|
|
ん〜〜!
大変だったぁ(>_<)! でも、面白かったぁぁ(≧ω≦)!!
と、いうのがプレイを終えての感想でございます。
[ 大変な部分 ]と言いますのは、やはりコマンドシミュレーションの部分ですねぇ。
あれだけ種類が豊富にあると何が何やら……。
大よそはプロフィール欄の「memo」でジュリが、「こんなことをすれば良いのじゃないか?」というようなことを教えてくれるのですが、本当に!
そのmemoがなければ、二進も三進も(にっちもさっちも)行かなかったですよぅ(;´Д`)!!
最初から「恋愛なしEND」があると分かっている場合、そちらを先に見てしまいたい性分なもので、あれこれと何周したんだか分からないくらい、ぐるぐる回り……。
ジュリmemoを書き止めて、ようやく落ち着きましたもん!!
[ BLUE ]メンバーのCG集めは泣くかと思いましたぁぁぁ(⊃Д⊂)
でも、その中でも[ BLUE ]メンバーのCG回収には【家族愛】ゲージがほぼ無関係だった、ということが不幸中の幸いでしたねぇ。
[ コマンドを幾つかピックアップしてプレイすれば良い。]
うん、分かってしまえば何てことはないことなんでしょうけれど、それもこれも「ジュリmemo」がないと無理だったと強く思いますもん!!
その上、「おぉぉ、ようやくCG付きの恋愛なしENDを見れた(≧ω≦)!」と思い、メインキャラに特攻するも……初手攻略の昴くんで早速、出鼻をくじかれたのは良い思い出(T-T)
8月に自動発生する「家族旅行」のイベントCGが入手できなかったのですよ(⊃Д⊂)!!
そこで初めて、「えぇ!? 何これ? 【家族愛】の加減も大切なゲームだったのね!?」と思い知った訳です。
昴くんで手加減を知り、「ああ、成る程。「家族愛(低)」ルートでは、他に●×君とか■▲さんのイベントが発生するのね^^」と確認できたものの、続く要さんでもまた!!
要さん! 貴方は本タイトルで最愛キャラだけど、家族旅行イベントの発生条件は鬼だと思うわ(T-T)!!
と、泣きたくなりました〜〜。
本当に……自分で攻略するには忍耐を試されるゲームだとしみじみ思いますorz
以上!
本作品への「大変な部分」はここまでで、以下は[ 萌え部分 ]に関して、いざ参りましょう(≧ω≦)vv
いやいやいやいや……。
兄妹間、もしくは、姉弟間の[ ちょっとイケナイ感 ]のあるドキドキシチュが堪りませんでしたぁぁ(*´Д`)!
個人的にですね、程度の深い背徳感は求めていませんでしたので、あのくらいの「イケナイことなのに……どうしよう////」くらいの表現で十分、身悶えしていたのです(〃ノωノ)キャ
だって、「キョーダイ」とは言っても、戸籍上関係性が出来たというだけで血の繋がりは全くない訳ですよ。
そんな絵麻ちゃん、兄弟たちが巡り会って、一つ屋根の下で暮らすうちにお互いの良い部分に、どうしようもなく惹かれてしまうのは自然の道理(*^-^*)
特に絵麻ちゃんは女子力の高い家庭的な女の子で、兄弟全員のために家事をこなすことを全く嫌がっていません。
それどころか、献身的に支えてあげたいような気持ちで皆に接しますので、それはもう!
男性陣はメロメロになってしまって仕方ないでしょ〜〜(≧ω≦)vvvv
と、女性ながら納得してしまいますもの。
中でも、結婚適齢期に当たる長男〜4男までは、それはもうクリティカルヒットかと(*´艸`)vvvv
5男の椿からは、まだまだ自分自身で生きていける年齢ですからね^^
「生涯の伴侶」というよりは「一生の恋人」という観点で、絵麻ちゃんのことが大好きなんだと思いますvv
ーーなんて。
こんな風に兄弟たちの心情を慮ると、それはもう半端なく破壊力が凄まじいゲームタイトルになる訳ですよ!!
だって、良い年齢の大人な彼らが。
もしくは思春期真っ盛りな少年たちが。
好きな女の子と同衾して【何もない】というのが奇跡のよう(≧ω≦)vvvv
いえ、深読みすれば「もしや二人はこの後、一線を……////」とも読み取れるのですが、あくまで本作品の表面的な表現上は清い関係のままですからね。
「大人」な意味で甘〜い内容を窺えるのはED後、エピローグ。
もしくはご褒美SSまでお預け仕様になっているのですvvvv
もう、そのもどかしさが素敵で(≧ω≦)!!
あぁぁ、「彼」ったらこんなに甘いことを言ってくれているのに。
こんなに甘いシチュなのに、寸止めなんて有り得ない! 有り得ないよ〜〜〜(ノ≧∇)ノシvvvv
と、嬉しくて転がり回っちゃうんですよね〜////
はい。変態さんでございます(笑)
もうもうvv
【デート】では、それはもう恋人未満のもどかしい雰囲気を醸し出し。
【お泊り】では、二人の甘くて艶やかで、でも添い寝どまりというじれったさ。
という、どこまで行っても「もう絶対、両想いなのにどうしてッッ(ノ≧∇)ノシvvvv」的な、歯がゆい関係性が堪らなく素敵でした(≧ω≦)vvvv
それに、「きょうだい」間の恋愛とは言え、一人……いえ、一匹を除いて(笑)、両親ともに、二人の仲を後押ししてくれるような雰囲気も嬉しかったです。
やはり、周囲に祝福されてこそのハッピーエンドですものね^^
ジュリは……。
いえ。ジュリのことに関しましては、レビュー末文でお話できたら、と思います。
ではでは、絵麻ちゃんと素敵な未来を作ってくれる兄弟たちへのキャラ語りへ参りましょ〜♪
(「BROTHERS CONFLICT PASSION PINK」のアイコンに使用されている画像の著作権は、アイディアファクトリー株式会社様に帰属します。また、cv.
の敬称は略して記載させていただいておりますm(_ _)m)
|
朝日奈 雅臣(cv.興津和幸)… 小児科医。31歳(長男)。 |
|
雅臣さんと一緒に過ごせた時間は優しくって、柔らかくって大好きでした(≧ω≦)vvvv
雅臣さんの和やかな雰囲気も元々好みの気質で堪らないのですけれど、そこに加えて絵麻ちゃんとの歳の差がもう////
30男が女子高校生を好きになっちゃうとか、どれだけ萌えシチュなんですか〜〜〜ッッ8(≧△≦)8))))
それはもう、彼女の持つ初々しさが堪らなくて、もどかしいのに手離せなくて。
どんどん嵌まり込んでいってしまう雅臣さんの心情を考えると……。
うあぁぁぁ、もう私が照れちゃうわ(〃ノωノ)!!(笑)
「30代ってさ」と思う訳なのですけれど。
31歳なんて私からしたらまだまだ若い方だけど、20代ほどのがっつくような部分も褪せてきて、人生の中で【感情の若さと情欲の濃密さ】のバランスがちょうど取れてる時期なんじゃないかなぁ、と感じているのです^^
だから余計に雅臣さんの持つ優しさ、思いやりに「うんうん(*^-^*)!」って嬉しくなっちゃうし、時に見せてくれる[ 男性の色気 ]にも、ますます中てられてしまうし(≧ω≦)!
以下は、私のプレイ時では3回目で発生した【お泊り】イベントの会話です。
そろそろ寝ようか、という流れになったときに絵麻ちゃんがベッドに蹴躓(けつまず)いてしまい、偶然、雅臣さんの唇と……! という内容なのですが////
「今の……嫌、ではなかった?」
「……一瞬だったけど……僕、したよね……?」
「ね……?」
「ごめんね。……もう一度だけ、触れたいんだ……」
「……ん……」
と、いうものにッッ(ノ≧∇)ノシ!!!!
狡い!!
と思ったのです〜vvvv
ただでさえ、好きな男性(ひと)の元に自分から「部屋に泊めてください」と言いにきた絵麻ちゃんは、女の子として羞恥に染まっているはずなのに。
その絵麻ちゃんから強いて言質を取ろうとする雅臣さんが狡くて、素敵で、甘くて(〃ノωノ)!!
「ね?」と確認されるということは、もう一度、そのことをどうしても頭の中で反芻しちゃうじゃないですか。
その上!
そこで押し止まらずに、もっと深く重ね合わされてしまうのですよッッ8(≧△≦)8))))
きっと雅臣さんのことだから、キスだけで終わってくれたんだろうな、と信頼はしているものの、あぁもう!
同衾するベッドの中でしがみついて離れたくなったですぅぅぅ(≧ω≦)!!
上記のイベントを越した後は、ひたすら優しい雅臣さんでしたね^^
そして。天然ボケ(笑)
イイ歳した大人が女子高校生に「ポンポン見せて」なんて軽々しく言っちゃいけません。
いくら病気の診察だからって、だって絵麻ちゃんのベッドの上なんですよ!
私がムラムラしちゃうじゃないですかぁ(≧ω≦)!!(笑)
ーーというボケも置いておきまして^^;
雅臣さんのシナリオ内で感動したのが、3月に発生する【雅臣の想い】イベントでした。
年下の兄弟たちと仲の良い絵麻ちゃんの姿を見て静かに嫉妬をしていた雅臣さんでしたが、自分を心配して駆け寄ってきた絵麻ちゃんへ、
「きみは……家族で、妹で……そして、僕の大切な人なんだ」
「そんな人を嫌うなんてありえないよ」
と言ってくれるのです!
しかも、以前絵麻ちゃんにプレゼントしていた【ウサたん参号機】の背中ポケットの中には……。
うわ〜〜〜〜(⊃Д⊂)!!
雅臣さん、大好き〜〜〜〜(p´□‘゜q)!!!!
と泣いて叫びたかったです!!
笑顔とともにさり気なく渡してくれたプレゼントの中には、いつ気づくか知れないのに。
でも、いつか絵麻ちゃんがきっと必要になる、慰められて心が温かくなるための贈り物をさらに忍ばせておいてくれるなんて!!
イイ男すぎるよ、雅臣さん(T-T)vvvv
そんなことをされたら、雅臣さんの気遣いが嬉しくて。
その配慮の仕方も大人で。
私が女子高校生でもお嫁に行きたい!! って思ってしまいますもの〜〜(≧ω≦)vvvv
いや……うん。
それは雅臣さんの方からやんわり、でもキッパリ断られるんでしょうけど(笑)
こんな感じでvv
雅臣さんのルートプレイは、いろんなところに感動したり身悶えしたりで、尋常ではなく楽しかった記憶しかありません^^
エンディングにエピローグ、ご褒美シナリオのオチまで綺麗にまとまっていたのも(侑介くんが不憫で仕方ありませんが(笑))、好感が持てる要因でございましたから(*^-^*)
雅臣さん自身からの告白も。
誓いの言葉も。
とても綺麗で優しくて、大切にしまっておきたいなぁ、と思えるものばかりの素敵ルートでございました
(*´Ω`*)vvvv
|
要(cv.諏訪部順一)… 僧侶。26歳(3男)。 |
|
なんと! 本作で! 最愛キャラの要さん(≧ω≦)!!
他キャラの追随を許さない程、ぶっちぎりで惚れております////
いや〜、うん。分かってるんですよ。
彼にこれだけ傾倒しているのって、本当に少数派なんだろうな、って。
だって、チャラいんだもん!(笑)
私も攻略スタート時は思ってましたよ。
チャラ男でしょ〜? ちょろ〜い(*´艸`)vvvv
ってね(≧△≦)b★
ところがっ、ですよ。
侮っていました。
いいえ、プレイが終わっても侮ったままの方だって多分、たくさんいらっしゃるだろうな、とは思うんです。
けれどですね、私には救世主に見えたんですよ(⊃Д⊂)
何だか、また引き合いに出して恐縮なんですが、要さんを攻略する前に同社PSP乙女タイトルをプレイしていまして(「召し家荘」でコンテスト優勝を目指すタイトルでしたねぇ^^)、その中の「嫁姑問題」で心が折れてしまった時に癒しを求めて何気なく攻略しただけなのです。
そうしたらもう!!
要さんたら、登場した時からず〜〜っと絵麻ちゃんに優しくて(*´Д`)!!
ううん、良い!
例え、その優しさが毒であっても構わない。
最初は実のない空虚な美辞麗句だったとしても、ただひたすらに甘く包んでくれるのなら。
そして、それがそのまま絵麻ちゃんへの真実の感情になるのなら全然、構わないわ!
むしろ心地良くって、ずぅっとくるまれていたいくらい〜(≧ω≦)vvvv
と、琴線を揺さぶられちゃったんです(*´-`*)
あぁぁ、要さんが大好きぃぃぃぃぃ(〃ノωノ)!!!!
…………。
と、私がハマリに嵌まってしまったどうでも経緯をお伝えしたところで、サクッと好きシーン語りへ参りましょうか(笑)
「好きシーン」も何も、やっぱりは【お泊り】イベントに集束してしまうのですけれど、
「……ねぇ、絵麻」
「男が弱ってるときに、そんな言葉をかけちゃダメだよ。簡単に堕ちちゃうんだからさ」
とか!
(要さんの手が頬から腕へ……そして腰へと移ってくる。あったかくて気持ちがいいけど……)
(たぶん、今夜はたぶん、今夜はそれだけじゃ終わらない……)
「きみのこと、悪い妹にしてあげるよ。俺を欲しがっていい声で鳴く、悪い妹にね」
なんて言われた日には、ぶふほわぁ(≧ω≦)!
吐血しまくって失血死 間違いなしでしたよぅ////
しかも、要さんボイスの諏訪部さんがまた、艶満載のトーンなんですもの!!
『ときメモGS3rd』の琥ちゃんじゃないんですよ!
『VitaminZ』の蘭丸先生じゃないんですよ!!
『うた☆プリ』のレンくんや、『三国恋戦記』の公瑾さんのお声なんです〜〜〜(〃ノωノ)!!
いやもう、あの発声で「俺を欲しがって〜」なんて耳元に落とされた瞬間、耳から全身にかけてとろとろに溶けきっちゃいましたよぅ(*´Д`)vvvv
ふは〜〜。ご馳走さまでした(≧ω≦)!
もちろん、「お泊り」イベントだけじゃなくて要さん自身のシナリオでも、ず〜〜っと優しい要さんが好き
(*´-`*)
その優しさがどんどん「独占欲」に変わって、他の女性に目移り出来ないほど絵麻ちゃんしか見えなくなって。
要さんの職業柄とか、その性質から鑑みて「狂おしい」とか「焦がれている」という言葉がしっくりくるような変貌を遂げたときには身震いしてしまいましたもの!!
それが全然息苦しくなくて、むしろ嬉しくて堪りませんでした。
ラストではきちんと、これまでの乱行に始末をつけてくれたのも素晴らしかったですしね^^
そして、EDもvvvv
うわぁ、あれには驚きました(*´Д`)!
嬉しくって一瞬、息が止まったくらい。
いえ、乙女的には使い古されている展開だったと思うのですが、個人的に「自身」を転向してまでの愛情だったとは! と、要さんの心情を図り切れていなかった私には幸せな誤算だったのです。
しかも、「ここで[ 煩悩 ]の話に繋がるのか〜〜(≧ω≦)!!」と、私まで気持ちを掻っ攫われてしまって……。
もう太刀打ちできませんでした////
全キャラクリア後に、更に最後の最後でお楽しみに見た御褒美シナリオも最高で(〃ノωノ)vv
要さん大好き! 要さん愛してる!! もう離れないんだからね〜〜ッッ8(≧△≦)8))))
と、身を捩ってしまう出来上がりでしたぁ(*´Д`)
つまり大いに「大人な」内容だったのです////
うんうん。やっぱり要さんは本作品の中で最愛キャラです。大好きです(≧ω≦)!
要さんが絵麻ちゃんだけに熱く誓ってくれた、
「……きみを一生離さない」
という言葉そのままに。
甘く優しくいつまでも、手練手管を以って!(笑)
絵麻ちゃんを絡め取っていて欲しい、大満足のシナリオでございました(≧ω≦)vvvv
|
椿(cv.鈴村健一)… 声優。24歳(5男)。 |
|
椿さんは最終攻略をさせてもらったキャラクターです。
いや〜、だってあれだけ本編中で「梓(双子の弟)が好き好き!」って言われちゃうと、椿さんの好む【妹萌え】というシチュを乗り越えて、絵麻ちゃんを一人の女の子として好きになってくれるのかな? って、すごく疑問に思えたから^^;
だから、そこの部分を興味半分、期待半分でプレイしてみたかったんですよね〜(*´艸`)vvvv
で、実際にプレイしてみましたらばッ。
あれだけ【妹萌え】を公言して憚らない椿さんなのに、なかなか週末デートにOKしてくれなくって〜〜(>_<)
「もう! 椿さんの嘘つき!!」って思っていました(笑)
でも、ようやくvv
デートも順調にOKしてくれるようになってきた、椿さんとの恋愛街道まっしぐらなゲーム中盤。
私のプレイ時では【お泊り】イベント3回目で発生したセリフが、もう////
「よーし、声優のお兄ちゃんならではのサービスなー。
いい声でー、羊でも数えてあげよっかー?
羊が1匹ー、2匹ーって。キミが眠れるまで」
って、眠れずにいた絵麻ちゃんに言ってくれるんですよ〜〜〜8(≧△≦)8))))
ど……ッッ。
どれだけ【お耳の恋人】(=声優さま)を生活の糧にしている人々にとって魅力的な提案をしてくれちゃうんですかぁぁぁぁ(*´Д`)!!!!
しかも、「でも、羊じゃ芸がないなー」って双子の弟「梓」さんを数えるって言うんですよ!?
うわぁぁぁ、それって////
耳元からは鈴村さんの美声を堪能できて、脳内には鳥海さんが出てきてくれるってことですよね〜〜!!??
ああもう、原型を保って生きていける自信がないわ……(〃ノωノ)!
と、妄想が大暴走しちゃったイベントです★
(いやもうホント、声優さま好きには破壊力半端なかった内容でした〜(T-T)vvvv)
そんなお茶目な?艶をふりまいてくれた椿さんでしたけれど、実際には梓さんと一緒に声優の仕事をすることへの悩みも抱えていたんです。
その心情を絵麻ちゃんだけに、そっと零してくれたイベント【本音】も堪りませんでした(≧ω≦)!
最初は自身の嗜好[ 妹萌え ]という観点でだけ絵麻ちゃんを愛でていた椿さんでしたけれど、二人で一緒に過ごす時間が多くなればなるほど、「絵麻ちゃん」という個性に惹かれていく部分が大きくなってーー、
「なあ……ついでにさー。 俺のことも攻略しちゃってよ、絵麻」
という言葉を漏らしてくれるんですッッ(ノ≧∇)ノシvvvv
「兄妹」という関係性とか。
社会人と女子高校生という歳の差とか。
他の兄弟なら躊躇ってしまいそうな部分も軽く蹴飛ばしてしまって、自分が好きになってしまったら、自身のテリトリーに容易く入れてしまう。
そんな甘い部分に腰砕けになってしまいましたぁぁ////
あぁぁぁ、椿さんったら、本当に堪らないよぅ(*´Д`)vvvv
そして、もちろん上記のような間接的な誘い文句ではなく、もっと直接的なイベントもあって、ほわわわ(≧ω≦)
それはやっぱり?【お泊り】イベントで起きました!
もう必定ですよね!?
「言わずもがな」なのですよね!?(笑)
その場面のセリフを投下しま〜す^^
「うん★ たまには、キミからもギューってしてほしいなーってv」
「はい、来てー」
「うん、良くできたねー。……でも、
もっと。俺の脚の間に、キミの片方の脚入れて」
「……やっべ。キミ、やーらかいね……」
「ハマりそう、これ……」
って、なんじゃこりゃ〜〜!! けしから〜〜〜ん(ノ≧∇)ノシvvvv
ヤッバいのはこっちの方ですし、ハマっちゃうのも私の方ですからぁぁぁ!!!!
いやもう、朝日奈家の3男、4男、5男の男どもってばキケンですよ(≧ω≦)!
束になってこられたら、女子高生の絵麻ちゃんじゃあ太刀打ちできないでしょうねぇ、きっと////
ああ、羨ましい(*´Д`)vvvv ←(笑)
そして、このままの甘さを保って。
でも、その濃度は更に増して、椿さんのイベントは終結に向けて加速していくのでした(*^-^*)vv
私がプレイ時に疑問としていた、「梓さんへ向ける愛情以上に絵麻ちゃんのことを見つめてくれるのか」。
そのことに明瞭たる結果を見せてくれた内容には、とても満足しております(≧ω≦)!
え?
「結果」?
それは勿論ーー^^
「絵麻を俺に頂戴。俺のこと、世界で一番、ダメな男にして」
絵麻ちゃんにぞっこんで、とろっとろに蕩けている椿さんに絡め取られる極上のものでした〜〜(〃ノωノ)!!
椿さんのイメージカラー。
[ PASSION PINK ]そのままな情熱的なシナリオに。
満足しきって嘆息する他ない椿さんには完敗でございます(*´Д`)vvvv
いつまでもしゃにむに走り続けて、でも、ずっと絵麻ちゃんを傍らに。
握りしめるその手は離さないでいて欲しいな、と願う椿さんストーリーなのでございました(*^-^*)
|
昴(cv.小野大輔)… 大学2年生。19歳(9男)。 |
|
すばるん〜〜(≧ω≦)vv
いやいや。真っ先に攻略させていただいたキャラクターだったのですが、心のオアシスでしたvvvv
実は昴くん攻略当初、同時に同社PSP乙女作品をプレイしておりまして(「召し家荘」に通うものでした♪)、その攻略対象でもあった小野さんボイスキャラが怖くて怖くて〜〜(T-T)
怒鳴りつけられては戦々恐々となる中、昴くんに出会ったときには感動してしまいましたもの(≧ω≦)!
だって、とにかく優しいんですvvvv
昴くんは分かりやすいスポーツマン・キャラクターなので、ぶっきらぼうで寡黙。
でもそれは、女の子に接し慣れていないというだけで、決して素っ気ないわけではないのです^^
ちゃんとぎこちないながらも、絵麻ちゃんを特別大切に扱ってくれている様子が伝わってきて、キュンキュンきてしまいました〜〜(〃ノωノ)vvvv
昴くんのシナリオは、ん〜。
すみません。
この年齢になるまでいろんな乙女をプレイしていたり、少女漫画を読んでいたりすると、「あぁ、こっち路線なのね^^」と先が読めてしまう内容でしたので、それほど傾倒した訳ではないのです。
それでも!
たどたどしい愛情表現がぎゅっと詰まった【お泊り】イベントには、ときめいて仕方なかったです////
最初のお泊りで、一緒の布団には入らず、自室の中に絵麻ちゃんがいてくれるだけで嬉しいんだ、という紳士っぷり(*´Д`)!
うん、それは本当だったんだと思う。
昴くんの掛け値なしの本音だったと思います。
けれど、夜。
仄暗い部屋の中で絵麻ちゃんの寝息を感じちゃったら、安眠どころじゃないよね(≧ω≦)!?
それはもう、早朝からロードワークに出掛けなければ、いろいろと発散できないよね!?(笑)
なんて邪推できる展開に、心拍数が跳ね上がりっ放しでしたよ〜〜(ノ≧∇)ノシvvvv
(最初は同衾しない男の子って、兄弟の中でもそんなに多くなかったと思うんです。
だからこそ余計に昴くんの純情さを感じることが出来て、こちらまで照れ照れになってしまったんですよねぇ
(*´Д`))
特に、昴くんが初手攻略ということは、【お泊り】システムも初見だった訳で……。
「な……。何!? この妄想大爆発なイベントは何なの〜〜8(≧△≦)8))))」
と、昴くんどころか私の方が輾転反側しちゃったのでした(笑)
その他にも、同じ「お泊り」イベントで、
「なんでおまえ……、俺のことを信じてるなんて言うんだ」
「おまえのその気持ちを、いっそ裏切ってやりたいよ……」
「……早く、寝てくれ。
おまえが信じる、俺でいられるうちに」
なんて切なく心情吐露されちゃった日には……!!
いい! 要らないから! そんな自制心は要らないから!! 昴くん、そのまま来て〜〜〜〜(≧ω≦)vvvv
って、ぎゅうぅぅとしがみつきたかったですよぅ(〃ノωノ)!!
これらの甘酸っぱい夜を乗り越えて。
昴くん本人に生じた悩みも突き崩して。
きりり、と前を向けるようになった昴くんがとても格好良かったです(*^-^*)!
私自身が「お泊り」イベントで暴走しちゃって大変なことになったんですけれど(笑)、ご褒美SSでは、そんな感情も雲散霧消してしまう、ぎりぎり精一杯な昴くんが素敵でした(≧ω≦)vv
いいなぁ。
あんな風に裏表の感情がない、真っ直ぐな感情の「好き」をたくさん貰えて。
頑張ってお洒落しても、それに気づいてくれないくらい外見のことには疎くって(笑)
つまりは、絵麻ちゃんの内面、と言いますか、人となりが大切で大好きってことなんですよね^^
そんな。
爽やかな汗と、絵麻ちゃんのことにはいつでも一生懸命で、でも、たじたじになってしまう姿が良く似合う(笑)すばるんが大好きです(≧ω≦)!!
|
侑介(cv.細谷佳正)… 高校2年生。16歳(11男)。 |
|
侑介くんは個人的に!!
細谷さんボイスの侑介くん萌え〜〜(≧ω≦)vvvv
でございました(≧△≦)b
言葉の端々が若いんですよ!
「ああ、うん。今時の高校生ってこういうイントネーション使うよね〜^^」って、オバさんなわたくしは違う方向から感動しておりましたもの〜vv
声優さんのお仕事振りって素晴らしいなぁ(*^-^*)!
……と、私の耳から入る癖は置いておいて(笑)
侑介くんは、ひたすら可愛らしくって、いじましかったです〜(*´艸`)vvvv
私くらいの年齢になっちゃうと、侑介くんの愛情表現が「か……可愛い(≧ω≦)!」以外の何ものでもなく(笑)
好きな子だからこそ優しくしたいのに、変な意地を張ってしまってタイミングを逃してしまったり。
好きな子の前だから良いところを見せたいのに、空回りしてしまって結局は他の兄弟に美味しいところを持って行かれてしまったり(笑)
でも、侑介くんはず〜っと。
ず〜〜っと前から、誰よりも先に絵麻ちゃんに惹かれていたのですよねvv
まだ「キョーダイ」になってしまうずっと前から。
そのことが忍ばれる冒頭の出会いシーンなんか、その場で侑介くんに抱きついてしまいたかったです!
「大丈夫だよ。うちの絵麻ちゃんはきっちり侑介くんと両想いにしてあげるからね!!」って(*^-^*)
だって、絵麻ちゃんを前に素直になれない侑介くんを何としてあげたい(≧ω≦)、っていう母性本能が疼いちゃって大変だったんですもの。
ある意味、年上キラーですよね、侑介くんは(笑)
ちょっとした日常会話だったり。
デート中の何気ない動作だったり。
絵麻ちゃんと一緒に過ごす時間の中に、侑介くんの「好きなんだ」が溢れていて、彼のシナリオを追いかけるのはとても楽しかったです(*´艸`)vvvv
【添い寝】イベントで、
「そんなにびくびくしなくったって……何もしねぇよ」
「でも、むかつくからこれくらいは許せよな!」
(侑介くんの腕が腰に……!?)
なんて、顛末を見せられてしまったら、もう(≧ω≦)vvvv
ここで、そのまま「添い寝」で終わってしまう侑介くんに、
侑介くんって絵麻ちゃんのことが大好きなんですよね?
侑介くんって思春期真っ盛りの男子高校生なんですよね?
心も身体も健全にすくすく育ってるはずのーー。
それなのに侑介くんったら、ピュアすぎだから〜〜〜ッッ8(≧△≦)8))))
って、地団駄踏んじゃいましたよ(笑)
要さんなんかっ、要さんなんかねッッ。
「悪い妹にしてあげるよ」発言までしてくれちゃってるのに、嗚呼、なんて健全すぎるの侑介くん!!
まぁ、そんなところも好きなんですけど(笑)
おまけに、EDでの告白シーンも可愛いったらvvvv
無事、大学入試に合格した春、
「絵麻……俺のヨメになってほしい!!」
「ずっと俺の隣にいてほしいのは絵麻以外にありえねえんだ」
「……これから先、どんなことがあっても、ずっとずっと離さないでください」
という会話が成されるんですんですからね////
あまりに飾らない愛の言葉で。
それを受ける絵麻ちゃんのセリフもまた、いじましくて可愛くて(≧ω≦)vvvv
うんうん!
このカップルが大好きだよ〜〜(*´Д`)!!
と、改めて思ったのでした(*^-^*)
侑介くんシナリオ自体は、翌年4月、新入生が入って来てからの展開が怒涛でしたし、その割に美味しいところを風斗くんに持って行かれちゃっている感が否めませんが。
侑介くんが絵麻ちゃんのことを大好きで、彼にとって何もかもが理想的の女の子で。
絵麻ちゃんも背伸びをせずに自分を出せる相手が侑介くんで。
等身大で喧嘩したり、仲直りしたり、いっつも一緒だったり(≧ω≦)vv
そんな二人を眺めて、応援するのがとても楽しかったル−トプレイでございました(≧△≦)b★
(ご褒美シナリオも、侑介くんが不憫に感じるやら、「それでこそ侑介くん^^;」と納得するやら……(笑)
でも、きっと二人はあのまま、いつまでも幸せに過ごしているのだと思います(*´-`*))
|
風斗(cv.KENN)… 人気絶頂アイドル。14歳(12男)。 |
|
アイドル!
国民的&人気絶頂のアイドル(≧ω≦)!!
しかも、【ツンデレ】(ノ≧∇)ノシvvvv
くぁ〜〜〜////
私の頭の中で「キスマイの●森くん」を思い浮かべてプレイしていたことは内緒です(≧△≦)b!
いやぁ……。
でも実際、両耳はKENNさんのお声でいろいろ囁かれちゃうし、PSP画面の風斗くんは生意気だけど格好良いし、脳内では実在アイドルを考えちゃうしで、次元を超えて悶えてしまったキャラクターでございましたvvvv
すっごい満足感でいっぱいです(*´艸`)★
その上!
風斗くんだけの魅力に止まらず、なんと侑介くんとの三つ巴戦まで勃発しちゃうんですから、なんて美味しいルートなんでしょうか(≧ω≦)!?
(KENNさんと細谷さんに取り合いとか……はぁぁ、うっとり(*´Д`)vvvv(違))
性分的に二股ルートとは言え、本命以外とデートはしたくなかったので、何とか侑介くんとのパラメーターUPだけで好感度を上げようと思ったのですが、いえいえ!
そこを押し曲げて侑介くんとデートに行ってみて良かったですよぅ////
二人で出掛けようとした矢先、
「……せいぜい楽しんできたら? でもね、覚えてて姉さん。
帰ってきたら、めちゃくちゃに泣かせてやるからね?」
って、マンション前で風斗くんに言われるイベントが発生した時には、キャ〜〜〜〜ッッ8(≧△≦)8))))
あのねっ、風斗くんッッ。
腐ったオトナ的には「泣かせてやる」を「啼かせてやる」と捉えても良いのかしら(≧ω≦)!!??
と、身悶えしながら問いかけたくて仕方なかったですよぅ(ノ≧∇)ノシvvvv
嗚呼、良いなぁ……「攻め」ポジションの年下キャラ(*´Д`)
果てしなくうっとりでございました〜〜////
(そして。
侑介くん、ごめんね!
侑介くんは侑介くんで大好きなんだけれど、風斗くんルートにVSシナリオがあったものだから、どうしても風斗くん寄りで考えちゃうんだよね〜(>_<))
しかもですね!
この他にも、「君って本当に中学生!?」と訊きたくなるような【お泊り】イベントでの会話がもう(≧ω≦)
せっかく風斗くんの自室に泊まりに来ているものの、アイドルの彼の周りにはたくさんの可愛い女の子でいっぱいなんだよね……、と落ち込んでしまう絵麻ちゃんに掛けた言葉です。
「顔がいい女なんて、腐るほどいるでしょ。でも、
かわいいあまり、めちゃくちゃにしたくなる女は、そうそういないよ」
「アンタはそういう女だよ。ーー僕にとって」
って、ふわぁぁぁぁぁぁぁぁ(ノ≧∇)ノシ!!!!
耳////
耳から、いろんなモノが溶け出ちゃいそう(*´Д`)!!
と心の底から思いました〜〜〜vvvv
風斗シナリオはこんな風にいつもは年下のくせに偉そうで、絵麻ちゃんのことを翻弄しちゃうような小悪魔なところがふんだんにあって、とても楽しめたんです(〃ノωノ)
けれど今までは、割と器用で何でも小手先の技術だけで通用してきた彼が、初めて好きなことに対して本気になったこと。
そのために、挫けそうになる背中をトンと押したのが絵麻ちゃんだったという素敵な巡り合せ(*^-^*)
つまりは、
強気でいつも自信に溢れているのに、やっぱり年齢からくる経験不足には抗えなくてーー。
そんな不敵な部分。脆い部分を、絵麻ちゃんへの甘い想いを織り交ぜて楽しむことが出来た風斗くんルートに、メロメロでございましたぁぁぁ(≧ω≦)vvvv
|
光(cv.岡本信彦)… 小説家。25歳(4男)。 |
|
当時……『アンジェリークSpecial』で極楽鳥……いえいえ(笑)
オリヴィエを見たときには、「何故、このような色ものキャラを(;゚д゚)!?」と思ったものですが、もはや今では、
オカマキャラ、お姉キャラなんて当たり前(≧△≦)b
いや〜、時代の流れを感じます(笑)
しかもさ。
『うたの☆プリンスさまっ♪』の林檎ちゃんもそうでしたが、女装ver.と本人ver.を楽しめるという、一粒で二度美味しい存在なのですよね〜ッ(ノ≧∇)ノシ
本作の光さんも、そんなキャラクターでございました(≧ω≦)vvvv
とは言いましても、光さんの登場自体がゲーム内でもかなり終盤の方になりますので、あまり女装ver.を見る機会はなかったですけれどね^^;
光さんとデート重ねて好感度を上げていくと、女装を止めてしまうイベントが発生しますので、そこから先。
EDまでは、ず〜〜っと男性そのままの光さんと恋愛感情を育んでいくのでしたvv
加えて、男性ver.の岡本さんの声が格好良いんですよ〜〜〜(ノ≧∇)ノシvvvv
そんな光さんのシナリオでは私も絵麻ちゃん同様、「何でもかんでも【取材】という言葉で片付けられてしまって寂しいなぁ(T-T)」と思っていました。
おまけにいろんなパターンを演じて絵麻ちゃんの反応を探るので、どれが本当の光さんの気持ちなのか掴めなくて、とてももどかしかったし!
でも。
それもこれも、恋愛EDのあの甘さに辿り着くための試練だったのですよね^^
しかもやっぱりvv
光さんの【お泊り】イベントも艶が満載だったですもん〜〜(ノ≧∇)ノシvvvv
私のプレイ時では、お泊りイベント2回目で発生したシナリオ中のセリフです。
「女の……腰から太腿にかけての曲線が好きだな。……あんたはもう少し、肉つけてもいいと思うけどね。
ほら、このあたり、とか」
「あれ……結構、ぐっとくる声、出すんだね。俺の予想以上。……ねえ、気持ち良くなった?」
「もっと、気持ちよくさせてあげてもいいよ」
ふ。
ふわぁぁぁぁぁぁぁ(*´Д`)!!!!
鼻血!
吐血も噴血も!!
うわぁぁ、身体中のいろんなところから、いろんなモノを噴き出しながら息絶えそうでございましたよぅ(≧ω≦)
私がこのイベントを見たのが2月上旬だったのですが、後は終盤の絵麻ちゃんが光さんの部屋を泣いて飛び出すまでが、すっごく楽しくって息せきつく暇がなく。
前のめりでプレイをしておりました^^
でもやっぱりは、最後の【取材対象】イベントが一番好きですね〜♪
あれは少女漫画だったら王道を行く展開で、見ていて凄くドラマチックでしたから(*´Д`)vv
そしてね。
EDは「小説家」ならではの手法&シナリオで。
でも乙女プレイヤーなら、きっとどこかで一度は見たことのある内容でもあって(笑)
それでも、同じことでも何でも。
光さんが絵麻ちゃんのためにしてくれたこと。
本当の気持ちを伝えるためにしてくれたことなのが、やっぱり最高に嬉しいんですよね(*^-^*)!
ご褒美シナリオの、
「スイートルームってやつ。悪い虫がつかないように、大事なお姫様は秘密のお部屋に隠しちゃうんだ」
というセリフを聴いたときにも、ゴボーーッ(;゚д゚)!! と。
ゴバーーッ(ノ≧∇)ノシvvvv と、身悶えしながら吐血しましたもん(笑)
光さんは最初の登場からして色モノ的な位置ではあるのですが、実際のシナリオは狡いような大人の魅力で絵麻ちゃんを翻弄して、なかなか本音を見せてくれなくて。
でも、その不透明さの分、どんどん光さんの持つ甘さに浸食されちゃうような////
そんな焦らしプレイ(笑)の真骨頂でございましたvv
「これって……。私の最愛キャラの要さんと光さんがタッグを組んで絵麻ちゃんを口説きにかかったら、決して逃げられないよねぇ(*´Д`)」と感嘆するばかりの艶あり。
そして、意外にもシナリオ内で隠さずに見せてくれる彼の「気骨ある男性らしさ」の双方から絡め取られてしまう素敵内容だったと思います(〃ノωノ)vvvv
少し長くなってしまいましたが、以上がキャラクター語りでございました(*´Ω`*)
えぇ、分かっております。
キャラクターのシナリオそのものには一切触れず、【お泊り】イベントに終始したレビュー内容
であったことは、百も承知でございますよ〜〜!(笑)
だってねぇ。
実際にプレイしてみた方はお分かりになると思いますが、もの凄い破壊力なんですよ。
「好きな殿方との同衾」シナリオって(〃ノωノ)!
思い返せば、キャラクターとの恋愛シナリオ自体は、多分、一度はどこかで見たことのある内容ばかりだと思うんですよ。
なので、キャラクターへの愛情がありますから勿論喜んで堪能させていただきますけれども、それほど深くは傾倒しない中身だとも思うのです。
えぇ、恋愛シナリオだけだったら。
でも、そこに。
「ある程度の年齢がいっている男性が異性を好きになってしまったら、当然抱くべきあろう情愛」
をですね、絡めてくれるのでプレイをしているこちらも、「キャ〜〜(ノ≧∇)ノシvvvv」と恋愛感情をどんどん上書きされて、どんどん濃厚になっていって。
目の前のキャラクターに、どっぷり嵌まり込んでいるという状況を上手く創り出されちゃったのだと!
心底、思ちゃった訳なのでした〜〜(≧ω≦)vvvv
あぁもう、朝日奈家の兄弟は最高です!!
早く残りの兄弟のシナリオも堪能したいよ〜〜8(≧△≦)8)))) と願わずにはいられませんvvvv
確かに、プレイ期間が1年間となっておりますので、他のノベル形式の乙女よりは手間が掛かりますし、人によっては作業感をひし、と感じられる方もいらっしゃるでしょう。
でも!
そんなに難しくないですから(≧ω≦)!
8月の【家族旅行】イベントを乗り越えさえすれば、あとは一途に好きなキャラクターを追いかけるだけでEDに辿り着けますから、大丈夫なんです(≧△≦)b
ぜひぜひvv
今後、『BRILLIANT BLUE』も発売されることですし、朝日奈キョーダイの魅力に嵌まり込んでくれる乙女御が増えてくださると良いなぁ、と願って止みません(*^-^*)
最後に。
「ジュリ」について^^
これから述べる推測内容がネタバレ大なものなので、隠し文字で置かせていただきますね。
「CG&シナリオを全て集めると開かれる最後のご褒美シナリオ。
あれを見るまでは、ジュリは絵麻ちゃんの「パパ」の魂が宿ったものなのだと思っておりました。
「ジュリ」という名前と、絵麻ちゃんのパパさんの名前を関連付けて考えると、そこに辿り着きましたので。
けれど、最後のシナリオでは「父性愛」よりも、男性の「異性へ向ける愛情」という割合いが大きいような感じがしたんです。
でも結局のところ、「ジュリ」はそのどちらでも良いのだろうな、と思いました。
絵麻ちゃんの成長を温かく、そして少し淋しく思って見守っている存在の手でも。
自身の小さな身を不甲斐なく思っている、愛情を込めた存在の手でも。
プレイをする方々によって好きなスタンスで眺められる曖昧さなのだろう、と思ったのです^^」
うん。
こういうオマケって素晴らしいですよね!
スッキリしない恋愛EDは後味が悪いですけれど、恋愛から離れた部分であのようなぼかした描写というのは、ふわり、と包んでくれるような、とても温かいものでございましたから(*´-`*)
以上!
ドキドキできるような、けれど綺麗な感情のみで楽しめる健全恋愛イベントも有り。
深みに嵌まり込んでしまうような大人仕様の恋愛要素も有り。
最後の最後で、優しい気持ちになれる隠しSS有り。
で、存分に楽しめるタイトルに出会えて幸せプレイでございました〜〜(≧ω≦)vvvv |
|
|
(2013.04.10 UP) |
|
|
|