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Darling Special Backlash
〜 恋のエキゾーストヒート 〜
私はか〜な〜り〜、好きなゲームですが、この作品は好き嫌いが思い切り分かれそうな感じですね。 萎えポイントはやっぱり、画かな? 乙女向けの画じゃないような…。 わかりやすく言うと劇画ちっくです。 (わかりやすいか?) え〜っと、北斗の拳・シティハンター・スラムダンク系のアニメ画です。 (すいません、管理人の年が年なもので、例えが古いッス/汗) 管理人的には全然範疇の画なんですが(^-^) コーエーさんのゲームなんかをやり込んでいる人には、ちと美的じゃないですな。 萌えポイントは声!! もう〜、すごすぎです! フルボイスです! 氷室先生が熱く愛を語り、葉月王子がさらに不器用になって愛を囁き、千晴くんがアークモードでぶっ飛ばしてます(笑) (この説明でわかる人はいるのか!?) 以下、各キャラ毎にいろいろ書いていきます。 思いっきりネタバレです。 (『Darling Special Baclash 〜恋のエキゾースト・ヒート〜』のアイコンに使用されている画像の著作権は、株式会社ディースリー・パブリッシャー様に帰属します) (cv. の敬称は略して記載させていただいておりますm(_ _)m)
プロデュースしているだけあって、子安さんがズバ抜けてカッコいい役どころです。 チームのリーダーで、カリスマ的な存在で、ストイックで、海外からオファーがくるほどのドライビングセンスで、美食家で、そんでもって趣味は天体観測!!(←ちょっと笑える) はぁ〜、長いですね(笑) なんか美味しいところを全部持っていってます。ホント。 でも、ストーリーは後半まで萌えませんでした。 こんなに完璧な人が、なんでわざわざ主人公を好きになるのかわからなかったし。 好きになるまでの経緯も、期間も短かすぎて…。 後半は、海外の有名チームからオファーがくる一連の騒動で、主人公が健気に頑張るのが涙・涙でよかったのですが〜(T-T) 加賀見さんの足枷になるまいと、別れる決意をするひとみちゃん。 ゲーム最終日まで二人は別れ、すれ違いのまま。 でもでも、 「君はずっと、うそをついてたね。 僕のことを、よくわかってくれてたから」 なんて言ってくれるんですよね〜!! もう号泣モードでした、管理人。 ホント、いいシナリオだったと思います。
愛してます、このキャラ!! 一番最後にプレイして(またか!)、トゥルーEDのシナリオには前のめり姿勢でゲームしてました。 性格的には本当にGSの葉月王子とおんなじでしたね。 ハンガリーとのハーフで、プロドライバーになる前にはモデルの仕事をしていたというのも同じでビックリしました。 無口で感情表現が不器用で、でもたまに微笑う顔の優しさが!! くっは〜、たまらん(>*<) っていうのまで同じでしたし、かぶってますね。 ひとみちゃんが他のメンバーとも密に仲がいいと勘違いしてつれなくし、 それが誤解だったと気づくと、 「ああ。…さっきは暑くてイライラしてた。 あたって悪かったな」 ……………。 ウソつけー!! 妬いてたくせにー!! と、ニヤニヤ笑いが止まりませんでした(笑) そして、つきあうことになった二人…でもなかなか敬語がとれないひとみちゃん。 「これから、敬語使ったらペナルティーだ」 あはは! 王子がここにいる! と大笑い。 でも、なんかペナルティーを受けてみたいと思いませんでしたか?(笑) そして、最も笑った…いやいや萌えたセリフ。 航河が解雇される騒動が誤解とわかって後の、メンバーの思いやりを再発見するシリアスな場面で…、 「ずっと信頼してた加賀見さん…。 ウソのつけないお人好しのカズに、 ちょっと足りないが根は純粋な疾斗…」 ねぇ、笑いをとろうとしてるんじゃないんだよね? シリアスだよね!? と、ツッコんでました。 しかしながら、お姫様抱っこあり、腕を突然引き寄せての軽いキスあり、のキャラクター。 あぁ〜、萌えました〜。 でも一番残念だったのは、ゲームの裏パッケージに載っているスチルが航河のトゥルーEDのものだったということ(泣) EDのものを載せるのは反則だと思うんですが〜(T-T) EDが想像ついちゃって悲しかったです。とほ〜。 でも、なんでこんなに緑川さんの演じられるキャラには萌えキャラが多いのに、緑川さんに萌えないんだろう…。 緑川さん萌えな友人がすぐ傍にいるからかなぁ?(ってキミだよ、キミ!)
疾斗くん、大好きです!! だって可愛いんですもん〜vv 主人公の年齢が明記されていないので、彼との年齢差はわからないのですが、多分、年下設定なのかな〜、と思います。 甘え方が上手で、年下キャラ(?)に久方にハマリました(^-^) お弁当を作っていっての帰り道、同乗する際だったかな? ひとみちゃんが「お邪魔します」と言うと、 「お邪魔じゃないで〜す」 !! か、可愛いですよね!? もう、使い古されているネタなのでしょうが、あんまりにフイをつかれたので、逆に笑ってしまいました。 あと、疾斗くんに名前を呼び捨てにしてほしいと言われるシーンでは、 「ハトヤじゃねーぞ、ハっヤっトっ!」 ですからね〜。もう、可愛くて可愛くて(笑) 疾斗くん絡みのひとみちゃんが一番可愛かったように感じました。 疾斗くんの行動に対しての、心の中でのツッコミとか、他のキャラではありえないですから(^-^) 森久保さんの声も可愛いと思いました。 「疲れた〜」とか、とかとか!! 甘えた声が上手で、ついつい頬が緩んじゃいました。 森久保さん株上昇中です。(←単純)
え〜っと、一番最初に攻略させていただきました。(ペコリ) あとは〜、心が和むキャラだとしか管理人には…。 あ、でもでも、植物園デートが終わっての別れ際、 「さぁ、到着…しちゃったね」 のセリフには、ドキッとしました。 甘い口説き文句を言われるより、心に響きましたよ!! 彼の佳境イベントも「男らしい」って感じで好きです(^-^)
彼は隠しキャラだけにイベント自体があっさりしていて、前作をプレイしていなければ感情移入しるのは難しいんじゃないでしょうか? って、管理人も琉が主人公であるという前作はプレイしたことはないのですが…。 なので、萌えセリフはありませんでした。 ファンの方、すみません!! ストーリーのほうも軽く流してしまいましたし、同じ子安さんキャラだったら、慧のほうがこのゲームでは好きです。 主人公は、元気で前向きという性格設定の多い中、いつでも自問自答して行動し、好きな人の一挙手一投足に喜んだり落ち込んだりするひとみちゃんが、等身大に思えて好きでした。 メールでのやり取りも、内容が新鮮で、たまに彼(攻略キャラ)から電話がきて声が聞けると“うわ〜、嬉しい”と思わせる作りが上手いなぁ、と思います。 あと、メンバー一人一人に「嫉妬モード(?)」があるのが嬉しいですね! 両思いになった後に必ず入る展開にドキドキして待ってました(笑) 個人的に疾斗くんのが一番印象深いです。 ってか、大好きです(*^-^*) カプコンさんの『フルハウスキス』と同時期に発売されたので、もしかしたら影が薄いゲームなのかもしれないですが、管理人は非常に楽しませてもらいました!! |
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(2004.08.15 UP) (初めての感想文^^;) |
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