ドットカレシ -We're 8bit Lovers!-U
〜てんくうのキス〜






いやいやいやいや^^
やっぱり
ゲーム本編は安心のクォリティでしたね〜vv
前作の4人もやはりシリーズの皮きりですから、捩じれながらも手堅いキャラクターが揃っておりましたが……。
今作には、
モンク がいましたからね(≧ω≦)!
まさかの伏兵でございました。
まさかあんなに……。って、あまりここで彼への感想を書いてしまうと、キャラ語りで打ち込むことがなくなってしまいますので自粛致します。
ただでさえ、短文レビュー確定だといいますのに(笑)

あ。「短文レビュになる」と言いますのは、「詰まらなかった〜(;´Д`)」という意味ではございませんよ。
本作品は拙「紹介ページ」でも述べさせていただきましたが、

*初周で1キャラ全エンディング回収に1時間ほど。
*
2周目からは1キャラクリアに30分もあれば全エンディング回収可能。
*
共通ノーマルENDにもCGがあるvv
*
CGフルコンプするとご褒美CGもあるんだよ(≧ω≦)vvvv

という、短時間クリアが可能ながらも、気軽にギュギュッと乙女を満喫できる要素が詰め込まれているんです!
ですから、PCさえ自由に使いこなせる環境下にありますならば、乙女要素の萌えと、古き良きRPGをパロッたコミカルな部分が楽しめる! 安価で! 購入も気軽にチョイスできる!
タイトルだと思うのです(≧ω≦)
vvvv

って、まるっきりRejetさんの回し者な文章を打ち込んでいる訳なのですが(笑)
今回の攻略キャラ4人も全員素敵でしたね〜
vv
やっぱり馴染みのある職業のキャラが出て来てくれること自体が嬉しいですし、それぞれが期待通りのキャラクターに仕上がっていたり、むしろ期待以上だったり!

こんなキャラクターたちとRPGしてみたい(≧ω≦)!!
でも、実際にはそんなにガップリとRPGを楽しむ時間は取れない(≧△≦)b

なら、このくらいのお手軽アドベンチャーこそ有難い〜〜
vvvv

という大人になり下がってしまった私にはちょうど良い塩梅でございました(*^-^*)♪

キラキラッとしたり、ドキドキできるようなシチュだけを美味しく盛り込んで、そこに至るまでの過程はスパッと手際よくカット
vv

そんな乙女を都合よく楽しめます素敵作品ですから、インストールしまして起動音が響きましただけでも、プレイできることにワクワクと致しました^^

ーーと、こんな感じで楽しんでプレイできました今作
vv
シナリオがショートショートですから短文になってはしまいますが、以下キャラ語りに参りたいと思います。
宜しければ、このままお進みくださいませ(´人`)
(「ドットカレシ -We're 8bit Lovers!-U〜てんくうのキス〜」のアイコンに使用されている画像の著作権は、Rejet株式会社様に帰属します。
また、cv.の敬称は略して記載させていただいておりますm(_ _)m)





ナイト(cv.平川 大輔) 25歳。

ナイト可愛かった〜〜〜(≧ω≦)
vvvv

なんでしょう、ここまでM属性のキャラクターを可愛く感じたことってなかったかもしれません(笑)
しかもナイトを演じておいでの平川さんは【優しい】キャラも【鬼畜】なキャラも、それはもう縦横無尽に駆け巡り、どちらの色をも損なわずに堪能させてくださる方です(*´Д`)
vv
私がもともと平川さん好きになりましたキャラクターが穏やかながらも引っ込み思案の男の子でしたので、今回のナイトはそちらの系統で嬉しかった^^
(系統、って(笑))

ーーと、こんな横道感想から入れるのも『ドッカレ』のフランクな雰囲気のお陰♪

ナイトさんはですね、ヒロインちゃんが武装による実力行使でRPGを突破していたため、それはもう

嬲られることが大好きな(笑)

M嗜好キャラクターになってしまったのでした
vv
これがね〜^^

普段はリーダーシップもあって行動力があって騎士道精神に溢れていて。
きっと前作の「ゆうしゃ」よりも余程、普通に格好良いのではないか、と思いました。
(あ。ジョブ自体「勇者」と「騎士」では、それはナイトの方が忠誠心が高いですよね^^;)
私もですね、ヒロインに対して優しく守るように、それでいて大切な貴婦人に傅
(かしず)くように傍にいてくれるナイトに随分とほだされてしまいましたもの(*´Д`)vvvv

あぁ、でもそれなのに(笑)!!

モンスターから「攻撃される」というスイッチが入った途端。
それも相手のレベルが高くて生命(HP)が危機に瀕すれば瀕するほど。

「あぁっ!」「いいっ!」「さ……さぁ、もっと!!」

と、悦び身悶えるMっ子ちゃんに豹変するナイトが堪らなかったです〜〜〜(ノ≧∇)ノシ
vvvv
本当はモンスターだけじゃなくて、ヒロインちゃんにも虐められたいのに、それを小さく息を呑んで我慢するナイトも素敵でした(笑)
あ、ここらへんの描写はナイトノーマルENDで堪能できます^^
私はね〜、もうちょっとヒロインちゃんがナイトのことをいたぶってあげて、「あぁぁっ!」と身を捩る彼を楽しみたかったですけど、それだともう少し大人仕様になっちゃうのかもしれませんね。
まぁ、もっと深く愉しみたいんだけど寸止め描写という、チラリズム的な美味しさもまた有りでした(*´艸`)
キャ

で!
やっぱり最後に楽しみに見たナイトグッドENDは……(≧ω≦)
ふ。

普通。すっごい普通(;゚д゚)!!

ナイトがね、普通に格好良いんですよ〜〜〜〜8(≧△≦)8))))
もう「Mっ子はどこに!?」な感じで(笑)
しかも、彼の特性&嗜好を活かした職種に就いているのが更に花マルでした
vv

(個人的に、「ホスト」にならないか? と言われた、とナイトが言った時には、
「え!? 平川さんでホスト!? ヒロインは女子高校生っぽいし、ナイトは25歳だし、歳の差カップル!?
ってことは『Double Score』〜〜(〃ノωノ)!!??」
……と、身悶えてしまったり(笑)
上記の作品も安価なPC乙女で、秀作ですので宜しければ是非(≧ω≦)!←)


で、話を戻しますが^^;
格好良いナイトは格好良いままエンディングを締め括ってくれました
////
捩じれたスイッチが入らなければ、こちらこそが彼の本質なのですものね。
堪能させていただきましたよ〜(*´Д`)
vvvv

「俺には、この世にひとつだけどうにも耐えられない苦痛がある。なんだと思う?」
「お前を失うことだ。その苦痛にだけは微塵の喜びも感じられない」
「俺が忠誠を誓うのは、お前ただひとりだ」


…………
////
はぅあぁぁぁぁ(
ノωノ)vvvv

可愛いナイトも、ハンサムさんなナイトもどちらも素敵でございました〜〜〜8(≧△≦)8))))





おどりこ(cv.野島 健児)22歳。

おどりこは期待大(≧ω≦)!でプレイしました
vv
だって、腹見せだし(笑)、野島さんだし
vvvv

そうしましたらですね、最愛モンクには適いませんでしたけれど、やっぱり楽しかったなぁ、と感じております^^
まず普通の乙女だったらば、こんな風に共通パートや他キャラルートでは優しく接してくれて、女の子の扱いに慣れていて……。
そんなキャラクターは、まず

自ルートに入るとつれなかったり、冷たかったりするじゃないですか(>_<)!

おどりこちゃんは全ッッ然、そんなことなくて
vv

ず〜〜っと、明るくて朗らかで踊りに関しては見境がなくなる(笑)


そんなヒロインちゃんに優しいキャラクターのままで居続けてくれたんです(*^-^*)
vv
これはシナリオがショートショートならではの良さかもしれませんね。
そのキャラクターの裏面を考えることなく、突出している個性のみをただ甘受すれば良いのですから
////

彼の温かさにもっと触れられないのが寂しく感じるくらい、エンディングへの分岐はあっという間でした。
おどりこノーマルENDは、

「ね? ボクがキミを逃がすわけないでしょ?」

と、人懐っこい笑顔とともにきゅっと絡みついて来る、普段の享楽的な彼から垣間見える執着心が嬉しかったし(*´Д`)、おどりこグッドENDがね〜
vv

現代に来て、天職に就いた彼に「踊りを教えてあげるよ!」と抱き寄せられた先にーー。
勢い余ってヒロインちゃんを押し倒すような体勢になってしまったため、

「どんなふうに変更するのかって?
この状況なら、ひとつしかないんじゃないのかな〜。んっ……」


という甘々&甘々なものに(≧ω≦)!
けれどねッ、ここでは敢えて苦言を呈しますよ!!

そこが終着点なのか〜〜〜8(≧△≦)8))))

と、悲しく叫んだのは私だけじゃないと思いますもん!!(笑)
だってね、おどりこちゃんがヒロインにしたことが彼への回復呪文になっているのなら、もっと……。
もっとこうね!
(私が期待したような(笑))その先を突き進んでくれちゃった方が、●イミからベホイ●くらいの違いでガツンと回復できると思うんだ(≧ω≦)!!
うん、いいの。分かってる。
このゲームが
全年齢版だってことも分かってますけど、あぁでも(ノ≧∇)ノシ!!

ーーと、最後の最後で変な方向に熱くなってしまったおどりこちゃんストーリーでございました。
ここまでショートショートで悶えられるのなら、本当に本望かも(≧△≦)b
(笑)





けものつかい(cv.山口 勝平)16歳。

や……山口さん!?
乙女ゲで、まさかの山口さん(≧ω≦)!!??

と、まずはアクター様で喜んでしまった けものつかい君
vv
私的には『ネオアンジェリーク』のルネくん以来で、非常〜〜に嬉しかったです(
ノωノ)vvvv

けものつかい君自身も、やっぱり「調教」があってこそのキャラクターですからね。
井戸端のアイドル(笑)から、立派に「調教大好き、捻くれっ子」に成長してくれてプレイする側としましては、とっても嬉しかった〜〜(*´艸`)
vv

しかし、シナリオで笑ってしまったのがクエストで、ドラゴンを入手できた場合にもう名前を考えている、というものでした。
あのね「ドラ……」と言いかけて、「うわ〜〜! それヤバイから!!」と止めに入られる流れが おっかしくって8(≧△≦)8))))
その後に、きちんと「
ドラエリック」。メスの場合は「ドラミラノボヴィッチ」にしようと思う、ということをスラスラと言えるところは「さすが声優さま!」と思いました。
普段から傍にいるペンギンちゃんの名前が「ペ」になってしまった流れも最高でしたしね〜(笑)
たしかにジョブ名そのままの名前は酷いと思うけど、勇者の「
たくあん」よりはマシだったと思うよ、ナイトッ(≧△≦)b

ーーと、まずはけものつかい君のクエストに入る前の会話で和んでおりました
vv

けものつかい君のルートそのものは、それはもう弛
(たゆ)まぬツンデレ君でしたので、随所に「俺様」オーラ。そして、たまに「デレ」の部分がきちんと顔を見せてくれるため、にっこりプレイが止まりませんでしたしね(*´艸`)ヲホホ

ヒロインちゃんに向けて言われたのだったら、いくら けものつかい君でもキツかったかなぁ、と思いますけれど、

「僕に跪けって言ってんだよ! オマエは僕の下僕なんだからなっ!」

と、クエスト中に退治中のドラゴンに向かって吠えてくれたのは耳の保養でございました〜(*´Д`)
vvvv

けものつかい君のノーマルENDは、何気に幼少時代に思い描いていた夢と自分を重ね合せている彼が「可愛い(≧ω≦)
vv」ってときめいちゃいましたし。
けも君グッドENDはね〜、「こ……これはもしや「
高校生」カップル同士(;゚д゚)!?」なんてことを考えてしまい、オバちゃん的にはけも君の世間的立ち位置が心配になってしまいましたが(笑)、まぁ、アレです。

「なんていっても、まあ……オマエは簿記が手に入れた中でも最高で最上級のペットだからさ」
「ぜったいに手放したりなんかしないから、覚悟しなよね!」

「僕の調教で、骨抜きにしてやるよ……」

なんていうセリフが聴けたから、まるっとOKなんです〜〜(
ノωノ)vvvv

もしも年端に行かない二人の仲なら、これから成長していけば時間が解決してくれますしね^^
でもね、昔のパーティーメンバーにこれ以上の痛手を与えるのだけは止めてあげてようか(笑)

ーーこんな感じで、王道ツンデレ君シナリオを気軽に楽しませていただきました〜(≧ω≦)
vvvv





モンク(cv.鳥海 浩輔)25歳。

モンク、可愛い〜〜〜〜〜ッッ8(≧△≦)8))))


本当はね、真っ先に攻略したんですよ。
「攻略順に悩んだ時は
(安心の)鳥海さんから行こう」と思っておりまして、ここ何作か続けて鳥海さんが演じられますキャラクターに突進しているのですが、これがまたもぉ(ノωノ)!!
モンクが!
モンクが好み過ぎて…………ッッ////(感無量で身悶え中vv

よくよく考えてみれば、もともとが「ムッツリ好き」という私の嗜好。
それがね、私のアンテナにモンクが引っかからない訳がないんですよ(笑)

ヒロインがRPG操作の際に、モンクの必殺技を溜めに溜めて、良いだけ威力を増したところで強敵モンスターとのバトルが終了。
「溜める」一方でなかなか技を開放できずにゲーム世界を過ごしてきた彼は、常にモンモンとするようになっちゃったのでした。
もうね〜、その「モンモン」の表現が本当に素晴らしいのですよ(≧ω≦)!!
「厭らしい! 不潔!!」なんて感じる間は一瞬もございませんから!
逆に可愛くて可愛くて、こちらからついつい頭を撫でてあげたくなったり、ぎゅぅぅって抱きつきたくなっちゃうような小動物系の愛くるしさでございました
////
(私のこれまでの乙女遍歴で例えますと、『逢魔時』の零次くんから毒素を取って(笑)、更に『うたプリ』のセシルを滑らかに、そしてもう少しアダルト要素を加えた感じの発声だと感じております(
ノωノ))

あとですね、感動しちゃったのが彼の言うセリフの合い間に多用される「フゥゥン」という言葉。
PC画面で字面だけ確認していた時には、「何? このセリフ??」と感じていたのですが、実際に鳥海さんボイスで聴きますと、「ほ……」「ほわぁぁぁぁ(*´Д`)
vvvv」って魂抜けましたから!!
もう何度も言っておりますが、

可愛い〜〜〜(ノ≧∇)ノシvvvv

という単語しか頭に浮かばないくらいの破壊力
////
「すごい! 声優さまって本当にすごい!!」と感動してしまいました。
モンクの傍に居られるなら、残留ENDも帰還ENDもどちらも幸せでございます〜(*´Д`)vvvv

その【残留END】はですね、

「……なあ。こんなオレだけと、これからもよろしく」

と可愛らしく締め括ってくれるもので、ほっこりほっこり。
「こちらこそ、よろしくね^^!」と言いたくなるものでしたし。
……って、このセリフの前に、「溜まったものの開放お手伝いをしても良いよ」というヒロインちゃんに、

「ちっ、ちなみに、それはどのあたりまで?」
「手取り足取りでもいいか?

何もしないでくれてもオレが一方的にアレコレとかもできるし!」


と、まくしたてる素敵場面がございまして(笑)
特に最後の一文なんかは、モンクの余裕のない飛ばしっぷりを見事に表現されておいででした
vv
例えば同じセリフでもあのような口調で言われるから、嫌味にも感じないのでしょうし、逆に撫で繰り回したくなるのだろうなぁ、と再び感銘(*´Д`)

そして、最後に堪能しましたモンクグッドENDでも、

「むぅうん……ちょっとした言葉の差で、えらい違いだ」

と意気消沈するモンクが堪らなく可愛くて(≧ω≦)!
……って、「可愛い」しか言っておりませんが(笑)、このね〜。
オトメゴコロに直接訴えかけてくるキラキラ愛玩動物オーラには、太刀打ちできないのでございますよ〜
////

でも、やっぱりは、

「愛してる。やっと夢が叶ったーー」

と囁いて、ぎゅぅと距離をゼロにすることが出来たモンクが幸せなのでした。
彼に幸せを運んであげられたことが一番嬉しかったなぁ(
*´Д`)vv


ーーと、いう! 「モンク好き好き」語りでございました(≧△≦)b

「やったぁ! こんなに乙女遍歴があるくせに、ようやく
(全年齢版での(笑))最愛キャラに鳥海さんキャラが出来たよ〜(ノ≧∇)ノシvvvv」と私的なことも交えて、ますます輝いて見える悶々モンクなのでございます(笑)





と、ゲーム本編への感想をお伝えいたしましたので、次は同梱されております
【ドラマCD】語りに参りましょうか(*´-`*)
何度も触れておりますが、今作のドラマCDは前回の内容とは180度異なっておりまして、
ヒロインちゃんに対して優しくて好意の塊でございましたから、この手のドラマCDには王道展開であります「少しアダルティな」内容も楽しんで聴くことができました!

実はゲーム本編をクリアしましてから、やっぱり心の準備がなかなか出来なくてCDを聴けずにいたのですけれど、全くの杞憂でございましたね^^
とは申しましても、各トラック10分弱の内容でございますから、セリフの引用はなるべくせずに印象語りでサクッと進めて参りたいと存じます。
ではでは、宜しければこのままお進みくださいませ〜^^
(声優さまへの感想も多く入ってしまいましたm(_ _)m)





ナイト(cv.平川 大輔) 25歳。

ストーリー冒頭は優しくて逞しい。その上、凛々しくも雄々しい。

という姿を見せてくれるナイト
vv

「彼女には指一本、触れさせん! 俺が守ってみせる!」


なんて素敵なことを言っちゃって、強敵モンスターに立ち向かってくれた彼なのに。
彼だからこそ?
「やはりか(≧△≦)b
」という展開が待ち受けておりました(笑)

まぁ、モンスターに嬲られたいナイトの姿は通常運転ですものね。
とっても可愛らしかったです
vv
でも、その後の流れは読めませんでした!
うん、凄い凄い(≧ω≦)
vv

だって、きっと。

モンスターにではなく、ヒロインちゃんに嬲られるのが実は一番の快感なのじゃないかしら^^

という展開が成されるのですから
////
それは、

「さぁ、早くvv

の言い方が如実に表しているかと(笑)
(本当に平川さんてばお上手ですねぇ(*´Д`))

そんな。
ナイトのMっ子属性があまりに可愛らしくて、逆に「嗚呼! ナニかが目覚めちゃいそうだよ(
ノωノ)!!」と、PC画面にシタパタしたくなるトラックでございました////
ナイトと一緒に旅をしたら楽しそうで好き〜〜(≧ω≦)!!





おどりこ(cv.野島 健児)22歳。

最後の
「答えは……」が、狡〜〜〜い(≧ω≦)vvvv

ーーって、のっけからすみません^^;
もうね、おどりこちゃんが溌剌としていて、すっごく楽しんで聴くことが出来ました
vv
いくら自分自身で明るく「悩みなんてないかも〜♪」と言っていたところで、悩みのない人なんていませんよね。
けれど、これは2次元のもので、耳から楽しめる素敵な作品で
vv
なので「悩みがない」と自己申告している彼の言葉は本当かもしれない。おどりこちゃんの明るさだけを有難く頂戴して、こっちまでにこにこ〜♪としていれば良いのだなぁ(*^-^*)
と、嬉しく拝聴していたのです。

そんなに可愛いおどりこちゃんなのに、本トラックのヒロインちゃんにも。
後は他トラックのヒロインちゃんにも物申したい!!

どうして「彼」からのキスを突っぱねて拒んじゃうの!?
前作と違って欲望の塊、というシチュでもないのに。
あんなに優しく迫って来てくれているのに……

もったいないじゃん(*´Д`)!!!!

ーーとですね、言いたい訳ですよ(笑)
え〜、でも聴かれた皆さんも思いませんでした??
「彼らからのキスを拒むだなんて贅沢な! だって、おどりこちゃんだよ? 野島さんだよ??」って(笑)

まぁ、こんなことを申しておりましても心配ご無用でございます^^
きちんとおどりこちゃんの本懐は遂げられますからね〜
vv
と言いますか、「出来れば是非!「
キスより先」を(≧ω≦)vvvv」とですね、叫びたくなる私がいるのですけれど、それはまたCDの対象年齢が上がってしまいそうな内容になってしまいますから、このくらいのもどかしさが楽しいのだと思います(*´艸`)ヲホ

おどりこちゃんトラックは元気になれて、笑顔もほっこりもらえる素敵なトラックでございました
vvvv





けものつかい(cv.山口 勝平)16歳。

………………。

えぇ、と、山口さん語りなのですが……。

新一くんが蘭ちゃんに当てて言うセリフなら、幾らでもときめいて聴けるのに、対ヒロインに当てたセリフを勝平さんに言われているのかと思うと気恥ずかしすぎて悶絶してしまうのは何故なのでしょうね(≧ω≦)!?

ヒロインちゃんを通して自分自身の耳が咀嚼をしてしまうから??
「あぁもう、あぁもう(
ノωノ)!!」と身を捩ってばかりのラストでございました////

一緒に旅をしていて、ヒロインちゃんの周りをぐるぐる回りながらあれこれ文句を言う、けも君の姿が目に浮かぶような意地悪ツンツンぶりが最高で(≧ω≦)!
あ……でも、終盤に辿りつくまでは聞く方の精神状態によってはキツイかもしれません。
なにせ、ヒロインちゃんに対して「
」呼ばわり、そして「「ワン」と鳴け!」とビシッバシッ。
鞭を鳴らしますからね(>_<)

でもですね、それでも前回のドラマCDに比べたら全然毒はありません。
前回はヘナチョコになってしまった私でも、流して聞くことができましたから大丈夫かと思いますよ〜^^

そして、その部分を聴き流してさえしまえば、甘い時間がやって参りますからね(≧ω≦)!
むしろ「えぇっ、その先は(;゚д゚)!?」とフェイドアウトしてしまう けも君の裾を捕まえて逃したくないくらいです
////
うん。もう少し甘い部分の時間が長くても良かったかな? とは思いますが、攻め攻めな年下くんキャラがお好きな方には堪らない8分間だと思いました(≧△≦)b
vvvv





モンク(cv.鳥海 浩輔)25歳。

あの……っ(笑)
モンクのトラックは何かもう、笑いがあちこちに満載している内容だったのですけれど(≧ω≦)
vvvv
しかも、いちいちモンクが可愛いし!
モンクファンの私には堪らない内容でございました〜〜〜(
ノωノ)vvvv

しかし……。
鳥海さんて本当、凄い方ですねぇ。
こんなに弾けていて可愛らしくて、ごにょごにょ誤魔化して話す感じですとか、言葉に含みを持たせる感じですとか。
とても自然に聴けて、ますますキャラクターのことが好きになれるのですから、乙女界でも重用されておいでなのがよく分かります。
素晴らしいですよね〜(*´Д`)
vv

更に。
モンクはもともと最愛キャラという贔屓目が多分にあるからなのですけれど、同じ8分のトラックでも満足度が全然違っていて「あぁぁぁ(ノ≧∇)ノシ
vvvv」と身悶えっ放しでございました////

彼の必殺技の名前とか「いやいやいやいや??」とツッコミ入れたくなりますし(笑)、ヒロインちゃんのことをとても大切にしてくれているのが端々から感じ取れますし^^
「可愛い! モンクったら可愛いよ8(≧△≦)8))))」と身悶えしながら、無事にヒロインちゃんにキスできた時には「ほぅ
////」と安心してしまいました。

私的には全てが聴きどころのモンクトラックでしたので、大満足でリピ再生しております
vvvv
(私もね、一緒に寝たいよ〜〜(≧ω≦)
vvvv (笑))





以上で、ドラマCDへのサクッと感想も終了でございます。
前回とは異なり全トラック分数:38分があっという間に過ぎてしまったのが、今回は僥倖で僥倖で(
*´Д`)vv
シリーズ的には次の『やみのはなよめ』で終わってしまうのですけれど、次作のドラマCD内容も今作のようなものだと嬉しいな、と願って止みません^^
ゲーム本編へのシナリオにつきましては全く心配しておりませんので、最後にプレイをするのが楽しみでございます♪


あ。
前作と今作でシチュが変わっていて残念だったなぁ、と少し感じてしまいました部分が、

クエスト後、ヒロインを引き止める場面

でございました。
前作は宿屋のヒロインちゃんの部屋で「
押し倒しながら」というシチュが多かったのですが、今作は村の広場にて健全に引き止めてくださいましましたもので、その……。
あぁ、物足りないよぅ(≧ω≦)!
ーーと(笑)

ですから、艶的には前作の方が少し上かもしれませんけれど、「キャラ萌え」という観点では負けず劣らずの破壊力でございましたから大丈夫でございます^^
萌えの中に笑いも織り交ぜて楽しむことが出来る、本当に素敵な安価&気負わない作品でございました(≧ω≦)
vvvv

(2013.11.04 UP)