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DiABOLiK LOVERS |
VANDEAD CARNIVAL |
楽しいです(≧ω≦)! 楽しいですが、【あっという間】に終わってしまう作品だとも思います(笑) や、だってですね。 本作に入っております「選択肢あり」のテキスト自体、素直に愛情系の答えを返していけばよい作りとなっておりますから、各キャラ1時間もあればクリア出来てしまう長さなのです。 ですから、例えば私のように、"1日のうちで少ししかゲームする時間がないや〜(;´Д`)" とかいう環境の方でない場合、それこそ、1日、2日もあればフルコンしてしまえる作品な訳でして。 サクッと終わってしまう商品に、キャラクターへの愛情を感じて突き進むか。 それとも、あくまでも本作はファンディスクなのだから、正当な次回作が発売されるまで待とう。 ーーと、思うかは、個人の判断に委ねられるところだと思います。 機器自体も過渡期のものですし、本作の価格自体もまだまだ安いものではありませんしね^^; ですが、それこそ私のように「キャラクターが好きだし、陰鬱とした世界観からおもちゃめいた作風に変わった内容も気になる(≧ω≦)!」と思える方には、"やっぱり楽しかったぁぁvv" と思えるハッピーエンドばかりだと思います(*^-^*) 本作品の位置づけとしまして、 『無印』→『MB』Ecstasy → 本作品 →『MB』最上エンディング という時系列らしいですから、それでも何故かは分からないですけれど、本編『MB』以上に、全キャラが ユイちゃんに一途で、ユイちゃんに優しくて、ユイちゃんを甘やかしてくれます! 本当に、手の平を返したかのような彼らの豹変っぷりには驚くばかりでしたが、それでこそファンディスクでもありますしね^^ 深くは考えず、甘んじて受け入れることと致しました(笑) と、サクサクと進められる作品でございましたから、以下より続きますキャラクター小感想もパキッと終わってしまうと思います^^; それでも宜しい方は、このままお進みになってくださいませ〜(*´Ω`*) (「DIABOLIK LOVERS VANDEAD CARNIVAL」のアイコンに使用されている画像の著作権は、アイディアファクトリー株式会社様及び Rejet株式会社様に帰属します。 また、cv. の敬称は略して記載させていただいておりますm(_ _)m)
びっくりしたよ、アヤットくん(;゚д゚)! ある程度、他キャラをクリアしてから中盤にアヤトくん攻略をしましたので、 甘くない冒頭 に驚いてしまったんです〜〜(>_<)! (『無印』でも『MB』でも、皆に虐げられるのが当たり前だったのに(笑)) それでも、[ 1章 ] 終わりから、「お(≧ω≦)vv」となり始めて、[ 2章][ 3章 ] では「あぁぁぁぁ////」となって、無事 [ フィナーレ ] では「ご馳走様です(*´Д`)!!」となりましたッ(≧ω≦)! って、どんなですか(笑) まぁ、短い尺の割に、アヤトくんが自分の生きる意味とか、その中でも特に大切なものとか。 いろいろ詰まっていたので楽しかったです(*^-^*)vv 本作品だけで考えてしまいますと、[ フィナーレ] の 「でも……心配すんな」 「オレがオマエ以外の女に浮気するわけねえからな」 「だから、オマエも絶対にオレ以外の男に血ィ吸わせんな」 という甘い言葉も、「え! いつの間に(;゚д゚)!?」とも思えてしまうのですが、そこはFDですから♪ 頭の中で前作、前々作のエンディングを思い起こして、「うんうん、そうだよね〜(*´Д`)vv」と納得するに至るのでした。 特に、ポワソン・ダブリルを食べさせ合うシーンが大好きでございます(〃ノωノ)キャー 【Sleeping】も、変態の部屋(ライトくん(笑))から怪しげな本を持ってくるとか、来ないとか。 可愛らしい攻防戦があった後、 「ん……」 「はっ……ククッ、その顔……」 「たまんねえな」 「何って……言葉の通りだろ」 「たまんねえほど可愛い、って言ってんだよ」 だなんて言ってくれますからね〜〜8(≧△≦)8)))) 最後の睡魔に抗えず、撃沈しそうになるアヤトくんが、これまた可愛らしくユイちゃんに独占欲を見せているところも堪りませんでした(*´Д`)! アヤトくんルート、とっても楽しかったです〜(*^-^*)vvvv
カ、カナトくんが優しいッッ(;゚д゚)!!?? と、驚いてしまったカナトくんルート。 って、誰のルートでも彼らの優しさっぷりに度胆を抜かれてばかりなのですが(笑)、中でもナカトくんは別格かなぁ、と思います。 だってねぇ。カナトくんてば、ほら。 『無印』でも『MB』でも、思いっきり【ヒステリー】な男の子じゃないですか^^; それなのに、ルート序盤からユイちゃんを慕っている。 相変わらず怒鳴りつけはするけれど、ユイちゃんへ笑いかけたりする。 "おぉぉぉぉ〜〜Σ(@△@;" と、カナトくん最愛派としましても、その豹変した姿に違和感半端なかったです。 まぁ、"そんなカナトくんも新鮮////" と甘んじてプレイさせていただきましたけどね〜(笑) ということで、カナトくんシナリオはとことん優しい彼でした^^ 例え、ユイちゃんを怒鳴りつけていても優しいし、テディが行方不明になっっちゃっても、あまつさえ。 そのテディが「巨大化」をした時も優しかったのです。 あんなに、フォークでグサー、とか。 雨の日に家から閉め出してくれちゃったりしてたカナトくんなのに!(笑) エンディングで、 「いいんです。僕は……ドレスじゃなくて、ユイさんが欲しいんです」 「何度も言ってるでしょう。君が僕の傍からいなくなると思うと…… 気が狂いそうになります」 なんて言い出した時には、"えぇぇぇ!? ついにカナトくんが糖蜜甘々になっちゃった(≧ω≦)!?" と、天変地異ばりに驚いたものですが、続いてーー 「ええ、君には、僕だけが触れていればいいんです」 「そうして…… 誰もが君のことを忘れてしまえばいい」 と、カナトくん節を発揮してくれた時には安心してしまいました〜(笑) やっぱり、カナトくんにはエンディングでは勿論、甘くなってほしいけれど、その中でも【病んだまま】という要素がとっても欲しいですから(*´Д`)! なんて言うのは私の自論ですけれど(笑) その後の【Sleeping】 でも、なんと! カナトくんがユイちゃんのために自室にクッキーを取りに行ってあげて、さらには数を数えて眠らせようとしてくれるし!! 本当に、" そ、『添い寝CD』だ(;゚д゚)!" と思いました。 や〜、カナトくんルートは、とにかく終始ユイちゃんに優しく接してくれる彼の姿に驚いてばかりでしたが、適度に妄想を刺激されるピンクシチュなんかもございますし//// わたし的に『無印』『MB』で魅せられたカナトくん自身には適いませんでしたけれど、彼のanother story としては、楽しめたなぁ、とホクホクでございます(≧ω≦)vvvv
【CHARCTER SELECT】で選んだ次の瞬間から、すっかり優しかったライトくん(≧ω≦)vv "やっぱり、『MB』でエンディングを迎える直前なんだなぁ" と、何だかしみじみしてしまいました。 だって本当に本編では虐げられてばかりだったんですもん(>_<)! ーーという愚痴も置いておきまして。(何度も申し訳ございません^^;) 今作ではさすがに尺が短かったですので、あまりライトくんの【変態さ】が目立たなかったかなぁ、という微笑ましい印象です。 あ、いえいえ、違うんですよ。 いくら「目立たなかった」とは言え、純真純情なライトくんいう訳でも決してありません(笑) ただ、ライトくんがユイちゃんに仕掛けてくる内容自体が【マゾ気質】というよりは、その……。 "発情しているエロ発言" と言いますか(笑) 公衆の面前でユイちゃんに色めいたことを仕掛けては、それを拒まれて、そこに悶える。といったような構図でしたので、"随分と可愛らしく希釈されたライトくんだなぁ^^" と、和やかに眺めてしまうのでしたvv でも。 あの「メイド」さんをすぐに見破ってくれていたのは、嬉しかったですねぇ。 その上で、ユイちゃんを助けるために、彼女へ投げ掛けた言葉もマル(*^-^*)! やっぱり基本、ライトくんは【優しさ】で出来ている男の子なんだなぁ、と再認識致しました//// その他は特に盛り上がりを見せなかったライトくんルート、というような印象なのですけれど、 「何にでも飽きっぽいボクが唯一飽きないのはキミだけだもん」 「キミはボクの女王様だけど、 もう離して、って命令だけは聞いてあげないよ」 と、言ってくれた [ フィナーレ ] が最高でした(≧ω≦)vvvv 【Sleeping】も、終始ベッドの中でイチャイチャごろごろ、している感じでしたね〜^^ "いいから、もぉ! お願い、ライトくんっ。そのまま襲って〜〜(≧ω≦)!" と腐りきった大人の私なんかは、辛抱堪らなくて絶叫してしまいましたし(笑) 本当に、うん……。私的には蛇の生殺しみたいな内容でしたわ(≧△≦)b★ 結論。 本編『MORE,BLOOD』で見せてくれた【優しいライトくん】がお好きな方には堪らないルートだと思いますッ (*^-^*)vvvv
今作も、 寝てばっかりでしたよ、シュウさんたら(≧△≦)b★ やっぱりね〜、シュウさんの魅力はある程度の尺がある中で輝くのかな、と個人的には思いました。 だって、本当にいつでも&どこでも&四六時中、間違いなく(笑) 寝ているんです。 "そんなに寝て、よく目が溶けないなぁ" と感心すること、しきり(*´艸`)クス でもまぁ、やっぱり【とっても優しかった】です(≧ω≦)! [ 1章 ] では、"え? もしかして、放置プレイ(;゚д゚)!?" とも危惧したのですが、それはまったくの杞憂で。 周囲に……、いえいえ、ユイちゃんに無関心な態を装いつつ、実は細かに気を張り巡らせていたのでしたvv もぉッ、シュウさんたら格好良いんだから〜〜(ノ≧∇)ノシvvvv そして、エンディングも優しくて好き(*^-^*) きちんとメモを取っていた訳ではないので、うろ覚えですが、「これでどうやら、周知の仲となってしまったようだから」というような言葉に続いて、 「後悔してももう遅い。 あんたは永遠に俺のものだ」 と言ってくれたのが、「きゅ、きゅわ〜〜〜〜8(≧△≦)8))))」となってしまって大変でしたvvvv 【Sleeping】も、「レイジさんの置いておいた薬をうっかり飲んでしまって、眠れなくなった」シュウさん萌え(*´Д`)! どんだけ、可愛い設定なんですか〜〜(ノ≧∇)ノシvvvv と、輾転反側してしまいました。 うちの旦那のパジャマ姿には微塵も萌えませんけれど、イイ男の寝間着は本当、凶器だわ〜//// と、しみじみ感じたSSですvv (って、それは旦那からしてみても、おんなじだわね(笑))
やだもぉ、レイジさんたら格好良かった〜〜〜(ノ≧∇)ノシvvvv 正直、『無印』の時はそれ程でもなかったのですけれど、『MB』ですっかり嵌まってしまったレイジさん。 今作も全キャラが皆、ユイちゃんに優しいし、さぞかしレイジさんも……//// という感じで、王道の安定さを味わいたくて最終攻略キャラとして美味しくプレイさせていただきました(≧ω≦) vv (いや……本当のところはですね。本作プレイ前に【クローバー】の国に引越しをした [ 新装版 ] な作品をプレイしていまして、その中にも小西さんボイスキャラがいるのですよ。 で、そのキャラがゆ〜〜っくりと間延びして話すキャラなものですから、"こ、こんな普通に格好良いボイスの小西さんが嬉しい(*´Д`)!" と最終攻略となったという、どうでも良い私的情報(笑)) で、実際にプレイをしたらば、 期待に違わない鬼畜紳士っぷり(≧ω≦)!! ーーという、意味の分からない褒め言葉ではございますが^^; 本当に、最初から最後までプレイが楽しかったんですよ〜vvvv 広場で何だかんだ言っても、チュロスをむいむい食べちゃうレイジさんも可愛かったし、 サブシナリオなんですけれど、アヤトくんの目の前で熟年夫婦っぷりを披露しちゃう二人の姿も好きでした。 細かなところで随分とユイちゃんを気遣ってくれる男性ですしね〜(*´艸`)vv (↑例えば、「餌の管理」とか言いながらね(≧ω≦)) でも、一番は【香水の効果があるにも関わらず、ずっと傍で守ってくれていたこと】。 これが本当に嬉しかったんだよなぁぁ(*´Д`) レイジさんが、『無印』における「全焼」の張本人であることは忘れてはいけない彼の一面だと思います。 けれど『MB』で語られた、レイジさんが薬草研究を始めた「理由」にも惹かれてしまうんです。 更には、本作でのエンディングでございますからね! や〜。落としどころにきっちり嵌めてくれる吸血鬼(ひと)だよねぇ、と惚れ惚れしてしまいます//// 「シチサン」でも全然いいわ〜(笑) 似合っているならOKだし、そもそも美形だし〜〜//// (←二次元における重要ポイント) もう、とにかくルートプレイに最後までのめり込んでしまったレイジさんでした(≧ω≦)! 【Sleeping】もねvv これまた、「私に最高級の血を献上させるための、餌管理」としながらの、ユイちゃん甘やかし大作戦が素敵で〜〜vvvv 「私がこうして隣で寝ているからわからない、と言うのでしたらそれは詭弁です」 「……なぜなら、こうして隣で寝ることは この先も少なくないでしょうから」 「どういう意味かは自分で考えてください……くくっ」 〜〜〜〜ッッ(ノ≧∇)ノシvvvv 是非! ぜひに【ピンク色】で妄想させていただきます! と萌え咆哮させていただいた、ご馳走様シチュでございました(〃ノωノ)vv 多分……。このままでいくと次回作が発売された頃にも、レイジさん最愛熱は治っていないと思うので^^ またどのような恋愛譚を楽しめるのか、期待してしまいますね〜(*´Д`)vvvv
暴力的なのは最初の [ 第1章 ] だけで、後は見事なばかりのツンデレさん振りを発揮してくれたスバルくんvv あんなに無気力で、ユイちゃんをカーニヴァルに連れて行きたくない理由もすぐに知れましたし、"やっぱりスバルくんは可愛い(*´Д`)!" と感心してしまいました。 スバルくん自身が(本シリーズの中では)優しいからなのでしょうか。 彼のルートはシナリオも優しめ^^ これと言って陥れるような策略もなく、スバルくんに舐められながら(笑)最終章まで進んでしまいましたので。 (あのお化け屋敷の後、スバルくんに顔だの何だの。 舐められてしまった日には、"やっぱりそうきたか〜〜(≧ω≦)!" と、気恥ずかしくなって咆哮してしまいましたもんね!) 最終章でいきなりカールハインツ氏に「求婚」された時には驚きましたけど、氏の言っていたスバルくんとユイちゃんの「祝宴」が「祝言」に見えて、"え? え? そうなの?? いきなりなの!? もぉっ、スバルくんたら(ノ≧∇)ノシvvvv" と、一人興奮してしまいましたけれど、私の素敵な勘違いでしたね(笑) でも、スバルくんは『無印』では「王として認めてもらえない」エンディングだっただけに、こうして祝福されるのは何でも嬉しいなぁ、と微笑ましく眺めさせていただきました(*^-^*) エンディングもね、 「……お前がオレを煽ったのが悪い」 「……可愛いこと言ってんじゃねぇよ……ぶっ壊されたいのか……」 「……お前は……ずっと、ここにいろよ」 「……愛してる……この先も……ずっと……」 って、言ってくれるのが幸せで〜〜(≧ω≦)vvvv (しかし、乙女ゲが好きなせいか、「煽る」という普段はあまり使わないような漢字もすっかり覚えてしまって(笑) 皆様にも何か、こういう普段は役に立たないようなことを覚えてしまった経験っておありになるのでしょうか??^^) 【Sleeping】は! もぉ、出だしからとにかくスバルくんの一枚絵が格好良くって、格好良くって。 一人、「キャ〜、キャ〜」叫びまくっておりました!! しかも、やっぱり優しいし(≧ω≦)vvvv 私自身、もうかなり? イイ歳なので、あんなに情欲たっぷりの男性に毎晩 付き合うのって大変そうだなぁ、という印象しか抱けなくなっているのですが(か、枯れてる……^^;)、二次元の素敵キャラに迫られるのは別腹で美味しいものですね♪ 「頑張って、ユイちゃ〜ん(≧△≦)b!」とエールを送らせていただいた、甘々シチュでした(≧ω≦)vv
逆巻家も無神家もそれぞれに好きなので、攻略順に悩みました〜(;´Д`) だって、誰から行っても美味しそうじゃないですか! そんな中、悩みに悩んで逆巻家はやっぱり取っておくことにして、無神家から突撃開始。 更に、その中でも、じゃあ、リーダーから行こうかな? ということで、ルキくんへ白羽の矢が立ったのでした(≧△≦)b★ (相変わらずの無駄な釈明の長さ(笑)) そうしましたらば、もぉビックリですよ! ルキくんが、めちゃくちゃ優しいの(;゚д゚)!! これって、まだ【アダム】が【イヴ】に選ばれていない段階のお話なので、『MORE,BLOOD』が正規のエンディングになるのだろうな、と思ったのですが……。 [ MB ] なんか目じゃないくらいに、滅法 優しくて、ルキくんがユイちゃんに対して一途//// やぁも〜vv 本当にご馳走様でした! めちゃくちゃ満たされましたッ(〃ノωノ)キャー タルト・タタンで「アーン」出来ちゃうし、レイジさんのパズルの記録にムキになるところも可愛かったし、 「今すぐ連れ去ることはできないが、いつか必ず……。俺はお前を迎えに行ってやる」 「好みに背負っている何もかもを捨てて、 ただお前だけを奪いに行く」 キャ〜〜〜〜8(≧△≦)8)))) なんてセリフも言ってくれましたし! 本当に×2、とっても楽しいルートでございました〜(*^-^*)vvvv 【Sleeping】も、ルキくんの静かな色香が迫って来るようで、「さといさん! 素敵なグラフィックをどうもありがとうございます(⊃Д⊂)!」と、むせび泣いてしまいたいくらいでした////
コウくんと【普通に恋人】出来ました(≧ω≦)!! 嬉しいよ〜〜〜vv そもそも、コウくんは前作『MB』でも大好きな男の子で、無神家の中でも好きランク上位に位置するのですが、今作によってぶっちぎりで(私の中の)無神家首位に躍り出ました〜(*´Д`)vvvv 何と言っても今作のコウくんは激しくキレないし、ユイちゃんに対して異性関係の裏切り行為をしないし。 とにかく、ず〜〜っと大切にしてくれて、甘やかしてくれて、爛漫と接してくれるんです。 ですから、ショート・ショートのシナリオでも本当に楽しく追いかけることが出来ました^^ いえいえいえいえ、違いますね。 ショート・ショートとは言え、乙女心をくすぐられる題材だったと思うのです(≧ω≦)! コウくんのシナリオ、好きだったな〜〜。 楽しかった。本当に楽しかった! そして、 可愛かったんです(*´Д`)!!!! …………。 敢えて、「誰が」とは書きませんけれど、ちっさいのがね(笑) ですから、それを踏まえてのエンディングも好きでした(*^-^*)vv 「……可愛いコウくんならここにもいるでしょ。はい、今のは忘れて!」 「いつか人を愛する心を手に入れて、青空も好きなだけ見られるようになる日が来るんだって」 「これからもずっと一緒にいて、 ずっと……幸せでいようね」 〜〜〜〜〜(*´Д`)! 「もちろんだよ、コウく〜〜ん////」と叫びたくなったセリフだったのです。 「可愛いコウくんなら〜」の個所の木村さんの拗ねている口調が、それはもう可愛くて可愛くて! 「あぁん、もぉッ。抱きつきたい(≧ω≦)!」と激しく身悶えしてしまいました。 (あ。念のため。「木村さんに」ではなく、「コウくんに」ですよ(笑)) 最後の締めセリフもね。 良いですよね〜〜//// 簡潔な言葉だからこそ、純粋に響きました。 はぁぁぁぁ。素晴らしい〜〜(*´Д`)vvvv 【Sleeping】も、無神家だけでなく、逆巻家をひっくるめても、唯一、定職に就いているコウくんが疲れて帰宅する姿がいじましくて。 どんどん、ユイちゃんを使って安眠してね! と、ぐいぐい押しつけたくなりましたし(笑) コウくんルートは最後まで美味しく堪能することが出来ました^^ コウくんファンには、今作のストーリーも [ if 物語 ] として、是非是非、オススメさせていただきたいです (≧ω≦)!
ユーマくんも優しかった〜〜(*´Д`)vvvv 「そうそう、これ! 『MB』で私がユーマくんに望んでいたのは、こんなツンデレ具合なの!!」 と嬉しくなってしまいましたから^^ 今作のユーマくんは虐げるばかりのヴァンパイアではなく、普通のツンデレさんだったのが私には丁度良かったのですvv まぁ、何て言いますか……ユーマくんのシナリオ自体は、ライトくんと同様で「ふ〜ん」と流せてしまうくらいの盛り上がりでございましたが(暴言失礼致しました(´人`))、それでも全然OKですよ(≧△≦)b! とにかく、角砂糖を「シュガーちゃん」と呼んで、家庭菜園の他には唯一の嗜好品として愛好しているユーマくんの姿に惚れ惚れしてしまいましたしvv ルキくんや例えばシュウさんのように、貴公子然としてはユイちゃんを守ることが出来ず、無骨なままで彼女の傍にいる自分自身に劣等意識を抱いていたり。 そんなユーマくんが愛おしかったですもん(≧ω≦)vvvv ですから、[ フィナーレ ] での二人のやり取りが大好きなんです^^ 「私はどんなユーマくんも好きだよ?」 「砂糖が好きなところも…… 乱暴だけど、本当は優しいところも」 「私を安心させてくれる、この大きな手も好き」 「っ……やっぱオレは、王様なんてガラじゃねえな。まあ騎士にもなり損ねたんだよけどよ」 「オマエの隣にいる権利も、オマエのことを守る役目も……誰にもやるつもりはねえよ」 「どんなに無様だろうとな……っ」 ふあ〜〜(*´Д`)vv ここでキスをしてくれながらのユーマくんにキュンキュンきましたし、やっぱりユイちゃんが伝えてくれたセリフが一番好きだったなぁ。 ここぞという時に、きちんと心情を汲んでくれる女の子って素敵です(*^-^*) 本編でユーマくんファンとなった方には、彼からの飾らない優しさがすっごく嬉しくなってしまうルートに仕上がっているのじゃないかな、と感じられるプレイでございました(*´Ω`*)
あれ……? アズサくんって、こんなに辛い(からい)もの大好きだったっけ?? と、驚いたのが第一印象でした(笑) "あ〜、そういえば、そんな設定だったかもしれないなぁ" とは思いながらプレイしていたのですけれど、本編『MB』の時って、とにかくアズサくんは殴られたい、切りつけられたい、血を流したい。 というような自傷行為が印象深かったですから、その中での [ 辛い物好き ] という部分がスポーンと抜け落ちていたようです^^; でも確かに、自傷行為を戒めているのであれば、そこで特徴を出すしかないよねぇ、とも考えてしまったり。 斜(はす)に見た考え方(笑) ーーと、アズサくんのルートはとにかく唐辛子まみれのテキストが多かったですから、他キャラに比べましても平和な流れだったのだと思います。 街のヴァンパイアたちも意地悪をしてきませんでしたしね。 でも、その分。 最終章でいきなり、「これはお前たち。イブとアダムのためのカーニバルなんだ」とカールハインツに言われたところで、"はぁ……。左様でございますか……。して、これからは如何様に??" と問いただしたくなる感じでもございまして^^; ですから、【カーニバルの女王】という異名に囚われず、アズサくんからのユイちゃんに対する優しさを感じるには、丁度良い雰囲気だったと……。 そのくらいの軽さだったかな、なんて〜〜(>_<) ですが、Finale のアズサくんの正装。 めちゃくちゃ格好良かったですもんね(≧ω≦)!! あれでもぉ〜、岸尾さんの口調が気持ち早目だったのであれば、もう完璧、鼻血を噴いて倒れているところでした(〃ノωノ)vv (それじゃ、アズサくんじゃなくなっちゃう!(笑)) その後に見た、【Sleeping】もなかなか//// "いやいや、アズサくんちょっと待って! それは痛いって(;゚д゚)!!??" と、のけぞっちゃうようなシーンもほんの一瞬ありましたけれど、それもアズサくんクォリティ(笑) アズサくんのパジャマ姿が可愛らしかったので、全然OKです(≧△≦)b★ アズサくんルートは、あまり目立った山場もなかったように感じておりますけれど、その分、普段は見れないような彼の余所行きな雰囲気と、ユイちゃんだからこそ堪能することが出来るくつろげた夜着のギャップが幸せでした(*´Д`)vvvv ーー以上が、あっという間ではありますが、キャラクター小感想となります^^; 何度も申しますが、ほんの少しのプレイ時間で恋愛ENDまで辿りつける本作品。 それでも後悔しないわvv という方にのみ、お勧めさせていただきますが、やっぱり六兄弟+四兄弟が「仲良し」とまではいかなくても、サブシナリオでそれなりに歩み寄って会話をしている姿を見られるのは、嬉しいものでした(*^-^*) 選択肢ありのシナリオの中に挟まれる吸血シーンも、あっという間に終わってしまい、何らエグイ表現ではございませんでしたので、『DIABOLIK LOVERS』というシリーズが気になっているけれど、陰鬱そうだし、自分には合わなさそう(;´Д`) と普段は考えていらっしゃる方でも大丈夫! 今作だけをプレイしてみてお気軽にサラッと流して、美味しいところだけを楽しめる素敵小作品だとお勧めをして、拙感想文の筆を置こうかと思います。 ご一読、ありがとうございましたッ(*´∀`)ノシ |
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(2015.01.24 UP) |
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