Enkeltbillet エンケルトビレット






面白かったですね〜〜〜〜(≧ω≦)vvvv

プレイが終了してしまった後も、「この余韻を消してしまいたくない(
*´Д`)!!」と願ってしまう作品でございました。
なかなかないです。
次の作品を物色するのが寂しいタイトルと言いますのも……。(しみじみ)

ですが、ここまでどっぷり嵌まり込んだにしましても、果たして、「それって乙女ゲとしてキュン要素が満載で楽しかったってこと(≧ω≦)!?」と訊かれると、決して頷ける内容でもありませんでした^^;

これは個人的見解でございますけれど。と前置きとして正直なところを言わせていただきますと、

ヒロインの女性としての魅力、もしくは一個人としての魅力が秀でている訳では決してありませんでしたし、
シナリオだって、「【謎】を際立たせようとするあまり、恋愛ゲームとしての本懐を忘れてしまってはいませんか?」と製作side様に感じたルートだってございます。

要するに、

*
アーベスタの9日間が終わってもヒロインを一途に想う攻略キャラの気持ちこそが謎。(←あ^^;)
*
アーベスタ滞在中に展開する恋愛描写も薄味……だよね??

と、【恋愛描写】観点からは強く擁護できなかったりするのでした〜(>_<)

ですが、まぁそれはそれとして!

ヒロインが好かれてしまうのは、"ヒロイン"だから!(笑)
恋愛描写だって
「薄味」なだけで皆無ではないし、むしろ、その薄味があるからこそ、エンディングが甘く優しく感じるし(≧ω≦)vv

と、思い直したり納得したりをすると……。

アーベスタでの9日間って、ホント最高〜〜〜〜(ノ≧∇)ノシvvvv

という感想に落ち着くと思うのです!!
いやもぉ、とても満足なゲーム時間を過ごさせていただきました〜〜〜(*´Д`)
vvvv
本作品の媒体がPSPで発売されたことが残念に思いますもん。
これが今流行り?のVita発売だったら、もっと売れていたのかな?
北欧中毒者が増えたりしたのかな(≧ω≦)!?

ーーと、思わずにはいられませんから。
そうなんです。確かに恋愛要素としては薄味なんですけれど、本作を【コンプリートモード】でプレイ致しますと、
一日ずつ推移していくアーベスタでの生活が、とっても色濃くて充実してて(*´Д`)!
特に初周なんて恋愛イベントよりもどちらかと言いますと、クエスト消化に躍起になってしまいますので(笑)、1回分のMAPターンで一体何時間過ごしてしまうんだか(≧△≦)b

という感じなんです。
こればかりは実際にプレイをした方でないと分からない感覚かと思うのですが、1ターン、1ターンの時間がすごく濃密なため、日数で考えると9日間で芽生える恋心なのですけれど、二人が近づいていく描写が私には全然 不自然ではなくて(*´Д`)

まぁ、もちろん評価が大分甘くなってしまっているかもしれません。
だって、少し客観的に本作品を捉えている私の中の私は、「そりゃあ、近くにいる分にはキャラクター全員が美鳥ちゃんに惹かれたことを良しと出来ても。いざ、アーベスタを離れ遠距離恋愛になってしまってから、果たして一生ものの恋愛になるほどの魅力が彼女にあったのかしら??」と思ってしまいますから^^;

そうなんです。
これは苦手な方がいらっしゃる要素かもしれませんので、お伝えしておこうと思うのですが。

本作品の攻略キャラクター全員とアーベスタ滞在期間終了後は遠距離恋愛になる

と、覚悟を決めておいた方が良いです。
知らなければ驚いてしまう部分かもしれないですよね〜^^
しかも、
結構な年数を遠距離しちゃう二人なのでした。
あ、でもですね。一度、美鳥ちゃんと決めてしまってからは決して心を違えるような男性陣ではございませんので、そこは彼らの愛情を信じて大丈夫です(*^-^*)
vv


う〜〜ん。恋愛面に関しては、こんな感じでしょうか??
次はさらっとコンプリートモードやシナリオの感想に参ろうかと思うのですが、

コンプモードはクッキング、もしくはクエストに熱くなりました(≧△≦)b

クッキングコンテンツでアルバイトをこなしたり、ドラルでウールを加工しては高値に「うは〜(≧ω≦)
vv」となったり(笑)
序盤にすっごくお世話になったのはノトレでのアルバイト。
歩く距離が短く、所持するアイテムに頭を使わなくて良いので、お金稼ぎのためというよりは主にレベル上げに重宝させていただいたのです^^
アルバイト代ではドラルの、ドラルソープで稼がせていただきました
vv
あれは良かったです。元手がかからず、しかも売値は高い〜〜(*´艸`)♪
盲点だったのは、
モリーさんからお願いされる客室掃除のアルバイト!
ふと気が付いてやってみて良かったです。
じゃないと、パズルのピースが全部揃わないところでした(;´Д`)

ストーリーの【核】となる部分も、同社PSP乙女『華ヤカ哉、我ガ一族』ほどには深刻にならずに進んでいく軽さがちょうど良かったです。
重すぎず、軽すぎず。決して、無視することも出来ない内容。
立場的に、それこそ『華ヤカ』の「
喜助」さんを連想してしまったり、個人的には小説、田中芳樹氏著『創竜伝』の「鎌倉の御前」を思い出しておりました。
非常に二次元的であり得ない、と内心は感じつつも、それでも「この緊迫感は好きだな〜
////」と読み進めていましたしね^^
まぁ、ですが。
そこにウェイトが傾きすぎて、肝心のキャラクターとの恋愛描写がおざなりになっている……と言うか、【謎】がメインになってしまって、「それって、どうなの(;´Д`)」と感じたルートがあったことも確かです。

で・す・が!
確実に本作品は、

アーベスタ色に染められた時間を満喫できてる(*´Д`)!!

と、乙女時間を謳歌できる素敵作品であることには間違いございません(≧ω≦)
vv
もし、まだVitaをお持ちではない乙女ゲ好きの方がいらっしゃいましたら、ぜひぜひ、プレイしてみて損はない作品かと思いますし^^
多分、今後Vitaに移植されるであろう良作だと感じておりますので、その暁には購入リストとして検討してみる♪ という乙女御がたくさんいらっしゃったらなぁ……、と願っております(*´Ω`*)


ではでは。
以下より、そんな素敵時間を提供してくれる攻略対象のキャラクター語りに参りますね^^
宜しければこのままお進みくださいませ〜(*^-^*)
vv

(「Enkeltbillet」のアイコンに使用されている画像の著作権は、アイディアファクトリー株式会社様および株式会社イチカラム様に帰属します。
また、cv. の敬称は略して記載させていただいておりますm(_ _)m)





仲谷 恵(cv.松岡 禎丞)サントニアへの留学生。21歳。

すっごく!

すっご〜〜く、ドラマチックなラストでございましたね〜〜〜〜(〃ノωノ)vvvv

いやもぉ、本当に……。
映画のワンシーンを見ているかのようで、ドキドキしながら見つめさせていただきました(*´Д`)

ーーというのが、プレイを終えての感想になるのですが、それにしたって!

初対面での印象は、本当、最悪な男の子!!

だったと感じておりますよ。
あり得ないわ、恵くん(笑)

でもね、何なのでしょうね。
ストーリー内で散々、恵くんも美鳥ちゃんも話しておりましたけれど、特にこれと言って「ここだ(≧ω≦)!」と断言できる瞬間がある訳ではないのです。
確かに、乙女的にときめき要素を含んだシーンは数がございましたけれど、かと言ってそこでもなく。
やっぱりは、二人が段々に惹かれていく様が一番キュンキュンしたなぁ、と感じております(*^-^*)

あんなに喧嘩腰だった恵くんが美鳥ちゃんと会話をしても、怒りっぽくなくなって。
それどころか、見かけたら声を掛けてくれるようになって。
小さくも、大きくも会話の中で笑ってくれるようになって。
そして、どうしようもなく落ち込んでいる時には、美鳥ちゃんの傍にいることを願ってくれるようになって!
最後には自分の予定を決める際、無意識に

美鳥ちゃんと行動するかどうかを考えてくれるまでになるんですよ〜〜(≧ω≦)vvvv

それは、「二人で眼鏡を見に行こうかな、いや、あいつと一緒だとうるさくなるだろうから、一人で行った方がいいな」とかいう何気ないモノローグだったのですけれど、ここで。
"嗚呼。あんなに毛嫌いしていた彼女と過ごす時間を当たり前に考えてくれるようになったんだなぁ" って、感動しちゃって(*´Д`)!

肝心の恵ちゃんの重要シナリオに関しましては……そうですね。
この題材はよく乙女に関わらず取り上げられる内容だとは思うものの、私的には客観的に述べられないテーマでございますので、割愛させていただきたいと思います。
ただ……巻き込まれる側ではなく、親ともなった上での感想をひとつ言わせていただけるのなら……。
お母さんが可哀そうだな、と感じました。

そして、恵くんの将来への考え方も。
彼は「逃げたくないから」という表現をしておりましたが、それは「逃げない」ことを選んだのではなく、もとから心が望んでいた場所に戻ったということなのだろうな、と解釈を致しました。
だって、私には家具職人の道を選ぶことが「逃げる」ことになる、とは決して思えませんでしたから。
恵くんが欲した人生が職人の道であるならば、それは自分の選択に出会えたということで、それこそが彼にとっての幸せとなるはずーー。
だから、決して「逃げ」なんかじゃないよ!、と思ってしまうので^^;

恵くんのシナリオでは、上記の点だけが不満、と言いますか、まるでお父さんに認められる道だけがひとつの正解、とも解釈できる描かれ方をされているのが寂しかったです。
(結果的にはお母さんだけが蚊帳の外、ということも〜(;´Д`))
でもね!

エンディングは本当に素晴らしかったですよね〜〜8(≧△≦)8))))

時間が経って、距離が開いて、もう空虚な【約束】になってしまったかと思われたのに!

「これで……やっと二度目のキスが出来るよ」
「……ずっと好きだった。今でも好きだ。……これからもずっと好きだ」


と恵くんに引き寄せ言われた時には、感動が凄いことになってしまって(⊃Д⊂)!!

め・ぐ・み・く 〜〜〜〜〜 ん(T-T)
vvvv

と、大絶叫(笑)
フラフタ店内で、美鳥ちゃんが思わず頬を赤らめてしまった何気ないあの一言を忠実に再現し、守り抜いてくれる恵くんが、ただただ素敵だと思いました
////

起伏に富んで、そして、決して裏切られることのない一途な愛を感じたいのであれば、恵くんルートはとってもとっても!
お勧めでございますよ〜〜〜〜(≧ω≦)
vvvv





クリス・アルバート(cv.高橋 広樹)サントニアのツアーガイド。23歳。

クリスくんが好きです(≧ω≦)!


滅法ヘタレで〜、恋愛事に疎くて〜、純真初心で〜、
時に先走っちゃう、みたいな(笑)
クリスくんルートでは、他キャラルートとは違いまして、かなり序盤の方から美鳥ちゃんに対しての好意を見せてくれるので、その点でのストレスはありませんでしたしね^^

け・れ・ど!
まぁ、これはクリスくんルートに限ったことではなく、エミルくんルートでも感じたのですけれど……。
大局を為すためとは言え、

皆して美鳥ちゃんを良いように利用しすぎです(;´Д`)!!

正直、「私って今、乙女ゲプレイしてるんだよね??」と自問自答してしまうくらいに、クリスくん本人ではなく、周囲からの思惑が多く絡みすぎていて……。
疲れてしまいましたorz
ストーリーに厚みを持たせるために多くのサプライズを持たせてくれた結果なのだろう、と頭では理解しようとしつつ、" もっと恋愛メインでも良いのにな〜" と息切れをしてしまったのです^^;

それを、
「「どうして自分ばかり」と周囲から巻き込まれることに思ってばかりだと、巻き込まれただけであなたの旅行は終わってしまいますよ」というようなことを、親切ごかした(失礼(>_<))添乗員さんに言われたり致しましたが。
私からしてみれば、「美鳥ちゃんの存在そのものを良いように利用してばかりなのは周囲なのに、どうしてこちらから利用されることを良しとして対応していかなければならないのか。美鳥ちゃんの利用されてばかりの気持ちは??」
と、ついつい考えてしまいました。

まるで人間は利用する側と、される側に分かれていて、利用する側にはそれなりの理由があるんだから致し方ない。
と、策をめぐらす側の都合が良いように言われているようで、心中穏やかではありませんでしたしね(;´Д`)

ですから、う〜〜ん。
美鳥ちゃんに対して、淡い恋心を訴え続けていてくれるクリスくん自体は大好きでしたので。
「お願いだから、早く彼との物語に集中させて!」と願うばかりで、クリスくんルートの大半が過ぎて行ってしまうことに^^;
彼からの人が好くて純真な愛情を信じられなければ、私にとって辛いルートでございましたよ〜orz

「……もう絶対離さない。だから君を連れていくよ」
「こ、断らないでよ!?」


嗚呼もう(≧ω≦)!
一途な性分なばかりに奥手になってしまって、格好良いことを言ってはくれても、最後には少し自分に自信がない。
そんなクリスくんが大好きです!!

これから先の美鳥ちゃんのことを思うと、陰険ないじめが少しでもないといいね、としか言えないのですけれど……。
でもでも^^
クリスくんからの揺るぎない愛情は信じて疑いません!
しばらくは渦中で大変だとしても、いつかは「薔薇色の人生だわ」と笑い合えるようになっていると良いです
(*^-^*)
vvvv


(↑ 以上の感想文を打ち込み終わった後に思い出しました。
エンディングでクリスくんがメールを打つたびに、最後の方は「嘘吐き」とばかり返信していた美鳥ちゃん。
随分、素直ではない言葉ですけれど、きっとその短い一言で随分とクリスくんは救われていたのだろうな、と感じたんです。
それは勿論、早く会いに行かなければ、という焦燥感は募ったでしょうけれど、美鳥ちゃんが例え否定する言葉であろうとも、クリスくんのアクションに対して行動を返していた、ということが一番大きいのですものね^^
本当に気持ちが離れてしまったのであれば、なしのつぶてになってしまうのが当たり前なのに。

「嫌いになれたら楽なのに、忘れられない。でも、会えない寂しさはどうしようもない」
一途に好きを貫き通してくれたクリスくんに、ずっと美鳥ちゃんの心が残ったままでいて嬉しいよぉ! と思った流れでございました(*´Ω`*))



クリスくんの人柄が大好きで、彼から感じられる愛情が温かくて、揺るがなくて。
プレイをしているだけで、ますます惹き寄せられずにはいられないプレイでございました(≧ω≦)
vvvv




アレクサンダー・ニールセン(cv.細谷 佳正)ホテル・リュース副支配人。26歳。

アレックス〜〜〜〜(≧ω≦)
vvvv
大好きなの〜!
初見で恋に落ちちゃったの〜〜〜!!
更には、「ホテル・リュース」も含めて、"彼らの家族になりたい(*´Д`)!!" と願ってのプレイでございましたから、終始幸せでございました〜〜〜〜(
ノωノ)vvvv

ーーはい。
こんな感じで、アレックスが本作品の最愛キャラでございます(笑)

なんでしょう。
きっと、私がアレックスに近づきたい! と思ってプレイをしていたからなのでしょうね。
アレックスルートは他の誰より、恋愛描写がキラキラしていたと感じております^^

他のキャラクターとは違って、
アレックスとは本当に意思の疎通が出来ないんですよね。
美鳥ちゃんは英語が分からないし、アレックスも日本語なんて未知の世界。

けれど。それなのに。
お互いがどんどん惹かれあって、「どうして分からないんだ!」と会話が通じないことに叫んでしまうアレックスの姿を見たときには、"嗚呼。理解されないことがもどかしくて、貪欲になってしまう程、今美鳥ちゃんを身近に感じているんだなぁ" としみじみさせていただきました。
だって、ある程度の距離を置いて付き合う分には、流せる部分って多いはずなんです。
そこをお互いに流せずに、苛つき衝突してしまうのですから、"早くエンディングを迎えて、ペラペラっと話せている美鳥ちゃんの姿が見たいなぁ" と、来たる日を想像しながら二人を応援しておりました^^

あ、でもですね。
まぁ、怒鳴られていきなり発憤して、美鳥ちゃんがその場から駆けだしてしまう、というシーンもまぁ……。
それはそれとして眺めることが出来ました。
"英会話が出来ない。理解したいのに出来ない" と嘆いている割には、見知らぬ土地で道も分からずに飛び出せるなんて度胸あるじゃん(;´Д`) と斜に構えたことも思ってしまいましたが、それはそれ(笑)

ですが、アレックスルートで私が一番受け入れがたかったのは、美鳥ちゃんに言わせたセリフです。
死んだ方がいいのかな」なんて!
例え、キャラクターとして美鳥ちゃんがそのようなことを心で思っていたとしても、口に出してプレイヤーの目に触れさせてしまってはいけないと思うのです。
そんなに重い案件だったのでしょうか?
上記の言葉を口にするほど、二人の恋が情熱的に発展していたという訳でもございませんでしたよね。
まだまだ二人は手探りながらに相手を想い合っている、という状況だったはずです。

いえいえいえいえ。
例え、どんな状況下にしろ。
成人指定のPC乙女でヒロインが心身ともにどん底に突き落とされたという描写ならまだ分かります。
けれど、全年齢版の携帯機器で楽しめる乙女作品において、あのような発言をヒロインにさせるのは如何なものかと……。
キツイ口調を使わせていただければ、不快に感じました。


ーーとと。感想が横道に逸れてしまいましたね^^;
けれど、個人の日記ではなく、世に発表するひとつの作品なのですから、あまりにも生に関するマイナスな発言はキャラクターに言わせるべきではない、と思っております(´人`)


で! 最愛アレックス語りに戻りますが^^
楽しかった(≧ω≦)! す〜〜〜っごく楽しんでしまいました(
ノωノ)vvvv

いつでも、どこでも基本、アレックスは美鳥ちゃんにとても優しくて^^
衝突をしてしまった後も心配して、あんなに遠ざかっていたホテルに顔を出してくれたり、そのまま宿泊したり。
そして、支配人さんと美鳥ちゃんとアレックスが三人で食事をするシーンなんて感極まってしまいましたもの
(*´Д`)!

終盤でアレックスがきちんと足を洗ってくれるところも良かったですね〜^^
きっと、裏で「
健治さん」が手を回してくれたのかな、とか。
エンディングではホテルを再建することとなったアレックスが、あの経歴のままでは順風満帆に行くはずがございませんので、そこもやっぱり「
健治さん」が(笑)沙汰を付けてくれたのだろう、とか。
陰の部分ともなるキャラクターたちの繋がりに感謝をしつつ、王道ながらも、皆が皆。
アレックスの力になろう、と申し出てくれたところなんか「うわ〜〜ん(⊃Д⊂)!!」でございましたよ〜^^

「あったかいなぁ。王道であり得ない展開と分かっていつつ、やっぱりみんながホテル・リュースのことを大切に思ってくれて、人垣が厚くなっていく……。嗚呼、いいなぁ
////」とうっとりしつつ。
アレックスが最終日に支配人に言ってくれた、あのセリフにも胸を熱くしてしまいました。

「らしーな。オレはいいツレに巡り会えたよ。あんた言ったよな? あいつが特別な客だって」
「だからこそ無駄にしたくねぇんだ。

あいつも馬鹿だから、きっとオレを待っているからさ」

美鳥ちゃんが滞在したのはたった9日間で。
アレックスがアーヴェスタで過ごした時間は、そのまま年齢分の時間で。
ですから、これからもいろんな出会いに恵まれるはずなのに。
そして、わざわざ言葉の通じていないような女の子を選ばなくても良いのに。

再会できるまでにどんなに時間を費やしたとしても、アレックスがこの先の時間を共有したいと思える相手は美鳥ちゃんしかいないんだ!

ってね〜(T-T)
vvvv
普段はオープンな性格で、いろいろと物怖じしないでその時思ったことを伝えるようなアレックスなだけに、美鳥ちゃん一人のためにこれから先、変わろうと一途に思ってくれる気持ちが幸せだったんです(*^-^*)
でも……確かに性格は、深く考えないで行動してしまうタイプかもしれないけれど、アレックスって実は情に厚くて誠実な男性だと思っているので、とっても彼らしい想いの表し方かもしれません
vv

そんなこんなで!
アレックスのストーリーも、「これから先、美鳥ちゃんがリュースの皆の一員になるための過程なんだ♪」と思うと、ドキドキしながら追っていけましたし、アレックスに告白された最終日には「キャ〜〜8(≧△≦)8))))」でございましたし(笑)

…………。
言ってしまってよいでしょうか。
これは後日談でのセリフなので、ネタバレ大なのですが大好きなセリフなんです。
なので、隠し文字にて失礼致しますね(´人`)

……そろそろ結婚しよっか

きゃ〜〜! きゃ〜〜〜!! きゃ〜〜〜〜ッッ(ノ≧∇)ノシ
vvvv
嗚呼もぉ!
このすぐ後に、早速、美鳥ちゃんの尻に敷かれてしまうような(笑)、好きな女の子には滅法弱くなってしまうアレックスが大好きです(≧ω≦)!!
きっと二人で、大好きな仲間に囲まれて忙しくも幸せそうにホテルを切り盛りしていくのでしょう。

まずは夢への第一歩を叶えたカミラも。
「まーじゃん」にハマッている元・支配人さんも(笑)
彼をずっと支えてくれたモリーさん。そして、ケビンさん!
彼らの輪の中に入っていける温かさも相まって、本当に幸せな9日間を過ごせた〜(T-T)! と感動の余韻に浸ってしまったアレックスルートでございました(≧ω≦)
vvvv





高階 修平(cv.竹内 良太)ニチオ社長。33歳。

修平さん、良かった〜〜〜(≧ω≦)
vvvv

うんうん!
(あんな命令口調が当たり前な人には、いくら社長でも私は恋人になりたくないけれど(笑))美鳥ちゃんには、本当、お似合いなんじゃないかな、って思います(≧ω≦)!
まぁ、()でくくった感想についてはきっと、修平さんと個人的なおつきあいを深くしていく中で、解消されるに違いなく。
可愛らしい面をふんだんに見せてくれる彼に違いない、とは思っております^^
(バートラム氏も、「あいつ、意外に奥手なのか?」というようなことを漏らしておりましたしね〜vv

が、本作品内の修平さんは、とにかく何かあれば「桑名!」と桑名さん頼みにするので、なかなか恋愛に発展しにくい御仁ではございました^^;
(社長さんではありますし、きっと「人を使う事に慣れている」ということなのだとは思いますが……。
きっと、桑名さんがいなかったたら修平さんの人生は順風満帆には行っていないとも思うんですよ〜)


ーーとと。
こんな出だしじゃ駄目ですよね!
修平さんの魅力をお伝えできておりません(;゚д゚)!!

私は修平さんを初周プレイとして選びましたので、いろいろな伏線を回収できてはいない状態だったのですけれど、それでも。
修平さんに何度も
「馬鹿め」「馬鹿め」と言われながらも(笑)、

徐々に近づいていく心の距離をみっしりと感じられたこと

が、とても幸せでした〜〜(*´Д`)
vvvv

桑名さんが事ある毎に口にする「社長に必要な癒し」に美鳥ちゃんを利用するのは、大人目線から見たら美人局的な措置であって、美鳥ちゃんに対してかなり失礼なんじゃないの〜?
駄目だよ、桑名さ〜〜ん(≧ω≦)
vv
とも、思ったりする訳ですが!
(最後の顔文字も文章に合致してはおりませんが!(笑))

きっかけはきっかけとして。
「しようがないな」とため息を漏らしつつも、いつの間にか美鳥ちゃんが与えてくれる、彼女だけが作り出せる空気の中に居ることが心地良いのだと。
次第に心を預けてきてくれる修平さんの姿を見るのが大好きでございました(*´Ω`*)

このですね、「きっかけはきっかけとして」と思えることは素晴らしいことだな、とも感じております。
以下に続きます恋愛描写が急激なものであれば、"一体、いつ好きになっていったんだ……orz" とうな垂れたままのはずなんですよ。これまでの乙女ゲプレイの経験上。
ですが、そこを素通りしてしまっても補って余りある、
【過程の繊細さ】が本当に妙だったな、と感心せざるを得ないのです〜////

あ、でも!
こんな風に言っておりますけどね、本ルートの恋愛描写は本当に微糖なんです^^;
結局、修平さんが美鳥ちゃんに対してきちんと向き合った言葉を伝えてくれるのは、物語の終盤。
つまりは、ニチオでの立場を巻き返そう、という場面までは出て来ませんから!
それまでは、ずっと
「何で、あいつと過ごそうと思ったんだ?」的な自問自答して、シーンの終了、という演出が何度も続いたと感じておりますし。

なので、修平さんから言質をもらえるまでは(笑)、
彼の心の揺れを楽しむ感じなんですよね〜^^
でも、それがとても新鮮で!
"うわぁぁぁぁ。もっともっと、美鳥ちゃんに甘えてくれるようになる修平さんが見たいよ〜〜8(≧△≦)8))))"
と、鼻息も荒く(笑)、先を急いでプレイをしてしまう一因になっているのです。
嗚呼。
本当にうまく出来ているな〜、と思わざるを得ない構成の見事さ(*´Д`)!

で。
"この人、プライベートで美鳥ちゃんに甘え始めたら、滅法 可愛いんじゃないの(≧ω≦)!?"
と、予想してしまうギャップからくる甘さを感じさせてくれる修平さんのエンディングは〜〜
vv

ビックリしました! 最初、BADエンドかと思いましたもん(;゚д゚)!!


"えぇぇぇ。ここまで来て別離END!? 好感度もMAXにしてるし、イベントの取り逃がしもないと思うんだけど……、どこかでミスった!?" と慌ててしまいましたから(笑)
けれど、先を読み進めていく毎に、[ 半年後 ][ 1年後 ] 等の文字が見え始め……。
安堵した訳なのでした^^

内容としましては、
"すごいなぁ。あの10日足らずの旅行が、美鳥ちゃんにとっても。あの難攻不落そうに見える修平さんまでも。どんなに離れていても不変の愛を保ち続けられるだけの一生のものになったんだぁ"
と、しみじみしてしまった。というところでしょうか(*^-^*)

きっと、これからもやっぱり怒られて&叱られて。
それでも、修平さんにとって美鳥ちゃんは、他に比べようがない程の唯一人の女性なのですよね!

そのことを、信じて疑わずに祝福できるエンディングに到達できて、本当に幸せでございました〜
vvvv





エミル・ハーマン(cv.川島 得愛)スーパーモデル。19歳。

エミルくんはね〜〜(≧ω≦)!!

まず、初対面からして美味しい登場だったじゃないですか!
しかも、それが一夜というだけではなく、エミルくんが癒されるためには美鳥ちゃんが必要で
vv
それがとても嬉しいなぁ、と思える設定だったのですよね^^

けれど、さすがは本作品。
甘いままの感情ではストーリーを進めさせてはくれません。
美鳥ちゃんは確かにエミルくんのトランキライザー的な立ち位置にはいるのですけれど、そこに恋愛感情は無く。
つまりは、
「それ以下でも、それ以上でもない」ということを認めざるを得ないのです。
乙女ゲなのに(笑)

それに、クリスくんルートでも感じたのですが、エミルくんルートでもバシバシ言われていました。
美鳥ちゃんを「利用する」「利用しない」というセリフ。
もっとも、クリスくんと大きく違ったのは、「利用する」という関係性を持つのが【周囲の思惑】ではなく、
【エミルくん本人】ということでしょうか^^
美鳥ちゃんへ向いているベクトルがエミルくんから発せられている、ということだけで、随分とシナリオの柔らかさが違うものだ、と感心しました。

ーーとは言いましても、

やっぱり微糖なんですけどね!(笑)

美鳥ちゃんがすぐ傍でいろんな表情を見せてくれるようになったエミルくんに、どうしてもほだされていってしまう中。
いろいろと心ないことを周囲に言われたりもしました。
この序盤のジュディさん発言集は、正直、キツイものばかりだったと感じております。
それでも、エミルくんには美鳥ちゃんが必要で。
それがどういう意味を持つのか。
美鳥ちゃんでなければ、本当にならないのか。

まだまだ分からないことだらけで、自分の感情でさえ矛先が見えないけれど。
確かに、エミルくんは美鳥ちゃんの手を掴んだのです。

彼女のために、日本語を理解したいと思い。
言葉が伝わらなくなって自棄になった瞬間もあったけれど、それでも離れたくないと気持ちを新たにしてくれました。

エミルくんルートのシナリオは、「美鳥ちゃんが奮闘したことがきっかけとなって」というような乙女的要素はあまりなく。
どちらかと言えば、エミルくん自身が考え、そして成長していく、というようなストーリーでしたけれど……。

エミルくんのお姉さん・ナタリーさんと美鳥ちゃんとの交流に胸が温かくなったり、やっぱりは土壇場の、

「馬鹿ねぇ……そんな事だから子供だって言うのよ。会える訳ないでしょ?」
「この状態を見てご覧なさいよ。
私より厳しい監視の下であなたのプライベートな時間が持てると思っているの?」
「……ジュディさん、彼を誘惑する様な事は言わないで下さい」
「誘惑ですって! この子を誘惑して何になるのよ?

私はね、空港に行かせる為に来たのよ」

と啖呵を切ってくれるジュディさんが、最ッッ高に輝いていました(≧ω≦)!!


ここから先のエンディングは、やっぱり素敵でしたね〜(*´Д`)
vvvv
どのキャラクターもですが、終焉に至るまでのシナリオは微糖でも、エンディングは甘いんですッ(*^-^*)
実はエミルくんのシナリオ中。
彼が美鳥ちゃんに向ける愛情が、自身の生い立ちを知ってくれたことへの【恩】があるから。
だから手離せない、というものでなければ良いなぁ、と、私が危惧していた時があったんです。
でも、そんなのは全くの杞憂でした。

ちゃんと一人の男性として、美鳥ちゃんのことを想ってくれているのですから!

(年齢的には、まだ「少年」ですけどね〜^^;)


それに、あのエンディングに関しましても。
きっとエミルくんは、もし誰と付き合っての彼のスタイルを崩さなかったと思うんです。
彼なりに頑張って自立しようと努めたから、あのくらいの歳月を必要として。
そして、美鳥ちゃんだったから、時には「もう」とため息をつきつつも、エミルくんの気が済むまで付き合ってあげられたんじゃないかな、と。
エミルくんのスタイルが変わらない以上、やっぱり彼にピッタリなのは彼女しかいないのだろうな、と頷きながらエピローグを堪能させていただきました(*^-^*)
vv

更なる【後日談】も満足致しましたよ〜(
ノωノ)
嗚呼、きっとこれから先も二人は、ずっとつかず離れずで生涯を共にするのでしょうね。
本当に素敵です。うっとりです
////


エミルくんは、いわゆる「年下キャラ」に当たる男の子なんですけれど、川島さんのお声がそれはもう素晴らしくて、まったく媚びた感じのしない一個の【エミル】という少年との恋愛譚を心行くまで味わえたという満足感でいっぱいです(*^-^*)!
川島さんのご助力も。素敵なシナリオ展開も。
本当にどうもありがとうございました(≧ω≦)
vvvv





増島 健治(cv.保村 真)ツアーガイド。37歳。

健治さんが好きです〜〜〜〜(≧ω≦)
vvvv

あぁ! とっても×2、拙「紹介」ページに応援バナーを健治さんで貼りたかった(>_<)!!
でも、健治さんキャラのバナーが用意されていないんですものっ。
そうですよね。隠しキャラですものね、あぁぁぁぁorz

ーーと、がっくりきていたのですが(笑)、でもですね。
仮にですよ。
私の娘が健治さんに口説かれたとしたら……。

それは全力で止めます(;゚д゚)!!

「うちの大事な娘に何してくれとんのじゃ〜〜ッ(ノ`Д´#)ノ≡┻┻」な感じですよ!(笑)

だってねぇ、あの始まりはイカンと思うのです。
私的にはそれはもう、ヨダレ大放出で全然ありです(*´Д`)
vv
ですが、世のプレイヤーの方々にはどう映っていたのでしょう?
勿論、何度も申しますように私も3次元的には無しだと思いますが、2次元的には美味しいシチュすぎて〜
////

あんな風に異国の地で。
迷ったときには適度に助けてくれて、過度に優しくはせず。でも、見放しもしない。
基本は、本人の自助努力を待つ感じで放任ですよね。
そんな男性が「形から」とは言え、ペンダントをプレゼントしてくれたり
(気持ちはありませんでしたけれど)
キスをしてくれたり!
(気持ちは3センチくらいしかありませんでしたけれど(笑))

う〜わ〜〜
////
最低な男性ですけれど、
私も惚れる自信があります(≧ω≦)!
そして、【結局の拠り所は何の気なしに始まった美鳥ちゃんだけ】という美味しいシチュが目くらましとなって、もう健治さんしか想えなくなってしまう自信も、た〜〜っぷりあります!!(笑)

いいなぁ、いいなぁ。
本当に、私的にはドキドキシチュが満載で、「これでもか!?」という大人の妄想が詰まった素敵なシナリオでございました(
ノωノ)vvvv

それにですね。
実に美鳥ちゃんらしい、と言いますか。
始まりは健治さんからの、「こんな始まりがあってもいいんじゃないですか?」という突っ込みどころ満載のものでしたけれど、美鳥ちゃんだって感情が育たないまま、「増島さんへの愛情はこのくらいです」と膝丈にしかなっていないことを伝えたり。
"好いた惚れた" と騒がず、でも、戸惑いながらも「これから先、惹かれてしまうんだろうな」と自己分析しながら一緒にいる道を選んだところが好きだったのです(*´Д`)

どっぷり恋愛に気が急いている訳でもなく、ドライすぎもせず。
健治さんが求めている距離。
そして、私がフィクションのものとしてプレイするには、充分な糖度だったのですよね〜^^
(あ。「糖度」が「凍土」と一発変換! 本作以前に同社Vita乙女『RE:VICE[D]』をプレイしていたから(笑))

更には、美鳥ちゃんからの愛情が増したエンディングも大好きでした(≧ω≦)!
あそこで、レストランに関してのサプライズを披露してくれた健治さんに負けず劣らずの。
いえいえ、人生最大の贈り物を用意していた美鳥ちゃんの真心には感動してしまいましたから〜(
ノωノ)
そうだよね。あれこそがきっと、美鳥ちゃんに後ろめたく思いながらも健治さんが求めていたこと。
そして、「形ある物」なんだろうな、と考えたら、もう感動の嵐で!!

勿論、きちんと想いを伝えてくれた健治さんの姿勢があってこそ。ですけれどね^^
更にはやっぱり、後日談(≧ω≦)!

"あら〜。健治さんたら老けちゃって^^;" と思ってしまったのは内緒ですが(笑)、健治さんに「提案」をした美鳥ちゃんのご両親が素晴らしいと思ったのです
vvvv
すっぽりと【家庭の温かさ】が抜け落ちてしまっている彼には、時間をシェアするということは気苦労の連続かもしれません。
けれど、いつか。勿論、美鳥ちゃんを真ん中に据えて。
「そこ」が健治さんの帰る場所になってくれたら幸せだなぁ、と……願ってしまったのでした(*´Ω`*)


一波乱も二波乱もあった健治さんルート。
全ての謎が解けるようでいて、結局は曖昧なまま濁されてしまった感もございますが、健治さんがどのようにこれまでを生きて来たのかを垣間見れただけで充分、満足でございました(*^-^*)

表面を取り繕うようにして生きて来なければいけなかった、これまでと。
偶然を偶然として、あるがままの姿で生きてもいけるよね、きっと。と願えるこれからと。
一人の男性として、ごく自然な幸せを手中に出来た健治さんが、ただただ嬉しいプレイでございました
vvvv





以上がキャラクター語りでございます^^
「う〜〜ん(;´Д`)」と唸るばかりではなく、愛情もきちんとお伝え出来ていると良いのですが……(´人`)


ということでーー(笑)
何度も繰り返しますが、

本作品はコッテコテな恋愛機微は表現されておりません。

けれど、

【愛情】という感情は、「相手を信じる」という【信頼】を根本としているのだな(*´Д`)

と、強く感じさせてくれる内容でございます。
気軽に愛の応酬をしない分、私は余計に「美鳥ちゃんとキャラクターとの結びつき」をエンディングにて感じることが出来たり……。
今思い返してみても、感慨深くなってしまうストーリーばかりでございますから(*´-`*)

更には、やっぱり^^

恋愛シナリオばかりではなく、ゲーム性としての充足感が半端ないです(≧ω≦)!!

ということは、何度特筆してもし足りない
vvvv という気持ちでいっぱいでございます!
公式サイト様で見る限り、従来のオトメイト様のように【めいいっぱいの】恋愛推しではありませんので、尻込みしてしまうお気持ちも……実は少し分かったりします^^;
けれど、実際手に取って「アーベスタでの9日間」に身を投じてしまいますと、なかなかに気持ちが戻ってこれなくなりますから、宜しければ本当に是非(*^-^*)!

と、お勧めを致しまして、感想を閉じさせていただこうと思います。

シナリオに少しの粗があったとしても全然気にしない(≧ω≦)
vvvv

と、思えるようになる素敵時間を過ごさせていただいたこと、厚く! 感謝しております(*´Ω`*)!

(2014.10.04 UP)