(cv.紀之)

ナラン



オープニングから「*」印まではどの選択肢を選んでも大丈夫だと思います(*´-`*)
スレン【嫉妬END】クリア後ルートOPEN。
スレンルートから分岐。




(なんだか今でも実感わかないけど)
「外面だけ紳士ぶって、馬鹿にしてるの?」




序章 * 選ぶ者
(許せるわけがないわ)
(危険な兆候かもしれない……)
(予想よりも早かったわね……)
(勝手な都合で連れてきたくせに……!)
「……はじめまして」
(……苛々する)
*子供が気になった
声をかける
「……ありがとう」
「……おめでとう」
「違う……んでしょう?」
「……それで褒めてるつもりなの?」




一 章
(……とりあえず今は、寝たふりでやり過ごそう
対照的な印象を受ける。
「び、美女だなんて……」
(私が初めてだったから……?)
もしかしたら本当に気遣ってくれているのかも…
(何か別の理由があるのかしら……)
「……」
「……どうぞ」
「……嫌」
(いつの間に見られていたのかしら……)




二 章
「か、勘違いしないでよ」
胸の奥に妙な痛みを覚えていた。
「あ、有難う……」
「お願い!今私の味方はナランしかいないの!」
『一人の男』として見るようになってしまうので




三 章
(別に寂しいわけじゃないけど……)
「もしかして、今朝は体調が悪いの?」
(私を理解しようとしてくれているのかしら……
「そんな……風には思っていないわ」
(……なんて、男の子に言ったら失礼かしら)




四 章
憎くはない
(不思議と心が安らぐのよね)
(そういえば、どうしてかしら……)
「……わかったわ」
ナランが夫だったら、どうだったのだろうかと…
「……そう努めるわ」




五 章
SAVE.1 SAVE.1から
(嘘はつけない……)




六 章
(そうするのが、最善なのよね……)
「……それは違うんじゃないかしら」
「……もう取れた?」




七 章
「……では、このナランも連れていきます」
「そんなことないわ」




幕 間
八 章
九 章
(スレン……貴方なら、どんな言葉をかけた?)
「そんな感情は、スレンの嫁になった時点ですり
(もしかして、あの時市場で見た……)




十 章
(私だけが、気持ちを引きずっているわけにはい
(やっぱりナランは前よりも落ち着いた感じが…




十 一 章
「私はナランがいれば、それだけでいいの」




十 二 章
「そっ……んなわけないじゃない」




六 章
(私も早く忘れないと……)
「空っぽな人間なんかいないわ」
「ありがとう」




七 章
「……分かりました」
「いてくれただけでも心強かったわ」
BadEND:壊れた紅玉
SAVE.2 SAVE.2から
「ナランは、昨夜のことを何とも思っていないの
「……そんな簡単に、感情を切り替えてしまえる
ナランEND:遙かなる未来
(良かった……)
「……守られたいわけじゃないわ」
WaitEND:その日まで