共通パート





prologe
(ぜったいに嫌…!)
(こんな時にぼーっとしちゃうなんて……) ギルフォード
(せっかく二つあるんだから、二人で食べたほう ギルフォード
(とりあえず見てみようかな)
(さっきの人みたいに嫌な感じはしないけど…… ギルフォード



1st noise
(お兄ちゃんを探しにいく時間をつくれるように
(頼もしいな) ロウ
(なんだか、ちょっと嬉しいな) ロウ
「こっちのほうが落ち着くかな」 ロウ
「他の人と違うから、気になりますか?」
(やっぱり危険なお仕事なんだよね……)
「私も、あの言い方はよくないと思う……」 ロウ
(……でも、また助けてくれたんだ) ギルフォード
「半分、食べる?」 ロウ
(でも、私にはロザリアさんも孝行者に見える…
(アル爺さんの知り合いみたいだし……)
「ふふ、そうですね」 カミル
(ウィズレイ様の側にいると、なんだか安心する ウィズレイ
(悔しい……) セラヴィス
「セラ様の言い方には、私も嫌な気分になった」 ロウ



2nd noise
「次こそは必ず成功させます」 セラヴィス
「……無理しないでね、ロウ」
(セラ様を見返すチャンスだと思おう) セラヴィス
(セラ様が、こんなに感情を表に出すなんて…) セラヴィス
(それなら私も儀式を受けたい……かも)
「それじゃあ、お言葉に甘えさせてもらっても良 カミル



3rd noise
(でも、せめて私なりの方法で皆を支えていき
「ふふ、有り難うございます」 ウィズレイ
(ちょっと照れちゃうな……) ウィズレイ
「いいえ、とっても素敵なお話でした」 ウィズレイ
「私……ちょっと見てきます」 ウィズレイ
(だからセラ様と違って安心できるのかも) ギルフォード
(もしかして心配してくれたのかな?) セラヴィス
レイムのことを話す カミル



4th noise
(それなら頑張らなくちゃね) セラヴィス
「えっと……はい」 ギルフォード
「えっと……自室で休みますので」 ギルフォード
(ロウの言い分は、もっともかもしれない) ロウ
「あの……私も一緒に行ってきます!」 レイム
「経験していないことで弱いか強いかなんて分
(本当に破られないと良いな……)
「なら、それを目指そうよ!」 レイム
(……でも、ギルフォード様には『血族』がいる



5th noise
(なんて本当はちょっと嬉しいんだよね) ギルフォード
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