だったような。 是非、"姉さん女房" で幸せにしてあげてください(*^-^*) 【ハッピー】 これまたお約束の? 兄弟前でイチャイチャEND。 兄弟間のライバルも多そうだけど(笑)、私のVita内ヒロインちゃんが将くんが最愛だから浮気なんか決してしないよ〜(≧ω≦)vvvv 【結婚】 あのですね……聞いてくださいよ! 「肌色」ENDじゃなかったの〜〜(T-T)!!!! すみません、すみません。 本当、腐ってる大人なんですけど、私は将くんが最愛なもので、やっぱりオトナな展開も期待しちゃっていたのです。 ですが、嗚呼! それなのに〜〜(;´Д`) そんな描写は【微塵も】なし! すっかり「5年後」なんかになっちゃって、いいパパになってたし……。 その数歩手前の恋人濃密空間も味わいたかったよ〜〜(⊃Д⊂)!! というところが悄然としてしまった感想でございます。残念orz 個人的にエンディングには心残りがあるのですけれど、でもでも^^ 悩んでいると他人に感じさせない、独りで頑張る術も知っている。 そんな将くんが大好きでございました(〃ノωノ)vvvv
そっかぁ、あれだけ冒頭で脅されたハジメ氏の弟・ジロウ氏の存在がその後、空気になってしまっていたのは、 雄介さんのシナリオがいわゆる【真相ルート】だったから! なのですね〜(≧△≦)b★ いや。びっくりしました。 雄介さんのシナリオも他のプリンス・ファイブのように恋愛色一辺倒で行くのかな〜、と思っていましたら、出てくる出てくる。 ハジメ氏の死因とか、弟・ジロウ氏の登場とか。 はたまた……黒幕の存在とか(*´Д`)! 何だか、雄介さんシナリオの終わり方を見るに、次に繋げられそうな雰囲気だなぁ、とは思ったのですが、[ Vita版の乙女作品 ] としては今作限りの気も致しますし。 まぁ。少し話を膨らませて、FD(ファンディスク)なんかが発売されたら嬉しいですけどね(*^-^*)♪ という感じですので、もしも、ストーリーのネタバレ度が気になる方でしたら、雄介さんを最終プレイに持ってくるとスッキリするかもしれません。 肝心の雄介さんとの恋愛も、素敵な進行でしたので他キャラと比べて何ら遜色はございませんし。 杉田さんですし(〃ノωノ)vv ーーって、それは違いますか(笑) や〜〜、でも! 雄介さん、素敵だった〜〜(*´Д`)vvvv ヒロインとふざけて、自分のことを【黒弁護士】なんて言っていたりしましたけど、全然(≧ω≦)! 普通に格好良いし(それこそ "黒執事" くらいに何でも出来るし)、真面目な顔でさらっと発言するお茶目な会話が堪りませんでした//// しかもねっ。 立ち位置的に、実はハジメ氏の隠し子で〜〜、という展開も有りかな? と踏んでいたのですが、【そんなことは全くなく】本当に赤の他人。 だからこそ、ハジメ氏に愛情と恩義を感じているけれど、深く寄りかかり過ぎないように自分を戒めているところがあって、ず〜〜っと孤独に苛まれてきたんだなぁ(T-T) って、庇護欲がめちゃくちゃ掻き立てられたんです!! 「5人のプリンスと幸せな結婚をさせる」という使命を自身に課していましたので、確かに雄介さんからの愛情だって感じるのに、それを押し殺してヒロインの傍に居つづけるシナリオなんて、もぉ(*´Д`)! 「ヒロインのことは誰にも譲りません!」と言ってしまえれば楽なのに、真面目な性分だからそれも出来なくて。 でも、5人の誰かと幸せになってしまうことに、掻きむしられもして……。 あああああ〜! 本当に【もどかしさ】が美味しいキャラでございました(〃ノωノ)vvvv [ 22話 ] のセリフ。 「ずっと抱いていたくなる……困ったな」 と呟かれた時なんて、きゅわわわ〜っと、心臓わし掴まれましたもの//// 雄介さん! もう、是非! 絶対! ヒロインちゃんと幸せになって〜〜!! と咆哮してしまいました(笑) さて、そんな雄介さんのエンディング小感想です。 【バッド】 まぁ、これはこれで。 さすが、[ BAD ] の中では一番、ヒロインの職種を考慮した内容だったのではないでしょうか^^ 【ノーマル】 これもね。 墓守の方から、「ハジメ氏より預かっていました」と「ダイヤモンドの指輪」を手渡された時には、感動してしまいました(T-T)! その後、甘〜い雰囲気になったところで、兄弟5人が乱入してくるのはお約束でございましたね(笑) 【ハッピー】 [ 2人のその後 ] という観点では一番、甘いエンディング(〃ノωノ) まさか、雄介さんの「脱ぎ癖」からあんな大人展開vv に発展するとは思いませんでした(笑) 生唾ゴックンで、嬉々として眺めてしまった結末でございます//// 【結婚】 他のキャラクターのように「3年後」という設定ではありませんでしたので、実は、「赤ちゃんを授かっている」という匙加減的に、一番好きな【結婚END】でございます。 うぅぅぅぅ。 個人的見解で申し訳ないのですが、他キャラクターのエンディングでは「あんなに子どもが幼い状態では、その……。夫婦の営みをする活力が湧いてこないと言いますか、"お願いだから、子どもが寝ているうちに私も寝せて〜(;´Д`)"」と思って私自身が暮らしていましたもので、甘々な雰囲気になっている攻略キャラクターたちにのめり込めず^^; その点、雄介さんの [ 二人の愛の結晶の存在に感動して新たに想いを誓う ] という内容が乙女的に綺麗なところで終わっていましたので、眺めやすかったのです。 ですから、ヒロインと出会えて。 雄介さんも誰かのかけがえのない一人になれたんだ! と実感できる、この結婚ENDに胸がじんわりと致しました(T-T) 本当に良かったね、雄介さん〜〜(⊃Д⊂)vvvv ーー以上が、『5人の恋プリンス』のネタバレ+サクッと感想でございます。 つたない感想文をお読みくださいまして、どうもありがとうございました(*´Ω`*) |
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(2015.09.08 UP) |
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