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怪盗アプリコット |
管理人、アプリコットにはあまり強い思い入れがないので、辛口とはいかないまでも割と 厳しい?ことを書くと思います。それでもよろしければお読みくださいませ。 |
これをプレイしたのは一体いつのことなのか…。 発売日が2003年3月23日なので、そのくらいですよね。発売されて結構すぐに購入したので。 その当時でも、”なんでPS2で発売しないんだろう…”と思っていました。 それが今ではPS2で完全版が発売されるなど…う〜ん…TAKUYOさんは商売上手?? (あまり褒め言葉で言っていません) ゲーム設定は現代世界ですが、その内容は素晴らしいほどパラレルです。 女子高生がヒロインながら、その稼業は女盗賊ですからね!! なんだか「CAT'S EYE」みたいです。(…って、また管理人の歳が/笑) ヒロインのあんずちゃんは好感の持てる可愛らしい女の子だったと記憶していますが、あんずちゃんが怪盗デビューする条件としてハートを盗まなければならない5人の相手役である男の子キャラは可もなく不可もなく…?な印象です。 …と言いますか、このゲーム自体があまり印象に残る内容ではなかったと感じています。 …とと、いけないです。辛口ばっかりになってしまいました^^; 今思い返してみると、やっぱり強く心に残っているキャラというのはいないのですが、それでも購入したばかりの頃は楽しくプレイさせていただいたと思ってます。 同じイベントでもお昼と夕方とで背景の違うスチルになるので、スチル集めに燃えたとか、 怪盗EDとあんずED(怪盗にならないED)の2種類があるので、ED制覇に燃えたとか!! …でもなぁ…そのED自体、キャラ毎にあまり違いがないので飽きてきたり…。 あぁッッ、また辛口に(>_<)!! シナリオは薄いように感じましたが、ゲームの操作性は快適でした^^ プレイする毎におまけ機能が増えていくところや、怪盗度を上げるためのミニゲーム。 個人的には親しくなると(EDを迎えた後の)個人情報が追加されるというのが大好きでしたvv 管理人はPS版しかプレイしていないので、満EDやお兄ちゃん追加EDは見れていないのですが、新キャラの恭介くんでかなり楽しませてもらったので満足してます^^ (声優さまへの好感度も激しく変わりましたねぇ…) 文章が穏やかになってきたところで、キャラ語りにいきたいと思います〜♪ 但し、随分前のプレイですので記憶を頼りに書かせていただきますね^^ (アプリコットプレイ時には、まさかサイト持ちになるとは思ってなかったのでメモすらしてません/笑) (「怪盗アプリコット」のアイコンに使用されている画像の著作権は、株式会社拓洋興業様に帰属します。 また、cv.は敬称を略させていただいております)
怪盗エンドでもあんずエンドでも、ヒロインの正体に最後までまったく気づかない唯一の攻略キャラ。 管理人、非常に申し訳ないのですが…松原さんは苦手です…。 だって……スランプの内容が!! アイドル?女優に惚れてスランプ。 …その上、自分の気持ちをアプリコットに伝えてもらう→玉砕して泣きすがってしまう…。 す、すみません…情けなさすぎてダメでした(T-T) でも、EDコンプの後日談はほのぼの幸せで好きでしたけどね(*^-^*)
一之瀬さん〜//// …松原さんとは打って変わって萌え絶叫から(笑) 一之瀬さんは管理人のキャラ萌え設定がツボなのですvv (フェミニストキャラ) しかも〜〜〜、ボイスが井上さんだし〜〜8(≧△≦)8)))) そして、自分の夢(アプリコットを追いかけ、その記事を書く)と今現在の境遇に耐えられず、一度あんずちゃんに別れを告げるシナリオ設定も好みだったんですよ〜vv 一之瀬さん、万歳〜♪ …ただ、怪盗エンドでもあんずエンドでも内容はあんまり変わらないなぁ…と しみじみ痛感させられたキャラでもあります(T-T)
あはははは!! アイドル俳優がヒロインの住む街でロケ!! ありえな〜〜い!! と爆笑させていただいた設定キャラでございます。(ヒドイ…) しかも、裏表のある二重人格?設定なのに、あんずちゃんをこき使わせて買わせるのは、 定番の照り焼きバーガー!! か、可愛い…ッッ(笑) お約束ですけれど、ドラマのシナリオ合わせをヒロインにさせて、キスシーンもしてしまう… という場面にはきゃあぁぁ//// と悶えさせていただきました(*^-^*) (だって、石田さんとキス…vv ←声優さまから離れなさいッッ)
周防くんは実に可愛いキャラでございましたvvvv ぶっきらぼうで女の子に接し慣れていなくって……嘘泣きに弱い!! あんずちゃんが、「そんなに私のことが嫌いなの!?」と夏休みの教室で泣いてしまうシーン。 周防くんはオロオロしながら、「そ、そんなことこんなとこで言えるかよ!?」と顔を赤くして教室を飛び出して行ってしまいます!! 凄く可愛らしくて、何度も繰り返し見たシーンでしたvv そして、周防くんと言えば…衝撃の告白エンディングですよね……。 まさか、「放送室から校内放送」であんずちゃんに告白するとは……。 多分、萌えシーンなんですよね…管理人は恥ずかしすぎて…いえ、正直に言えば、かなり引いてしまいました…ごめんなさい(>_<)!!
当サイトの【ゲーム紹介】→「キャラ紹介」でも、その紹介の仕方に悩んでしまう屋敷さん。 だって…たこ焼き屋さん、と紹介する以外に一体何と書けばいいのか!?(笑) 屋敷さんはその冷たい態度&キャラボイスが管理人の愛して止まない設定&声優さまでしたので、一番最後に攻略させていただいたと記憶しているのですが……。 管理人、確かに屋敷さんの寡黙ながらも誠実な人柄。 風邪を引いたときの看病スチルにはもちろん激萌えさせていただきましたが……。 どうして、親友の復讐方法として自分も相手を殺す、という選択肢しかなかったのでしょうか? う〜ん、このゲームの世界観とは合致しているのかもしれませんが……怪盗が主人公だからと言って、そう簡単に拳銃で撃ち合いをしたり、というのには最後まで馴染めませんでした。 もうちょっと柔らかいキャラ背景の設定だったら、もっと素直に好きと言える御仁なのですけれど… とても残念です(T-T)
綾瀬くん…!! ウザイかと思いきや、可愛かったですよvvvv 遊園地に一緒に行くデートイベントが大好きでした(*^-^*) PS版では、あんずエンドしか見れなかったのですが、実にお似合いの二人が嬉しかったです。 きっと引っ張っていると自分で思ってても、あんずちゃんにしっかり手綱を握られてるんだろうなぁ(笑)
藤巻くんは…一応、隠し?キャラなのでしょうか?? 駅前であんずちゃんに会っても素っ気ない藤巻くんが大好きでしたvv あんなことを母親に強要されてたら、あんな態度にもなるよねぇ…。 蛍をあんずちゃんと一緒に見ている幼い頃の藤巻くんより、その後ろにいるあんずパパに惚れましたッッ!! わはは☆
お兄ちゃんは…最高ですね!! 公式キャラ投票で1位を獲るだけありますよ〜vvvv 強烈シスコンなお兄ちゃん。しかもヴァイオリンの腕前は天才的で、ボイスが小西さん!! コルダの○崎先輩を彷彿とさせる、紳士然な物腰//// 一応、badエンドになるのでしょうか?? お兄ちゃんエンドは実に幸せでした(*^-^*) 正直、お兄ちゃんがいれば他のキャラはいらないかも!! と思ったくらいのEDですから〜vvvv
PS版移植にあたり、新キャラとして登場した恭介くん。 管理人、このキャラと出会って声優、結城さんの見方がガラリと変わりました!! 今までは結城さんを「アン○ェリーク」の「○セル」でしか知らなかったモモ。 それが…こんなに素敵なお声を出す方だなんて!! と驚愕したのです(>_<) 雨が降りしきる中、背後からの抱きしめスチルも大好きですが、やっぱり何と言ってもあんずエンドの恭介くんですよねvvvv だって、前はだけの着流し姿ですよ〜8(≧△≦)8)))) 恭介くんはカッコイイ男の子、というシナリオでしたので実に楽しかったです。 恭介くんが新キャラで良かったぁ^^ ーー以上、やっぱり辛口&駆け足になってしまったキャラ語りでした。 「怪盗アプリコット」……イラストは非常に美麗なゲームだと思うのですが、如何せんシナリオに説得力が欠けるなぁ…というのが正直な感想です。 実はTAKUYOさんのゲームはBLの物も持っているのですが、乙女よりもBLの方が恋愛描写が細かくて面白いのでは…と思っております。 乙女好きにはあるまじきこのネタバレレビュー…… 本当に最後まで萌えを伝えれらずに申し訳ありませんでしたm(_ _)m |
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(2005.12.23 UP) |
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