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まさか、まさか! こんなに楽しいゲームだとは思ってもいませんでした〜〜(≧ω≦)vvvv 公式サイト様が立ち上がったばかりの頃、「なんておバカなテイストの乙女タイトル(*´艸`) 」だなんて気軽に感じていましたのに、実際にその蓋を開けてみますと……。 攻略キャラクターだけにとどまらず、登場キャラクターの魅力にすっかり中てられてしまい、ヒロイン同様、私までPSP画面のこちら側で心臓をバクバクさせておりました! いやぁ、プレイを思い返してみると、どのキャラクターもみんな大好き♪ という感想しか出て来ません (*^-^*) ん〜、その中にヒロイン・京子ちゃんの親衛隊三人組は残念ながら含まれないのですが(「親衛隊コマンド」は非常に有難い存在でしたが、彼女たち自体はスルーしていたもので^^;)、その他の女性キャラ。 つまりは、ヒロイン・京子ちゃん。 そして、京子ちゃん専属メイドの皐月さん!! この二人は本当に愛情を以って眺めさせていただきました(*´Д`)vvvv 京子ちゃんは嫌味がない、胸中に芯をしっかりと持った女の子でしたので、彼女を主人公としてゲームを進めていくことがとてもスムーズでございましたし^^ (京子ちゃんの周囲に対する心のツブヤキが面白いんですよね〜♪ あまりにも大切にされ愛情を向けられていることへの嘆息交じりの感情がとても可愛らしく、そして同情もしてしまいましたから(笑) あ、そうそう。彼女には【気高い】という言葉が実に似合うと感じてもおります(*^-^*)) 何より皐月さんのあの存在感たるや(≧ω≦)! オトメイトさん! 確かに、サブキャラENDとして凱くんENDも大切なのは重々承知しております。 けれど、けれどッッ。 心情的には皐月さんENDを創り上げて欲しかったです〜〜(⊃Д⊂) と、惜しい気持ちでいっぱいになったくらい。 凱くんには罪はないし、むしろエンディングにあの2種を用意してくださったオトメイトさんの配慮には脱帽するばかりなのですが、どうしてっ。 このようなゲームには存在していても良いはずの、【恋愛なしEND】的な位置付けで創ってくださらなかったのですかぁぁぁ(T-T)! と泣いて問いただしたい気持ちでいっぱいでございますっ(;´Д`) 私自身が親になってみて分かりました。 男女の愛情というものは変則的で一生 安定しないが故に、両者の自助努力、更には思いやりがなければ、温かなものとして在り続けるのはとても難しいものだと感じております。 けれど、同性間。親子間の。 「愛情」は確かに「愛情」なのですけれど質が違うものとして、【見返りを求めない無償のもの】という愛情は、なんて居心地が良くて有難いものなんだろう、とも思うのです。 そんな感情で京子ちゃんの傍に控えていてくれる皐月さんが、実は本タイトルの中で一番の男前な性格だとも思いましたしね(笑) 彼女の静を纏(まと)った言動から漏れ出ている篤い愛情に、やれやれと溜め息をつきながらも、ゆるやかに過ごしている京子ちゃんのエンディングが見たかったなぁ、としみじみ思います。 んんん。勿体ないよ〜〜(>_<)!! と、心底残念に感じている訳なのですが……あれ? 私ったら皐月さんへの思いを語るばかりに、かなり独特な本作品のシステムに関して全く触れておりませんでしたね(;゚д゚)! あまり本作を知らないでいる方のために軽く説明をしますと----。 まず、ゲーム中に登場する選択肢の意味合いが少し違うんです。 それにより、攻略キャラクターに従来存在する【親密度】【好感度】の類も、本作品では有ってないようなものだと感じておりました。 本作のゲーム選択肢は、相手(攻略キャラクター)の好感度を上げるためのものではなく、ヒロイン・京子ちゃんが <硝子の心臓症候群> となってしまい、いつ即死するかもしれない【限界心拍数】を上げるものとして存在しておりますし、それに即して、「相手の好感度が上昇したからシナリオが進む。もしくは、個別パートに入れる」のでもなく。 15種用意された各キャラクターのデートミッションをクリアすれば、個別パートへ入れるために、好感度の変遷は「親密度ゲージ」等のように視覚で確認するのでなくて、シナリオ上の会話から推察していく形となります。 ですが、その分。 相手の好感度はデートを重ねていけば勝手に上昇していくものだとしても、ヒロイン自体の能力を上げていくコマンドシュミレート式の成長過程をゲーム性として色濃く楽しむことが出来ますので、 「ゲームをしている(*^-^*)!」 という達成感も忘れず味わうことが出来ました♪ 何より、<限界心拍数> がまだ上がりきっていない時の、デート選択肢による【一触即発で即死!】に、いつ陥るのっ(;゚д゚) という緊張感が堪らなかったです〜(*´艸`)vvvv 周囲のメインキャラクター、サブキャラクターに万遍なく愛されているヒロインが、それに溺れることなく。驕ることもなく。 健気に邁進していく様を見守る、もしくは手助け出来るのは、とても爽快でございました(*^-^*)! と、いうことで^^ 次は、そんな京子ちゃんの【運命の相手】となるべき男の子たちのキャラ語りに参りたいと思います♪ (「Glass Heart Princess」のアイコンに使用されている画像の著作権は、アイディアファクトリー株式会社様に帰属します。また、cv. の敬称は略して記載させていただいておりますm(_ _)m)
もうもう(≧ω≦)! 本作品内で 真之介くんが一番好き!! アイシテルーー(ノ≧∇)ノシvvvv とハートを射抜かれた男の子vv 冒頭の出だしからして好きな造形キャラではあったのです。 何でもストイックにこなしてしまう執事なのに、「え……それって【執事】っていう肩書に必要なの^^;?」と訊きたくなる、真之介くんの【執事のたしなみ】能力シリーズ(笑) そして、京子ちゃんのこととなると見境がなくなってしまう程の動揺を見せ暴走し、物ごとの限度を楽々と越えてしまう忠誠っぷり。 ほら^^ 見ているだけで、「こんなに愛されて嬉しいなぁ。幸せだなぁ」って頬が緩んじゃいますよね(≧ω≦)!? (しかも、KENNさんボイスで「お嬢様」って呼ばれちゃうしさッッ。 KENNさんの呼び方がまた甘いんですもの〜〜。堪りません////) それでも、それだけだったら私の中で彼方くんを越えることはなかったと思うんです。 彼方くんの愛情表現が大好きだったから(*^-^*) けれどやっぱりセンターキャラですねぇ。 デートミッションのリミッターが解除されてからのシナリオが、めちゃくちゃ響きました(⊃Д⊂)! あ。でも、その前に。 真之介くん自体は大好きです^^ 愛しておりますが、 乗換えルートからのみのシナリオ分岐 という仕様はどうしようもなかったのでしょうか(;´Д`)? 以前もPC大人乙女のタイトルで乗換えルートからのみ分岐するキャラクターがいたのですが……。 忍びないんですよ(>_<)! 確かに、分岐プレイだけを考えれば途中からやり直せばいいので楽だな、とは思えるのですけれど、本当に乗換えからでなければ派生できない内容なのかな? 乗り換えるためだけにプレイをした相手キャラの男の子にだって申し訳ない。 だって、この場合は本当にその彼を【利用しただけ】みたいな感覚になっちゃって中途半端なんだもん。 その男の子だって大好きなんだもん(T-T)! それに当事者の男の子とだって、一途な恋愛をしたいんだよぉぉぉぉ(⊃Д⊂)!! とですね。 泣き喚いてしまいたくなる訳ですよ^^; 私の場合、幸斗くんからの分岐を致しましたので真之介くんルートに入った途端、幸斗くんがまるでいなかったかのような空気的存在になってしまったことに驚きました。 作中で述べられているような、 託そうと思った相手では京子ちゃんとこの先の段階に進めそうにないから、という理由で真之介くんが登場してくるのではなく。 真之介くんと最初からデートを重ねて、真之介くんのためだけに心拍数を高めたかった。 その上で、真之介くんが……あのような暴挙に出てくれたら良かったのに……。 と、そう思わずにはいられません。 まぁ、ルート分岐への愚痴は言ってしまいましたので、後は愛情のみで真之介くん語りを致しますね(*^-^*) デートDランクの【黒い鼓動】を越えてからの、真之介くんシナリオは個人的に最高でした(≧ω≦)! 彼の身体能力の高さのゆえんが判りますし、何故あそこまで京子ちゃんに心酔しているのかも……。 うわぁぁぁぁ、そうだったんだ〜〜ッッ8(≧△≦)8)))) と思いましたもの(笑) 凄いなぁ。凄いです。 あれだけの環境に真之介くんがいたということ。 幼い彼の心に響いた京子ちゃんの雄姿。 そして二人を繋いでいる、ハートをトップに飾るペンダント!! それは何気なく描かれている宝飾なのに、そんな いわれがあったんだ(T-T) と感動してしまいました。 だからこそ、彼の暴挙が遠い日々からのものでなくて良かった! それだって京子ちゃんの持病があったからこそのものだったんだね、真之介くん!! とむせび泣きたかったです。 だって、だって!! 「……残念ながら、僕ではここが限界です」 と、最後に手の甲へ落としてくれた控えめなキス! それをどんな気持ちでしてくれたんだろう。 そして、どんな思いで豹変した姿で京子ちゃんの目の前に現れたんだろう(T-T)!! あぁぁ、胸が締め付けられるばかりです〜〜。゜(p´□`゜q)゜o 「ふぇぇ(⊃Д⊂)」と一人泣きたい気持ちでいた時に、でも。 皐月さんが颯爽と登場してくれるのですよね^^ そして、腑抜けとなっていた真之介くんに発破をかけてくれるのです。 やっぱり皐月さんが一番の強者です(笑) それも彼女の京子ちゃんに向ける愛情が真之介くんのものとは性質が違うから。 けれど、そんなたくさんの愛情に囲まれている京子ちゃんを思うと、それは本当に幸せなことだなぁ、と感嘆せずにはいられませんでした。 ……って、話が脱線しちゃいましたね(;゚д゚)! 元に戻しますが、真之介くんと皐月さんが囚われている倉庫の一室で、 「< お嬢様をお助けするのが使用人の役目 > だからですか?」 「では、王子様になると?」 「……僕で許されるなら」 という会話が成されたときには、「許すも何も。京子ちゃんは真之介くんじゃなくちゃダメなんだよ〜〜 (T-T)!!」と大声で伝えたかったですよ。 もう、ここから先の展開は年甲斐もなくのめり込んじゃって大変でしたから(〃ノωノ) 情景描写は敢えて割愛! だって、細かに説明してしまうのが勿体ないんですもの(*´Д`) 是非、ご自身の目で堪能なさって欲しいのです。 そのため、セリフのみ抜粋ですが、 「お待たせして申し訳ありません。 柾木真之介、ただいまお迎えに上がりました」 キャ〜〜〜〜ッッ8(≧△≦)8)))) うわ〜〜〜〜〜〜ッッ(ノ≧∇)ノシvvvv しかも、そこで挿し込まれるFLFシステムったらどうなんですか(≧ω≦)!? 絶対。絶対!! FLFシステムだって真之介くんのために生まれたんだよね!? と、目頭が熱くなるのを止められませんでした。 うぅぅ、真之介くんたらヘタレで(笑)格好良すぎる(T-T)vvvv …………。 ちょっと落ち着きまして(笑) この後のエピローグも詳しく語りたいところなのですが、そこも本当に美味しい部分なので、これまたセリフだけ抜粋でお茶を濁しますね。 「僕があなたを名前で呼ぶ時は 僕が執事ではなくなる時です。つまりーー」 続きは本編で(≧△≦)b!! なんて(笑) その続きはいわば私にとっては蛇足とも言えるような必定な流れだったので、彼のこの覚悟を込めたセリフが一番好きだったのです(*^-^*) じんわりじんわり。 そうして、ふわふわと。 真之介くんルートは、嬉しさと幸福感ばかりに満たされて終わることのできた素敵なルートでございました (*´Ω`*)
「……来週はどこに行くんだ?」 このセリフに心拍数が跳ね上がり、幸斗くんにハートを掻っ攫われた私でございます(≧ω≦)vvvv えぇ、イタイことは百も承知でございますが(笑)、上記のセリフは京子ちゃんの持病のことが幸斗くんにバレ、「もう会ってはいただけませんよね……」と気落ちをしている彼女に向けたもの。 京子ちゃんが消沈していたのは、病気という理由があって幸斗くんとデートを重ねていたから。 騙し、利用されていたと罵られても仕方ない、という後ろめたさがあったからでした。 確かに京子ちゃんが彼との出会いで最初に心を射抜かれたのは、恋情ではなく「ギャップによる衝撃」だったのかもしれません。 けれど、出会いを重ねるごとに、どんどん つまびらかになるその飾らない魅力に惹かれていったのですよね (*^-^*) うんうん、分かるよ、京子ちゃん! だって、私も幸斗くんとのデートは等身大で楽しかったものvv 彼方くんとも、天馬先生とも違う【学生同士の恋愛】って、こういう感じだよね(≧△≦)b と、頭を撫で撫でしてあげたくなる感じ(笑) とは言いましても幸斗くんの素性も……まぁ、一筋縄では行きませんでしたが、そのシナリオがあったからこそ、彼だけじゃなくて京子ちゃんの美点も際立ったように感じています。 だって、幸斗くんを想うがこそ仕掛ける、あのトラップ!! 凄いですよね。策士ですよね。攻めてますよね(;゚д゚)! あれだけ気丈に振る舞われては、普段がはんなりとしている分、その身に隠している才に惚れ惚れとしてしまい、真之介くんも皐月さんも傍を離れられないのだろうな、と強く納得を致しました。 勿論。 そんなに深い愛情を見せられた幸斗くんに至っては、言わずもがな、ですよね(*^-^*) そうして一難は去ったはずなのに……ズキューーン! 「あ〜、そこで銃弾が当たってしまうのね〜。…………。もう真之介ったらぁvv ヲホホホホホ(*´艸`)」と、その両頬を撫で回した挙句、引っ張り上げたくもなる顛末がまた(笑) 「だ、だってあれは……! あんなに密着するものだなんて知らなくて……」 「ははは。わかったわかった。けど、あの写真は門外不出で頼むな?」 「え?」 「うっかり外に漏れた日には、命がいくつあっても足りねぇから」 と、幸斗くんが肝を冷やした最初のプリクラデートの報復を、今こそ存分にすることが出来ると思いましたものねッ(≧△≦)b★ でも、無事に。 また危機を乗り越え、それが【最後の一枚】だったと分かった時の嬉しさったらもう(≧ω≦)vvvv こんな風に予定調和で進む荒事が大好きです!! それが幸斗くんと京子ちゃんが二人で挑んだことだったから、そのまま海辺で眺めることが出来た炎も。 感無量で見つめることが出来、とても綺麗だと感じました(*^-^*) もちろん。その余韻のまま迎えた二人のHAPPY ENDも好き! お互いがお互いに出会えたからこそ、変わることの出来た学園生活が幕を下ろし。 けれど、まだまだず〜〜っと二人は寄り添っていくんだなぁ、と窺えることが幸せで仕方なかったんです^^ 幸斗くんルートは----。 いえ、どのキャラクターだって京子ちゃんへの愛情は一途なものだと承知しておりますが。 その中でも、京子ちゃんの病のことを知りつつ、手に手を取って克服していくという、二人が寄り添う様を見ながらプレイすることが出来たことが一番の天佑だったと思います(*´-`*) あ〜〜っ、実に満足でございましたぁぁぁ(≧ω≦)vvvv
個人的に、 羽多野さんが演じられるキャラに外れはない(≧ω≦)! と強く思ったキャラクターですvv 天馬先生が大好きで、一生ついて行きたいですから〜〜(*´Д`)vvvv 公式サイトがOPENして、キャラデザを見て「えぇ、これで【教師】!?」という衝撃を受けてからというもの、「ヤバイって。絶対、ハマる気がするもの〜〜////」と思っていたのが、実現した感じでした(笑) 精力的に学園内部のことをこなす先生がキラキラしていて好き。 子どもっぽいかと思えば、不意に良識ある大人になってくれる先生が好き。 何より。 これまで先生が生きてきた人生の中で、巡り会えた最愛の女性が京子ちゃん唯一人ということ! これが一番痺れましたし、好きだったんです(〃ノωノ) あぁもう。 普段は悪戯好きで甘えてくるのに、同じ「甘さ」でも眠っている先生に指先を甘噛みされちゃった時の艶ったら……あぁぁぁ、見ているだけで、とろとろに蕩けちゃいそうでしたよぅ//// それでも、それを感じてうっとりしていると、また元の賑やかな日常に戻るんですよね^^ 学園の生徒のことが大好きでアグレッシブルに何でもこなし、時には京子ちゃんとお菓子を囲んでほぅっと一息をついたり。 「あぁ、天馬先生との学園生活は本当に楽しいなぁ。素敵だなぁ(*^-^*)」と画面を見ているだけで和んでいる最中に、【真相】は発覚しました(;゚д゚)!! なんて(笑) 実は、天馬先生より先に彼方くんをクリアしていたこともありまして、先生の正体には当たりをつけていたんです。 まぁ、思いっきりソレらしい髪留めも付けていますしね(笑) なので、先生の出自に関しましては「うんうん」と納得をし、更なる展開をワクワクと楽しみに待っていた感じでした^^ そうしましたら、もう! 私がめちゃくちゃ好きな設定がやってきましたよぅ(≧ω≦)vvvv 天真爛漫な姿があるからこそ、余計に映える過去の暗黒時代。 冷酷無情で無慈悲で残酷で。 (あ、同じ言葉の羅列(笑)) 権力も富も手中に収めていたからこそ、その周囲にはきっと女性の影が絶えることはなかったのでしょう。 けれど、そこに先生の愛情を向けるべき相手はいなくて、ただ悦楽を共にするだけ。 キャアァァァァァっっ8(≧△≦)8)))) こんな仄暗いヤンチャ時代を送ってきた大人の男性が大好きなんです〜〜〜(≧ω≦)!! 確かに、それでも天馬先生の過去は破天荒なものだったかもしれません。 でも、良いの! だって、それが本作品のカラーだから(≧△≦)b★ とん、と押し倒されて、真摯に瞳を覗き込まれ、 「男と二人きりの時に隙を見せてはいけないよ」 「……何をされるか分からないからね?」 と警告された時に感じた、天馬先生の愛情対象になっている!? という気持ちの昂揚とか。 「ははははは……そう来たか……」 「教師が生徒に更生させられてちゃ世話ないよね……」 と、境界線を越える際に交わしたキスだとか。 それらは全て天馬先生とのHAPPY ENDへ色濃く繋がっていて。 「んー、なんとなく伝えたくなっただけ」 と優しく落とされる愛の言葉へ姿を変えるのですよね(*´Д`)! もう大好きで仕方ないです(≧ω≦)!! 天馬先生が京子ちゃんと出会って、「可愛いな」という愛玩の対象から一生を伴にする存在へとなれたこと。 そうなるために京子ちゃんも一途に先生を見つめ続けたこと。 そんな二人の愛情に満たされちゃって、胸いっぱい。幸せいっぱいになれた天馬先生ルートでございました (*^-^*)vvvv あ、最後に。 Gランクのデートミッションで、「花壇の欠損した煉瓦の配置が〜(;´Д`)」と唸る先生の役に立とうと京子ちゃんが連絡した先が、 「入学した時に撮った記念写真、まだ残ってるかしら?」 「それは勿論。お嬢様のお写真でしたら、 永久保存用、観賞用、携帯用、旅行用、緊急用 とぬかりなく保存しております」 という皐月さんだったことが素晴らしかったです(≧ω≦)! そんな皐月さんが素敵で大好き!!(笑)
別格・真之介くんに次いで、当タイトルの最愛キャラでございます(≧ω≦)!! 彼方くんが大好きだ〜〜〜〜vvvv サブキャラ・凱くんを攻略した後に何の気なしに選んだ彼方くんだったのですが、いやもう、いやもう//// こんなに心臓わし掴まれるとは思っていませんでしたっ(〃ノωノ) 彼方くんて登場シーンから何だかとっても怪しいし、デートミッションを重ねても飄々としているし、「えぇ、何その発言? 彼方くん!?」と思えば、「冗談」の決め台詞で逃げてしまうし。 捉えどころがない男の子だったんですよねぇ。 それが私の中で変わったのが、えぇと【海のモーゼ】イベントです。(勝手に命名してみたり(笑)) あそこで彼方くんの持つ使命よりも京子ちゃんを優先してくれたこと。 おぼろになっている彼女の意識を全て夢で片づけてしまおうとする、あえかな時間。 ハァ〜〜〜、もうこういう演出が大好き(*´Д`)! それ以前にも即死イベントの脱衣所での破廉恥(笑)シーンとか、「キャ〜〜(ノ≧∇)ノシvvvv」って身悶えてましたし、京子ちゃんがシャンプーを変えて、その香りを堪能するシーンも大好きです^^ やっぱり、私の好みのタイプってことなんでしょうねぇ。 じわじわじわじわ。 彼方くんとデートを重ねていると、私の心拍数まで少しずつ跳ね上がっていきましたから(*^-^*) それから後、決定打になったのが【心音チェック】イベントでした! 京子ちゃんの心音を彼方くんがチェックしなければいけなくなった、その過程も勿論大好きでございます。 その詳細な中身はネタバレ度が高いので泣く泣く割愛致しますが、私としては「は……はわわわわわ! 彼方くんたらっ(〃ノωノ)vvvv」と照れ照れになってしまったイベントの後、京子ちゃんの心臓が破裂してしまい----。 彼方くんの胸と京子ちゃんの胸をぴたりと重ね合わせて、鼓動にぶれがないか を確かめなければいけなくなってしまうのです。 それも毎日(≧ω≦)!! あのイベントCGったら反則でしたよね。 「えぇ、彼方くん!? 京子ちゃんの背中のファスナー下ろす必要があるの(≧ω≦)!?」という、彼女のわずかな隙間に挿し込まれている彼方くんの手。 正面からは彼方くんの心音と温もりに包まれて。 背後からも、しっとりと拘束されてしまっている京子ちゃんの胸の内を思うと……。 あぁぁぁっ、代わりたいッッ(ノ≧∇)ノシvvvv と激しく思いました(笑) えぇ、判ってます。 私じゃ真之介くんの主として役不足なことも、彼方くんに見向きもされないことも。 けれど、あんな風にぎゅぅぅと抱きしめられちゃったら、もうッッ8(≧△≦)8)))) (しかも、耳元で囁かれる声は宮田さんボイスなんですよね? あぁぁ、羨ましい(*´Д`)!) この心音チェック後の彼方くんの不調も、その切実な理由に胸が熱くなりました。 そんなことまでしてくれて。 けれど、京子ちゃんに向ける笑顔は変わらずに優しくて、むしろ彼女ばかりを気遣う一方で……。 なんて素敵なんだろう(*´-`*) と感嘆してしまったのです。 続く基地でのドタバタは実に「グラスハート」カラーで楽しかったですね^^ のんびり一呼吸おいて「あははは^^」と楽しむことが出来ました。 で、その騒動を経て迎えるエンディングがこれまた、もう(≧ω≦)!! 大好き!! ってか、最近こういう流れに多く当たるようになったような気がするけれど、でも堪らないっ(ノ≧∇)ノシ 箱を開けたら彼方くんがプレゼントされてるとか。 彼方くんは相変わらず飄々としていたけれど、京子ちゃんへの眼差しはより一途なものとして還ってきたこととか。 何よりも同じく紡がれる、二人の時間! 優しい体温!! 〜〜〜〜〜ッッ8(≧△≦)8)))) 本当におめでとう!! 彼方くんが心を育めたのはきっと、京子ちゃんと巡り会えたからなんだよね! 京子ちゃんも、もう何も思い悩まずに彼方くんと人生を重ねることが出来るんだよね(T-T)! そのことが、ただただ嬉しくて胸を熱くした彼方くんシナリオでございました。 一度決めてしまうと、京子ちゃんの手を決して離そうとしない彼方くんのひたむきで、でも常には優しい愛情が大好きでございます(*^-^*)vvvv
隠し的存在に当たるサブキャラクターの凱くん^^ サブキャラ攻略に規制がかかっていない場合は先にEDを見てしまいたい性分なため、真っ先に攻略させていただきました(*´艸`)vv が、愛しの真之介のデートミッションをクリアしても。 行けども行けども、凱くんがなかなか登場してきてくれないんです(>_<)! うわ〜、これは攻略失敗しちゃったかなぁ。一人とデートを繰り返すんじゃなくて、他のメインキャラ全員と万遍なくデートしなくちゃいけないのかなぁ(;´Д`) と、意気消沈していた矢先。 11月3週目で登場してくれた時には本当に安堵致しましたよ〜〜(*´Д`)!! (他にも、「どうしよう! 凱くんが出ないッ(>_<)」とサイトTOPでツブヤいたところ、「後半になったら出ますよ〜^^」とお声を掛けていただいたりもして(*´-`*) どうもありがとうございました(*´Ω`*)!) 凱くんの容姿は公式サイト様で目にしていたので、「こ……これは可愛い! 期待できる〜(≧ω≦)vvvv」と思っていたのですが、実際登場してきた凱くんは見目も可愛らしい男の子に加えて、 性格まで良し(≧ω≦)! その上、京子ちゃんに憧憬を抱いているその様が実に好ましい印象でvvvv じりじりしながらも11月まで待っていた甲斐がありましたよ〜^^ 10歳の男の子設定なのに、品行方正で言葉遣いがなっていて、それなのに目にした真之介の強さに心酔して弟子入りしちゃう【熱さ】【破天荒さ】も持ち合わせているなんて最高です(*^-^*)! なんて将来有望な男の子なんだろう//// とウットリしながら進めていた凱くんルートは、実はあっけなく終わりを告げてしまい、それこそ青天の霹靂で驚愕でしたっ(;゚д゚) よりによって青年ver. のHAPPYエンドを先に見てしまった訳なのですが……。 格好良かったですよね〜〜ッッ8(≧△≦)8)))) 京子ちゃんの元に辿り着くまでに真之介がのされちゃっている、という言葉には「えぇぇ(;゚д゚)」と思いましたが、そこは敢えて忘れることにしました(笑) だって……! 「僕のものになってくれますよね?」 「……そんな顔しなくても、これから沢山してあげますよ」 「もっと気持ちいいことも、もっと恥ずかしいことも……」 「たとえ止めてって泣いて叫んでも、絶対止めてあげませんから」 って、イヤ〜〜〜ッッ(ノ≧∇)ノシvvvv こ……こんなの有り!? こんなのめちゃくちゃ嵌まっちゃうじゃない(≧ω≦)!? と悶えさせていただきましたよぅ//// ゼィハァと息も絶え絶えになりながら、「あ、そういえばクリスマスCG見てなかった!」と気づいて回収したHAPPYエンド<1>は、逆にほんわかして、それもまた良かったです。 きっとこのEDの凱くんはエンド<2>のように甘い棘を持った男の子にはならないのでしょうけれど、それでも天使の微笑みで京子ちゃんを上手く翻弄する気がするから(*´-`*) 柔らかで甘い側面と、激しくて甘い一面を持った男の子、凱くん。 サブキャラクターとして登場するなんて勿体ない(≧ω≦)! と思わせてくれる、名脇役な存在でございましたvv 私的には大満足のショートシナリオ&ED2種でございます(*^-^*)vvvv ーー以上がキャラ語りでございました(*´Ω`*) いや〜、本当に。 何度も言いますが、想像していた以上に楽しんで嵌まってしまった作品です^^ その上、作品を盛り上げるOP曲&ED曲もさすがの一言! オトメイトさんの曲はいつも聴き入ってしまいますねぇ(*´-`*)vv 何を隠そう、このレビュー打ち込み時も、ず〜〜っと【EXTRA】で< Movie > 鑑賞をしていたくらいです。 OP曲を聴いて、ハートを撃ち抜かれ(≧ω≦)! ED曲のソロでは心拍数が大変なことになってしまうという、恐ろしい出来映えでございましたから!(笑) いえいえ。 個人的には、【声優さまは歌が上手である必然性はない】と思っているのですが(ないがしろにしている訳ではなく、本職がお上手であればそれ以上は望まない、という意味です(*´-`*))、こうも綺麗なメロディラインを聴かせられてしまうと……。 否が応にも惹き寄せられてしまいますよねぇ(≧ω≦)vvvv もうっ。オトメイトさんの商売上手〜〜vvvv (褒め言葉(笑)) 後はやっぱり^^ オトメイトさん作品の競演の数々 が本当に楽しかったです(*^-^*)! メインキャラが見せてくれる初夢イベント込みで、十分笑わせていただきました(笑) 全部分かる人っていらっしゃるのでしょうか? でも、部分的にしか判らなくても、にやける頬を止められませんでしたけど(≧ω≦)! (< Sound > 鑑賞しようとすると、どうしても目についてしまうルシアとか(笑)) あ、それと勝手な憶測なんですけれど……。 本編で語られている理事長って、「柾木執事」さんなのじゃないのかな〜? と思っていたります。 あれだけの方なのに、今の消息は不明ですし。 あの方の力量なら天馬先生をのしてしまうことも、更にはエンディングで後を託すこともしてくれそうな気がして(*^-^*) そうだったら楽しいな〜^^ と夢想しながらプレイしておりましたvv そして、最後に個人的重大決議!! 声優さんは皆さん、(乙女で)一度は執事役を演じられるといい(≧ω≦)! これはですね〜。 KENNさんの甘い「お嬢様」呼びで何かが目覚めてしまった私の心情に起因します(笑) 「お嬢様呼び、イイ! ヤバイ! 萌ゆる〜〜(ノ≧∇)ノシvvvv」とプレイ中、大絶賛しておりましたから (*´艸`)ヲホホ 是非是非、皆さんも粉々に壊れてしまいそうな心拍数を【彼】のために高めて。 そして。 素敵な未来をつかみ取って欲しい(≧ω≦)! そう願ってしまう、存分に楽しめたタイトルでございました(*^-^*)vvvv |
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(2013.01.19 UP) |
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