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| アルカナ・ファミリア |
| La storia della Arcana Famiglia |
| 【アルカナ・ファミリア】幹部の面々が大好きすぎます〜〜〜(≧ω≦)！！！！ ハッ(;ﾟдﾟ) 冒頭からごめんなさい。ものすっごく暴走してしまいました＾＾； えぇとですね、それはもうキャラクターへの愛着が半端ないタイトルに出会えたものだvvvv と思ってはいるのですが……。 肝心のシナリオ面は少し弱いかな、と思っております。 ごめんなさい(>_<)！ でも、その前に。 本作品のシステムとしては会話文による選択肢ではなく、【MAP移動】が主なものになると感じております。 その「MAP移動」も肝心の恋愛イベントだけではなく、[ ファミリー関連 ][ 食べ物関連 ][ デートイベント ][ 個人の【秘密】関連 ]の4種があるのは楽しかったですね〜(*＾-＾*) その上、MAPを選択するだけでその日のイベントに対応した【ご褒美ボイス】を入手できるのが素敵vvvv それらを、それぞれのキャラクターのEDを3種全部集めた後に、ゆっくり聴くのが大好きでした。 と〜く〜に〜〜。 主に [ 秘密関連] に割振りされていることが多いのですけれど、ボイスタイトルが、 【つい見ちゃう女子のパーツ】【情熱のbacio】 という項目がありまして〜〜vvvv それを拝聴するのが堪りませんでしたものっ(ノ≧∇)ﾉｼ 皆それぞれの特徴が出ている好みのパーツを言ってくれるのですが、一番ストレートで面白かったのがリベルタでした。 さすが青春真っ盛り(≧△≦)b★ （しかも、その単語を福山さんが仰っているのかと思うと……うわ〜〜、逆セクハラ(*´Д｀)！） また、各キャラクターEDが3種ある中、全てを見ないとそれぞれに対応したご褒美ボイスを入手できないというのも、結局はそのキャラクターを全部味わい尽くす(笑)ことに貢献していて、丸ごと楽しめた(≧ω≦)！ という満足感が強いですvv しかも特筆すべきは、[ Best ][ Good ][ Bad ]というような分類が成されているにも関わらず、全てが両想いの内容だということ！！ これは本当に嬉しかった。 だって、相手からの愛情表現が濃密なものか、少し遠慮がちなものか、という濃淡の差だけなんですもの！ あぁぁ、お嬢が幹部全員に愛されているのって本当に幸せ〜(*´Д｀)vvvv ---- と、恋愛イベント以外のMAPイベントは気軽に、でもワクワクしながら楽しむことが出来ました＾＾ いえ、恋愛イベント自体も決して悪くないのです。 むしろ、幹部一人ひとりが抱えている問題が繊細で、彼らの内情を知った時には必ず「あぁ(⊃Д⊂)！」と目を覆いたい衝動に駆られ。 その次に、ぎゅうぅぅぅ と強く抱きしめて離したくなくなりました。 そのくらい、彼らが背負わなければならないことが、とても胸に響くものばかりなのは感嘆してしまいます。 本当！ 好きなキャラクターには、とことん嵌まれます！！ 「どんなことになっても、あなたの手は離さないから！」と宣誓したい気持ちでいっぱいになりますもの。 ですが……ん〜(>_<) その内情の文字表現が大雑把？なのです。 深くは探らずに、上澄みのみを掬い取るような感じでしょうか。 「紹介」コンテンツでも述べましたが、本作品で売り要素の【コミックカット】を通じて、それはもう幹部の面々がPSP画面の中を自由闊達に動き回ってくれますので、存在感が半端ありません。 その彼らの近しさに救われている部分がかなり多いと思ったのです。 唐突に「こうだった」という事象を挙げられ、「嗚呼、そうだったんだ」と彼らのシナリオに入り込もうとするも、その解決方法は「え！？ もう終わり！？ え、あっさりだし(;ﾟдﾟ)！」。 ……というものばかりだったような気がします＾＾； 説明文が少ないんですよね。 「仲間のお陰。お嬢（フェリチータ）のお陰で助かりました。乗り越えました＾＾」的な(>_<) 結末に至るまでの詳細な過程は語られませんので、そこは行間から読み取ることが必須となります。 う〜ん、ありていに言うと【想像力で補う】シナリオだと感じました。 以上！ 本作品におけるマイナス評価は上記の部分のみとなります。 でも＾＾ 細かな部分は確かに推察の域を出ないところもあるのですが、それを補って余りあるキャラクターから醸し出される魅力(≧ω≦)！！ これは本当に堪りません。 心をぐっとわし掴まれること間違いなしです。 だってもう、ジョーリィとかジョーリィとかジョーリィとか！ 最愛ルカのことを考えたら絶対に嵌まってはいけないキャラクターなのに、大好きすぎますから(*´Д｀)！ 勿論vv 他の幹部だって全員好きです(*＾-＾*) 彼ら一人ひとりのシナリオを思い返すと、「この人にはフェリチータちゃんがいないとダメだ！」と強く感じる、彼らが【タロッコ】を持っているからこその救いを求めてしまう部分。 それらを癒してあげられるのはフェリチータちゃんだけなのです！ 彼女に出逢わなければ、彼らはきっと最終的に狂ってしまうと思う……。 そんな決して断ち切ることのできない強い絆をお嬢と「彼」に見るのが大好きでした//// ですから、愛情込み込み！でキャラ語りに参りますね〜＾＾ 幹部全員大好きよぉぉ(≧ω≦)vvvv （「アルカナ・ファミリア」のアイコンに使用されている画像の著作権は、HuneX株式会社様に帰属します。cv. の敬称は略して記載させていただいておりますm(_ _)m）
リベルタはさすがセンターキャラ(≧ω≦)！ 一番、劇的なシナリオ展開だったんじゃないかなぁ、って思います＾＾ うん。本当に 【少年コミック】 みたいな感じで、ドキドキハラハラ。 そして、彼自身の能力を解放するところまで、随分と息を詰めて楽しく見つめさせていただきました(*＾-＾*) それにリベルタプレイでは、最初から真っ直ぐなフェリチータへの好意が嬉しかったんですよね〜＾＾ その好意が「マドンナ的存在への憧憬」から「一番大切で、大好きな女の子！」という彼女を「個」として見つめ、そしてかけがえのない存在になっていく過程がもう堪りませんでしたっ(〃ﾉωﾉ)vvvv 明るくて天衣無縫なリベルタだけど、自身のタロッコ能力に関して焦燥感を抱いていて。 そしてそこには隠された大きな秘密と幹部長・ダンテとの思いやりに満ちた絆があって！ リベルタを支える存在として、絶えず見守り続けていたダンテは格好良くて素敵だし(≧ω≦)vv 同様にリベルタの能力が解放されるに至ったのには、それまでフェリチータが離れず傍に居て彼を支え続けたからだし、彼の能力を気遣ったからでもあって。 どんどんどんどん。 リベルタの心の中にフェリチータの想いが蓄積されていった結果、という筋道が大好きだったんです//// ずっと彼が傷つかないように、壊れないように歩を進めさせたのはダンテの父性でした。 けれど、自分が守られる側に甘んじることなく「大丈夫だよ」と、その囲いから一歩を踏み出す勇気を与えたのは……。 番でありたいと願って止まない愛しいフェリチータ！ 時に、一緒に暴走して後悔をし。 時に、暴走するリベルタを抱き止め。 最後には、過去を知り嘆く彼を包み込むような。 彼女が、その時にしか出来ないことをリベルタと共に経験し、共に在り続けたからこその解放だったのですよね〜(⊃Д⊂)！！ リベルタルートは、諦めずに過去に立ち向かっていく様が本当に逞しくて格好良い！ と思いましたし、 フェリチータの凛としつつも健気な想いを寄せている姿がとても好きなルートでございました(*´Д｀)vv 額をぎゅうぅと押し付けて二人で笑い合えるのは、二人が最後まで手を離さなかったから。 きっと、いつまでも何処までも。 支え合って、成長し続ける恋人でいるのだろうな、と祝福せずにはいられない、胸が熱くなる結末を見届けることが出来たのは僥倖でございます(*＾-＾*)！
ノヴァの初印象は…… このマザコンがぁぁぁぁ(≧ω≦)！！ と、いう方がほとんどじゃないかな、と思います。 (あ。顔文字は違いますか（笑)） それっくらい、ノヴァのマンマに対する親愛の情が色濃くて序盤は彼女に嫉妬してばかりしていました。 まぁ、「いつかその座を奪って見せるわ(≧△≦)b！」くらいの心持ちでいたのですけれど、それでもやっぱり面白くなかったんですもん！(笑) だから、MAP移動でノヴァを追いかけて。 また、彼との恋愛イベントを進めていき、過去への後悔を知っていけばいく程、どんどんフェリチータへ幼馴染み以上の想いを傾けてくれるようになるノヴァに堪らなく満足感を覚えていました(≧ω≦)！ それはもう、身体がぞくぞくしてきちゃうくらい//// それでも作中ではなかなかに。 明確な感情を教えてくれることはなかった彼が、「彼ら」を目覚めさせる術があるとフェリチータと夜も更けてから館に向かったイベントで、 「……おい、寝ているのか？ この状況で……よく寝れるな」 と、一人ごちてくれた時には嬉しくて画面越しに拍手喝采してしまいました〜〜っ(≧ω≦)vvvv だって、ちゃんと！！ ちゃんとフェリチータちゃんが自分の隣りで寝息を立てていることに、平常心が危うくなってしまうくらいに想ってくれているんだ(*＾-＾*)！ って判ったんですもの。 なんて手強い15歳！！(笑) でも、だからこそとても嬉しいイベントでございましたvvvv その確固たる気持ちを抱えたままで迎えたデュエロ前夜でも、素敵な言質をくれたノヴァ。 「……明日、僕は今までの時分と決別する」 「それを……証明して---- 将来を誓いたいと思う」 って、格好良すぎですから〜〜〜〜ッッ(ノ≧∇)ﾉｼvvvv 「はぅっ。どうしよう眩暈が(*´Д｀)！！」と身悶えしてしまうくらい、凛とした宣言が幸せだったんです。 ここでもう、すっかり確実にノヴァに嵌まり込んでしまいました//// 弱冠15歳の少年が口にする「誓いの言葉」。 本来ならば、そんなの全然当てにならないシロモノで、思わず「ふ」と失笑してしまうくらいのものなのですが、ノヴァだったら大丈夫ですもの！ きっと生涯を懸けて、その愛を知らしめてくれるはず。 はぁぁぁ、宣誓してくださる代永さんのお声も含め、痺れてしまいましたぁぁぁ(〃ﾉωﾉ)vvvv 分岐するEDも、[ Good ][ Best ] 共に大好きです！！ 「Good」ではドンナになったのに、ノヴァからの愛情が見えなくてついつい乙女心を爆発させちゃったフェリチータちゃん込みで、(可愛い(*＾-＾*)！） 「いつかお前を迎えにいく。 待っていろ」 と言ってくれるノヴァが最高だったし、「Best」はもう(≧ω≦)！！ 「今度は僕がお前を好きになるんじゃない、お前が僕を好きになるんだ」 って、あの！！ あのキスCGっっ(ノ≧∇)ﾉｼvvvv や……ヤバすぎる、だってそのまま「押し倒されたい」(*´Д｀)！！ と輾転反側してしまいましたもの//// ノヴァは、マンマから家族愛を得ようと必死にもがいていて。 けれど、マンマからもらった家族愛という自身の土台があったから、フェリチータに異性としての愛情をしっかり向けることが出来た、という。 彼の成長過程を含めて楽しむことができたシナリオです＾＾ ノヴァの老成している基本の性格からして好みで仕方ないのですから、そこに一途な愛情が加わったらそれはもう。 私にとって無敵な恋物語でございました(≧ω≦)！！！！
デビトは凄い(≧ω≦)！！ まさか、こんなに中毒性のある魅力を持ったキャラクターだとは思っておりませんでした//// 本作品で上位三人が不動だというだけで、デビトだって他キャラクターのシナリオ上に絡んで登場してくれば、「で、デビトォォォォォ(ノ≧∇)ﾉｼvvvv」と抱きつきにいきたいくらい嵌まっております(*´艸｀)vv レガーロ島一の愛（アモーレ）の伝道師を謳うだけあって、それはもうゲーム登場時からフェリチータにも甘くてドキドキするようなセリフを惜しげもなく置いていってくれるデビト。 ですが正直、彼の人となりを知るまでは糖度のある言葉も私には響いてこなかったんです(>_<) （デビトったら、どうしてそんなテンション高いのー？ くらいなものしか＾＾；） でもですね！ 幼馴染み三人組に共通する [ ピッコリーノ ] イベント。 それを通じて彼の苦悩を垣間見てからというもの……！ すっかり、デビトの魅力の虜になってしまいましたぁぁ(〃ﾉωﾉ)vvvv だって、あの寝起きイベント（CG付き）は狡いまでの男性の魅力だと思うしっっ。 （あのデビトに覆い被さりたくなった世の女性ファンも多いと信じて疑いません！ と言いますか、私がそうでした(笑) ーー 「デビトぉ！！」 ガバァッ です(笑) ） やっぱりは5月16日の恋愛イベントですよね(≧ω≦)！！ あそこにもうときめいて、ときめいて……//// 以下、セリフ抜粋です。 「頭を撫でてくれるなんて、どんなオンナもしてくれたことねーゼ……」 「じゃあ……お嬢がオレを飼い殺してくれよ」 「そっかァ……お嬢が、オレを助けてくれんのかァ」 「ま、そうじゃなくても構わないけどサァ……」 ほ……ほわ〜〜〜〜〜8(≧△≦)8)))) 「頭を〜」の件（くだり）で、これまではデビトの艶に当てられたシニョリーナたちが、彼との悦楽のみを楽しんできたということが簡単に推測され。 でも、フェリチータは同じファミリアの幹部同士ということもあり、タロッコを持つことの痛みを知る同士ということもあって。 あぁぁぁ。そうなのですね、ここでしっかりとフェリチータはデビトの心までも包んでしまったのですね！ なんて素敵なんだろうッッ(⊃Д⊂) と……。 感極まっていたところに、「飼い殺して〜」の爆弾発言ですよ(≧ω≦)！？ あそこのコミックカットも艶があり過ぎて大変ですから〜〜〜〜っっ(ノ≧∇)ﾉｼvvvv しかも！ そんなデビトに心臓わし掴まれちゃって、きゅぅぅぅ//// と身を捩らせているところに、デビトが穏やかな表情で寝てしまうイベントCGが挿し込まれるだなんて……！！ うん、いいよっ。 デビトが安らいで寝てくれるなら、いくらでも安眠枕になるから(≧ω≦)！ フェリチータちゃんがっっvvvv と画面越しに叫んでおりました(笑) 嗚呼、本当に。 半端ない破壊力の恋愛イベントでありましたぁ(*´艸｀)vvvv ですが、ゲーム本編ではこの日を境に手の平を返したように、デビトに会えなくなってしまうのですよね(;´Д｀) 寂しかったですけど、数日後、新たに発生する恋愛イベントを経た後のMAP会話が甘いの何のって//// 私が見た中で一番は「金貨待機室」で出会ったときのデビトのセリフが堪らなかったです。 甘かった〜〜(〃ﾉωﾉ) （そしてエロかった！(笑)） [ アルカナ・デュエロ ] を越して見る各種エンディングも大好きでしたよ♪ どのエンディングも期待を違わず、あれだけの色男を貫いていたデビトがフェリチータちゃんだけに夢中になっていて嬉しい限りでしたもの(*＾-＾*)vv 私個人はエンディングが分岐している場合、好感度の低いものから順に見ていきたいタイプですので、[ ED3 → ED2 → ED1 ] と見ていくうちに、それはもう激しい同意息切れ眩暈に吐血！ に襲われてしまいましたしね(〃ﾉωﾉ) 特に、ED1がヤバかったです！ 激しかったです！ 甘かったのです(≧ω≦)！！ あの黒い色調の中に映えるフェリチータちゃんの白い肌がぁぁぁぁ(*´Д｀)！！！！ バタンっ。 身体中から興奮していろんなものを垂れ流し、失血死する勢いでしたよ〜(笑) これはもう、デビトの艶はもちろん。 束の間の快楽に身を寄せざるを得なかった仄暗い感情に支配されていた彼の半生。 そこに魅入られてしまった世のシニョリーナも、さぞ多いことだろう……、と嘆息してしまいました。 ほぅ//// デビトのエンディングを迎えて新たに。 そして、改めて。 ファミリアの幹部の面々にはフェリチータちゃんじゃなきゃダメなんだ(≧ω≦)！！ と深く感動できたことが嬉しかった わたくしでございます(*´-｀*)vvvv
実は、私の実生活において心が折れそうだった時に本作品をプレイしたのですが、真っ先にパーチェに突撃させていただきました(*´Д｀)！ だって、4月1日のプロローグから彼ってば 笑顔が明るくて、眩しくて、豪快だけど優しくて、「ラ・ザーニア！」で(笑) とにかくキラキラ輝いて見えたんです(*´-｀*) 彼から元気をもらいたくて開始したはずなのに、いざ進めてみるとそれ以上に。 フェリチータに向ける深くて優しい愛情と、倦んでいた彼自身の出自。 最初はですね、食事代を踏み倒しつつ【巡回】を続けていたパーチェに「おいおい＾＾；」と思ったのですが、そこはきっちりフェリチータが更生させてくれましたしね！ さすがお嬢です(*´艸｀)♪ そして、パーパから依頼を受けて知る彼の位階。 それこそ初めは……まぁ、設定としてはありがちな特権階級への嫌悪からファミリアの一員になることを望んだのかと思ったのですが。 パーチェったら、そうだったのね！ それらは総て彼のタロッコ能力に帰結するんだなんて(T-T)！！ …………。 それはもう衝撃的な事実でした。 選民意識のある身分から乖離（かいり）したかったこともまた本当なのでしょう。 けれど、けれどッ。 それらを捨てて弟に託したのは、自身の命運を判じたからだったのですよね！ パーチェのタロッコに背負わされた運命を知った5月後半からは、もうストーリーから目が離せませんでした(T-T)vvvv だって、パーチェが笑っていてくれるんですもの。 「わかっていたことなんだ」って。 あぁ、信じられない、信じたくありませんでした。 フェリチータと結ばれない場合であっても、パーチェはきっと。 ずっと笑っているのでしょうね。 そして、自身の内側から一切の音が響かなくなるまで周囲には気付かせないのでしょう。 だから本当に！ 最初のプレイでパーチェを選んだ私は何て幸せなんだろう(T-T)！、って思いました。 真っ先に彼を幸せにしてあげることが出来たんですもの。 「おれ、お嬢が好きだよ」 「無いはずの未来を惜しむくらいに、好きなんだ」 と半分笑って、半分くしゃっと顔を歪めて言ってくれたあのセリフを聴いた時には、ぎゅうぅぅ。 胸が締め付けられました(⊃Д⊂)！ だから、パーチェの手をたぐり寄せて臨んだ [ アルカナ・デュエロ ] の果て。 彼との各種EDでは----、 ED.3 のこれまで通りなパーチェの姿に、「ふ」と口元を緩める笑いを洩らしながらも、その変わらないことが寂しくて。 ED.2 は、幸せで一番「らしい」誓いだったけれど、彼の時間が進み続けていることは変わらぬままでした。 でも！ 最後に見たED.1では言及されていなかったけれど、フェリチータの 『運命の輪』 の能力でパーチェとタロッコの在り方が変わっているに違いないよね！？ と、望みを繋げずにはいられませんでした。 そうして、あのエンディングでの笑顔そのままに二人の時間が重ねられ続けますように(*´Ω｀*)vvvv
ルカ〜〜〜〜(≧ω≦)！！ 大好き！ 愛してる(≧ω≦)！！！！ もう本当に、ルカというキャラクターに出会えて幸せです！！ 今まで彼を知らない乙女時間を過ごしてきたのかと思うと、すっごく勿体ないですもん(*´Д｀)！！ あぁぁ、本作は嵌まり込んでしまう程のキャラクター造形が巧いなぁ、としみじみ感嘆してしまいました。 いえね。 「ヒロインに長年仕えてきて、恋心を閉じ込めてきた」というキャラクター的立ち位置なら、勿論。 他乙女でだって堪能してきました。 それはそれで。彼らだって勿論、愛しております(*´-｀*)vvvv ですが本作で。 そこにルカの柔らかな個性が加わり、タロッコに縛られている運命が上乗せされ、更には、深くて這い上がってはこれないような苦しみをその内側に植え付けられいるのを知り----。 しかもその。 自分自身の存在価値の薄さを思い知らされる根源を、望まずとも視界が捉えてしまう生活を強いられている。 そんな付加価値を与えられると、それはもう。 燦然と輝きを放つ男性に私には見えて、堪らなく嵌まり込んでしまいました(*´Д｀)！！ 彼ほどの聡明な人が、その幼少期において自身の存在意義について悩まなかった日はなかたったろうと思います。 その心の平衡が危ういルカを支えたのは幼馴染みの面々でしたよね。 そして、愛して止まないフェリチータ！！ 猛々しく溢れ出してしまいそうな恋心を押し隠して、気の弱いような風体を装って尚、お嬢様の傍に控えることを望んでいたルカ。 それはもう賑やかにフェリチータへの従者としての愛情を訴えてはおりましたが、そのままずっと恋慕を親心と偽って傍に居るルカを眺めているのは寂しかったんです。 どうしても、ルカを幸せにしてあげたかった。 あなたは生まれてきたことを蔑（ないがし）ろにされる存在なんかではなく。 むしろ、愛情を以って祝福されるべき大勢の無辜の民と同じ存在。 ルカが切望していたであろう、【フェリチータにとって】唯一無二の異性愛の対象となる存在なんだから！ そんな思いで、ずっとルカシナリオを追いかけていました。 だから、どんな小さなMAPイベントでもフェリチータがルカに従者以上の関心を持って接してくれるのが嬉しかったですし、イベントCGでルカが彼女へ向けて、それは幸せそうに破顔している様子を見るのが大好きだったんです。 どの場面も幸せいっぱいで見つめておりました〜〜(T-T)vvvv それまでの関係性を見直すような様々な出来事を乗り越えた二人が [ アルカナ・デュエロ ] の決勝戦を経た後。 ぎゅっとフェリチータの手を握りしめ、倒れ伏しながら想いを伝えたルカの姿にも胸が熱くなりました。 けれど、「あぁぁ、ルカ(T-T)！」と締め付けられるような【ED.2】の感動とはまた別に、胸を梳いたのは【ED.3】の内容！ フェリチータの「彼」に対する宣戦？布告に、パァァァと顔を綻ばせたルカがそれはもう可愛かったんですもん(≧ω≦)vv 「あぁぁ、今すっごく満たされているんだろうなぁ」と思ったら、もう(⊃Д⊂)vvvv （重要なのは、フェリチータが宣誓をした相手なのですよね。彼に向かって言ったからこそ、ルカは長年わだかまっていたしこりを取り払うことが出来たのだと思うんです。 そんなフェリチータの凛々しさが大好きだよ〜〜〜(ノ≧∇)ﾉｼvvvv） でも、もちろん！！ 嬉しくて＆幸せで堪らないのは【ED.1】が至高の内容ですよねっ(≧ω≦)vvvv ルカが嬉しそうに流れるように滔々（とうとう）とフェリチータに語りかける愛の言葉は、そのまま。 一言一句、彼の人生を懸けて培ってきた真実だと判りますから(*´-｀*) 自分をどろどろの地の淵から掬い上げてくれる存在だったフェリチータに、これからの時間全てを使って愛を捧げることが許されて。 しかも、それらは同様にフェリチータからの想いで返されるという、叶うことはないだろうと諦めていた先に掴んだ得難い幸福感(*＾-＾*)！ 本当に良かったよねぇ、ルカ〜〜〜っ(⊃Д⊂)vvvv もうね、フェリチータの苦笑を甘んじて受けてさ。 そのままルカ自身の蕩けるような笑みと共に、ぐずぐずになるまで溶け合ってしまえばいいと思うんだ(*´Д｀) ！ ルカをフェリチータちゃんと添わせてあげられたこと。 それが何よりも嬉しくて、私自身も満たされた幸せいっぱいのルートでございました(≧ω≦)vvvv
ダーンテな！ と豪快に笑うダンテが大好きです(≧ω≦)！ でも、ダンテの攻略って難しいんですよね〜(;´Д｀) 最初、ゲーム内に収められているゲームヒントを見ずにプレイを進めていたので、あっという間に行き詰ってしまいましたもん！ まさか、リベルタとほぼ同時攻略とは……さすがファミリーきっての父性ですわ(≧△≦)b★ まぁ、でも。 ほぼ同時進行というのはダンテのシナリオを追っていくと、すぐに納得致しました。 確かに、彼の魅力を余すことなく伝えるにはリベルタの存在が不可欠ですもんね。 最初、何気なくダンテを攻略していたのですが（お声は小杉様ですし、耳福すぎてもう(*´Д｀)！）、ストーリーを追えば追う程、じわじわじわじわ。 彼の内面に惹き寄せられ、侵食されておりました(〃ﾉωﾉ) ダンテ、格好良い〜〜〜ッッ8(≧△≦)8)))) 本当に大好きです！ 確かに、本タイトルで私が好きキャラに挙げるとすれば別の3人がパパッと出てくるのですけれど、何て言いますか。 別に順位を付けなくても、いつでもその胸に飛び込みたい(≧ω≦)！ と、つい視線で追ってしまうのがダンテなのです//// ですから、他キャラ攻略の際でもダンテが二人を後押ししてくれたり、何か助言を与えてくれたりすると、「きゃあぁぁぁ(ノ≧∇)ﾉｼvvvv」と一人悶えておりました(笑) つるっと禿げているその頭にも謂れがあって。 そこに至った経過が素敵すぎて（決して責めませんでしたからね！ むしろ、極上の笑顔で振り向かれた時には、きゅぅぅ//// と、ときめきっ放し(〃ﾉωﾉ)！）、ますます惚れ込んでしまいました(*´Д｀) しかも、禿頭になっちゃう前はお洒落さんで、髪型に気を遣う方だったというのもポイント高かったですね〜＾＾ 見目を嘆くよりも、すぐ傍の「彼」を大切にしてくれたんだなぁ、って感じ入ってしまいましたから。 そんな。 普段からファミリー全体に頼られている男性で、男気があって忠誠心も強くて、義理堅い。 いわば、「人物」として突出している人を恋心で満たせるって、すっごく嬉しいことだな、って思ったんです(*＾-＾*) 私なんか、ダンテがもうフェリチータちゃんしか見れないことに深いところで悦びを覚えてしまいましたもの。 だって、どんなに周囲のために尽力して凛としながら筋を通していても……。 その彼が甘い表情や、蕩けてしまうような交わりを求めるのはお嬢さんだけなんです！ あぁぁぁ、堪りません〜〜(〃ﾉωﾉ)vvvv しかも個人的に、彼の隠された立ち位置も好きでした(≧ω≦)vvvv そうなんだ。 ダンテってば、こんなにレガーロ島を愛しているのに、その心は懺悔に満ちていて。 贖罪のように過ごしていたんだ……！ と知ってからは、ますますもっと彼の傍に居たい！ ダンテの豪快な気質そのままに、本心から楽しい日々を過ごさせてあげたい。 それが出来るのはフェリチータだけだよ〜〜っ(⊃Д⊂) と、綻びが無いように思われたダンテの中に脆さを見て、フェリチータがそれらを掬い取ることが出来ることが至福で堪らなかったんです(*＾-＾*)！ フェリチータからしてみれば、ダンテは頼りがいがあっても守ってあげなければいけない男性で。 ダンテから見ても、フェリチータを深く愛しながら彼女の存在に救われているという。 そんな、お互いがお互いから離れられない二人が大好きです(≧ω≦)！！
ジョーリィはね、フェリチータと両想いになっちゃダメなキャラクターだと思う(>_<)！！ 私の最愛キャラがルカだということも勿論あるのですが、もしルカが最愛じゃなくても、彼にしてきたこと。 彼が受ける精神的ダメージを考慮したら、とても祝福できるものではありません。 ジョーリィの立ち位置や、初見での印象にしたってあまり良いものではありませんでしたしね。 と、管を巻いてみるのですが……。 実は私の好きキャラ2番手なんです(≧ω≦)！ そう……最愛キャラ・ルカの次にジョーリィが好き//// 大体にして、ダンテと肩を並べる組織の補佐役イコール。 年齢だって推して知るべし。なのに、その全身から溢れ出る艶は一体なんなんですか(*´Д｀)！！ アモーレを謳うデビトとはまた違った色気だと感じております(*´-｀*) デビトがセクシャル的なものだとすれば、ジョーリィは男性が持つ淫靡さを体現しているキャラクターかと//// だって、研究ばかりに明け暮れているから不健康なのかと思えば、洗練された動きを見せて戦いにおいても敵を翻弄するし。 サングラス越しに見つめられる視線の力強いことと言ったら、惹き寄せられて仕方ありません(≧ω≦)！ 「大人の男性」としてのキャラクターでならジョーリィは本当に大好き(*＾-＾*)！ それでも、その好ましいと思う気持ちと相反して、フェリチータとの行く末を手放しで祝福できない。 ううん、認めちゃいけないいけないよね、と思うのはやはり血縁者の存在です。 以下は私の想像なので、公式様の何かしら設定があるのかもしれませんが、そこは判りません。とお断りさせていただきますね(´人｀) 多分……「彼」が世に産まれた経緯に愛は希薄だったのじゃないかな、と思います。 恐らく、モンド（パーパ）の能力のために一人でもタロッコ継承者が欲しかったのでしょう。 しかし、肝心のタロッコは血を選ぶものだと作中で語られていました。 そこで、継承能力の高さを鑑みて、その……成そうとしたのじゃないかしら、と思ったのです。 でも、成された結果は意外にもジョーリィ自身に与える変数が大きく----。 最終的に、彼のシナリオで創り出された「エルモ」に繋がったのでは、と感じておりました。 ですから……。 ジョーリィの[ ED.2 ] 。つまり、GoodENDですが、最後のまとめ方は勿論大好きです(≧ω≦)！！ 「君には、私以外を男と認識できないようにさせてもらうよ……」 なんて、本当に脳裏に焼き付いて忘れられない萌えセリフとなりましたものvvvv でも、それ以前の流れは許容できない私がいるのです(>_<) だって、あれは……「嫉妬」という名を借りて報復するにはあまりにたちが悪い。 ルカはコミカルに「うえぇぇぇん！」と泣いて走り去ってはいますが、その精神的負荷たるや……。 どんなに胸を掻きむしっても、悲嘆の涙を流しても拭い去れるものではないだろうと思うのです。 だから、ダメ(>_<)！ 例えこの先、ルカがジョーリィとフェリチータの婚姻を祝福しても、私はルカのために許すことが出来ないと思う。 そんな「ED.2」でございました。 （狭量で申し訳ありません(;´Д｀)） その代わり、ジョーリィとフェルのことだけを見つめて、彼らを祝福すれば良いだけの [ ED.1 ] は大好きでございましたよ(*＾-＾*)vv 「お望みなら執務が終わった後、今の続きをしてやっても構わない…… さぁ----」 のセリフには、「し……。シテ−−−−(ノ≧∇)ﾉｼvvvv」と叫びましたからね(笑) しかもこの後には「花嫁」発言まで//// ああもうvvvv ご馳走さまでした(≧ω≦)！！ 以上。 ジョーリィという存在は本当に大好きで、これ程までに心酔できる男性キャラに出会えたことは僥倖なことだと感じ入っているくらいです(*´-｀*) でも、その反面。やっぱり許しちゃいけない、という私の良心の声もあって堂々巡り(>_<) 100％好き！ とは言い切れない、わだかまりは残るのですが、それもやっぱり！ 正直な感想を言ってしまえば----、 ジョーリィが大好きだよ〜〜(≧ω≦)！！！！ でした(笑) 以上で、相変わらずなクォリティのキャラ語りは終了です(笑) 冒頭でも述べましたが本作のシナリオに関しましては粗削りな内容で、プレイヤーに行間から推測させる、という流れが多いものだと感じております。 「あれ？ そんな程度の説明だけで良いの(;ﾟдﾟ)！？」みたいな感じでした(笑) けれども、やっぱりはキラキラ眩しいキャラクターの魅力なんですよね〜〜(≧ω≦)vvvv 攻略キャラクターには腰砕けになる程ぞっこん惚れることが出来ましたし、何より彼らの恋愛対象となるフェリチータちゃんが凛々しくて好き！！ とは申しましても、残念ながら彼女が実力を高めていく場面を直接眺めることは出来ないのです。 デュエロ決勝にまで辿り着くことができた、ということから「今まで実践も弛（たゆ）まず頑張ってきたんだね(T-T)！」と推し量るのみでございますから。 それでもやはり＾＾ キャラクターと一緒にフェリチータちゃんと過ごすことで、彼女のタロッコ能力ゆえに多くは語らないけれど、何時だって必要なことを必要な分だけ見ることが出来る女の子なんだな、ということがしっかり伝わってくるのが最高なんです！ 本作品のプレイも彼女の魅力で更に底上げされて、じっくり感動しながら楽しむことが出来たのだろうな、と思っておりますもの〜〜(*´Д｀)vv MAPイベントも大きいものから小さいものまで、種類豊富に楽しめますし、自分の好きなようにカスタマイズできる【1-clickボタン】形式のお陰で、プレイそのものが随分と快適になっていると思います。 スマートに黒服を着こなして洗練された いでたちは勿論。 その内面でも魅せてくれる多彩な男性キャラクターたち(*´-｀*) そして彼ら同様、自分自身で未来を掴み取るための努力を惜しまない。 生命力に満ち溢れたヒロイン・フェリチータ。 そんな二人の恋物語が気になるのでしたら、是非お手に取ってみてください。 一緒に嵌まり込みましょう(≧△≦)b！ と、お伝えしたい(笑) とても素敵なタイトルでございました(*＾-＾*)！！ |
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（2012.12.29 UP） |
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