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フルハウスキス
殿方のシャワーシーンを覗きたくて買ったゲームです。(キッパリ) だってGSでも覗きたかったんですもん。(←原因。) ときメモシリーズの合宿には必ず覗きのシチュエーションがあるのに、なんでGSにはないんだ〜、と残念だったんですヨ。あはは。 そんな軽〜い気持ちで購入したのですが、予想を超えて面白かったです!! 個人的には家政婦パートが面倒でしたが、(あとシナリオも長いです。最初は攻略本なしでプレイしていたので、先が見えなくて気が遠くなりました) でもそんなの気にならないくらいの、キャラ萌え、そして、年齢制限萌え! ホントに12歳以上推奨なのかな〜、と思うことしばしでした。 (まぁ、ダレクトな表現はありませんし^^ でも、その方がちょっと(?)そそられました。をほ。) ラブパラが上がってからの、「シャワー一緒に入る?」攻撃には参りました(笑) 喜んで入りたいけど「乙女」的には恥じらった方がいいんだろうな〜、と思ったり。 〜閑話休題〜 あ、サクラ大戦をやっている方はわかると思うのですが、家政婦パートってなんだか帝劇ADVパートに似てませんか? 音楽とか。 ちょっと懐かしくなりました。(管理人は3まではやりました。) そして、衝撃の「2人目の恋人」設定。 いやぁ、ビックリしました。あるんですね、こういうの。 スチル集めのために一応プレイしましたが、心苦しかったですよ〜(泣) 祥慶祭で今の彼に別れを告げるときなんて、もう!! (ごめんよ、一哉くん……。) でも、上手ですよね。作り方が。 ちょっと他の男の子にフラフラしてると、今の彼が登場してきて良心の呵責を覚させたり、とか。 (ごめんね、一哉くん……。) ホント、スチルのためじゃなかったらやりたくなかったです。 そして、囁きモード!! キスシーンとか、近くにいるときとか、キャラの声がくぐもるのが大好きでしたv 恥ずかしくて、ちゃんとは聞けてませんが。 ひざ、バンバン、たたいて照れてました(笑) (ねぇ、一哉くんvv) ……と、いいだけ一哉氏の名前を出しているので、管理人の萌えキャラはわかるでしょうが、でも、一番攻略したかったのは、山本先生です!! はるタンです!! だって、“ソウルメイト”ですよ!? だって、ポエムをノート一冊書いてくれちゃうんですよ!? そして、そしてッッ、岸尾さんなんですもの〜!! ホントにコルダの柚木先輩なのかな……、と何度思ったことか(笑) スチルフルコンプしたら攻略できるようになればいいのになぁ〜、と本気で思ってます。 ほんと、残念ですね。 あと、サブキャラ男の子では檜山くんが好きです。 祥慶祭の出し物、見に行きたかったですし。 なんか今回はストイック系キャラにやられてます。 あ、でも、英二郎先生は別腹ですよ? いいですよね、彼。 普段からテンション高くて訳分からない御仁なのに、主人公を好きと自覚すると、その性格にさらに拍車がかかるというのが素敵です(笑) 告白を受け入れた後のセリフ、 「そりゃあ彼女は僕を受け入れてくれたし、形式の上ではなにも問題ないが、しかし 彼女はまだツボミ!落ちつけ二郎!」 には笑わせていただきました(^-^) ツボミって、ツボミって…(大笑い) 子安さん上手すぎですから。 松本一泊での状況も、スチルコンプ後のオマケも、英二郎先生のが一番好きかもしれません。 主人公を好きすぎて動揺してしまう、っていうのが激萌えでしたvv メインキャラでは、最初は意外にも麻生くん狙い(一番好き)でした。 でも、恋愛なしルートで腕ならしていくうちに、攻略順がどんどん繰り下がっていき、一番先に攻略させていただきましたm(__)m 女嫌いの彼をメロメロにさせてやる〜と意気込んでいたのですが、彼の悩みがあまりに“若く”て……。 こんなこと思うなんて、管理人も年取ったなぁ〜。とほほ。 あ、でも、彼氏になると途端にキス魔になる麻生くんは可愛いですね♪ 瀬伊くんは一番好みから遠いキャラだったのですが、今では大好きです!! ゲーム内での“妖精のような”っていう表現はどうかと思いますが(恥ずかしくて)、でも、とらえどころのない性格がいいですね〜。 さらっと、爆弾落としていくあたりが、とても好きなのかもしれません(笑) 松本一泊のラブパラ低ルートの瀬伊くんのセリフ、 「寝れないよ。隣に君がいるっていうのに」 (だったかな?)が、すごく好きです。 SPと格闘してくれるシーンは、主人公を守るという彼なりの気概が感じられて切なくなりました。芯は強い人なんですよね。ホロリ。 依織くんは設定だけで大好きキャラですvv (ナンパキャラ万歳!!) もちろん、シナリオを通してもっと好きになりました。 雪音さんとの恋…事実を知ったときには呆然としました。 中学生でそれはないでしょう……。可哀そうすぎですって(T-T) 依織くんで萌えたのは後夜祭でのキスシーンです!! 「頼みがある。10秒だけ、僕にくれないか? →キスvv 「…嫌だったかい?あと、5秒あるんだけど…どうする? 「あ、あの、5秒ってどれくらい? 「今と同じだよ。数えてみようか。ほら…。 →キスvv って、ほとんどセクハラお兄さんですけどね(汗) でも、このシーン、大好きです。 一回だけ「僕」から「俺」になった依織くんも好きだったんですけど、あれだけでしたね〜。残念。 松本一泊で、依織くんに「キスして欲しい」と言われた主人公が「いつも言ってるの?」と尋ねたときも、 「そうだよ」 のセリフにやられました〜!! 変に否定されるより、もっとずっと艶っぽいですよね? 佐々木さんの美声に余計そう思ったのかもしれません。ウットリ。 さてさて、魅惑の一哉氏ですが……。 萌えまくりでした。鼻血噴くかと思いました…。 もう、好きなセリフがいっぱいありすぎて〜。 冷静なのに、彼氏になると優しい声になるところとか…。 あのお声で耳元ボイスされた日には、もう!! 恥ずかしくて、妙に寝ているマイベイビーの顔を見つめてしまったり(苦笑) むぎちゃんが告白したとき、「考えておいてくれるってこと?」のセリフに対し、「そうそう」ってあやすみたいに言う言い方が、とっても好きでしたvv 彼氏になっったばかりのときの、「はいはいよろしく」っていうのも好きでした。 無条件に甘えたくなる言い方が、うまいなぁ荻原さん…。 5話目の最初の会話で、 睡眠不足だけど、家政婦の仕事はきっちりやる約束だから…、と頑張る主人公に、 「もう、昔とは違うだろ。それくらい、わかれよ。」 ですもんね! 一哉氏は本当に最後に攻略するまでラブパラを上げなかったので、彼氏彼女での会話が新鮮でした。 呼び方が、苗字呼び捨てから、名前呼び捨てになったときも大興奮(*^-^*) どのキャラを攻略しているときも、ラブパラが低いままだったので、ず〜っと、苗字呼び捨てだったんですよね。 ああ、感動しました。 その後、理事長に呼び出されたときも、「睡眠は帰ってからのお楽しみにしようっと」(主人公)に対して、 「そのときは、俺も隣で寝てやる」 って、本当に12歳以上推奨でいいのか〜!! あっ、深く考えなければいいのかしら…? いやだわ、腐女子だったわ(>_<) でも、一哉氏はなんと言ってもトュルーEDのセリフが大好きでしたvv 「なにがあっても、俺のそばを離れるなよ?(←まぁ、セオリーですよね) 「うん……離れないよ。(←主人公) 「…とかいいながら、即寝かよ。 なに考えてんだ、こいつは。 ……………ぶはっ(大笑い) 荻原さんの言い方、可愛いんですもんね〜^^ なんだか、今後の一哉くんとむぎちゃんの縮図を見ているようで微笑ましかったですヨ。 一哉氏は冷静な性格なのに主人公には甘くなっちゃう(当社比)、っていうところが大好きでした。 本当に期待以上、予想以上に楽しませていただきました。 シナリオ、キャラともに完成されていて楽しかったです。 もし、続編が出るならぜひやりたいですね♪ |
(2004.10.14 UP) |
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