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アブナイ 恋の捜査室
| とっても楽しい作品でした〜〜(≧ω≦)vvvv *好感度が上がる選択肢が一発で判る表示設定あり。 *ストーリーがコンパクトにまとめられており、選択肢のバランスも丁度良い。 （全11話。一話ずつシナリオを追っていくので、きりよく終わりやすいのが◎♪） *ヒロインの性格が可愛い！ 優しいし健気＾＾ *捜査室メンバー全員に大切にされるし、メンバー全員が仲良しなのが見ていて嬉しい。 *片思い → 両想い → 将来を約束。という段階を踏んだシナリオを楽しめるので、攻略キャラクター一人ひとりからの愛情をしっかり感じることが出来る。 それも個性が出ていて楽しい(*＾-＾*)！ 箇条書きでパッと思いつく長所を挙げるとこんな感じです＾＾ 元が携帯ゲームをPSP化したタイトルですので、シナリオがコンパクトなのが本当に助かりました！ 一人ひとりのお話を一話ずつ区切って楽しめるので、「今日はここまでにしておこうかな。また明日楽しもうっと♪」と、ゆっくりプレイできるのが良かったのです。 また、ヒロイン・翼ちゃんの性格設定も嫌味がない優しい女の子なため、「あぁ、これじゃあ「捜査室の紅一点」という設定なしにしても、皆が惚れてしまうのがよく分かるなぁ」と納得できたのも、プレイをしていて楽しい一因でした＾＾ 女性の私でも「こ……これは可愛い！ 反則でしょぉ(≧ω≦)！」と感じたりしたので、それらの仕草、言動を目にしてしまう攻略キャラクターへの破壊力は半端なかったと思いますから(笑) そこに付随して、HappyのみならずNormal、BadEndにまで感情移入しちゃって大変でした〜(⊃Д⊂) 本作品で初めて見たBadENDが誠臣さんのものだったんですよ！ 見た方はお分かりになるかと思うのですが、1st、2ndを通して見てみても、1、2を争うような素敵なエンディングで……。 「やばいっ。このゲーム、やばい〜〜(p´□‘゜q)！」と涙腺ゆるみっぱなしでしたからね。 Badでこれだけの優しさ、温かさを出せるのだとしたら、Happyはとんでもなく甘いんじゃないだろうか (;ﾟдﾟ)！！ とですね、思った訳ですよ(笑) 結論としては、 エンディングそのものよりも、その後に続く【おまけシナリオ】が激甘だったと思います(≧ω≦)！ Haapyの終わり方は、ふんわりと胸が温かくなる感じで締め括られーー、 おまけシナリオにはアダルトな甘さの艶がいっぱいで、キャ〜〜〜〜ッッ(ノ≧∇)ﾉｼvvvv もうねっ、もうですねっっ。 自分の好きなキャラクターのEDでは、酸欠状態になれると言い切れますよ(≧ω≦)！！ 現に私が、賢史くん、誠臣さん、葵さん、諒くん、公平さん、泪さんのシナリオ後には吐血して失血死しそうな勢いでしたからねvvvv （って、この面子じゃあ、攻略キャラ全員のような気もしますが(笑)） あ、そうなんですよ。 ED後のおまけシナリオはもちろん破格で甘いのですけれど、各話の選択肢を成功させて織り込まれる、おまけシナリオもニヤニヤと頬が緩んでしまうものばかりでしたね〜＾＾ 甘かったり、個人の背景が知れたり、その「常識」おかしいよ(;ﾟдﾟ)！と思わずツッコミ入れたくなるような小咄があったりで、ホッと一息入れるには最適のコンテンツでございましたvv おまけシナリオのおかげで、翼ちゃんを織り交ぜて。 もしくは不在時でも、男性陣の仲の良い感じを味わうことが出来て幸せでしたからね〜＾＾ 私なんかは一日の癒しとして乙女を楽しんでいるので、詰めが甘くても良い！ ご都合主義でも良い！ 皆が優しい輪の中で、わいわい楽しく笑っていられる姿が一番！ そんな彼らに愛されるって幸せだなぁ、って、しみじみ感じてしまうんです(*＾-＾*) だからですね、本タイトルの全主要人物を好きになれると思っていました。 設定、キャラクターボイス、全てが私好みで、「どうして攻略対象じゃあないの〜〜8(≧△≦)8))))」と、シタパタしてお伝えできるはずだったのに……。 ごめんなさい！ 下記からは、巷でも人気の高い「ジョン・スミス」への否定的な感想を述べさせていただきます。 ここでスッパリ打ち込んでしまって、後は愛情込めたキャラ語りへ参ろうと思いますので、彼をお好きな方はどうぞ素通りなさってくださいませ(´人｀) * * * あぁぁ、ジョン・スミス……(;´Д｀) 美味しい設定なのに。 お声は宮田さんなのに。 ごめんなさい！ 彼を好意的に眺めることが難しくなってしまった私がいます(>_<) えぇ、判るんです。 「ジョン・スミス」が人気のあるキャラクターであろうことも、美味しいところを掻っ攫っていく美丈夫であることも。 あぁ、でもでも、あれはないと思うんです。 あの立ち位置は個人的に受け付けられませんでした。 だって、と思ってしまったのです。 1stでは彼はまだ登場してきませんが、2nd Seasonに入り[ ファウストの指輪 ]がテーマとなってからは、泪さん以外の捜査室メンバーとずっと、翼ちゃんはジョン・スミスを追って来ました。 確かに彼自身は窃盗をしていくだけかもしれません。 けれど、彼が指輪の真理を手に入れるために行ってきたことはーー [殺人幇助][殺人の隠蔽、隠匿] ですよね？ 確かに、そのような彼が泪さんのシナリオ中、唯一、翼ちゃんだけを自身の中の【奇跡】だと認めてくれました。 それ故に彼女の耳に落とされる甘い囁きの数々。 私だって、ぐらりと傾きましたよ。 （だって正直な話、お声が宮田さんですしね(≧ω≦)！） でも！ と踏みとどまってしまうのです。だって彼は、 翼ちゃんに暗い罪を背負わせようとすることに全くためらいを感じていなかった。 翼ちゃんが彼の[ マルガレータ ]になれたのは、彼女の意志が強かったからに他なりません。 もしくは、純真だったから？ （この際、ジョン・スミスを攻略対象に入れるための「乙女シナリオ」という考えは捨て置いています） でも、それはこう言ってはなんですけれど、翼ちゃん自身が罪を犯していなかったから、撥ね退けられたことなんじゃないかな、と思ってしまうのです。 切羽詰まった状況の「濃淡」の「淡」の方だったからじゃないか、って。 だって、「人を殺してしまいました。さぁ、あなたはどうしますか？」というものと、「好きな人を諦めなければなりません。さぁ、どうしますか？」というものでは……。 後者の方が綺麗な感情のまま選択できる余地が大きいのではないかしら、と考えてしまうのです。 （それに、「自分のためではなく他人のための願い」というスタンスなら、それこそ泪さんの先輩の願いだってそうですよね？ あれはカウントされないのでしょうか……） まぁ、でもどちらにしても。 ジョン・スミスが[ 彼自身の真実 ]を求めんがために、他人を貶めて良い道理があるはずがありません。 私には……。 翼ちゃんに彼が心を寄せたからといって、これまでに彼が行ってきた軌跡を忘れることも出来ませんでした。 「翼ちゃんと出会う前に彼が罪を犯しており、彼女と出会うことで真実の愛を知る」 というような従来型のシナリオならば、全く抵抗はなかったのだと思います。 けれど、プレイヤーである私自身は泪さんのシナリオに辿り着くまで、翼ちゃんと一緒に彼が加担した犯罪の数々を実際に見て来てしまいました。 それらは無かったことには出来ません。 だって、ジョン・スミスの犯罪を否定しようと思えば、その時の攻略キャラクターのシナリオそのものを無かったことにしなければならないのですからーー。 * * * …………。 以上！ 私がジョン・スミスに傾倒できなかった理由でございます(>_<) 「乙女ゲームのいちシナリオ」であるだけなのに。 「乙女ゲーム内のいちキャラクター」であるだけなのに。 ここまで深く思い悩んでしまって申し訳ありません！！ さて、ここから先はスッパリと愛情だけをこめてキャラクター語りに参ろうと思います＾＾ 宜しければ、ずずいとお進みくださいませ〜(*＾-＾*) （cv. の敬称は略して記載させていただいておりますm(_ _)m）
誠臣さぁぁぁぁん(≧ω≦)vvvv あなたに出会えて良かった！ あなたに出会えたお陰で、[ ムッツリ ]キャラが前にも増して愛しくなりました(〃ﾉωﾉ)vvvv ……では、なくて(笑) （あはは＾＾ もちろん、誠臣さんのむっつりな部分も大好きなんですけどね(≧△≦)b★） 正直に言いましょう。 誠臣さんは、初見で一番興味がなかったので真っ先に攻略致しました。 が！ その初見で迎えたBadEndが、もう(T-T)！！ なんて……。 なんて翼ちゃんは健気な子なの！？ そして、誠臣さんの愛情深い眼差しったら一体どうなの(*´Д｀)！？ と、身悶えせずにはいられなかったんです//// 内容はもちろん、Badなので明るいものではないんですけれど、きっとあの翼ちゃんを一生をかけて傍で見守ると決意している誠臣さんの心は義務感だけじゃないんだ、と伝わってくるんですもの。 翼ちゃんも自身の境遇に悲観して甘えてしまうタイプではないと思いますから、日常のことに細々と手を掛けることが好きな誠臣さんは、もしかして。 そんな彼女に一層惹かれ、また、自分一人だけのものとなった翼ちゃんがますます愛しくなって傍に居続けるのかもしれない、と思ったんですよねぇ(*´Д｀) ーーそんな妄想をしてしまったら。 初周にして迎えたBadだけで誠臣さんの株は急上昇でございました(≧ω≦)！！ もちろん。 Badでこれだけ心臓をわし掴まれたんですもの。 続く、[ 1st ]の Normal や Happy では、もっと幸せでございましたぁぁぁ//// Noamalなんか、「あ、甘ッッ//// ケーキなんかより、ずっとずっと甘いよ〜〜(ノ≧∇)ﾉｼvvvv」と一人大興奮をし(笑)、続いて見たHappyルートでは、 「そういえばさ、櫻井さん、君は人よりカンが鋭いんでしょ？」 「ひょっとして……」 「君はベッドでも感じやすいほう？」 なんて、セクシャル暴言をしてくれちゃ葵さんに、「ひぃぃぃ(〃ﾉωﾉ)！」と、のけぞりながらもED後のサイドストーリーにて、 言える。今なら、言える！ 「今日は……非番だし、このままふたりでどこかに泊まろうか」 「……お前のこと、このまま帰したくない」 と、きちんと言えた誠臣さんが、いじまくて可愛らしくて(笑) 「きょわわわ〜〜(≧ω≦)vvvv」と、きゅんきゅんしながらときめいておりましたぁぁvvvv 大丈夫だよ、誠臣さん！ 私、[ ムッツリ ]の方が好きだから！(笑) だからきっと私がプレイして行動している翼ちゃんも、ムッツリが好きなはずだよ〜vvvv← あぁぁ、もう可愛いったらなかったです(*´艸｀)ﾌﾌﾌ そして、この可愛らしさを隠し持ったまま(笑)、2ndでも突き進む誠臣さんが素敵vv それに[ 2nd ]の方が断然、[ 1st ]より誠臣さんの男らしさが伝わってきます。 あんなに深くって、あんなに優しくて。 決して言葉では上手く伝えてはいないのですけれど、言外から翼ちゃんに対する思いの丈が溢れているんです(T-T)！ 二人で追っている事件が原因となってしまい、誠臣さんとの間に溝が生まれてしまったかも……。と、一人奮闘して事件の糸口を見つけ出す翼ちゃんだったのですが。 翼ちゃんから事件の思わぬ様相を伝えられた時、誠臣さんはそこまで自分のことを考えて、想いながら行動に移してくれた彼女に深く感謝するのです。 そしてーー 「……俺は幸せだ。こんなに俺を愛してくれる子を恋人に持てて」 と、ぎゅうぅぅと強く抱きしめ、 「すまん……久しぶりだったから、長くなった……」 って(≧ω≦)！ 翼ちゃんが息継ぎさえ出来ずに軽く酸欠状態に陥ってしまう程、濃厚なキスをしてくれちゃうんですよ〜〜 (ノ≧∇)ﾉｼvvvv もうっ(≧ω≦)！ これだから二次元のムッツリさんは堪らないのです//// だって、彼女のことが好きだから触れたくて仕方ないのに、思い遣ってしまうから触れられなくて。 されでも、内心は焦れながらも彼女に向ける笑顔は優しいままなんですよ？ それなのに。それだから。 一度、箍（たが）が外れてしまうと、それはもうとろっとろに深くて甘くて……。 あぁぁぁ、誠臣さんが大好き〜〜〜ッッ(*´Д｀)！！ と、叫びだしたくなりました(笑) この後に見た NormalEnd の内容は「ん？」と正直思いましたが、Happy はさすがの安心感でしたね〜＾＾ まぁ、欲を言えば 家庭的な誠臣さんの呟きじゃなくて、もっと恋愛面を堪能したかったのに(>_<)！！ とは、少し。えぇ、ほんの【少し】思いますけれど、 「……結婚しよう。生涯、お前を守りたい」 と、痺れるような誓いの言葉を言ってくれた誠臣さんに免じて許してあげようかな。 あぁ、でもでも！！ うにゅ〜〜ッッ、どうして誠臣さんだけ[ 温泉ナイト ]的なサイドがないのか〜〜(⊃Д⊂)！！！！ あ。やっぱり我慢しきれずに叫んじゃった(笑) もうね、本筋のシナリオで誠臣さんの深くて深くて心地良い愛情を堪能させてもらった身としましては、そこから一歩進んだ先の、誠臣さん自信が翼ちゃんに満たされちゃって、逆に貪欲になっちゃうぞ(≧ω≦)★ くらいのシナリオで溜飲を下げたかった訳なのですよ！ だって、「アブ恋」シナリオだもの(*´Д｀)！！ 本編で我慢の連続ばっかりな誠臣さんが不憫で仕方ないのだもの！！ まぁ、最後の感想は置いておくにしても(笑) 誠臣さんルートは何から何まで幸せで、彼に出会えて良かった(*＾-＾*)♪ と心底思います。 家庭的な側面と、SATでエーススナイパーとして活躍もしていた俊敏さ、集中力の高さというギャップにも強く惹かれた上に、愛情までとっぷりと深い男性という。 序盤で攻略せざるを得ないキャラクター、ということが残念で仕方ない！ そんな、大好きなキャラクターでございました(*＾-＾*)vvvv
本作品で最愛キャラの賢史くん(≧ω≦)！！ 正直、なんでこんなに嵌まっているんだか分からない程、嵌まってます//// ん〜、ただ単に賢史くんが私の好みどストライクというだけなんだと思いますが(笑) 普段は笑っていておちゃらけているようでいても、すっ、とメリハリを付けて真剣になれる人。 機微に聡いけれど、それを悟られないように賑やかな態度で誤魔化してしまう人。 もうもう(≧ω≦) こんな男性キャラが大好きなので、賢史くんシナリオは楽しいばっかりで実に幸せございましたぁぁvv あ。後は、アレです。 賢史くんの趣味も好印象だったんですよね〜＾＾ だってまぁ、その筋のグッズ集めとかも当然好きなんでしょうけれど、基本は乗ることが好きなんですよね？ それって凄く楽しそうだなぁ、って思ったんです。 鈍行ものんびりできて良さそうだし、何より家族が出来たらみんなで楽しめる趣味なのが良いなぁ、って＾＾ 私も賢史くんと一緒に鉄分補給する〜〜8(≧△≦)8)))) …………。 どうにもこうにも、明後日の方向に話が行ってしまいましたが(笑)、賢史くんの[ 2nd ]良かったですね＾＾ あ、その前に。[ 1st ]の告白シーンも好きですvv 小野瀬さんは毎回、美味しい瞬間を作ってくれる御仁なんですけれど、今回も賢史くんのために良い当て馬になってくださいました(笑) いつもは、ニカーと人懐こい笑顔を浮かべてくれている彼が！ ぐらぐらぐつぐつ。 嫉妬に揺れる眼差しで翼ちゃんを壁際に追い込むのですよぅ//// あそこのキスシーンは「そっと押し返す」のが正解なんですけれど、個人的にはそのまま賢史くんに抱きついてしまいたかったです(≧ω≦)！！ そして、そのまま彼の激情に流されてしまいたかった(〃ﾉωﾉ)vvvv と、その後、無事に賢史くんと両想いになれた[ 2nd ]ですが。 良い！ やっぱり賢史くんは素敵だと思うんです(≧ω≦)！ 再三、翼ちゃんだけじゃなくって、 家族ごと全部ひっくるめて大切 と言ってくれるところが最高すぎて、もうっ(*´Д｀)vvvv 明るくって、でも気配りさんで優しくて。 きっと「大人な時間」も上手いことリードしちゃうんだろうな、なんて思っちゃうと、理想の存在すぎて心拍数が半端ないことになってしまいましたからね//// そのことを何となく思ったのが、Normalシナリオでした。 「事件」の顛末に胸を痛めている賢史くんを心配した翼ちゃんが彼のアパートを訪ねた時、逆に、身体が冷え切っていた彼女を賢史くんが心配してくれるんです。 そして、 「コーヒーでも飲むか？」 「それとも……俺が抱きしめながらあっためたろか？」 なんて言ってくれちゃうのが、あぁぁぁ(≧ω≦) 「うん」って返事をしたかったのは私だけでしょうか！？ しかもね。時間は移りますが、「賢史くんの誕生日に欲しいものはある？」と訊いた翼ちゃんに、 「あえてほしいものがあるとしたら、時間がほしい」 「お前の時間、俺にちょうだい」 と、それはそれは熱く言われちゃう訳ですよッッ(ノ≧∇)ﾉｼvvvv 実際に翼ちゃんの時間をモノにできたのは、HappyEndシナリオになるんですけれど、あのサイドストーリーがまた(〃ﾉωﾉ)！ セリフだけじゃ絶対に伝わらないと分かっていつつ、敢えて情景描写は省きます(笑) 「ご主人様権、発動！！」 け……賢史く〜〜〜んッッ8(≧△≦)8)))) 誠臣さんがしたくても出来ないことを易々と(笑)、そして、していることは多分、室長のそれと同じかもしれないけれど、絶対優しさが違うと思う濃厚な時間を。 たっぷりと過ごしたのですね〜〜//// はわぁぁぁぁ(*´Д｀) 賢史くんルートは萌え尽きました。 彼の担当した事件そのものは「不可思議さ」を演出するあまりに消化不良で、もどかしく感じたのですが、賢史くん自身は不動の最愛キャラとなったのでございますvvvv うしろめたいことがある時に大阪弁が取れちゃうところも大好き！(笑) あんなに素敵な賢史くんが翼ちゃんに出会う前の合コンで、ものにされてなくて良かった〜。としみじみ感じた、相思相愛になれることが幸せなルートでございました(*＾-＾*) （あんなに素敵な彼が誰かにお持ち帰りされないなんて有り得ない！と、個人的に思ったので(≧△≦)b）
優しい捜査室メンバーの中で唯一。 えぇ、そうなんですよね。唯一。 Sキャラの公平くん(≧ω≦)！ あ、泪さんは違いますよ。だって彼は[ 俺様 ]もしくは、[ 悪魔 ]ですから(笑) 先輩として師事する際、最初は「にぱっ」とした笑顔で親しみやすい感じがするんですけれど、いえ、実際に明るくて打ち解けやすいんですけれども。 でも、翼ちゃんが公平くんの中にストンと入ってしまってからは、彼本来の甘〜い意地悪さが出てきて堪りませんでしたぁ(*´艸｀)vvvv それまでは、「やめて！」と触らせてくれなかった髪の毛を、 そのとき、私の手が如月さんの髪に触れた。 「あ……」 思わずそうつぶやいて顔を離すと、如月さんはフッと微笑んだ。 「いいよ、君なら……どこでも好きに触れて」 なんて言ってくれる甘さも大好き(≧ω≦)！ けれど、上記で述べたような意地悪な展開ーー 「もし君が小野瀬さんになびいちゃったりしたら、俺がお仕置きするからね」 という公平くんのセリフに驚いた翼ちゃんへ落としたセリフが//// 「君は本当に怯えた顔が可愛いよね」 というものだったときには(≧ω≦)！！ 「キャ〜〜〜〜ッッ(ノ≧∇)ﾉｼvvvv」と一人、画面越しに悶えちゃって大変でしたぁぁぁ(〃ﾉωﾉ)vvvv だってもう！ 元窃盗犯対策を本職？にしていたから、ピッキングとか上手に出来て。イコール手先が器用で。 潜入捜査のために翼ちゃんにお化粧の仕上げをするくらいのセンスがあって。 その上、渡米してまで警察官の職を全うしようとしていた情熱を持っている！ うわ〜〜8(≧△≦)8)))) どうしましょう！？ これって。公平くんって。 男気があって、普段はカラッと明るくて。 でも二人きりになると「くすっ」と笑いながら意地悪なコトを仕向けられる棘も持ち合わせていて。 その上。その上っ。 その指先で甘く翻弄されちゃいでもしたら、私どうすれば良いんでしょうか〜〜(ノ≧∇)ﾉｼvvvv ハッ(;ﾟдﾟ) いえいえ。翻弄されるのは翼ちゃんなんですけれども(笑) 駄目ですね。捜査室の雰囲気が明るくセクハラしちゃうような雰囲気なので、どうしても思考がそちらに走りがちになっちゃいますね(>_<) （って、捜査室のせいにしたりする(笑)） 公平くんは、「1st」でも「2nd」でも真っ先に攻略してしまうキャラクター＾＾ だって彼に突撃すると、「嗚呼、やっぱり捜査室メンバーは最高だなぁ////」と思わせてくれるので、大好きなんですよね(≧ω≦)vvvv 普段はいじられキャラにもなっちゃうけれど、公務が終わってからの翼ちゃんとの待ち合わせ時間。 彼女が遅れてきた分だけの時間、本人からキスをさせる。 そんな甘〜いペナルティを課してくれる公平くんが最高だと思います(〃ﾉωﾉ)！！
あの……すみません。 諒くん語りに入る前に叫んでしまっても良いでしょうか？ 「翼ちゃん、メガネ、拭いても拭いても曇る……」 これは反則ですよね〜〜〜(ノ≧∇)ﾉｼvvvv これには私も鼻血を噴くかと思いましよ！ 私も一緒に諒くんとメガネ掛けたまま温泉入って、そのまま諒くんにアレコレするんだから〜〜8(≧△≦)8)))) ハッ(;ﾟдﾟ)！ とんでも発言、申し訳ありません(>_<) で。 諒くん語りに入らせていただきますが(笑) 諒くんは最初の素っ気ない態度からの豹変が良いですよね〜(≧ω≦)vvvv 捜査室メンバーの中では、それはもう断トツで「何この人〜(｀◇´*)！」って思いましたもん(笑) でもね、どんどん翼ちゃんに懐柔されて(笑)しまってからが甘くて甘くて(*´Д｀)ﾊｩ [ 1st ] HappyEndで、 「大丈夫だよ。僕は絶対に浮気しない自信あるから」 って、くすくす笑いながら言ってくれた諒くんが大好きでした(〃ﾉωﾉ)vvvv 諒くんのエンジェルスマイルを見せられて、ほぅとしてしまう婦警さんに嫉妬する翼ちゃんへ向けたセリフですが、これが本当に説得力があって//// 彼にとっては「自分」という内面を見つけてくれた最愛の女の子こそが大切で、顔の皮一枚の価値がとことん低いのですものね。 外見でどうにかなっちゃうような女性には興味がないのです＾＾ でも。 それは理屈では判っていても、好きな人に関して嫉妬しちゃうのも女の子！ あそこの翼ちゃんは可愛いなぁ、と同性の私でも思いました(*＾-＾*) [ 2nd ]では彼との身分格差？がこれからの課題になりそうだな、と思いはしましたが、人間。 上質のものから低品質なものへ購買意識を切り替えることは難しいですが、その逆は……意外に簡単だと思うので(*´-｀*) うんうん。後は自制心の問題だから頑張ってね、翼ちゃん(≧△≦)b★ それに何と言っても、諒くんのご両親に歓待されている状況な訳ですから万々歳ですよね〜＾＾ 他社乙女タイトルを出して恐縮ですが、PSP乙女『AMNESIA』のケントのご両親もあんな感じだったよねぇ、とほのぼのさせていただきましたvv 個人的な好みとしましては、ケータリングよりは本作のような外食の方が好き＾＾ 更に、あの諒くんがきちんと翼ちゃんの父親に挨拶できた(≧ω≦)！ というのが、もう母親並みの感動で(笑) 良かったねぇ。 「親しき仲にも礼儀あり」の諺通り、きちんと挨拶できる人は後々の評価が違います。 禍根を残しませんからね＾＾ そんな諒くんと翼ちゃんの未来は、きっと明るいばっかりだよ〜(*＾-＾*) そして……。 堪らなく大好きな、2nd Season [ HappyEnd ] サイドストーリー(≧ω≦)vvvv 出来ればED後のエピローグとか、あまり引用したくはないんですけれど（未プレイの方のお楽しみ部分なので）、でも言いたい！ 情景描写は省いてセリフのみの抜粋にするのでご容赦ください〜(´人｀*) 「室長が言ってた。温泉に行ったら、その夜、男は女性を満足させる義務があるって」 「待っててね。たくさん頑張るから」 「たくさん気持ちいいって言わせてあげる」 って！ 室長ったら、なんて素敵なことを吹き込んでくれちゃってるんですかぁぁぁ(≧ω≦)！！ 諒くんからのセリフが嬉しすぎて、興奮のあまり失血死するところでしたよぅ//// この後の宣告通り、翼ちゃんにあれこれご奉仕する諒くんの姿を妄想しちゃったら、ボタボタボタッ。 鼻血どころじゃ済みませんもの！(笑) その時は、温泉の「メガネ〜」の件（くだり）のような甘えっこさんモードなのかな？ それとも、仕事モードで少し意地悪になったりするのかな？ ふ。 ふわぁぁぁぁぁ(〃ﾉωﾉ)！！！！ ダメです。この妄想から離れないと頭の中が大変なことに(笑) …………。 諒くん語りを読み返すと、「ツン」から「デレ」に変わる部分を順を追って説明できておりませんね(>_<) それどころか、妄想全開の艶トークばかりになってしまって申し訳ございません(笑) 少し真面目に話しますと、諒くんストーリーは赤羽さんのキャラクターが苦手でした。 いいえ。私の中で「苦手」ではなく「嫌い」という部類に属されると思っております。 幼少期の頃の写真をあんなに大切にしているのに、「本人」を悪しざまに言うのが理解できません。 研究室に残っている今現在まで、あれだけ好いているのに、これまでに何らアクションを起こしていないのも説得力に欠け、彼女の恋愛感情に共感できません。 まして、自分の好きな男性にトラウマまで植えつけるような行為をしていることが許容できません。 の三本立てで、翼ちゃんの気立ての良さを際立たせるためのキャラ設定だとはしても良い気分は致しませんでした。 諒くんシナリオのサイドキャラは「なんだかな〜」という印象でしたが、諒くん自身は、脆くて、すぐ内に引きこもりそうになって。 けれど、翼ちゃんが傷付けられそうになった、その瞬間。 きちんと駆けつけてくれるところが素敵＾＾！ あそこの場面が大好きです(*＾-＾*) そして、捜査室メンバーは若干名を除き皆そうなんですが、仕事とプライベートできちんと翼ちゃんに対する態度を制限してくれているのが好きなんですvv 諒くんも、そんなところが区別できていて素敵だなぁ、と思いました＾＾ （本人はよく鑑識課でサボッてますけどね(笑)） 翼ちゃんに骨抜きにされてからが本領発揮で堪らない、諒くんシナリオでございましたよ(≧ω≦)vvvv
本当はですね、初見ではさらっさら興味がありませんでしたので、初手攻略したかったキャラクターなんですよ。 女性関係が緩いナンパ師なんて冗談じゃない、と思ってました。 と・こ・ろ・がっ。 葵さん、ごめんなさい(>_<)！ いや確かに女性関係はやっぱり緩いのは本当だったけど(笑)、でも。 一人の女性を一途に愛したいがために、辿りつかんがために。 普遍的な愛情をばら撒いているという過程。 まぁ正直、「薄利多売だよねぇ(;´Д｀)」とは思いますが、葵さんの必死になっている姿を思い浮かべると……ほだされちゃって仕方がありませんでした//// その家庭環境のために「一途な愛情」というものに疑心暗鬼になってしまっている葵さんが言ったセリフが、 「だから、好きな女の子ができても、何度も試すわけ。俺のことが好きかどうか」 「それで、絶対に俺のことが好きだなって安心できないと、次の一歩を踏み出せない」 「毎日君に意地悪を考えるのも、結構大変なんだよ」 というもので！ ここでもう、心臓わし掴まれてしまったのですよ〜〜(〃ﾉωﾉ)vvvv 葵さんは、その顔の皮一枚で凄く恵まれた位置にいて、女の子をとっかえひっかえできているけれど、なんだ。なんてことはない。 自分一人だけの姫を探したい騎士（ナイト）なんじゃない(≧ω≦)！ 自分だけのSleeping Beautyを見つけちゃったらさ、後は荊（いばら）を取り払うだけだよね？ それって……なかなか本心を見せてくれない葵さんが、自身の囲いを外してくれることに他ならないんだよね！？ ーーと、私なりに解釈をしてしまったら、翼ちゃんの気持ちを信じきれなくて臆病風に吹かれて背中を向けてしまいそいうになる葵さんをただ抱きしめたかったです(≧ω≦)！！ その上、運命の女の子に出会えたんだと悟った葵さんの告白がまた良いんですもの//// [ 1st ]の病室にて。 「けど、今回は違った。 必要とされるんじゃなくて、俺が必要としている女の子に会った」 「それが狙いだから。俺がいないと生きられない体になってね。いろんな意味で」 って、もう//// 「キャ〜〜〜〜〜(ノ≧∇)ﾉｼvvvv」ですよぅ！！ なるなる。なっちゃう！ もう絶対にいろんな意味でなっちゃうから〜〜〜8(≧△≦)8)))) と、一人叫んでいました(笑) ここで湧き起こってしまう私の妄想にさらに拍車をかけたのが、ED後サイドストーリーでしたね★ 引っ越し作業の準備中、疲れて、きゅっと翼ちゃんを抱きしめる二人の会話です。 「ごめん。片付け飽きちゃった。ちょっと君を補給してもいい？」 「だ！ だめです」 「小野瀬さん、いつだって、ちょっとじゃないんだもの……」 ………………。 ぶふわぁッッ//// す……すみません、鼻血etc.を噴き出してしまいました(*´Д｀)！ いやもう有り得ない。 あんなに本庁で垂れ流されていた艶が全部、翼ちゃんに向かってくるなんて、その破壊力たるや//// 翼ちゃん、ご愁傷様です〜(笑) まだまだ葵さんほどの人生経験を積んでいない彼女は、もう彼から逃れられないんだろうなぁ。 良いなぁ(*´Д｀) ← って、ちょ。葵さんっ(;ﾟдﾟ)！ [ 2nd ]のっけからの【メロン】攻撃は反則です〜〜〜(〃ﾉωﾉ) あれはダメ。あれは狡い！ 元々、メロンとか桃とかって果汁が多くて、ポタポタしちゃうのが困りものなのに、リアルでもゲーム内容を思い出しちゃうじゃないですかっ。 これから先きっと、子どもと一緒にフルーツを食べながら、邪（よこしま）なことを考えちゃう母親になっちゃったじゃないですか〜〜！！(笑) でもですね。すみません。 ここから先にあるんですよ！ 葵さん語りなのに、最愛・賢史くんがもっと最強になってしまったイベントが(≧ω≦)！ 長いこと抜粋しますので、情景描写は抜きにさせて頂きます＾＾ 「今日、おろし天ツユなんか買ってくる藤守さんが嫌いです！」 「ごめん、ごめんな。スタンダードたこ焼きもあるから、こっち食べ？」 「謝りません。藤守さんだから、いいんです」 「お前の中で俺はどんだけランク低いねん」 「だって私の好きなたこ焼きを買ってきてくれない」 「分かった、分かった。今度から、俺の頭に念を飛ばしてくれ。チーズ！天ツユ！とかな」 「ほな、帰るで。ここで騒がしくしてたら、小野瀬さんの仕事の邪魔やから」 あぁぁぁぁぁ//// もう、賢史くんが大好き〜〜(≧ω≦)！！！！ すぐにね、察してくれるのです。 翼ちゃんが葵さんと何かあったんだということを。 そうして、彼女のモヤモヤを引き受けてくれるんです。 ど〜んと優しい笑顔で。 そうして、そっと鑑識課から翼ちゃんを退室するように促してまでくれる。 賢史く〜〜〜〜ん(ノ≧∇)ﾉｼvvvv 格好良すぎるよ〜〜〜〜(≧ω≦)！！ …………(*´Д｀)！！！！（←声にならなずに身悶え中(笑)） ーーという寄り道はここまでにして(≧△≦)b と言いましても後はもう、葵さんにも総体的な感想しかないのですけれど。 [ 2nd ]をプレイしているうちに考え付いたんです。 葵さんも普通の男性なんだよねぇ、って。 翼ちゃんがよく作中で、「どうして私みたいな女の子と、葵さんみたいな素敵な男性が……」と悩んでいるんですけれど、それって違うんじゃないかな、って。 彼はただ見てくれが良いだけの男性で、確かにそれを武器にしている部分もあるけれど、 たった一人の女の子に愛されたくて。 たった一人の女の子を愛したくて大切にしたい、守りたい。 それらを望んでいるだけの、捜査室メンバーと何ら変わらない男の人なんです。 だから、翼ちゃんを虜にするために凄く必死になるし、彼女が「絶交です！」なんて口走ったりすると歯止めが効かなくなって、息さえ出来ないような激しいキスで想いをぶつけてくる。 それに気が付いちゃったら、もう葵さんの魅力に絡め取られてしまい逃げられませんでした//// 本当はその懐に激情を隠し持っている。 けれど、普段は好きになった女の子を甘やかしたくてしょうがない性分だということも、好みすぎて堪らない人だったのであります〜〜(≧ω≦)vvvv
泪さん、格好良かった〜〜〜(*´Д｀)vvvv うんうん。泪さんは素敵！ でも、泪さんは[ 悪魔 ]！(笑) あんなに権力持ってて、横暴で、でも部下として信頼しつつ働きやすい上司だなんて最高です(*＾-＾*)vv ーーとは思うものの。 えぇ、分かってはいるんです。 泪さんて惚れたら劇薬並みに呑み込まれちゃうような男性なんだろうなぁ、って。 嗚呼、でもでも。 私ってオープンな方よりも[ ムッツリ ]さんが好きなんですよ(≧△≦)b★ ガッツリ襲われるよりも行動に出るまで悶々としちゃって、その分、全てが濃厚になっちゃような……。 そんなキャラクターが好きなので、その、ごめんなさい！ 心酔は出来なかったんですけれども、それでも素直に格好良いなぁ(*´Д｀) とは思っておりますので、ミーハー目線でレビューさせていただきますね＾＾ とは言いましても、[ 1st ]では最終OPENキャラに関わらず、泪さん自身が突出している訳ではないと思いました。 ただ事件の真相が明るみに出るのと、やはりは、これまで攻略不可だった捜査室のトップを攻略できる！という高揚感に幾分、救われていたような気がします。 でもでも(≧ω≦)vv Normal Endでの、 「はは、これから掃除とか、頼むわ」 「ああ……あと、昨日の続きもな」 という、合鍵を手渡されながらのセリフには、「キャ〜〜〜8(≧△≦)8))))」と輾転反側しましたけど！！ でも、やっぱりは[ 2nd ]の泪さんの魅力には適いませんよねぇ//// 泪さんストーリーの[ 2nd ]では、二人の恋愛シナリオもさることながら、これまではジョン・スミスに対して傍観者でしかなかった翼ちゃん、そして捜査室のメンバーが直接的な当事者になってしまう、という展開がとても面白かったと思います。 見事な演出で、ぞわぞわ鳥肌が立ちました(≧ω≦)vvvv ここでは、翼ちゃんの真剣な気持ち。 そして、あんなに傲岸不遜な人がたった一人の大切な女性のためには、あそこまで自分をかなぐり捨ててくれ姿に大きく感動致しました！ 本当に愛情深い男性ですよね〜(*´Д｀) 泪さんはいつでもぐいぐいと引っ張っていってくれる人だから、ぐらついてはいないのだと思っていました。 けれど、違ったのですね。 「お前なら、幸せにしてくれる男はいっぱい居るだろう」 「だから、どうしても俺である必要はないんじゃないかと思ってた」 ーーよかった。彼女が俺のことを好きで。 という会話を。泪さんの独白を見た時には、「あぁぁぁ(T-T)vvvv」となりましたもの！ こんな心情を抱えていたなんて(⊃Д⊂)vvvv …………。 けれどですね、ここから先のシーンで「やっぱり私の好みって、泪さんとは違うんだなぁ」と思い知ってしまったのす。 泪さんファンの皆様、ごめんなさい(>_<)！ 翼ちゃんがジョン・スミスにも言い含められ、且つ、泪さんにも疑惑や自身の愛情をぶつけられないでいた時、異変に気が付いた葵さんが、そっといたわってくれたんです。 ネタバレ要素にも関わりますので、二人のセリフのみ抜粋いたしますね。 「泪さん、小野瀬さんと二人きりで会っちゃダメだって言ってたから……」 「……君はいったい、いくつ悪い魔法にかかってるの？ 本当に可哀想だ」 う〜〜〜〜〜(T-T)！！ この葵さんからの言葉がもう、この時の私には沁みて沁みて！ だって、翼ちゃんが雁字搦めになって前にも後ろにも進めずにいたときの、全部を見通してくれるかのようなセリフだったのが、もう(⊃Д⊂)vvvv 私的にはこのまま葵さんの胸に飛び込みたかったですよ！(笑) でも、もちろんこの後の、 「俺と離れることで、あいつが幸せになれるのなら、俺はいつでも離れる。 けど、離れてしまったら、守れない」 という泪さんの気持ちもまた。 とっても素敵ですっかり中てられてしまいましたけどね〜(〃ﾉωﾉ)vvvv （この泪さんのセリフを受けて発破をかける葵さんも格好良かったと思います＾＾ 二人の、言葉にはしないけれどお互いへの信頼が篤い様が素敵！の一言でございました////） シナリオは、このままEDへ向けてどんどん加速していくのですが、翼ちゃんとジョン・スミスが映っている防犯カメラを見ながら啖呵を切って、彼女の元に駆け寄る泪さんがひたすら格好良かったです(≧ω≦)！！ あの瞬間は、何も考えずに泪さんの魅力に捕まっておりましたから//// 泪さんと、翼ちゃんパパの意外な接点も面白かったですね(笑) 確かにアレでは、パパの目には悪の権化以外の何者にも映らないでしょう。あははは〜＾＾ 泪さんはですね、いつでも自信に溢れていて、でも愛情深く翼ちゃんを見守ってくれていて。 その分、【有言実行】で甘い時間を過ごすことにためらいを持たない人vvvv そんな印象の男性でございます(笑) 私はそのストレートな愛情に尻込みをしてしまいましたけれど、男らしい魅力に溢れたルートは楽しんでプレイさせていただきました(*＾-＾*)！
かなり、特殊な人でしたよね(笑) 東京地検の検事でありながら、捜査室にいろいろと絡んでくるアニなのですが、あまりの執拗さに、 「うぜえ！ お前、マジうぜえ！」 と、怒鳴り散らしてしまった泪さんに激しく同情してしまった部分もありました(笑) まぁ確かにウザ可愛い男性（ひと）ではあるのですが、こちら側からの歩み寄り。 そして、妥協、譲歩がとても必要な人だよねぇ、と思います。 危機に陥った翼ちゃんのために、徹夜で必要なことを調べてくれたり、捜査室メンバーがどうやって弁償行為をしようかと悩んでいる中、一人「信じてやれ」と発言してくれた場面では、とても感動してしまいましたけどね(≧ω≦)！ でも、うん……。 慶史さんも容姿に恵まれている男性なのですけれど、「格好良い人」というよりは「どうしようもない人なんだけど、そこが可愛い(〃ﾉωﾉ)vvvv」と、見守りながら一緒にいないと駄目な男性だよね。 という感想で落ち着いております。あはは＾＾； ですから個人的に慶史さんルートは、 *アニのフォローを一生懸命努める賢史くん萌えvv *家宅捜査をしながら、諒くんと二人一緒になってお互いを「メガネ」と呼び合う姿萌え(笑) というように、誰かとの絡みを見て和んでいた感が強かったです(≧△≦)b★ そして、最後の告白シーンでは、 「櫻井翼さん」 「か、かなり、と、突然なんですが、よ、よかったら……僕と付き合ってください」 「わ、私でよかったら……」 「……君じゃないとだめだ」 と無事に伝えられた慶史さんに拍手喝采(≧ω≦)！ いや〜、なんだか息子の成長を見届けた母親のような心境でしたよ(笑) （それに、ウザ可愛いはずの彼が一瞬、格好良い男性に見えた瞬間でもありました(≧ω≦) ← 酷い） 慶史さん、頑張ったんだね〜＾＾ でも次はきっと。 シナリオの流れから行くと翼ちゃんパパとの対決になるから頑張って〜〜(≧△≦)b★★★ ーーと、3rd Seasonに向けてエールを送ったところでキャラ語りを終了させていただきます！ ではでは、更に本作品への最後の。素直な感想を述べさせていただきますね〜＾＾ コホン。 本タイトルは「刑事もの」という犯罪を扱っているシナリオであるため、 キャラクター攻略順に半端ない規制がある ということがキツかったです〜〜〜(T-T)！！！！ いえいえ、良いんですよ。 それでも「1st」は仕方ないかな、って思うんです。 だって、攻略キャラクターのことを知らない真っ新（まっさら）な気持ちでプレイに臨みますからね、【キャラクター ＜ 事件性重視】となってしまうのも道理かな、って。 けれど、せめてプレイヤーそれぞれが最愛キャラに出会ってからの「2nd」は！！ 好きキャラを好きな順番で好きなように攻略したかった〜〜(⊃Д⊂)！！ と、涙しておりました(T-T) 多分、私のような意見は少数派かと思うのですがーー。 「事件」そのもののネタバレよりも、事件を追っているキャラクターとの「恋愛」をメインに楽しみたいため、事件性によって攻略基準を設けられてしまうことが切なかったのですよ。 うぅぅ、賢史くん、誠臣さんを好きな順でゆっくりじっくり味わいたかった(;´Д｀)！ と、このことだけが本作品での大きく心残りな部分でしょうか。 後はもう、甘くて、「大人」で、あんなに愛されちゃって(≧ω≦)vv とってもとっても楽しくプレイさせていただきました〜〜vvvv 続きか気になるけれど（事件の犯人とかオチだって見えてしまうけれど(笑)）、煩雑ではなくハラハラする事件も味わいながら、優しい男性陣にガッツリとっぷり愛されたい方には、すっごく！ お勧めなタイトルだと思います(〃ﾉωﾉ)vvvv それにね！ キャラクター自体に思うところはあっても、宮田さんのお声に悶えに悶えたセリフで最後を迎えることが出来ましたので、至福でございました〜〜〜//// では、そのセリフで拙レビューも締めさせていただきますね＾＾ 「じゃあね。今だけ、バイバイ。再見 」 キャ〜〜〜〜〜〜(ノ≧∇)ﾉｼvvvv |
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（2013.03.24 UP) |
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