(cv.小田桐 ヒョーマ)

セフ



オープニングから「*」印まではどの選択肢を選んでも大丈夫だと思います(*´-`*)
ノールルートから分岐。




(……結婚したら見る目が変わるのかしら)
「……どういうつもり?」




序章 * 選ぶ者
(許せるわけがないわ)
(危険な兆候かもしれない……)
(仕方ないのかも……)
(勝手な都合で連れてきたくせに……!)
(……ナスラの男じゃないみたい)
(……苛々する)
*奥の黒い天幕が気になった
(のぞくだけなら……)
(価値観が違いすぎる……)
(どう、言えばいいのかしら……)
「……早く行きましょう」




一 章
「寝ていないの?」
「顔だけは綺麗だなと思って」
「慎重に考えたいわ」
(なんだか意味深な言い方ね)
(オルテの言うことも一理ある)
(傲慢だわ)
手紙を渡して今日のところは帰る
(後でトーヤにお礼を言わないと)
裏門に回る
つい同情してしまった
(どうしてこう嫌みなのかしら)




幕 間
二 章
(使用人には好かれているのかしら)
「……心配をかけて、ごめんなさい」
(だけど、私にはもうこれしか……っ)
(軽そうな人だけど、正直に話しているのは伝わ
「それはないと思います」
「……ありがとう」




幕 間
三 章
「貴方のことを知りたいと思っているからよ」




幕 間
四 章
(本当に勝手な人……)
いまさらノールのところに、戻る気にはなれな




五 章
(……でも、私だけ逃げるのは、ずるいわね)
(本当は、そうする権利もあるでしょうに……
(……絆されているのは、私なのかも)




六 章
七 章
「……」
「……、いいわよ」




八 章
「自信を持って。貴方ならできる」




九 章
SAVE
信じて、体を離した
震える手を握った
セフEND:優しい音色
BadEND:月からの使者