ドットカレシ -We're 8bit Lovers!-T
〜でんせつのおとめ〜






すっごく面白い設定ですよねぇ、『ドットカレシ』(≧ω≦)!!

この設定を公式サイト様で見ました時には、「おぉぉぉ(
*´Д`)vvvv」と思いましたものvv

……とは申しましても、実はワタクシ。
幼少の頃、自宅に家庭用ゲーム機器がございませんでしたので、当時流行っていた『ファミコン』『スーファミ』にも触れたことがありません。
そのままで小学校・中学と過ごし、クラスメイトがゲームの話で盛り上がっていても「ふんふん」と感心して聞くばかりだったんですよね〜。
が!
偶々、縁あって高校生の時にプレイしたのが『ドラゴンクエストT』!!
「何かゲームやってみる?」と友人に声を掛けられ、「じゃあ♪」と一番有名な物を選んでみました^^
そこから。でしょうか。
「ゲームって面白い(≧ω≦)!!」と感動してしまったのです
vv

当時は恋愛ゲームなんて知りませんでしたから(笑)、王道的にRPGもので遊んでいたのですが、

「なにこれ。エンカウント短すぎじゃない!? 敵ばっか出てくるじゃん(>_<)!」
「なんか出てこないかな〜
(ガサゴソ)← 見知らぬ村人の家を勝手に家探し♪
「次の町まで……。えぇ! 陸路、遠すぎ〜(;´Д`)」


とかですね、思う訳ですよ(笑)
後はやっぱりレベル上げ過ぎて、ラスボスがてんで弱い。とかね(笑)

そこらへんの展開に
(私自身はその後 恋愛ゲームにシフトチェンジしたので、そんなにやり込んでいる訳ではないですが)郷愁とかを感じながら、しかも「うわぁ! このキャラ本当は格好良い(≧ω≦)vvvv」と当時、取説のイラストを眺めては画面のドット絵キャラと随分と落差があるものだ、と考えていたそのままの美味しさが!!

恋愛要素込みで楽しめるなんて、Rejet様さすがです〜〜(ノ≧∇)ノシvvvv

しかも、私にとっては
「繁雑ではなくて、プレイ時間もそんなにかからない」という仕様が、ますます素敵に思えて……^^
どんどん本作の発売日が待ち遠しくなったのでございます(≧ω≦)!

ーーという感じで楽しみにプレイした本作
vv
実際にプレイをしてみて、やっぱりそれほど尺のある物語ではございませんでしたため、キャラ語りも短いですが……それでも宜しければ、このまま先にお進みくださいませ〜(*^-^*)
(「ドットカレシ -We're 8bit Lovers!-T〜でんせつのおとめ〜」のアイコンに使用されている画像の著作権は、Rejet株式会社様に帰属します。
また、cv.の敬称は略して記載させていただいておりますm(_ _)m)




ゆうしゃ(cv.浪川大輔)17歳。

ゆうしゃはさすが、
メインヒーローだけあって安定した萌え展開だったなぁ、って思います(≧ω≦)vv

ドラゴンから守ってくれるところなんて、「おぉぉぉぉ(*´Д`)!」と感激しちゃいましたし、クエスト終了後の旅館では
(私的に本作中で初めて)「お……押し倒された(≧ω≦)!!」と気恥ずかしい展開にプルプルしちゃいましたもん////

で、そのまますぐにエンディング分岐してしまう訳なのでさすがの短さなのですが(笑)、ゆうしゃでは【帰還END】より【残留END】が好きでした^^
だって!!

「……ちっ。優しいゆうしゃ様なオレは、オマエの希望も一応聞いてやろうじゃねーか」
「そのかわり村に戻ったら襲う。宿屋で押し倒す」
「そして宿屋のおやじに。

昨夜はずいぶんとお楽しみでしたね、

とか言われる」


ですよ〜〜〜ッッ8(≧△≦)8))))
こ……このネタ!!
これで抱腹絶倒せずにどうしろというのか〜〜(≧ω≦)! って思いましたもん(笑)

良いなぁ(*´Д`)
これって、ヒロインはテレビ画面に吸い込まれちゃったから、キャラも自分も等身に映っているのでしょうけれど、もし私がテレビ画面に映し出されている彼らの恋物語と見たとしたら、

ドット絵の姿でイチャラブしてる

ってことですよね!?
いや〜〜、それってめちゃくちゃ萌える! 可愛いし(≧ω≦)!!


なんて(笑)
少し変わった視点で悶えてしまったかもしれないのですけれど、ゆうしゃシナリオも十分堪能させていただきました
vv
【たくあん】なんて気にすることないからね(≧△≦)b!!(笑)




まほうつかい(cv.近藤 隆)19歳。

まほうつかい大好き〜〜〜(≧ω≦)!!!!
本作で一番好き〜〜〜(ノ≧∇)ノシ
vvvv

もうね、私の嗜好としてオープンな男性よりも内に内に籠ってしまうような男性がど真ん中(*´Д`)! というところが多分にございますので、それはそれはプレイしているだけで至福の時間でございました
////

や〜、ドット絵が主流のコンピューターゲーム時代に魔法エフェクトのムービーを数分単位でやられちゃったら、そりゃあ効果を切っちゃうよ
ってなものですが(笑)
そのことをねちねち愚痴愚痴言い募る まほうつかいがとにかく可愛くて(≧ω≦)
vvvv
うん、分かってます。
まほうつかいの性格もさることながら、
近藤さんのお声でねちねち責められたのが堪らなかったんですよ、きっと!!
そのことが拍車を掛けて、地味〜にブツブツ言いながら、地味〜に自己主張を怠らない彼をもっと好きにさせたのだと思います〜〜(
ノωノ)キャvv

そうかと思えば(≧ω≦)
ただの暗いだけの男性でもないんですよ!
だって、クエスト終了後の夜の宿屋で水を携え、佇みながら、

「……ねえ、喉が乾きませんか」

「飲ませてさしあげますよ、……口移しで、ね」

「湯あたり、しているんでしょう? おとなしくしていてください」


なんて言ってくれちゃうあたりッ、その艶が嬉しすぎて過呼吸で倒れるかと思いましたから
////
この後に分岐するエンディングも【残留】【帰還】どちらも好きですね〜(*^-^*)
「残留」は最後に明かしてくれる真情に「あ……ありがとう(⊃Д⊂)!!」と胸打たれちゃいましたし、「帰還」はとにかく甘かったから
vvvv
ああいう、気分が盛り上がった状態での公衆の場でのイチャイチャって、後ろめたい気持ち半分、やっぱり彼のことが好きな気持ちも高まっちゃって歯止めが利かないものですものね。
過去、そんな感情に身に覚えがあるだけにやけにリアルに思えて、ますます まほうつかいに悶えてしまったワタクシなのでございます(*´艸`)ヲホホ
ほわ〜〜、まほうつかいが好きすぎるよ〜〜〜(*´Д`)
vvvv

ーーと、いうところでやっぱり まほうつかいファンの中では多分……お約束だと思える「あの」言葉で締めようと思います(≧△≦)b
あれはクエスト終了後の会話でございました。

「……そうでした。俺の華麗なる魔法エフェクトはオフにされたままだったんでした」
「無駄な召喚魔法でMPを無駄撃ちしたこの切なさ、晴らすためにもちょっとあんた俺のMP回復に協力してくださいよ」

「おっぱいぐらい見せてくれても罰は当たりませんよ……!!」

ひ〜〜〜!!(笑)
近藤さんに何てことを言わせてしまうのですか、Rejetさんたら(≧ω≦)!
もうね、この瞬間。
まほうつかいが他の誰よりも私の中で、
永遠の輝きを放ったのでございましたvvvv
そんなところも大好き〜(笑)




そうりょ(cv.松風雅也)24歳。

そうりょはね〜(笑)

見るからにフェロモン放出してた

ので、もう最初からいろいろと心して臨みました(≧△≦)b

そうしたら、やっぱり!

「……お前なんて、デタラメで、厭なクソガキだと思ってたはずなのにな」
「お前があんな必死に、くたばったオレ様の体を抱きしめたりなんかするから。
ンな面倒なことになったんだ」
「……帰るな」
「帰らないって、言えよ」

「お前が帰らないっていうまで、嬲ってやるよ」

だなんて、クエスト終了後の宿屋で手籠め
(← 失礼致します(´人`))にしてくださろうとしてくれちゃったりするのですよ〜〜〜(ノ≧∇)ノシvvvv(日本語、ヘン!(笑))
「や……ヤバイから松風さんに「嬲る」だなんて言わせたら、ヤバイからッッ(*´Д`)!」と私が嬉しすぎて鼻血を噴き出してしまうところでしたからね(笑)

で、やっぱりこの後すぐにエンディング分岐してしまうのですけれど、そうりょは【残留】も【帰還】もどっちも好きでした(≧ω≦)!
【残留】は、

「ふん、お前が怪我をしたらどうするか、だって?」

「オレ様が大事に大事に癒してやるに決まってるだろうが。

だから……安心してしばかれろ」


って言ってくれるし
////
(まぁ、最後に落としてくれるのも そうりょなんですけれど(笑))

【帰還】では、

「外デートも楽しかったは、オレ様としては室内で不健全なデートもしたいわけだ」

と期待させておいて、キス止まりだとか(;゚д゚)!!←
でもでも、そこから先にやっぱり、

「休ませてやろうかとも思ったが、取りやめだ。後で責任もって回復してやるから、今は好きにさせろ」

「可愛がってやるよ。大事に大事に……な」


って言ってくれるとか
////
とにかく幸せだったんですもん〜〜〜(≧ω≦)
vvvv

個人的には「大事」という言葉より「大切」という言葉が好きなので、私の感想文ではそちらを多用させていただいております^^
が。
そうりょが何を言ってもヒロインを優しく愛してくれていることが十分伝わってくるのですから、これ以上素敵なことってないよねぇ、と感無量でございました(*^-^*)

【残留】と【帰還】では、その「大事」の意味合いも、つまりは含まれる艶自体が大幅に違う気もしますけれど(笑)、そんな そうりょクォリティなシナリオが大好きでございす〜(≧ω≦)
vvvv




シーフ(cv.森久保 祥太郎)19歳。

いっちばん最初に特攻したシーフ(≧ω≦)!

だって一番、優しそうだったんだですもん〜〜vvvv

そうしたらね、やっぱりね
vv
シーフのクエスト中は、しっかり頼れる男性でウットリできて
////
お声は森久保さんですから、それはもうフェロモンセクシー声が超絶似合ってて(
ノωノ)!
うあぁぁぁぁぁッッッ8(≧△≦)8)))) って思いました(笑)
もう悶えちゃって仕方なかったなぁ(*^-^*)

【残留END】での、一緒に経験値を上げていこう!的な、同じ目線の開放的なエンディング内容も好きでしたけれど、【帰還END】のセリフに射抜かれちゃった感じです
vv

シーフはジョブが盗賊ですから、やはり盗み出すことが好きで特にその過程が一番面白い、というようなことを作中 話していた訳なのですが……、そこから生じる少しの憂慮を、

「でも、本当に欲しいものを盗ったら、絶対に手放さないし、死ぬほど大事にするよ」
「ね、好きって言って?」


って(≧ω≦)!!
一瞬で粉砕してくれて、「心変わりはあり得ない」ということを明言してくれて。
揚句、そうなんですねッ。
私が大好きな【言質を取ろう】とするシーンへ繋げてしまうのですね(*´Д`)!!
もう彼女が逃げようとする隙も与えずに、絡めとってしまうのですね〜〜〜(ノ≧∇)ノシ
vvvv

……ゼィハァ。
と大きく肩で息をしながら身悶えして終わることの出来る素敵な仕上がりだったんですもの!
それはもう「シーフ♪ シーフ
vv 森久保さん(*´Д`)vvvv」と、深夜に一人 輾転反側しちゃう訳で(≧ω≦)vv
もうね、これは皆さんもシーフにハートごと盗み出されるしかないですよ!
一緒にドットの彼を現実世界にお持ち帰りしちゃいましょぉぉ(
ノωノ)vvvv

ーーと、熱くなってしまったエンディングでございました。
初見でのエンディングがシーフで、やっぱり良かった〜
vvvv って思ってます(*^-^*)!




以上が、ゲーム本編へのキャラ語りでございます^^

シナリオが短いですから、やっぱりキャラ語りもどのキャラも同じような流れですし、短文ですよね〜^^;
それでも「楽しかった(≧ω≦)!」というプレイ感が少しでも伝われば幸いでございます(*´Ω`*)

拙レビュー内では触れておりませんが、パーティー内のわいわいとしたやり取りも楽しかったですし、そこからRPG関連の「あるある」を見つけてニヤリとなさるのも一興かと思います^^



と、ゲーム本編への感想をお伝えいたしましたので、次は同梱されております
【ドラマCD】語りに参りましょうか(*´-`*)
ですが……私自身、ほんの少しを除いて全く楽しめなかった、というのが正直なところですため、
ひどく辛口評価になってしまうと思います。
それでも、ご不快に思われない方のみ先にお進みくださいませm(_ _)m
読了後の苦情は受け付けません。
(ドラマCDの感想は、私が拝聴したトラック順で記載しております)




ゆうしゃ(cv.浪川大輔)

ゲーム本編を全クリした後、「まずは♪」とゆうしゃ から順当に聴こうと思ったのですが……。

その、ゆうしゃトラックで思いっきり心をへし折られました(⊃Д⊂)!

もうですね、まるっきりヒロインへの愛情が感じられません(>_<)!!
ゲーム本編で恋愛エンディングを迎える前の設定とは言え、いくら何でも【乙女ゲーム】と銘打っている作品に同梱する内容なのですから……正直、酷すぎる!!と思いました。

ゆうしゃの態度があからさまに上から目線で、ヒロインのことをサックリと「だっせー!」とか「ヘボ!」とか言ったりします。
何より、ゆうしゃがヒロインと出会う契機となった【ゲームの世界】そのものに暴言を吐きまくるので、聞いていても鬱憤が溜まるばかりでございました(>_<)
口調もずっと、「あぁん?」的な乱雑なまま過ぎますので、本当に居丈高で「何なの? 何がそんなに偉いの!?」と逆に胸ぐら掴んで放り投げたくなるくらい。

…………。
そうやって、ず〜〜っとゆうしゃに罵られたままトラックの後半まで行くのですが、後半まで行ってビックリですよ!
突然押し倒されて、甘いようなこと言われて。
でも、それまでの描写では散々なことを言われてばかりでしたから、「愛情の発露」というよりは「男性の欲求をただ押し付けられている」感が私には強くて……。
心無いままに捌け口にされることに悲しくなりましたし、正直に申せば気分が悪かったです。

何なのでしょうね。
ライターさんは一体、何をお書きになりたかったのでしょう……。
あんな風に罵詈雑言を浴びせられて、いきなり押し倒されて。
有名声優さまの過激なリップ音があれば全て丸く収まるとでも思われたのでしょうか?
「うわ〜(;´Д`)」と悄然としたまま次トラックを選ぶワタクシでございました……orz




シーフ(cv.森久保 祥太郎)

最初のトラック「ゆうしゃ」でポカーン(;゚д゚) となったので、すっごく甘やかして欲しくて「シーフ」を選択。
それが大当たり(≧ω≦)!!
からかった口調でヒロインのことをいなしていくんですけれど、楽しくて優しい^^

……と、思っていたのに……またも後半戦が始まったところで
私がダメでした(>_<)
多分、シーフのシナリオは受け取り方によって是非が分かれるのかと思うのですが……個人的に偶々ダメなシチュで……本当に申し訳ございませんorz

それはひたすら濃厚なキスシーンから始まります。
始まりから終わりまでリップ音しかないんじゃないかしら? というくらい、シーフにキスをされまくるのですけれど(
*´-`*)
同時に最後までヒロインは強く抵抗している風なので、よく「嫌よ嫌よも好きのうち」などと申しますが、それはお互いの愛情が確立された上でのことだよね? と確認したくなりました。

それを「そんなに暴れないで」と押さえつけながらの濃厚なキス。
「ここが良いんだよね?」「こうされるのが好きなんでしょう?」とシーフに言葉攻めをされても、

えぇ(;゚д゚)! ヒロイン、ずっと嫌がってるよね?
最後まで逃げようとしてるよね?
それって……蹂躙されてるみたいで気分悪くなっちゃうよ〜〜(;´Д`)

……と、思ってしまったのです(>_<)
多分、「恋愛エンディングに辿りつく前」という制約のため、ヒロインに最後まで抵抗させたのかな、とも思うのですが、それなら正直、そんな設定は不要だと思いましたし、一般的によくありますように恋愛エンディング後の甘〜いスキンシップを描くので十分じゃないかしら? と思います。
それか、ヒロインの行動にもう少しシーフを受け入れているような描写を入れてくれたのなら全然違ったのに……と。

本当にごめんなさい!
こればっかりは受け取り方の相違かと思うのですが、シーフのトラックも男性側から力づくで押さえつけられているように感じられてしまって……ダメでございました(T-T)




そうりょ(cv.松風雅也)

………………。
拙紹介コンテンツに「受け取り方によってはDVな表現がある」と打ち込ませていただきましたが……。
それは彼のことでございます。
そうりょなのでございます〜〜(>_<)!

ゲーム世界にやってきたHPの少ないヒロインをポイッと一人で戦闘に放り出す。
自分は「あ〜あ〜、面倒くせぇ」といってゴロリとふて寝までして見向きもしない。
しかも戦闘終了後、HPが瀕死状態でそうりょの元に辿りついたヒロインに「おい」とか「お前さぁ」と、愛情の欠片もない態度。
HP瀕死状態に加えて毒まで喰らっているので、じわじわとHPが更にすり減っていくという状況の中、彼が何かを話しかけても、なかなか答えられずにいるヒロインに「あ〜、もういいや、面倒くせぇ」。

とにかくですね、「面倒くさい」を連呼してばかりで甘さは微塵も感じられませんでした。
そして、やはり唐突に始まるトラック後半の艶めいたシーンには……本当に……orz

何度も言いますが、ヒロインは瀕死という状況設定な訳です。
それを回復して欲しかったら、「全裸になれ」「回復して欲しい、ということをねだってみろ」「オレ様をその気にさせてみろ」「脱げよ、おら脱げ」「なんだ、その脱ぎ方は色気がねぇ」。
加えて、「だりぃ、もういいわ」ですって〜〜(`◇´*)!!!!

そこから突然リップ音をかぶせられても……言ってしまって良いでしょうか。
暴言を吐かせていただきます。

胸糞悪くて「もうやだ。もう聴きたくない(T-T)!」って心底思いました。

本当に……。
何で乙女要素のジャンルでこのようなシナリオにしたのか理解に苦しみます。
松風さんは悪くない。悪くないのに〜〜(⊃Д⊂)!!!!




まほうつかい(cv.近藤 隆)

今では私の唯一の希望の光となった、まほうつかいトラック。
聞き始める前はやはり戦々恐々と致しました。
これまでの3人が3人でしたので(>_<)

ですが、まほうつかいのトラックを聞き終わって感じたことは、

「あ〜、よかったぁ(;´Д`) これって、ごくごく一般的に見受けられる、「片想い感が濃厚だけと貴女のことが好きなんです。その想いが爆発しちゃったんです」的なシチュだよね!?」

ということでした。
伝わりますでしょうか(笑)

まほうつかいもゲーム本編ほど優しい訳じゃありません。
どちらかというと辛口。
けれど、他の3人ほど酷くはない。
咄嗟とは言えクエストでかばってくれるし、出てくるのもいつものエフェクト・オフに対する愚痴だけ。
それに、

すぐにリップ音になりますから(≧ω≦)!!(笑)

ヒロインを貶
(おとし)めたり耳障りな悪態をつく前に、すぐにですね「ここにこんな良い媒体があるんだから、少しいらやしい気分になってもらいましょうか」とクエスト中に入手した魔道書を使って、ヒロインとキスを始めるのですが……。
これだったら、これまでに聞いたことのあるゲーム同梱型ドラマCDとそんなに変わらないな〜、と思えたんです(*´Д`)
まほうつかいが最愛な私の贔屓目かもしれないのですけれど、ヒロインが抵抗を
していないという状況下で、セクシャルな展開を推している内容としては納得できました。
まほうつかいは「好きだ」みたいなことをCD内で言ってくれますしね^^
本当に。
最後の最後にまほうつかいトラックを聞いて良かったと思っております(*´Ω`*)




以上が、ドラマCDでの各キャラ感想でございます。

…………。
私自身が女性のことを蔑
(ないがし)ろにする男性像が心底苦手、ということもございまして、救いのない感想内容になってしまいましたことお詫び申し上げます。
申し訳ございませんでした(´人`)

けれど、正直なところ何度も言いますが
【乙女向け】の作品に同梱するに相応しい内容なのか甚だ疑問に思います。
声優さんが真摯に演技をなさっている分、余計、真に迫っていて聞くのが辛かったのですから(T-T)

ですが、これもまた私個人の受け取り方ですし、感想でしかございません。
ドラマCDを楽しんで聴いた方だって勿論いらっしゃるはずですので、まだお聴きでない方がこのレビューを目にしてくださっているのなら、鵜呑みにしてしまう必要もないかと思います(*´-`*)
ドラマCDは一人分を除いて苦手だったけれど、
ゲーム本編の彼らは全員大好きですから(≧ω≦)!!

そうだ♪
そんな彼らには、やっぱりあの贈り物をしたくなりますよね!
ということで、最後に文字だけですが4人にプレゼント
vv

つ 馬車

でした!!(笑)

(2013.08.29 UP)